写真の記事一覧

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ポール・マッカートニーだからこそ撮影できたザ・ビートルズの姿がそこに。「ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~」が六本木『東京シティビュー』で7月19日~9月24日に開催
1963年12月から『エド・サリバン・ショー』でアメリカを席巻した1964年2月までの約3カ月を、ポール・マッカートニー自身が撮影した「ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~」が、2024年7月19日(金)~9月24日(火)に六本木の『東京シティビュー』にて開催される。
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中央本線の線路付け替え区間を陸路と空撮写真で追う【後編】信濃境〜富士見間・立場川橋梁の雄姿に見とれる
前回は中央本線の線路付け替え区間を中心に、信濃境〜富士見間を空から観察しました。後編の今回は、同区間の旧線へ近寄って観察します。撮影は特記以外2024年6月11日です。なお立場川橋梁は現在線の名称にもなっており、旧線の立場川橋梁と混同しないためにも、このレポでは“旧橋梁”とします。旧橋梁には信濃境駅寄りに乙事トンネルと姥沢トンネル、富士見駅寄りに瀬沢トンネルが残存しています。それらの遺構も訪れましょう。と、その前に、富士見町役場へ旧線の情報を聞きに行きました。旧線の敷地や施設は、1980年に国鉄から富士見町へ移管されたので、どこまで見学できるか確認します。旧橋梁は道路からは見学可能で、橋梁に続く築堤は立入禁止になっているとのこと。架線柱倒壊のおそれや土砂崩れなど、不測の事態が懸念されているからだそうです。
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気になるソフトフィルター「Allure Soft(アルーアソフト)」で公園のお花を撮ってみた
「そろそろ暑さがしんどくなりそうだねー」という言葉が出はじめる5月下旬、昭和記念公園でソフトフィルターを使ってお花の撮影をしてきました。一緒に行ってくださった小春ハルカさんは、全体の雰囲気はふんわり優しく、そして色鮮やかにお花や風景を切り取るフォトグラファーです。この日はソフトフィルターを1人1枚借りてしっかりと試しながら撮影ができたので、フィルターを使うのが初めての人にも、自分に合うフィルターを探してる人にもピッタリでした!
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中央本線の線路付け替え区間を陸路と空撮写真で追う【前編】スイッチバックの名残りも見られる初狩~富士見間
鉄道路線は、長年の歴史の中で線路を付け替えた場所があって、ときには旧線の痕跡がしっかりと残っていることもあります。そういうところを探して巡るのは、廃線跡探索の醍醐味のひとつ。2回にわたって、JR中央本線の線路付け替え区間にスポットを当てていくのですが、今回は例によって、私の十八番の空撮を多用して紹介します。中央本線は東京駅を起点に塩尻を経由し、名古屋駅へ至ります。大正8年(1919)に東京〜名古屋間が開通し、通称では東京〜塩尻間を中央東線、塩尻〜名古屋を中央西線と呼び、東線がJR東日本、西線がJR東海管内の路線です。
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「ボートレース住之江で流し撮りチャレンジ♪」で速さが伝わる写真に挑戦!
先日、関西カメルが企画・開催させていただきました「ボートレース住之江流し撮りチャレンジ♪」のレポートです!このイベントでは、合計7名のcamelltownメンバーで集まって、大阪市住之江区の『ボートレース住之江』に遊びに行ってきました!Osaka Metroの住之江公園駅の北改札2号出口集合! そこから歩いて3分、会場に到着し、まずは撮影許可をもらいにインフォメーションへ! 「他のお客さんの邪魔にならなければ大丈夫ですよ〜」とお声がけいただき会場内へ。いったん会場内を回って、そこからどこで撮るか決めましょうとの声をいただきみんなで散策!ボートレース場広いな〜とてくてく歩いておりました。
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大阪城の堀とオフィス街のはざまで緑にのまれた旧陸軍のレンガ建物【廃なるものを求めて】
前回に引き続き、2024年5月に大阪を空撮した際、市内中心部で出合った廃なるものを紹介します。後半の今回はレンガ建築の建物です。場所は大阪城の北西、お堀と寝屋川が接近するあたりです。そのような場所に、廃墟となって草むしている建物がひっそりと残っています。大阪中心部のビル街にどどんと構える大阪城。伊丹空港へ着陸する旅客機の左窓からでも、その勇姿はしっかりと見えます。「ナニナニ何個分」の広さというのはピンとこないですが、野球場やサッカー場が、余裕で10以上並べられるほどの広さがありますね。このエリアを空撮するときは、旅客機の着陸の合間に行います。空港管制圏内の申請や、管制官との調整はパイロットを通じて行い、念入りに事前の準備をするのですが、それでも実際に飛行して旅客機が近づいてきたら離れなければなりません。すんなり時間通りに撮影できない、空撮にとってはシビアな場所です。
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FUJIFILMのフィルムシミュレーション、ETERNAとPRO Neg. Stdはどちらがベストか?
