日本酒の記事一覧

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今、新潟が熱い⁉ 世界遺産・佐渡の銘酒と絶品料理に舌鼓『居酒家こばちゃん』
「新潟県は東北地方じゃないって、何度言ったら分かるんだ!」新潟県や東北地方出身者の「あるあるネタ」だ。東京や西日本の出身者と地理の話になれば、ときどき「新潟県は東北地方である」と誤解されていることがある。東北地方は青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島の6県で、新潟は中部地方だと教科書で習ったはずなのに……まぁ、どうでもいい話かもしれないが、東北側も新潟側もきっとウンザリしている人はいるはず。
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創業明治21年、福岡県古賀市『ノミヤマ酒販』が築く新しい「ローカル」のあり方、その真ん中にあるお酒の話
福岡県古賀市は福岡市のベッドタウンとして知られる街。美しい玄界灘、西山をはじめとした山々に囲まれ自然も多く、近年、移住者も増えている。この街の憩いの場所となっているのが『ノミヤマ酒販』だ。
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【徒然リトルジャーニー】神奈川県山北町~西丹沢の鮮やかな自然の景観と、「鉄道のまち」として栄えた誇り
静岡県に接し、森林と清流が織りなす鮮やかな景観が色濃く残る神奈川県西部の山北町。要衝としてのにぎわいは消えたが、「鉄道のまち」として栄えた誇りはいまだ健在だ。西丹沢ならではの恵まれた自然環境が育む地域の特産からも目が離せない。
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『旅の手帖』11月号、大特集「秋のひとり旅」は10月10日発売!
秋ならではのひとり旅大特集。誰に気を使うでもなく、せかされるでもなく、好きなことを好きなだけ。ひとりだからこそ気づけることがあり、ときにはその経験が自分を変えてくれることもあります。気ままで心地いい、ひとりぼっちの秋を過ごしてみましょう。
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勇気を出して、その暖簾をくぐれ! 一見客だからこそ行くべき荻窪の老舗酒場『鴻金(とりきん)』
年がら年中、酒場を訪れているので、大抵の酒場には順応できると思っている。「大抵」というのは、店先が明るく中もよく見えるチェーン酒場は含まず、築50年は経つであろう古い建物の大衆酒場のことを言う。例えば──「シブい酒場がある」という噂を聞きつけてやって来てみると、闇の中におぼろげに灯る赤提灯と、中の様子は一切分からない引き戸の入り口が待ち構えていた。
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品川駅の隣の京急本線「北品川駅」には何がある?【住みたい街の隣も住みよい街だ】
東海道新幹線も停車し、交通の要衝として便利な品川駅。駅周辺には飲食店やホテルが並び、週末には映画館や水族館などのスポットもにぎわう人気の駅だ。私もよく利用している。しかしその隣駅はどんな駅なのだろう? 一度も降りたことがないぞ。ということで、【住みたい街の隣も住みよい街だ】第3回は品川駅の隣駅、京急本線「北品川駅」周辺を散策します!
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香川県の地酒に手作り料理がマッチ! 有楽町『居酒屋 金陵本店』の昭和の酒場みたいな居心地のよさに惚れる
有楽町のガード下に位置する『居酒屋 金陵本店』。屋号には、香川県の蔵元「西野金陵」の日本酒を東京都で取り扱う1号店という意味があるらしい。そのため関東では知る人ぞ知る、清酒「金陵」をしっかり堪能できる。親爺のげんこつ、あじなめろうといった手作りの料理は、どれもお酒がすすむ味付けだ。
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物理的にも隠れた名店! 信州上田の地下街酒場『酒蔵 信濃』で“きれい”な酒を味わう
この曲を聴くと当時のことを思い出す……なんて経験はないだろうか。筆者は1997年に発売されたGLAYの『口唇』とT.M.Revolutionの『LEVEL 4』という2曲を聴くと、高校3年生の時に大好きだった同級生の女の子と遊んでいた日々、毎日電話をして猛アタックしたが派手にフラれてしまったことを鮮明に思い出すのだ。これは「メンタルタイムトラベル」という、その音楽を聴くと当時のことを思い出す現象らしい。そう思うと、人間の体というのは実に不思議なもので、他にも本屋にいると便意をもよおす「青木まりこ現象」などというものがある。本屋の静かな空間と紙の匂いなどがリラックス効果をもたらし、それによって下腹部をモジモジとさせるらしいのだが、私は本屋以外でもこれと同じような現象が起こる場所がある──。
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信州上田で聖地巡礼? 別所温泉で見つけた昭和レトロな『日野出食堂』で“味っ子”に思いを馳せる
誰もが夢想することのひとつに、「漫画やアニメの世界に行けるとしたらどこに行きたいか?」がある。最近は、実在する場所を舞台にしたアニメが多いが、やはり私は漫画アニメならではの架空の舞台に行きたい。『ルパン三世』のカリオストロの城、『千と千尋の神隠し』の油屋。怖いけど『ドラゴンボール』のナメック星や『進撃の巨人』のウォール・マリアなんかも行ってみたい。
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ディープな飲んべえの街・新橋の居酒屋8選。老舗からネオ系まで、個性あふれるお店を厳選して紹介!
