湯島の記事一覧

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谷根千、珠玉のラーメン10選。地域に愛される一杯は、こだわりが詰まった唯一無二の味
谷中・根津・千駄木エリアには、店主こだわりのラーメンをいただける店がいくつもあって、長らく愛されている老舗も数多い。ラーメン一筋の店主による渾身の一杯はもちろん、老舗の中華料理店がつくる工夫を凝らしたオリジナルメニューや、地方で生まれたローカルな味まで、よりどりみどり。さあ、今日はどの一杯にする?
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湯島の歓楽街でタイのリズムを響かせる『MUMPAK BAR』
金曜の夜11時過ぎ。店内はもう客でいっぱいだった。みんな若い。そしておしゃれだ。タイ語の優しく和やかなざわめきが心地よい。ここはいまどきのタイ人が集まってくる店なのである。
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上野・御徒町・湯島の心華やぐディナー4選~毎日がんばっている自分にご褒美を!~
駅周辺は安うま系の店が幅を利かせているエリアだけど、実は知る人ぞ知るグルメな店もあるんです。味や雰囲気のトータルで満足感の高い4軒をセレクトしました。たまには奮発しておいしいものが食べたい、と思ったときはぜひ参考に!
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上野・湯島で“涼”を感じるおやつ時間。歩き疲れた体をほんの少しクールダウン
うだるような暑さにまいったら、ちょっと休憩しよう。ひんやりしたアイスや、旬の食材で作る滋味あふれるスイーツは舌だけでなく、体も喜ばせてくれる。元気になったら、散歩再開!
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銭湯リノベや焙煎所併設、築90年の長屋も!上野・御徒町・湯島の“ミクスチャー系喫茶”へようこそ
リノベーションだったり、老舗の新業態だったり。変貌甚だしい界隈には、今と昔、異業種が交錯するミクスチャー系の喫茶が点在している。見惚れるのは空間ばかりじゃない。店主こだわりの味わいにも脱帽だ。
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いつまでも眺めたいラブホテルの麗しき部屋~別世界の耽美空間にひとめぼれ~
知ってますか? このあたり、街の歴史に思いを馳せながら意匠を堪能できる場所があるんです。ちょっとひと休みして行きませんか。いや、下心はアリマセン!
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湯島・御徒町で軽妙洒脱ないいモノ探し~買い物欲を解放して、いざ横断!~
文京区と台東区、千代田区も入り組む一帯だが、東へ西へ、行き来すると思いのほかボーダレス。問屋や商社、製造現場が点在するせいかは分からぬが、ハッとするいいモノが多いこと!買い物欲に身を任せて歩いたっていいじゃない。
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建築基準法と道交法を歩きながら考えてみる!湯島・本郷さんぽ
最近エルボーがものすごく忙しそうでなんとなくちぐはぐなオレたちだが、毎月のデートにはちゃんと付き合ってくれる。忙しいのは男か仕事か……。 オレは密かに不安を抱えている。実はオレ自分に自信がないのかも。頑張れオレ。さあ、今日のデートは湯島・本郷だ。
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【作家・辻原登インタビュー】なぜ小説を書くのは時間がかかるのか? 付箋と原稿用紙で作り上げる壮大な建築物
現実と虚構を織り上げ、境界が見えない幻想的な作品を作り上げる作家・辻原登。実は氏の近作には、時折「散歩の達人」が登場する。これは素直にうれしいではないか! 7年ぶりのインタビュー取材は、神奈川県の自然公園から神保町、そして湯島を巡る長丁場となった。
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湯島『舞い鶴』。レーズンがこぼれ落ちる名物ぶどうパンを作ったシンプルすぎる理由
フルーツサンドがそうなのだが、最近、流行りのパンは具材のボリュームがすごいことになっている。今回紹介する『舞い鶴』のぶどうぱんも、入っているぶどうの量がハンパない。実は40年ほど前から作られているのだが、ここに来てさらなる人気となっているのだ。
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羊料理ブーム再熱! 鍋や丸焼き、ジンギスカンなど、神田・上野の羊がうまい店5選
かつては、ほぼジンギスカン一択だった羊肉。だが近年、鍋や丸焼きなどバリエーションも増え、さらにジンギスカンのクオリティも以前より格段にあがっている。東京で密かに羊が盛り上がっているのだ。中でも神田・上野界隈の充実ぶりがスゴい。週に4日は羊肉を食べるという「羊齧協会」の菊池一弘さんが太鼓判を押す、ベスト・オブ・羊肉屋をめぐります。さんたつ編集部が選ぶお店も一緒に紹介してますよ。
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上野界隈の老舗店が販売する絶品の手づくり品6選。昔も今も変わらない味を堪能しよう!
