お茶の記事一覧

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【渋谷ヒカリエ】伊勢料理のお店『茶寮伊勢 藤次郎』の苺パフェとプリンが絶品 ~黒猫スイーツ散歩 渋谷編⑨~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の渋谷編第9弾です。
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今こそ“ローカル番茶”の転機。「美作番茶」の若き継承者・小林将則さん
「番茶は、安価な二級品ではなく、地域文化が息づくストーリーを持つお茶」—— 。創業160年「お茶の芳香園」の若き6代目・小林将則さんは、そんな信念を持ち、岡山県美作市に独自に根付く美作番茶を世に広めるべく日次奮闘中。なぜ今、番茶に可能性を感じているのか。その活動に懸ける想いを聞きました。
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文化とトレンドが調和する粋な“現代茶室” 『逗子茶寮 凛堂 -rindo-』
古くから伝わる茶の伝統文化に現代の要素を取り入れた「現代茶室」を謳い、さまざまな日本茶の側面を喫茶で表現する『逗子茶寮 凛堂 -rindo-』。四季折々の味わいを大切にし、味や香りのアレンジに留まらない「一歩先」の驚きを追い続ける店主・山本睦希さんが伝えたい想いとは。
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料理人の手で日本茶を世界へ。辻󠄀調理師専門学校が日本茶を教える理由
街の食事処から星付き店まで、各国各ジャンルで活躍するスターシェフを数多く世に送り出してきた日本一の料理の専門学校「辻󠄀調理師専門学校」が、2021年から日本茶に特化したカリキュラムをスタート。「料理人の手で日本茶文化を世界へ」と語る、同校の日本料理教員・若林聡子さんにお話を伺いました。
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【優勝インタビュー】JMLAC 2023(Japan Matcha Latte Art Competition)チャンピオン 林伸次バリスタ
2023年10月19日に東京・自由が丘のAmberで開催されたJapan Matcha Latte Art Competition 2023。3年ぶりの出場で、見事チャンピオンに輝いた『DRIP&DROP COFFEE SUPPLY』の林 伸治バリスタの喜びの声をお届けします!
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嘉義の山中に潜むとびきりの桃源郷カフェ『Bless淺山房』【台湾散歩案内】
あまりなじみがないであろう「嘉義」から説明せねばなるまい。台湾旅行で一番人気の街は首都に当たる台北で、お次が南方の古都台南、その台南から少し北へ、台北方向に戻ったあたりにあるのが嘉義である。現地語読みでジャーイー。観光地化されすぎていない、地方都市然とした雰囲気が魅力のちょいレトロな街。かつて林業で大いに栄え、そのときの富がもたらした華やかな風情と文化の残り香がどことなく漂っている。日本統治時代の建物をリノベして、最近開館した駅前の美しい『嘉義市立美術館』を筆頭に、名所がコンパクトにまとまっている点も旅行者には都合いい。
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Japan Matcha Latte Art Competition 2023 フォトレポート
2023年10月19日、第6回となるJapan Matcha Latte Art Competition 2023が、Amber(東京・自由が丘)にて開催されました。今年は、日本のみならずアジア各国からも実力者が参戦! 国境をまたぐ熱戦を繰り広げた本大会の様子をレポートします。
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チャイのスイーツパンが絶品!インドカレーパン専門店『Spicier』 ~黒猫スイーツ散歩 神楽坂編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1,000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の神楽坂編の第4弾です。
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バリスタ目線のアプローチで日本茶をもっと身近に。芝公園『Lit COFFEE&TEA STAND』
コーヒーと日本茶の2軸を掲げ、2020年に東京・芝公園にオープンした『Lit COFFEE&TEA STAND』。バリスタならではのアプローチにより日本茶をアレンジドリンクやスイーツに落とし込むことで、地元客や観光客にまで親しまれてきた同店のオーナー・吉田直矢さんに、日本茶との向き合い方を伺いました。
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急成長する「和紅茶」。その魅力と可能性
近年、カフェや紅茶専門店でも頻繁に見かけるようになった和紅茶。その定義やインドやスリランカ産の紅茶との違いを知っていますか? 今回は和紅茶ならではの魅力や楽しみ方、日本での生産の現状など和紅茶の基礎を、紅茶輸入販売「t-break」代表であり、紅茶専門店『chai break』オーナーの水野学さんに伺いました。
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【茶のプロが推すお取り寄せ】京都・嵐山の人気スイーツ「抹茶マドレーヌサンド」
日本茶を取り巻く環境と楽しみ方は、年々多様化しています。なかでも、日本茶を“飲む”だけでなく、“味わう”ことでその可能性を広げたのが日本茶を使用したスイーツやドレッシングなどのプロダクトです。 本記事では数ある商品の中から、日々お茶に向き合い、確かな知識と味覚をもつ茶のプロ自身が太鼓判を押す「お取り寄せ商品」を紹介します。
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絞りたてのふわりと軽い究極のモンブランとかき氷専門店『ふわり』 ~黒猫スイーツ散歩 人形町編11~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の人形町編の第11弾です。
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西荻窪カフェ・カルチャー最前線! スイーツ、定食、絵本あり。気ままに一服もOK
2020年以降、移転を含め新たな店が続々オープンし、西荻窪のカフェ文化がさらに進化中。独自の料理やスイーツが揃うだけでなく、絵本好きや愛煙家にうれしい店も。店主の偏愛たっぷりの西荻窪カフェ、その最前線をお届けします!