テレビの街頭インタビューでもおなじみの街、新橋。駅周辺にはオフィスビルや飲食店が立ち並び、朝からたくさんの人が行き来しているが、夜のにぎわいはまた特別。そんな新橋に星の数ほどある居酒屋の中から、個性際立つお店を厳選してご紹介します。
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蔵元直営。有楽町の駅近居酒屋『酒や はないち』で、ちょっと贅沢な食材をリーズナブルに!
JR有楽町駅改札を出て徒歩1分のJR高架下にある『酒や はないち』は、仕事帰りの一杯を楽しみにしている人たちの強い味方だ。有楽町としては格安のグランドメニューと、ちょっと贅沢な食材を安価に提供する料理長こだわりのオリジナルメニューが充実。飲んで満足、食べて満足の居酒屋だ。
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江古田・桜台・練馬・石神井公園のおすすめ酒場4選。通いがいある珠玉のワンダーランド!
一見して何の変哲もない店構えかもしれない。だが、一歩足を踏み入れれば、そこは店主が愛する酒の世界にどっぷり浸れるワンダーランド!江古田・桜台・練馬・石神井公園の通いがいある珠玉の酒場4軒をご紹介。
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千葉・西千葉・稲毛ひとり飲みにおすすめの酒場4店。良店でローカルな空気に包みこまれる
界隈の繁華街といえば千葉駅東口側だが、そんな気分じゃないとき。少し場所を移せば腕っこきの店主の営む良店が待っている。ひとりで行っても、大丈夫。むしろ、ひとり占めしたくなる理由がある。
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稲毛さんぽのおすすめ8スポット。森鷗外、島崎藤村など文豪も訪れたかつての別荘地で海風さんぽ
明治から昭和にかけて、都心に近い海辺のリゾートとしてにぎわった稲毛。多くの政財界人が別邸を構え、文人墨客たちも逗留したという。今は、埋め立てられて陸地になってしまったが、その名残や気風はこの街に息づいている。
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並盛り1人前400gは自家製麺だからこそ!新橋のそば居酒屋『寿毛平』でもりそばと日本酒のマリアージュを堪能
お昼はそば屋、夜は居酒屋として連日にぎわう新橋『寿毛平(すけへい)』。もりそばは並盛りで約400gもあり、昼夜を問わずおなかをすかせたビジネスパーソンの胃袋を満たす。そば居酒屋ゆえに焼酎のラインアップが豊富な上、ちょっと珍しい日本酒を数多く取りそろえている。家庭ではなかなか再現できない一品料理とともに味わいたい。
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1本60円⁉ 焼き鳥を突然に、無性に食べたくなったら高田馬場『鳥やす本店』へ駆け込め!
焼き鳥は突然に、無性に食べたくなる食べ物だ。とはいえ、焼き鳥は「じゃあ、今夜はおうちで焼き鳥ね」などと、焼き肉みたいにはいかない。スーパーで売っているものをレンジで温めて食べることもできるのだが、ここでいう突然に、無性に食べたくなる焼き鳥は、それでは満足できない。
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『旅の手帖』9月号、大特集「熊野 謎めく聖地へ」は8月9日発売 ~特別付録は「熊野御朱印帳」!
険しい峰々が連なる山地を擁し、南の荒々しい海に突き出す紀伊半島。熊野三山や古道は、2004年7月に世界文化遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する資産だ。2024年は登録20周年のメモリアルイヤー。改めて熊野を知る旅へ。
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【青春18きっぷおすすめ旅】岡山発2泊3日、予土線3兄弟に乗って四万十人情旅(予土線・予讃線ほか)
日本最後の清流と謳われる四万十川(しまんとがわ)。その流域を走る予土(よど)線は沿線の人々の暮らしを支えつつ、ラッピング列車などアミューズメント要素もある、地元にも鉄道ファンにも愛されるローカル線だ。そこには美しい日本の原風景と、温かい人々との出会いがあった。
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【青春18きっぷおすすめ旅】東京発日帰り、ユニークな栃木の酒蔵を訪ねる“呑み鉄”旅(東北本線・烏山線)
鉄道だとお酒が飲めるので、のんべえにはうってつけ。栃木に、なにやらおもしろい酒蔵があるという。日帰りで、地酒をたんまり楽しむ“呑み鉄”の旅に出発~!