上野界隈には総菜やパンを手づくりしている老舗が多い。震災や戦災を経験し、店構えも道具も刷新したが、創業者や先代の職人気質や技をしっかり継承する作り手がいます。そんな店の中からおすすめの6店をご紹介します。
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売れ残った煮小豆が大変身。大正生まれの小倉アイス。湯島の甘味処『みつばち』
夏になると湯島の甘味処『みつばち』の小倉アイスが食べたくなる。材料は大納言小豆と塩と砂糖だけ。乳製品を使わなくても小豆の粘りがあるので十分滑らか。湿気でべたつく日本の夏にうれしい、さっぱりとした後味だ。小倉アイスが誕生するきっかけになった、煮小豆にたっぷり削り氷をかけた氷あずきも食べておきたい。どちらも100年以上湯島で愛されてきた小豆の冷菓だ。
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湯島駅からはじめる湯島・本郷散歩 〜東大と天神さまと文人ゆかりの街だから、知的好奇心満開のエリア〜
スタート:地下鉄千代田線湯島駅ー(2分/0.3㎞)→湯島天満宮ー(6分/0.4㎞)→麟祥院ー(12分/0.8㎞)→ 文京ふるさと歴史館ー(4分/0.3㎞)→樋口一葉旧居跡ー(12分/0.8㎞)→東大赤門ー(15分/1.0㎞)→竹久夢二美術館ー(13分/0.8㎞)→旧岩崎邸庭園ー(3分/0.2㎞)→ゴール:地下鉄千代田線湯島駅今回のコース◆約4.6㎞/約1時間10分/約6200歩
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不純が最高! クリームソーダと固めのプリンが人気『不純喫茶ドープ』~黒猫スイーツ散歩 秋葉原編⑤~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”秋葉原編の第五弾です。
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“面白い”と“おいしい”は友達。湯島『ホンカトリー』は皿一面がお祭り騒ぎ
初めて見た時は、南国のちらし寿司かと思った。インドのバスマティライスを覆うほど野菜やスパイス、中東料理のファラフェル(ひよこ豆の揚げ団子)などトッピングがモリモリで、皿一面、お祭り騒ぎ。思わず別皿のカレーも忘れるほど見入ってしまう。
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東京、珠玉のあんみつ9選。あんみつが旨い甘味処は何を食べても旨い!
東京でスイーツと言うと、どうしても洋菓子が注目されがちだが、忘れてはいけないのが和菓子だ。特に、甘味として長く愛され続けてきたあんみつは、文字通り「あん」と「みつ」が主役。そこに寒天やみつ豆、求肥、フルーツなど、店によって異なる名脇役がトッピングされ、口の中で出合う。渾然一体となり広がる味わいは、まさに総合芸術。そしてあんみつが旨い甘味処は、他のものだって何を食べても旨いのです。
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上野駅からはじめる上野・湯島散歩~歴史・文化・建築の必見スポットが目白押しの知的コース
上野恩賜公園は美術館や博物館が集中する文化の杜。徳川家の菩提寺である寛永寺の寺領であっただけに、徳川家や上野戦争の歴史をしのぶ史跡も残る。不忍池を抜けて三菱財閥の洋館から湯島天神へ。散歩の締めくくりは湯島の居酒屋か、アメ横で買い物を。
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湯島の名店ランチ3選。天満宮のお膝元で地元に愛される店を発見しました!