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【茶市場を知る】史上初の女性「仲立人」・大川梓さん。伝統の中で変わる静岡茶市場
人が育て、人がつくり、人によって人のもとへ届けられるお茶。その技術や伝統は、多くの先人たちの手により受け継がれてきました。しかし、そんな日本が誇るべき茶文化だからこそ、守りつないでいくためには変化も必要です。約70年の歴史を持つ静岡茶市場で2023年に初めて誕生した女性仲立人・大川梓さんにお話をうかがいしました。
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川越ならではのご当地グルメ8選。さつまいもに河越抹茶など、名物が食べられるお店をピックアップしました!
江戸情緒の蔵の町として、観光客が押し寄せる川越。城下町の店では名物のサツマイモを作った菓子など、この街ならではの魅力が詰まったグルメを堪能できます。そんな中からおすすめの8選をご紹介。きっと新しい発見が待っているはずです!
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44年連続最高額で落札する「和田長治商店」に聞く“買手”の仕事とは?【茶市場を知る】
生産者と茶問屋が会し、荒茶の取引が行われるお茶の市場「茶市場」。買手側である茶問屋にとって茶市場での仕入れは、目利き力や交渉力が問われ、またその後の商品づくりをも左右する重要な仕事です。今回は、40年以上にわたり、静岡茶市場の新茶初取引にて最高額でお茶を落札してきた製茶問屋「和田長治商店」3代目・和田夏樹さんに、仕入れにおける目利きのポイントや茶市場での買い付けに懸ける想いについて教えていただきました。
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茶市場を知る①|「茶市場」の役割と仕組みとは? お茶だけを取引する専門市場
茶畑で育てられた生葉が1杯のお茶となって消費者の手元に届くまでには、実にたくさんの人によって茶のバトンパスが行われています。茶問屋やメーカーが、生産農家から荒茶の買い付けを行う「茶市場」(お茶の市場)も、そんなバトンパスに欠かせない場。茶市場の役割や茶市場を介すメリットについて、静岡茶市場の業務部主任・大川梓さんに教えていただきました。
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上野・湯島で“涼”を感じるおやつ時間。歩き疲れた体をほんの少しクールダウン
うだるような暑さにまいったら、ちょっと休憩しよう。ひんやりしたアイスや、旬の食材で作る滋味あふれるスイーツは舌だけでなく、体も喜ばせてくれる。元気になったら、散歩再開!
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漫画●ゆるりのお散歩びより● 第9話「緑茶を飲んですっきり」
猛暑の日々……。熱中症には気を付けて。ゆるりエアコン買ったほうがいいよ……!漫画=ヤゼ
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煎茶もアレンジティーも自由自在! HARIO「エコフィルターダンク」で楽しむ夏の日本茶
急須だけでなく、新しい器具を用いた日本茶の淹れ方が広がりを見せています。なかでも近年注目を集めているのが、ドリッパーを使い、ハンドドリップコーヒーのように日本茶を淹れる抽出法。今回は、東京・西荻窪にある日本茶スタンド『Satén japanese tea』を訪れ、HARIOのドリッパーとリーフティー用の「エコフィルターダンク」を使った本格的な煎茶の淹れ方と、夏におすすめのアレンジドリンクを教えてもらいました。

お茶のスポット一覧

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茶寮伊勢 藤次郎(さりょういせ とうじろう)
渋谷ヒカリエ7階にある、伊勢食材を活かした伊勢の名物料理などが人気の店。店内奥は全面ガラス窓で眺望が良い。食事メニューが充実しているが、オーナーがパティシエでもあるためスイーツメニューも多彩だ。中でも苺パフェは10粒以上のいちご、軽いエスプーマクリーム、濃厚なアイスクリーム、キューブのいちごチョコの組み合わせが絶妙で大満足のおいしさだ。
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Bless淺山房
雰囲気のいいカフェが増えている台湾・嘉義の中でもとびきり魅力的なのが、『Bless淺山房』だ。駅から車で30分ほどと到達難易度は高めだが、地元民でゆるやかににぎわう古民家カフェだ。付近の山から汲んでくる新鮮な水で丁寧に淹れられる台湾茶やコーヒーは、至福の一杯だ。
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Spicier(スパイシア)
飯田橋駅から徒歩5分ほどの芸者新道沿いにある、インドカレーパンとチャイの専門店。テイクアウトのほか、奥のカウンターにイートイン席があり揚げたてをいただくこともできる。中のカレーは西葛西のインド人会会長監修の本格派で、パンは油を吸いにくく、表面サクッと中もちもち。スイーツのチャイパンはスパイシーな大人のクリームパンといった味わいだ。チャイの飲み比べができるのも珍しい。
