その他の記事一覧

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あと何年会ったり、話したりできるだろう? 梅田の姉の家には、甥や姪との思い出が詰まっている
3月のとある土曜の夜、私は急ぎ足で姉の家へと向かっていた。京セラドームで大好きなAぇ! groupのイベントを楽しんだあと、姉の家に泊めてもらうことになっていたのだ。
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【磯野貴理子インタビュー】一生勉強。お伊勢さんではずっと学業御守を
雄大な海と山。伊勢志摩国立公園にある南伊勢町で 生まれ育った磯野貴理子さん。贅沢な海の幸、山の幸の思い出と、 あるとき東京からふと訪れたお伊勢さんで知った砂利道の秘密まで。 「好奇心が止まらない!」みえの国 観光大使の登場です。
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「桜南風」に「貝寄せ」、「薫風」。春は風の季節。お散歩中の突風にも注意!
日差しがポカポカと暖かく心地よい季節になりましたが、春になると風が強くなることが増えます。そよ風を感じながら楽しむお散歩なら大歓迎ですが、時にはまっすぐに前に向かって歩けなくなるほど強い風が吹き荒れることもあります。お散歩中にも注意したい危険な風のほか、春から夏にかけて吹く風を表すことばについてお伝えします。
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三鷹の跨線橋に山の上ホテル、吉祥寺プラザ……2024年春までに別れを告げた東京の風景【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第21弾として、2023年10月~2024年3月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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30周年の『新横浜ラーメン博物館』。変わらない、昭和33年の夕暮れの街【絶頂チェーン店】
地下鉄三田線西巣鴨の駅にネイビーブルーの近未来的な電車が乗り入れてきた。黒船かと思えば行き先は「海老名」。それが相鉄だと知ってひっくり返った。まさかそれから半年後に海老名の実家に帰る緊急事態になろうとは、人生一寸先に何が待っているかわからない。これまで縁のなかった相鉄に最近は毎日のように乗っている。海老名へ帰る途中、新横浜線という路線が生まれていた。シン横浜。そういえば「ラー博」は元気なのだろうか。
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【男はつらいよ全50作さんぽ特別編】あけみ誕生秘話~妄想小説「タコとあけみの葛飾物語」第1話
毎度おなじみ「とらや」裏手の朝日印刷のタコ社長(演:太宰久雄)、そしてその長女あけみ(演:美保純)。「男はつらいよ」シリーズに欠かせない脇役親子でありながら、誕生、子育て、家庭環境などなど、その詳細はあまり語られてこなかったのもまた事実(ただし第6作『純情篇』であけみらしき女児の姿あり)。この物語ではそんなあけみとタコ社長の裏ファミリーヒストリーを妄想全開で追ってゆく。その初回はあけみ誕生直後の顛末。さてさて、どんな騒動を巻き起こしたのやら……。
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東京にもあったんだ! 超仏像マニアのツバキングが仏像の素晴らしいお寺をご紹介!【後編】
お寺や仏像というと、京都や奈良をイメージする方も多いのではないでしょうか?しかし、大都会・東京のあなたの身近にも、素晴らしい仏像を祀るお寺はたくさんあります。前回の【前編】でも、見惚れるような東京の仏像をご紹介いたしましたが、今回はその他にもまだまだある、仏像マニアがオススメする東京のお寺【後編】です。
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おかけさまで月刊『旅の手帖』リニューアル1周年 やっぱり旅はいいね! プレゼントキャンペーン
2024年で創刊47年となる月刊『旅の手帖』は、2023年のリニューアルから1周年。多くの読者のみなさまに支えていただいた感謝とささやかなお礼の気持ちをこめて、旅立ちゴコロをくすぐるプレゼントを用意しました。
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『旅の手帖』5月号、特集「なつかしの鉄道旅」は4月10日発売!
SL、レトロ車両に客車、木造駅舎…。特集1では鉄道の歴史を体感しながら、なつかしい鉄道旅へ案内します。往時へとタイムトリップしよう。特集2は、東京から約4時間で行ける台湾。魅力だらけのこの国に、ハマってしまうこと間違いなし。
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私が「餅作り」を嫌いな理由【吉田靖直/トリプルファイヤ―】
たびたびいろんなところで言っているが、私の実家は香川県にある神社だ。毎年夏や秋はお祭りが重なって私もちょくちょく手伝いに帰るが、一年で最も忙しいのは、なんといっても年末年始である。
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三脚なしの星空撮影テクニックと、撮影時に注意したいこと
千葉県の房総・野島崎灯台に天の川の撮影に行ってきました!星空撮影の際、通常は三脚を使うと思いますが、私は旅先では三脚なしで撮影しています。今回はそんな “三脚なし” の星空撮影のテクニックや方法、カメラの設定、レタッチ方法などをご紹介します。
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『源氏物語』における年の差恋愛事情。光源氏が盲目的に恋した藤壺と、父親代わりとなった玉鬘
大河ドラマ『光る君へ』において、藤原定子の入内の場面が描かれた(第13回「進むべき道」)。藤原道隆の長女である定子は、一条天皇に入内。当時、数え年で定子は14歳、一条天皇は11歳だった。いとこ同士だったふたりは、漢詩の教養などを通じて仲の良い夫婦になったという。平安時代において「女性のほうが3歳年上の夫婦」というのはなんだか先進的に感じられるかもしれない。しかし実は平安時代、男女の年の差は現代ほど問題にならなかった。というのも『源氏物語』においても、年の差の恋愛はしばしば描かれるからである。今回は中宮定子と一条天皇にちなんで、『源氏物語』における年の差恋愛について見てみよう。
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スイスでサステナブルな旅をしよう! アルプスの絶景と伝統をめぐる① 「スイステナブル」って知っていますか?
