お茶の記事一覧

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絞りたてのふわりと軽い究極のモンブランとかき氷専門店『ふわり』 ~黒猫スイーツ散歩 人形町編11~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の人形町編の第11弾です。
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西荻窪カフェ・カルチャー最前線! スイーツ、定食、絵本あり。気ままに一服もOK
2020年以降、移転を含め新たな店が続々オープンし、西荻窪のカフェ文化がさらに進化中。独自の料理やスイーツが揃うだけでなく、絵本好きや愛煙家にうれしい店も。店主の偏愛たっぷりの西荻窪カフェ、その最前線をお届けします!
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【茶市場を知る】史上初の女性「仲立人」・大川梓さん。伝統の中で変わる静岡茶市場
人が育て、人がつくり、人によって人のもとへ届けられるお茶。その技術や伝統は、多くの先人たちの手により受け継がれてきました。しかし、そんな日本が誇るべき茶文化だからこそ、守りつないでいくためには変化も必要です。約70年の歴史を持つ静岡茶市場で2023年に初めて誕生した女性仲立人・大川梓さんにお話をうかがいしました。
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44年連続最高額で落札する「和田長治商店」に聞く“買手”の仕事とは?【茶市場を知る】
生産者と茶問屋が会し、荒茶の取引が行われるお茶の市場「茶市場」。買手側である茶問屋にとって茶市場での仕入れは、目利き力や交渉力が問われ、またその後の商品づくりをも左右する重要な仕事です。今回は、40年以上にわたり、静岡茶市場の新茶初取引にて最高額でお茶を落札してきた製茶問屋「和田長治商店」3代目・和田夏樹さんに、仕入れにおける目利きのポイントや茶市場での買い付けに懸ける想いについて教えていただきました。
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茶市場を知る①|「茶市場」の役割と仕組みとは? お茶だけを取引する専門市場
茶畑で育てられた生葉が1杯のお茶となって消費者の手元に届くまでには、実にたくさんの人によって茶のバトンパスが行われています。茶問屋やメーカーが、生産農家から荒茶の買い付けを行う「茶市場」(お茶の市場)も、そんなバトンパスに欠かせない場。茶市場の役割や茶市場を介すメリットについて、静岡茶市場の業務部主任・大川梓さんに教えていただきました。
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上野・湯島で“涼”を感じるおやつ時間。歩き疲れた体をほんの少しクールダウン
うだるような暑さにまいったら、ちょっと休憩しよう。ひんやりしたアイスや、旬の食材で作る滋味あふれるスイーツは舌だけでなく、体も喜ばせてくれる。元気になったら、散歩再開!
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漫画●ゆるりのお散歩びより● 第9話「緑茶を飲んですっきり」
猛暑の日々……。熱中症には気を付けて。ゆるりエアコン買ったほうがいいよ……!漫画=ヤゼ
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煎茶もアレンジティーも自由自在! HARIO「エコフィルターダンク」で楽しむ夏の日本茶
急須だけでなく、新しい器具を用いた日本茶の淹れ方が広がりを見せています。なかでも近年注目を集めているのが、ドリッパーを使い、ハンドドリップコーヒーのように日本茶を淹れる抽出法。今回は、東京・西荻窪にある日本茶スタンド『Satén japanese tea』を訪れ、HARIOのドリッパーとリーフティー用の「エコフィルターダンク」を使った本格的な煎茶の淹れ方と、夏におすすめのアレンジドリンクを教えてもらいました。
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国内外で活躍するイラストレーターの“モチベになる”カレー店。都立家政の『chamame』
今回は、国内外で活動する気鋭のイラストレーターmegumi yamazaki(めぐみやまざき)さんの行きつけへ。イラストレーターとしてコツコツと作品をつくっては発表しつづけ、精力的に個展を開催するmegumiさん。六本木ヒルズ展望台「東京シティービュー」での展示や、台湾の交通系ICカード「EASY CARD」へのイラスト起用など、クライアントもどんどん大きくなって活躍の場を広げてきた。
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浅草で見つけた!『お濃茶スイーツ専門店 雷一茶 お抹茶体験店』の京都府産石臼挽きの抹茶スイーツ!
浅草に3店舗を展開する濃厚抹茶スイーツ専門店。浅草寺の五重塔近くにある『お抹茶体験店』では、オリジナルスイーツの販売をはじめ、テイクアウトやイートインで提供するジェラートやドリンク類が評判だ。レジカウンター越しのオープンキッチンや店内工房でスイーツを作る様子も見られ、わくわくする。

