テイクアウトの記事一覧

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静岡県清水町~富士山の恵みである清らかな水が一番の誇り~
伊豆半島の付け根に位置する静岡県東部の清水(しみず)町。かつて東海道の宿場が置かれた三島と沼津に挟まれた小さな町で、町域も東西2.7㎞、南北4.5㎞と決して広くない。ややもすると埋もれてしまいがちな町にあって、その名を広く轟(とどろ)かせているのが、日量全国一の湧水量を有し、名水百選にも名を連ねる「柿田川湧水群」の存在だ。富士山を源とする豊富な湧き水は町のシンボルであり、町民の誇りでもある。幕末期に京より伝わった糀(こうじ)造りが今も息づき、幻の米・緑米の生産が復活を遂げたのも、湧水が育んだ豊かな風土と決して無縁ではないのだろう。
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所沢では、肉を喰え!!~届け!生産者の思い~
近年、突如として現れた所沢ブランドの牛と豚。その仕掛け人は、地産地消にアツすぎる思いを持つ、澁谷正則さんだ。ブランド肉の魅力、とくと聞かせてもらいましょ!
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地元への思いで実る、柳久保小麦の穂~特産品化目指して20年、幻の小麦の今
東久留米市では唯一の東京在来種小麦を生産しているのをご存じか。その名は“柳久保(やなぎくぼ)”。戦中から一度は姿を消したものの見事復活、2003年から広く生産を始め、今や市の特産品だ。栽培の復活も町おこしも、地域の人の思いと行動なしには語れない。
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猫クッキーに癒される! 日替り惣菜プレートとレトロなおやつが人気のお店 『猫舌食堂』 ~黒猫スイーツ散歩 篠崎・瑞江編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の篠崎・瑞江編の第4弾です。
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牧場直送のジャージー牛乳で作るカスタードパイが絶品 『farm+』 ~黒猫スイーツ散歩 篠崎・瑞江編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の篠崎・瑞江編の第3弾です。
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仏大統領から表彰受けたシェフが作る美しいケーキ 『パティシエ ヒロ・ヤマモト』 ~黒猫スイーツ散歩 篠崎・瑞江編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の篠崎・瑞江編の第2弾です。
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優雅に絶品スイーツを堪能できる住宅地の人気カフェ 『Cafe Ange』 ~黒猫スイーツ散歩 篠崎・瑞江編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の篠崎・瑞江編の第1弾です。
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とろっとろのベジポタスープが極太麺に絡みまくる!不思議と軽い食べごたえの『つけ麺 えん寺 吉祥寺総本店』
ラーメン店乱立地帯・吉祥寺で、2010年から変わらぬ人気を誇るつけ麺専門店。ベジポタスープ発祥の店でもある。濃厚な豚骨と魚介に野菜が溶け込んだとろとろベジポタスープと極太の胚芽麺は、かなりガッツリに見えるものの、実は野菜の量が多いため軽い食べごたえ。スープは1杯おかわり無料なので大盛にするのもおすすめだ。
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いちご盛り盛りイートンメスとチーズケーキが絶品過ぎた! 『ADAGIO CAFE』 ~黒猫スイーツ散歩 押上編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”押上編の第4弾です。
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神保町カレーにココナッツミルクの新たな風!『RスリランカTOKYO』は日本とスリランカ融合の味
カレー激戦区の神保町に2022年、福岡の行列カレー店がオープン。神保町駅から徒歩3分とアクセスもよく、上質なココナッツミルクと本場のスパイスをふんだんに使ったスリランカカレーを提供する。日本とスリランカの味の融合と友好を願うあったかムードの店長に、店名の「R」はどんな意味?サラリーマンから転身してカレー屋になったワケは?などいろんな不思議を聞いてみた。