旅のテーマは「サステナブル」。地球環境を守るためには何かを強いられたり、ガマンをしたり、そんなイメージがありませんか? でもサステナブルって、そんなに構えることじゃないんです。地産地消だって、公共交通機関を使うことだって、環境意識の高い宿に泊まることだってサステナブル。そんなサステナブルなスイス2週間の旅を4回にわけて案内します。
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日本最古の遊園地・浅草「花やしき」は、大人心もくすぐるレトロなツボの宝庫
日本に黒船が来航した嘉永6年(1853)から続く、レトロ感たっぷりな日本最古の遊園地。かわいらしい遊具が多くて子供の遊び場と思われがちだけど、実は大人心をくすぐるツボの宝庫なんですよ。
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散りかけた桜の下で佇む祠のような廃駅、旧谷汲線更地駅へ【廃なるものを求めて】
いまから数年前のこと。岐阜県の樽見鉄道を訪れた帰りに車を走らせていると、「そういえば名鉄谷汲(たにぐみ)線の廃線跡が近くにあるね」と友人が思い出し、もう暗くなりつつあった県道を走って、旧谷汲線更地駅へ行きました。読み方は「さらぢ」です。谷汲線は2001年に廃止となり、この駅も運命を共にしました。谷汲線前身の谷汲鉄道によって、大正15年(1926)に開業した駅で、当初は列車交換機能が備わっていたそうです。
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お茶の水・文化学院で追っていた夢を諦めた私が、今叶えたいこと
大好きなアイドルグループが念願のCDデビューを発表した。私はその発表を、5万人の観客のひとりとして京セラドームで聞いた。最年長のメンバーは29歳で芸歴15年だ。彼が最後の挨拶で涙を流しながら「夢は諦めなければ必ず叶う」と言ったとき、私はかつて夢を諦めたことを思い出していた。私も彼のように15年間諦めずに続けていれば、小説家になれたのだろうか。ドーム中に灯る赤いペンライトの光の中、私はひそかに決心した。次に夢を持つことがあったら、なにがなんでも15年は諦めないと。
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【男はつらいよ全50作さんぽ特別編】三平ちゃんとは何者だったのだろう?~妄想小説「三平ちゃんがゆく」最終話
「男はつらいよ」シリーズ第50作『お帰り寅さん』で、「くるまや」は「くるまやカフェ」として新装開店した。その店長は誰あろう三平ちゃんだ。壮大な妄想で綴った三平ちゃんの半生記もいよいよ最終話。この世のどこかに三平ちゃんが生き、「くるまやカフェ」が営業していると妄想するだけで、「男はつらいよ」は、寅さんは、永遠に生き続けるのだ。
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『ブギウギ』ロスのあなたへ。趣里が演じた福来スズ子と歩く昭和の有楽町、世田谷【朝ドラ妄想散歩】
連続テレビ小説『ブギウギ』は昭和の大スター笠置シズ子を令和の世に蘇らせた、とんでもない作品だった。主演の趣里はじめ、実力派俳優が集った本作は多くの朝ドラ好きの気持ちを熱くしただけでなく、昭和歌謡ファン、音楽ラバーをも魅了した。ここではヒロイン、福来スズ子とともに昭和の東京を妄想散歩してみたい。
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はじめてのオールドレンズ体験! 「Takumar 50mm F1.4 」【camell編集部】
こんにちは! miyokoです。先日、さつきさん(camellの公認クリエイターの1人)がcamelltown(camellの会員制サービス)で企画してくれた「出張オールドレンズレンタル」があるイベントに参加してきましたー!! ふわふわ、ボケフォト大好きなのですがオールドレンズを実際に使うのは初めて……! 朝からわくわくでした。
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漫画●ゆるりのお散歩びより● 第17話「カフェノートを書いてみよう」
いつかどこかで飲んだココア……また飲みたいんだけどどこだっけ?そんな時に助かる「カフェノート」をご紹介。漫画=ヤゼ

その他のスポット一覧

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レストランあけぼの
一世紀愛されてきた町のレジェンド。オムライス、ハンバーグ、ナポリタン、そして大エビフライと、洋食の主役級が一皿に盛られたデラックスプレート3278円は、自分へのごほうびにおすすめだ。食べた人誰もが「ああ、これこれ!」と喜び懐かしむ洋食屋の味ど真ん中を、狙い撃ち。おなかをペッコペコにして訪れて。
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なだ一