湯島と聞いてまず思い浮かべるのは、学問の神様・菅原道真を祀る湯島天満宮(湯島天神)。湯島天満宮をはじめ、神社仏閣が点在し、歴史を感じられる湯島。そんな湯島の街で、長きにわたり地元から愛され続ける老舗や、老舗の姉妹店3店を厳選。ランチタイムを彩り、お腹はもちろんのこと心も満たしてくれる名店の料理を堪能してみてはいかがでしょうか。

湯島のスポット一覧

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MATCHA&ESPRESSO MIYANO-YU(まっちゃアンドエスプレッソ みやのゆ)
銭湯「宮の湯」だった建物で営むカフェ。銭湯の面影を楽しみながら、エスプレッソや抹茶を堪能できる。バリスタの技術が光るフラットホワイトや静岡県島田市のオーガニック茶葉を使用した抹茶ラテは絶品。
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MUMPAK BAR(ムンパック バー)
地下鉄千代田線湯島駅2番出口から徒歩2分にある、タイ風ミュージックバー。タイ風団子ミックス揚げ1375円、ソムタムタイ1309円、コームーヤーン1419円、ポテトフライ1045円、ビール各種880円。原則ライブチャージなし。
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美酒喰処 タケウチ
元精肉店が営む肉主役の料理店。目玉のステーキは表面がカリッと焼き上げられ、やわらかい肉質が際立つ。「肉から出る余計な油をこまめにふきとりながら焼く」というひと手間で深いうまみがあるのに後味が軽い、肉本来の脂身のおいしさを引き出している。
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珈琲ヒロカワ
築90年余の長屋の一軒で、格子の引き戸の向こうに小さいけれど落ち着く空間が広がる。手作り座布団を敷き、常連客のクラフトアートや切り紙のメニューを飾り、花も絶やさない。気温や常連客の好みに合わせてコーヒーを淹れてくれる心遣いも温かい。
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French Vouge(フレンチ・ヴォーグ)
涼しげなクリームソーダは、1985年から営むこの店の名物。スパークリングウォーターをグラスに注いでハチミツ入りのシロップを加え、アイスを乗せたら、仕上げにカラースプレーをぱらり。アイスと混ざり合うことで生じる泡も、まろやかな口当たりだ。
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Pâtisserie De bonne augure(パティスリー・ドゥ・ボンヌ・オーギュル)
シェフ鈴木崇志さんは、G7広島サミット2023のデザートを監修。夏限定・トロピカルフルーツのパフェは、マンゴー、パッションのソース、ココナッツのムース、パイナップルのコンポートなど、甘みと酸味が折り重なり、見た目のみならず、味わいまで明るい印象だ。 
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Eagle Café(いーぐるかふぇ)
コーヒーに定評があるカフェで、ゼリーに使う分も丁寧にハンドドリップ。酸味の少ない深煎りの豆を挽き、ゆっくり湯を注ぎ濃いめに抽出する。トッピングのアイスを塩アイスに変更すれば、甘じょっぱさがコーヒーの芳醇さを一層引き立てる。
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舞い鶴
ぶどうパン好きならぜひ行くべきお店。天然酵母使用と巨峰使用は火金土の限定なので、お気をつけを。ラスクもおすすめ!
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よろずや
湯島天神女坂下にある鮮魚店。いつしか魚の味噌漬も手がけ始めた。刺し身盛り合わせなどの鮮魚だけでなく、アジフライや焼き魚などの総菜も人気だ。「魚屋も時代のニーズに応えなきゃ」が2代目のモットー。
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湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)
雄略天皇2年(458)天之手力雄命を奉斎し創建と伝わる。室町時代の正平10年(1355)に菅原道真を合祀。徳川家康の朱印地寄進や徳川綱吉の金500両寄進など、徳川家の崇敬も篤かった。
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文京ふるさと歴史館(ぶんきょうふるさとれきしかん)
東京都文京区は弥生土器命名の地であり、江戸時代には武家や寺社、町家などが発展し、明治時代には東京大学が開校して文教のまちとなる。こうした町の歴史を資料や模型で紹介する。
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麟祥院(りんしょういん)
徳川3代将軍家光の乳母であった春日局は、大奥で勢力をふるった後、この地で仏門に帰依した。麟祥院とい名は春日局の法号に由来する。墓地には無縫塔という卵形の春日局の墓がある。
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