サンドイッチの記事一覧

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中目黒『Chou de ruban』は花屋でもあるカフェ。タルトやクッキーで人と人を結ぶ空間
目黒銀座商店街にある『Chou de ruban(シュードゥリュバン)』の店内は、砂糖細工のような色使いがかわいらしい。こぢんまりとした空間には、ドライフラワーが天井から吊り下げられ、カウンターの色合いにも癒やされる。お店は朝8時から営業しているが、それは花屋を兼ねているからだ。
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街歩きのおともにしたい、築地・豊洲の本格アイスコーヒー5選~ふくよかな香りに癒やされる~
ひんやり冷たく喉を潤し、鼻に抜ける香りにうっとり脳がリセットされるアイスコーヒー。カフェや喫茶で味わうのもいいけれど、界隈にはコーヒースタンドも点在する。そぞろ歩きしながら、川辺、海辺のベンチに腰を下ろして、ひと息つこう!
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亀有『マルミヤパン店』。変わっているけど変わらない、50年以上続く町とパンの理想的な関係
昔ながらのパンが並ぶ亀有の『マルミヤパン店』。しかしその“昔ながら”は、地道な努力のもとに成り立っていた。
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洪瑞珍の総本店に台湾サンドの源を求める。台湾・北斗の『洪瑞珍餅本店』
台湾旅行の際、面白半分につまみ食いしてみて意外な美味さにハマり、リピーターが続出しているのが、『洪瑞珍(ホンレイゼン)』の三明治(サンミンチー)=台湾式サンドイッチである。4枚重ねの食パンにハムや薄い卵焼などシンプルな具を3層に分けて挟みこんであるのが特長。地味な見かけはバエないサンドけれど、ひとまとめにガブリとかぶりつくと、コクのある食パン+特製マヨネーズ+具材のバランスが絶妙で虜になる。台北はじめ各地に店のある、台湾庶民の美味なのである。その『洪瑞珍』の台湾式サンドイッチが4月、ついに台湾ブームに後押しされて、日本の高田馬場に上陸した。本店直営というあたりからして力が入っている。すでに在日台湾人や、重度の台湾好きの間では話題沸騰中だ。高田馬場店の様子は、別の紹介記事に目を通していただくとして、ここの美味さにハマるにつれ気になってくるのが、本店の存在である。台湾のどこにあるのか? 種類はより豊富なのか? そもそもどんな店なのか?
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【閉店】中目黒『Y2T STAND』は落ち着く古民家レストラン&カフェ。ポルトガルのサンドイッチ、ビファーナをランチに
『Y2T STAND(ワイツーティー スタンド)』は古い木造家屋を改装した建物で、ポルトガルの料理とワインをメインに提供している。ポルトガルといえば、日本と長い友好の歴史を持つ国。しかし、文化や食については、ピンとこない人も多いはず。『Y2T STAND』なら、ランチやスイーツで気軽にポルトガルに触れることができる。
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早餐店(ザオツァンディエン)がやってきた!~地味な実力派が東京のモーニングを変える?~
早餐店とは、朝6時〜14時くらいで朝食・ブランチ向け軽食を供する台湾式朝食店のこと。街中にあり、ご近所の憩いの場にもなっている。蛋餅(ダンピン=台湾クレープ)におにぎり、パン類も定番。その早餐店が営業時間だけ延ばして日本で微増中だ。台湾の食は、夜向き→昼向き→朝食と時間軸をさかのぼり、確実に東京にも浸透しつつある。
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丸善のハイブリットなブック&カフェ。馬車道『HAMARU ラクシス フロント店』でじっくり本を選び、本格派の料理を楽しむ
みなとみらい線馬車道駅に直結してそびえ立つ、32階建ての横浜市庁舎の1・2階は、2020年8月にオープンした商業施設『ラクシス フロント』になっている。今回紹介する『HAMARU ラクシス フロント店』は横浜で創業した書店「丸善」の新業態として注目の店舗だ。
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東久留米さんぽ~豊かな水が育んだ文化の香り~
落合川と黒目川に挟まれた自然あふれる湧水の里。川の音を聞きながら、表情豊かな道を歩こう。水面を渡る風に乗って運ばれてきたのは、街のそこかしこに潜む文化の香りだった。
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今、歩きたい パンとコーヒーの香る街③~日本橋篇~
『サンドイッチパーラー まつむら』など、老舗のパン屋が点在するこのエリア。そこに加え、近年若い世代が続々と店をオープンし、今時の「町のパン屋」の姿が見えてきた。そこにコーヒー文化も合流。さあ、足を運んでみよう!
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今、歩きたい パンとコーヒーの香る街②~三鷹篇~
ここ数年、ベーカリーやパンを出す店が急増している三鷹の街。それに共鳴するかのように、もともと多かったカフェも個性豊かでさらに充実。なにか特別な理由はあるのだろうか?その謎を探ってみた。