さようなら、クラシックネガ。こんにちは、プロネガスタンダード。……FUJIFILMのフィルムシミュレーションはとっても優秀、と言われていますが、みなさんはいつもどのフィルムシミュレーションで撮影していますか?私はこれまで、クラシックネガやPROVIA/スタンダードで撮影することが多かったのですが、今回はフィルムシミュレーションがETERNA(エテルナ)とPRO Neg. Std(プロネガスタンダード)の2種で撮影。それにした、というよりも撮影が終わってからこの設定になっていたことに気がつきました(笑)。おそらく操作ミスか何かで、設定を変えてしまったのでしょう……。
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大阪・淀川に残るレンガの橋脚、かつての「本庄水管橋」を空撮する【廃なるものを求めて】
先日、大阪市を空撮しました。様々な案件を抱えて、市内中心部をあちこち。伊丹空港管制圏内での空撮であったため、パイロットと打ち合わせて事前申請をしたり、飛行中もパイロットが管制官と交信して撮影地点の飛行許可をもらったりと、何かと忙しない空撮でした。大阪市内中心部は伊丹空港の空路となっているので、東京よりも自由に飛行できず、シビアなのです。……と、関係のない話でスタートしちゃいましたが、市内中心部を飛行していると、眼下に“廃なるもの”と遭遇することもあります。今回と次回は「大阪の空から廃」と銘打って、上空から遺構を観察します。普段とは違う視点でお楽しみください。
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福岡県相島で過ごす、猫と癒やしの時間
camell公認クリエイターのゆこりんです。camelltownのメンバーと福岡県の相島(あいのしま)に猫を撮影しに行ってきました! 相島は「世界6大猫スポット」として、日本国内だけでなく世界中の方に人気の観光地。福岡県の新宮(しんぐう)港から船で約20分。島にはなんと約200匹の猫がいます!相島へ行く船の切符売場ではベンチの下や券売機のそばにも猫がいて、正直ここだけでも楽しめるくらいです!!
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フリーパスでふらっと日光へ! パワースポットと、おいしいものをめぐる1泊2日の旅
こんにちは! 去年(2023年)のこの時期、行ってよかったなと思ったのに写真そのままじゃないか……!?という小旅行がいくつかあったのでゆるゆる紹介しつつまとめたいなと思います!! 今回は……! 東京から日帰りでも1泊でもいけちゃう日光へ、1泊2日で行ってきました。東武鉄道のお得なフリーパス「NIKKO MaaS」を使うと2日間バス乗り放題なのもうれしい。もっともっと色んなところに行きたかったのだけれど、余裕を持ってのんびり旅行してきました。
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Photoshopの新AI機能「削除ツール」が便利! 不要なものが自然に消える
お花が満開の待ちに待った春! ネモフィラの花畑は中でも人気の撮影スポットですよね。ただ、人がめちゃくちゃ多いんですよね。「ここに人がいなかったらいい写真になるのにな〜」って思ったことありませんか……?
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三脚なしの星空撮影テクニックと、撮影時に注意したいこと
千葉県の房総・野島崎灯台に天の川の撮影に行ってきました!星空撮影の際、通常は三脚を使うと思いますが、私は旅先では三脚なしで撮影しています。今回はそんな “三脚なし” の星空撮影のテクニックや方法、カメラの設定、レタッチ方法などをご紹介します。
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はじめてのオールドレンズ体験! 「Takumar 50mm F1.4 」【camell編集部】
こんにちは! miyokoです。先日、さつきさん(camellの公認クリエイターの1人)がcamelltown(camellの会員制サービス)で企画してくれた「出張オールドレンズレンタル」があるイベントに参加してきましたー!! ふわふわ、ボケフォト大好きなのですがオールドレンズを実際に使うのは初めて……! 朝からわくわくでした。
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最新のカメラでは撮れない「エモい」写真。使う人を虜にするオールドコンデジの魅力
最近流行っている「オールドコンデジ*」、知っていますか? 最新のカメラでは撮れない「エモい」写真がサクッと手軽に撮れるカメラとして人気です。今回は、私がここ最近の撮影には必ず持ち歩いているカメラの紹介です。(*コンデジ=コンパクトデジタルカメラ)
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空から見るニッポン。ただいま、静岡県宝永山の上空です!