テイクアウトのスポット一覧

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岩崎米穀しゃり工房
米屋が営むおむすび屋。富士山が垣間見えるイートイン席もある。注文を受けてから握るおむすびは、シンプルな塩むすび100円をはじめ20種を超える。町内産の希少種、古代米「緑米」を白米に混ぜ炊き上げる緑米むすび160円のほか、目張りむすび170円、スパムむすび200円など風変わりな品揃えも。食事のお供に合う総菜や揚げ物も販売。
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猫舌食堂
2022年7月にオープンした食堂&カフェ。店内はナチュラルな雰囲気で、席間もありゆったり。日替わり総菜プレートは一品一品丁寧に作られ、バランスもとても良い。数量限定のお弁当もありテイクアウトできる。スイーツには可愛い猫のクッキーが添えられ、昔ながらのプリンや日替わりのケーキが人気だ。
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farm+(ファームプラス)
イートインだけでなくテイクアウトでも人気のカフェ。農場・農園がコンセプトの店内は、素朴でのんびりとした雰囲気。オーナーの故郷、香川県の「大山牧場」から直送のジャージー牛乳を使った、カスタードパイやソフトクリームが絶品でおすすめ。また可愛いアイシングクッキーなど、テイクアウト商品も魅力的だ。
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パティシエ ヒロ・ヤマモト
住宅街にある洋菓子の名店。オーナーシェフの山本浩泰さんは、フランス大統領杯など多くの大会で優勝、シラク大統領(当時)から表彰されたこともあるという名パティシエ。店内には美しいケーキのほか、焼き菓子やパンも並ぶ。艶やかな黒いチョコレートが印象的なカライブや、小花の飾られたフルーツタルトなど、どれも美しさと美味しさを極めた逸品ばかりだ。
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Cafe Ange(カフェ アンジェ)
住宅地の中にあるお洒落なカフェ。店内はフランスをイメージし、シャンデリアやアンティークなインテリアが飾られている。人気メニューは、見た目も美しくふわふわぷるぷるなスフレパンケーキ。たっぷりの生クリームと自家製バニラアイスの乗ったコーヒーゼリーや、テイクアウトのファンも多いプリンもおすすめだ。
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つけ麺 えん寺 吉祥寺総本店
ベジポタスープ発祥のつけ麺専門店。2010年から吉祥寺で変わらぬ人気を誇る。大量の野菜が溶け込んだベジポタスープは濃厚な豚骨と魚介の風味も十分で、コシの強い胚芽麺がぴったり。見た目よりも軽い食べごたえなので、大盛にするのもオススメだ。スープ1杯がおかわり無料となるので安心してオーダーできる。
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ADAGIO CAFE(アダジオ カフェ)
隅田公園の近くにある人気カフェ。店内は窓が大きく居心地も良い。旬のフルーツを使ったイートンメス(メレンゲ、クリーム、フルーツなどを混ぜて楽しむ)などのスイーツや珈琲がメインだが、パスタなどのランチも人気。また、珈琲と合うよう常に改良を続けているという、チーズケーキもおすすめだ。
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RスリランカTOKYO
2022年、神保町にオープンした福岡で行列のできるカレー専門店の県外初出店。本場のスパイスをふんだんに使ったスリランカカレーは鮮烈な香りで、上質なココナッツの風味も存分に楽しめる。白を基調とした店内には、スリランカの神の使いである象のイラストが描かれているのは、日本とスリランカの味とあたたかい友好のしるし。
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エチオピア本店
カレー激戦区・神保町の中でも1988年オープンという老舗のインド風カレー専門店。創業以来、変わらぬ味を守っている。大量の野菜をじっくり煮込んで作るとろみのあるカレーには、漢方薬の薬剤としても使われる12種のスパイスがたっぷり含まれ、旨味と香りが鮮烈なだ。辛さは0から70倍までセレクトOK。ヘルシーなので胃もたれせず、体は中からぽかぽかだ。
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年茶屋(ねんちゃや)
狭い坂道の途中にひっそりある古民家カフェ。明治築の養蚕農家跡をセルフリノベーションした空間で、コーヒー550円やこだわりのクリームソーダ550円を手にホッとできる。自家製パニーニの日替わり年茶屋セット1200円(コーヒー付き)や、テイクアウトのパンや焼き菓子も好評だ。
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芋をかし
2022年8月に新たにオープンした“芋スイーツ”の専門店。老舗和菓子屋が手がけるブランド「大三萬年堂HANARE」の監修で、遊び⼼ある芋スイーツが満載。お芋のみたらし団子は、大きいモチモチのみたらし団子に芋をマリアージュ。ぷっくり芋ブリュレ〜ごろごろアップル&シナモン〜は秋冬限定メニューで、クリームと焼き芋とりんごの相性も抜群の逸品。ドリンクまでビジュアルも美しい芋スイーツとなっていて、どれも絶品でおすすめだ。どこか懐かしくて新しい進化系スイーツは手土産にも最適。
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道の駅あぐりーむ昭和
関越自動車道昭和ICに近接する道の駅。野菜王国ならではの品揃えが評判の農産物直売所『旬菜館』をはじめ、地元密着型のそば粉クレープ店、農家レストラン、うどんメニューが充実の食堂、テイクアウト専門の喫茶、足湯、観光案内コーナーがぎゅっと凝縮している。天然温泉を引いた足湯は無料で利用OK。自転車の貸し出しも行っている(クロスバイク4時間1000円ほか)。
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