サンドイッチのスポット一覧

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Tsukiji Peppers Café(つきじペッパーズカフェ)
コショウの販売はもちろん、フードも提供。「店で料理に使うのは、辛さが控えめで香りのいいカンボジア産」とオーナーの岩瀬徹哉さん。サンドイッチは当初まかないだったが、常連客のリクエストでメニュー化されたのだとか。片手で食べられてボーリューミーなので、市場の人たちにもすこぶる好評だ。コショウをよりダイレクトに体験するなら、ペッパーチーズトーストがおすすめ。
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R.O.STAR本店
焙煎工場直営ゆえの驚異的な価格に涙。アイスコーヒーは、ブラジル&マンデリンをブレンドし、心地よい苦味に惚れる。個性的というより飲み飽きない味で「毎日のルーティーンでいらっしゃる方がほとんど」と、店長の町田樹さん。飲む時はフタなしで。「香りも存分に味わえます」。
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マルミヤパン店
昔ながらのパンが並ぶが、どれもちゃんとおいしい。地味ながらもいいものが作られている。フルーツを使ったお花サンドはかわいい見た目で人気。
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PREMIUM SAND+CAFÉ メルヘン グランスタ東京店(プレミアムサンドカフェ メルヘン)
JR東京駅改札内にあるサンドイッチ店。1982年創業、百貨店などに28店舗(2023年7月現在)を展開する人気店で、ここではテイクアウトのほかカフェスペースでのイートインもできる。旬のフルーツと特製クリームが高相性なフルーツサンドのほか、黒毛和牛すき焼きサンドやエビカツサンドなど食事系サンドイッチの種類も豊富。フルーツスペシャル(カスター)など、店舗限定のフルーツサンドも絶品でおすすめだ。
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RANITOS(ラニートス)
「世界一の朝食」とも呼ばれる、豚肉を揚げたチチャロンのペルーサンドが看板メニュー。かぶりつけば、サクふわパンの芳香、カリカリの豚バラのうまみ、レモンの風味爽やかなサルサの酸味が一体となって広がる。
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guenin(グェイニン)
2022年8月開店の早餐店(朝食・ブランチ向け軽食を供する台湾式朝食店)。台湾人の店主が台北・西門の本場の味を丁寧に再現しており、まろやかな台湾式マヨネーズが決め手のホットサンドはまさに街角の朝の味だ。混ぜそばなどのメニューも追加され、また革製ギフトボックス状の小物入れなど、雑貨の販売も人気だ。
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洪瑞珍(ホンレイゼン)
台湾生まれのサンドイッチ販売店。この洪瑞珍サンドイッチは、1947年、食糧難だった時代に極力具材の無駄を排し、味つけを工夫して生まれたという。薄焼き卵、ハムなどシンプルな具に特製ソースを加え3層に配したサンドに一気にかぶりつくと、具材が口内で組み合わさり、食パンの味も独特で想像もつかぬ美味しさだ。水を継ぎ足せば二煎味わえる(熱湯不可)台湾茶もおすすめ。
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【閉店】Y2T STAND(ワイツーティー スタンド)
都内でも珍しいカジュアルにポルトガルの料理とワインを提供する店。古民家を改装した店内では、ランチにはポルトガルのサンドイッチ、ビファーナのプレート、コーヒーブレイクにはエッグタルトなどが楽しめる。夜はコース料理に合わせてポルトガルワインも。
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HAMARU ラクシス フロント店(ハマル ラクシス フロントテン)
32階建ての横浜市庁舎の1・2階には、2020年8月にオープンした商業施設『ラクシス フロント』があり、その2階には『HAMARU ラクシス フロント店』が出店している。丸善系列の新業態のブック&カフェで、カフェには一部書籍に限るが2点まで未購入の本が持ち込み可能。甘さとコク、贅沢な濃厚さがたまらない早矢仕ライス1180円やシャキシャキとそれでいてジューシーなレモン氷が特徴の檸檬スカッシュ500円がおすすめ。
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HAYAKIKAZE cafe
明治後期築の建物を活用した古民家カフェ。ドリンク、マフィンなどのスイーツのほか、軽食にサンドイッチを提供している。喜連川サンドは地元で養殖したプレミアムヤシオマスのスモークを、ナスの漬物、オニオンスライス、アボカドなどとトーストに挟んだもの。和風ポン酢ソースとの相性も抜群だ。ドリンクとミニデザート付きのセットにもできる。
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カフェ海猫山猫
三鷹駅と吉祥寺駅のちょうど中間地点で、2019年に創業した『カフェ海猫山猫』。こだわりのコーヒーをはじめ、体にいい食材を使ったメニューをおいしく味わえると評判の店だ。2022年11月末からは、火曜と木曜(最終週のみ火曜と金曜)のみで夜営業もスタートしている。
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年茶屋(ねんちゃや)
狭い坂道の途中にひっそりある古民家カフェ。明治築の養蚕農家跡をセルフリノベーションした空間で、コーヒー550円やこだわりのクリームソーダ550円を手にホッとできる。自家製パニーニの日替わり年茶屋セット1200円(コーヒー付き)や、テイクアウトのパンや焼き菓子も好評だ。
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