富士山山頂から南東側にぽっかり大きく開いた巨大な火口は、宝永噴火(1707年)の跡だ。直径約1200m、深さ約400m。噴出した火山礫や火山灰などの噴出物は当時、江戸や房総半島にまで降り注いだという。この火口の下側にそびえているのが宝永山(標高2693m)だ。
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モノクロ写真のススメ。モノクロだけで動物園を撮ってみたら世界が変わった!
「動物園」っていうと、みんなの持っているイメージってなんだろう。きっと、「子供ができたら家族で行きたい場所」だったり「2度目のデートで行ったなぁ」だったり、はたまた「キリンに頭突きされたなあ」だったりするのだと思う(ちなみに最後の思い出は私の母だったりするのだ)。大阪に越してきてからたまにふらっと電車の圏内にある天王寺動物園に何度か行ってみたところ、4回目くらいで出てきた「魅力的に撮りたい……」という写真欲。どうせ撮るならカッコよく撮りたい……なんなら動物園ってわかんないような感じで撮りたい……中古の望遠レンズを使ってもなかなか思った写真の撮れない日々……そんな中、モノクロ撮影に挑戦するcamelltownのイベントがきっかけでふと思う。「モノクロならいけるのでは?」というわけで、モノクロ縛りで1日動物園に出陣! 1日ぶらぶらして気付いたことをざっくりとまとめてみる。(使用カメラはCanon EOS kiss X9、使用レンズは100-300mmの中古の望遠レンズです!)
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空から見るニッポン。ただいま、島根県隠岐諸島の上空です!
島根県北側の日本海に浮かぶ隠岐(おき)諸島。主に、円形で最も大きな島・島後(どうご)(隠岐の島町)と、中ノ島、知夫里(ちぶり)島、西ノ島(今回撮影の島)の3つの島からなる島前(どうぜん)とで構成されている。2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも登場した後鳥羽上皇は隠岐に流された。
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格安スマホが気付かせてくれた! スナップと写真の面白さ
こんにちは! miyoko ( @miyoko_photo ) です。なんとな~くSNSやHPにアップする写真ってちゃんとカメラで撮った写真じゃないといけないっていう固定観念のようなものが、つい最近まで自分の中にあったのですが……
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2024年こそカメラを始めよう! カメラが最強の趣味である12の理由【camell編集部】
今年は新たに、カメラを趣味にしてみませんか?camell編集部のくらそん(@mizuki_camell)です! アウトドアや麻雀、映画にお酒など、幾多の趣味にハマっては飽きてを繰り返し……結局残った趣味は「カメラ」だけ。(カメラ歴は13年)思えばカメラって、すごくいい趣味なんですよ。いろいろとメリットがあるし、もしかしたら “人類最強の趣味” かもしれません(笑)。その理由を説明します!
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【東京ひとりさんぽ】新宿 ~繁華街の静寂を楽しむ~
世界有数の乗降客数を誇り、にぎわい絶えぬ街並み。そんな新宿では、ふとしたところで静寂と出合う。喧噪の中でエアポケット的に存在するそれらは、多様性が育んだ新宿の進化の歴史に深く関わっていた。

写真のスポット一覧

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PNB-1253(ピーエヌビー イチニゴサン)
緑に囲まれた店に一歩入るとギャラリー、その奥にカフェスペースが広がる。ギャラリーでは、一つひとつの作品にゆっくり向き合ってアート鑑賞できるほか、カフェには詩集やアート関連の写真集が多く並び、自由に閲覧できる。
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理容あいりがっと
程よい狭さに観葉植物やアンティークな小物などが置かれたお部屋。いるだけで心地よくなる素敵な空間の理容室。看板猫5匹に見守られながらカットやシェービングでリラックスしたい方は足を運んでみて。
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しおん動物病院
1階がねこカフェShe-on。ねこグッズがたくさん置いてある癒し空間です。2階のしおん動物病院は予約制なので混雑することはなさそう。
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2nd BASE
老舗中古カメラ店『三宝カメラ』の2号店。ビギナーにも使いやすい中古カメラも多数揃える。
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