お茶のスポット一覧

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ふわり
2021年オープンの、絞りたてモンブランとかき氷の店。店内は明るくスッキリとして居心地が良い。店名と同じくふわりと軽いモンブランは、専用の絞り機でひとつひとつ絞りたてをいただける。和栗のほかに抹茶とほうじ茶、季節限定味があり、かき氷ではこの3種のモンブランのほかにイチゴや宇治抹茶もある。中に隠れたクリームやババロア、パイなどとの相性も抜群で、セットのお茶まで含めて大満足の一品だ。
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tom's SCONE Japanesque(トムズ スコーン ジャパネスク)
店主・阿久津真純さんは、実は元和食の料理人だ。「大好きなスコーンを長く毎日食べ続けたいから、体のことを考えて小麦粉やバターの量を控えめにし、雑穀や旬の野菜、果物を取り入れています」。定番のもちきびとハトムギのプレーンなどスコーンの自然な風味が引き立つようクロテッドクリームも手作り。季節ごとに訪れ、具材や味の妙を堪能したい。
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茶の君野園
抹茶ソフトに練り込んである抹茶は、正式なお茶会でも使われるクオリティの高い宇治抹茶。風味が引き立つよう、脂肪分の控えめなものを選び、独自の配合でブレンドしている。すっきりしたミルクの甘みを追いかけるように濃厚な抹茶のうまみが現れ、爽やかな香りが広がる。
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お濃茶スイーツ専門店 雷一茶 お抹茶体験店(おこいちゃすいーつせんもんてん かみなりいっさ おまっちゃたいけんてん)
京都府産石臼挽き一番茶のみを使用した抹茶スイーツ専門店。どの商品も香料、着色料は不使用で、オリジナル菓子をはじめ、イートインやテイクアウトで味わえるスイーツが評判だ。ジャイアントパンダ最中がかわいい抹茶わらびジェラート850円は、アイスクリームに一番茶葉を2.5~3.5%使用した冷たいスイーツ。食べるほど抹茶本来のおいしさが伝わってきて、トッピングのサクサクなおこしの食感もたまらない。併設の「お濃茶スイーツ工房」で毎日手作りしているお濃茶シュークリーム510円もおすすめの一つ。濃厚でクリーミーな抹茶クリームが口の中に広がり、抹茶の旨みとしっとりとしたシュー生地との調和もよい。
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舟和本店
浅草の新仲見世通り沿いにある、明治35年(1902年)創業の老舗和菓子店。1階が売店とソフトクリームなどを楽しめるイートイン、2~3階が喫茶室になっている。喫茶室は大正風の内装で、ゆったりしつつも席数も多いのが嬉しい。看板メニューの芋ようかんやあんこ玉などが、抹茶やパフェなどとセットでいただける。喫茶室限定の焼き芋ようかんや、舟和の芋パフェなどもおすすめ。
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チャヤ1899東京(ちゃや いちはちきゅうきゅう とうきょう)
都営三田線御成門駅から徒歩6分、お茶をテーマにしたホテル『ホテル1899東京』の1階にある日本茶カフェ『チャヤ1899東京』。お茶を使ったドリンクやスイーツ、ランチメニューが楽しめる。電源完備の席もあり、仕事や打ち合わせにもおすすめだ。
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洪瑞珍(ホンレイゼン)
台湾生まれのサンドイッチ販売店。この洪瑞珍サンドイッチは、1947年、食糧難だった時代に極力具材の無駄を排し、味つけを工夫して生まれたという。薄焼き卵、ハムなどシンプルな具に特製ソースを加え3層に配したサンドに一気にかぶりつくと、具材が口内で組み合わさり、食パンの味も独特で想像もつかぬ美味しさだ。水を継ぎ足せば二煎味わえる(熱湯不可)台湾茶もおすすめ。
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萬來行カフェ(ばんらいこう)
美しいブルーの壁にセンスの良い中国アートが映える、中華街のゆったりとしたカフェ。窓辺からは1階の雑貨店の賑わいも見下ろせるが、2階のこちらは瀟洒で落ち着いた雰囲気。おすすめは、最高級茶葉のジャスミン茶と、杏仁豆腐、蒸しパンのマーライコウの組み合わせだ。華やかな香りの中に、なめらかで上質な甘みが溶け合う。
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葉茶屋 寺田園
乾物やお茶の店として使われていた築133年の建物を改装。メインは日本茶だが、料理やスイーツには白みりんが取り入れられている。流山の3種類のみりんを料理に合わせて選び、そのまま使うだけでなく、さっと煮切ったり、煮詰めたりすることで味わいを調整しているという。料理によって異なる甘みや香りの変化を堪能できる。
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お茶とおやつ 和茶(おちゃとおやつ わちゃ)
商店街のざわめきから一転、店に入れば白壁に反射した穏やかな光に包まれる。店主の松田尚子さんは「ケーキを日本茶で味わうのもいい」と、東京紅茶のほか狭山茶も用意。「奇をてらわずシンプルに」と、仕上げるおやつを頬張れば、香りにうっとり。中でも、希少&最高級チョコのオクマーレを使用したガトー・ショコラがリッチ。お茶をすすれば、甘酸っぱさが口中で花開き、2度おいしい。
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スノウドロップ
野菜たっぷりの日替わりランチと天然氷のかき氷が人気の『スノウドロップ』。あんずのかき氷1000円は+100円で練馬産のブルーベリー付きに。器やカゴの販売、併設された真鍮(しんちゅう)工房の体験などの楽しみも◎。
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日の出園
亡き先代の趣味で建てたお茶専門店に設えた民藝喫茶。葉山ショウガ、金色の名島産天草など、地元食材を用いたメニューが目白押しで、シコシコの手作り寒天の風味はこの上なし。
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