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Stable Fly 穩定飛行模式((ウェンディンフェイシンムォシー))
三階建ての古ビルをまるごとリノベーション。アンティーク調の雑貨類で飾りたてた1階がカフェ、2階はケーキの食べられるスイーツコーナー、3階と屋上4階はアンティーク小物や家具、衣類の販売ゾーンとなっている。
昭和レトロっぽい品から、エキゾチックな中華風の小物、珍品まで、余裕のある空間に、工夫を凝らして並べられている様子が楽しい。彰化のサブカルの殿堂といえる場所だ。
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ふわり
2021年オープンの、絞りたてモンブランとかき氷の店。店内は明るくスッキリとして居心地が良い。店名と同じくふわりと軽いモンブランは、専用の絞り機でひとつひとつ絞りたてをいただける。和栗のほかに抹茶とほうじ茶、季節限定味があり、かき氷ではこの3種のモンブランのほかにイチゴや宇治抹茶もある。中に隠れたクリームやババロア、パイなどとの相性も抜群で、セットのお茶まで含めて大満足の一品だ。
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tom's SCONE Japanesque(トムズ スコーン ジャパネスク)
店主・阿久津真純さんは、実は元和食の料理人だ。「大好きなスコーンを長く毎日食べ続けたいから、体のことを考えて小麦粉やバターの量を控えめにし、雑穀や旬の野菜、果物を取り入れています」。定番のもちきびとハトムギのプレーンなどスコーンの自然な風味が引き立つようクロテッドクリームも手作り。季節ごとに訪れ、具材や味の妙を堪能したい。
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茶の君野園
抹茶ソフトに練り込んである抹茶は、正式なお茶会でも使われるクオリティの高い宇治抹茶。風味が引き立つよう、脂肪分の控えめなものを選び、独自の配合でブレンドしている。すっきりしたミルクの甘みを追いかけるように濃厚な抹茶のうまみが現れ、爽やかな香りが広がる。
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お濃茶スイーツ専門店 雷一茶 お抹茶体験店(おこいちゃすいーつせんもんてん かみなりいっさ おまっちゃたいけんてん)
京都府産石臼挽き一番茶のみを使用した抹茶スイーツ専門店。どの商品も香料、着色料は不使用で、オリジナル菓子をはじめ、イートインやテイクアウトで味わえるスイーツが評判だ。ジャイアントパンダ最中がかわいい抹茶わらびジェラート850円は、アイスクリームに一番茶葉を2.5~3.5%使用した冷たいスイーツ。食べるほど抹茶本来のおいしさが伝わってきて、トッピングのサクサクなおこしの食感もたまらない。併設の「お濃茶スイーツ工房」で毎日手作りしているお濃茶シュークリーム510円もおすすめの一つ。濃厚でクリーミーな抹茶クリームが口の中に広がり、抹茶の旨みとしっとりとしたシュー生地との調和もよい。
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舟和本店
浅草の新仲見世通り沿いにある、明治35年(1902年)創業の老舗和菓子店。1階が売店とソフトクリームなどを楽しめるイートイン、2~3階が喫茶室になっている。喫茶室は大正風の内装で、ゆったりしつつも席数も多いのが嬉しい。看板メニューの芋ようかんやあんこ玉などが、抹茶やパフェなどとセットでいただける。喫茶室限定の焼き芋ようかんや、舟和の芋パフェなどもおすすめ。
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チャヤ1899東京(ちゃや いちはちきゅうきゅう とうきょう)
都営三田線御成門駅から徒歩6分、お茶をテーマにしたホテル『ホテル1899東京』の1階にある日本茶カフェ『チャヤ1899東京』。お茶を使ったドリンクやスイーツ、ランチメニューが楽しめる。電源完備の席もあり、仕事や打ち合わせにもおすすめだ。
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洪瑞珍(ホンレイゼン)
台湾生まれのサンドイッチ販売店。この洪瑞珍サンドイッチは、1947年、食糧難だった時代に極力具材の無駄を排し、味つけを工夫して生まれたという。薄焼き卵、ハムなどシンプルな具に特製ソースを加え3層に配したサンドに一気にかぶりつくと、具材が口内で組み合わさり、食パンの味も独特で想像もつかぬ美味しさだ。水を継ぎ足せば二煎味わえる(熱湯不可)台湾茶もおすすめ。
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萬來行カフェ(ばんらいこう)
美しいブルーの壁にセンスの良い中国アートが映える、中華街のゆったりとしたカフェ。窓辺からは1階の雑貨店の賑わいも見下ろせるが、2階のこちらは瀟洒で落ち着いた雰囲気。おすすめは、最高級茶葉のジャスミン茶と、杏仁豆腐、蒸しパンのマーライコウの組み合わせだ。華やかな香りの中に、なめらかで上質な甘みが溶け合う。
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