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壁一面に貼りめぐらされた年代物の日本酒ラベルに圧倒! 新橋駅前ビル『立ち呑み 庫裏』で女将おすすめの一杯を
新橋周辺で働く人たちが疲れた羽を休める場所として知られる「新橋駅前ビル1号館」。その1階にあるのが日本酒を中心に提供する『立ち呑み 庫裏(くり)』だ。店内の壁一面にお酒のラベルが貼られており、その光景に圧倒される。素晴らしいデザインのラベルを眺めながら、季節の日本酒や熟成酒を味わおう。

日本酒のスポット一覧

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ノミヤマ酒販
創業明治21年(1888)。福岡県古賀市にあり、街の憩いの場所となっている酒店&角打ちだ。酒店には地元福岡をはじめ、全国各地から多種多様な酒がそろう。気軽に飲める場である角打ちには地元民が集い、やさしい時間が流れている。
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YAMAKITAバル
JR山北駅前にある戦前築のレトロな建物を再生した酒場で、登山やハイキング帰りほか、1人でも入りやすい雰囲気だ。人気はやまゆりポークの酒粕みそ焼き800円。「丹沢山・丹澤山」「隆」3種類の飲み比べセット1000円もおすすめだ。
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川西屋酒造店
日本古来の燗酒文化の魅力を伝える全量純米蔵。燗酒に対するこだわりは徹底しており、扱う銘柄は熟成純米酒「丹沢山・丹澤山」と米ごとに違う味わいを楽しめる「隆(りゅう)」に大別される。
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居酒屋 金陵本店(いざかや きんりょうほんてん)
有楽町のガード下にある『居酒屋 金陵本店』。屋号には、香川県の蔵元・西野金陵の日本酒を取り扱う1号店という意味があるといわれ、関東では知る人ぞ知る清酒「金陵」を味わえる。手作りにこだわった料理の数々も魅力。メニューは約80種類もある。親爺のげんこつ、あじなめろうといった名物料理には、ぜひとも「金陵」を合わせたい。なお価格は2024年9月現在のもの。
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日野出食堂(ひのでしょくどう)
「信州の鎌倉」ともいわれる別所温泉にある、昭和の面影を残したような食事処。お通しの山菜漬けや、名物の馬肉料理など、長野県ならではのものと一緒にお酒を一献傾けられる。締めにおすすめはそば。濃いめのつゆと絡ませて喉ごしのいい麺をすすれば、おなかも心も満たされること請け合いだ。
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渋谷ニッカ(しぶやにっか)
2024年6月、渋谷中央街の一角に開店した和食居酒屋『渋谷ニッカ』。秋田の伝統野菜や旬の野菜を使ったおばんざいや、3種の野菜のしゃぶしゃぶなど、メニューはすべて野菜が主役。手の込んだ料理の数々は野菜のおいしさが存分に引き出され、シンプルながらも酒に抜群に合う味つけでどれも絶品!
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酒や はないち(さけや はないち)
JR有楽町駅改札を出てすぐにある『酒や はないち』。有楽町としては格安のグランドメニューと、ちょっと高級な食材を安価に提供する料理長こだわりのオリジナルメニューで、飲んで満足、食べて満足、仕事帰りの一杯におすすめの居酒屋だ。
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かしわ屋
喧騒を忘れ、「自分の体やパートナーをお酒で労りたい時」に最適な酒場。ここでは夏でもいつでも燗酒が主体で、「大正の鶴」「杉錦」「不老泉」「御前酒」「龍勢」など燗でさらに旨味が増す銘酒が揃う。料理も、燗酒と調和し高めあう内容ばかりで、コースの提供もある。心身に染み入る旨さを堪能したい時におすすめだ。
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蕎麦と酒処 きくち
乗鞍在来種などを手挽きした蕎麦と、滋味にあふれる肴とともに日本酒やワインが楽しめる店。扱う日本酒は「火入れ・加水(酒蔵で度数調整した酒)」で、冷酒でも燗でもゆるゆる飲めて、燗冷ましも楽しめる。ブルゴーニュ産ワインは赤はバラのような、白は樽といった日本酒にはない香りが楽しめ、白はもり蕎麦、赤はかまあげと好相性だ。グラス1200円~と、ボトルで手を出しづらい高級ワインもグラスで味わえるのがうれしい。
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燗屋 tamame.(かんや たまめ)
店主のあいさん曰く「料理に合わせやすいし、種類も多い。もう、これだけで十分と思って」と、店に並ぶのは京都の銘酒「玉川」のみ。料理はすべておまかせだ。差し出された前菜は、季節野菜のお浸しや煮物に漬物と、これが滋味深いこと。
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立呑み なぎ
渋谷駅から少し離れた小路にある居酒屋。竹林と酒瓶がさわやかな入り口から店内に入ると落ち着いた空間が出迎えてくれる。店主の甲田さんが提供する旬の酒と食材に虜になる人は多く、開業から10年以上、道玄坂の地で愛されている。
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鳥やす本店
高田馬場のさかえ通り商店街の奥に立つ焼き鳥専門の酒場。タレの甘味が混じった炭の香りに鼻孔をくすぐられ注文する焼き鳥は破格の安さで、旨い焼き鳥で一杯やりたいときにはうってつけの店だ。手羽先の入った煮込みもおすすめ。
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