渋谷、のんべい横丁の名店。客が10人も入ればいっぱいになるくらい、店内は狭い。狭いことがかえって、お客さん同士の交流を生むきっかけにもなる。自慢は今も昔もおでん。染み染みのおでんで心まで温まる。
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奥渋魚力
奥渋で100年以上前から営まれている鮮魚店『奥渋魚力』が1987年に併設でスタート。いまや正統派の定食を求めて海外を含む遠方から客が訪れることも多い。4代目の店主が大切にしているのは、客の声。味噌汁にしじみを入れ、ごはんのおかわりは無料。これが今も続いている。
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呉服 かんだ
江戸っ子が「粋」と憧れた川越唐桟の特約店は川越市内に2軒あり、そのうちの1軒が『呉服 かんだ』だ。戦後に総合衣料店としてスタートし、普段着物として川越唐桟も取り扱うように。3代目の神田善正さんは「川越唐桟をもっと広めたい」と、川越唐桟の未来を見据えている。
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松好(まつよし)
1960年ごろ創業、釜飯と焼き鳥の店。創業以来変わらない具材と味の人気メニュー・五目釜飯のほか、季節ごとの限定メニューや挑戦的な新メニューも。焼き鳥や一品料理も含めテイクアウト販売もあり。
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彰化扇子車庫(チャンファシャンシンチャークー)
在来線彰化駅から徒歩10分ほど。線路際の丸い敷地に建つ車庫が「彰化扇形庫」である。ガイドブックに彰化の項目があれば、まず登場する屈指の名所。敷地の線路が廻り舞台のように回転し、電車を扇状に並ぶ12の車庫のいずれかへ運ぶコンパクトな仕様。1922年開設、現役で100年を越えたことになる。車庫には蒸気機関車も保存され、独特な容姿の古い車庫と周辺の様子は“鉄”でなくても心躍るものがある。
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やじ満
創業1948年。築地から豊洲と場所が変わり自粛時期も大変だったというが、朝から名物料理に舌鼓を打つ常連たちは健在だ。早朝に豚肉が香ばしい絶品スープのニラそばを注入する人も、勤めを終えて朝から乾杯という男たちも、豊洲市場7街区ですでにおなじみの光景に。
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幸軒
創業1951年。市場が豊洲に移転する前と変わったことを女将に聞けば「なーんも変わってない」と笑う。そのあとコロナがやってきたが、その影響もなかったそうだ。町中華にしては珍しい牛骨で取ったスープのラーメン、甘めに味付けられたシュウマイなど、料理の味も変わっていない。
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8bit cafe(エイトビットカフェ)
レトロゲームを中心に「80〜90年代、学校帰りに友達が集まってだべっていた部屋」を再現したコンセプトカフェ&バー。ゲームをはじめとして、漫画、音楽、フィギュアや、昔喫茶店にあったテーブル筐体の席など、当時を思わせるアイテムがあちこちに並ぶ。店内の雰囲気はもちろん、「ぷよぷよ」700円など、オリジナルカクテルがたくさんあるのも楽しい。
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レトロげーむキャンプ
初心者でも立ち寄りやすいレトロゲームショップ。1階はメジャー系、2階にはディープな品が並ぶ。全商品起動チェック済みなのはもちろん、データ保存用内臓電池を交換した上で販売してくれるなど、細かいところに行き届いたサービスがうれしい。当時のゲームができる「互換機」などがあるのも魅力だ。
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BEEP 秋葉原
「80年代の秋葉原にあったお店を再現する」がコンセプトのゲームショップ。「PC-9801」「X68000」といった、当時の少年たちが憧れ夢中になったPCの実機が並ぶ棚は圧巻の眺めだ。ファミコン以前に流行ったLSIゲームが箱つきで置いてあるのも驚き。また昔のゲームやサントラなどを、現代に復活させる試みにも取り組んでいる。
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駿河屋 秋葉原店ゲーム館
驚くほど幅広い年代の商品が揃うゲーム店。70年代からの家庭用ゲーム機、その各種周辺機器、レトロPCゲーム、現行ゲーム機のゲームなど、多彩な品揃えと店員さんの深く広い知識が頼もしい。もちろん、王道のファミコン系もばっちりおさえている。
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