居酒屋・バーの記事一覧

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『麺松 新宿歌舞伎町店』は、24時間ベジポタつけ麺を個室でゆっくり味わえるラーメン居酒屋
JR新宿駅東口から徒歩5分。歌舞伎町を象徴するさくら通りにある24時間営業のラーメン居酒屋『麺松 新宿歌舞伎町店』。客席は個室がメインだから、友人・家族や恋人と他人の目を気にせず食事できるのもいいところ。こだわりのジャガイモとタマネギを使ったベジポタつけ麺のほか、オーダーを受けてから調理するおつまみ類もある。
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西荻窪のおすすめ立ち飲み酒場5選。これが、西荻酒場カルチャー新潮流
ここ数年、西荻立ち飲みの快進撃が止まらない。角打ちからおばんざい、イタリアンに創作料理まで、バーホッピングしたくなる楽しいお店が百花繚乱です!
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大久保・新大久保で韓国料理以外のランチ10店。エスニック料理から老舗の和定食までを厳選!
言わずと知れた多国籍タウンとして有名な大久保・新大久保周辺エリアには、多様な国や地域の料理が楽しめる飲食店がひしめきあっている。韓国料理店が圧倒的に多いエリアだが、ここではあえて韓国料理以外のランチをご紹介。隠れた名店をこっそり教えます!
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四ツ谷で看板を下ろしたはずの酒場『焼鳥 Ryoma』と東高円寺で奇跡の再会
新型コロナウイルスが流行り始めて間もなく、初めての緊急事態宣言に世の中は混沌としていたのは記憶に新しい。特に飲食店へのダメージは大きく、時短営業ならまだしも強制的に店を閉めなければならないという事態に陥っていた。これが数年前、実際に起きていたことだと思うと、今また戦慄が走る。
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消えゆく看板の灯火……そこから始まる新たな酒場の光【超入りにくい店に入ってみた/荻窪『女ヶ澤』】
とあるニュース記事で、今年(2023年)上半期の飲食業倒産数が過去30年間で最多というのを読んだ。ラーメン屋、寿司屋、喫茶店など、それと私がもっとも愛してやまない小さな酒場は、未だコロナ禍の影響が色濃く影響しつつあるようだ。「これはなんとかしなければならない!」などと思いつつ、なるべく酒は外で飲むように心がけていても、一軒につき酎ハイ一杯400円を3杯とアテを少々。私の努力など、たかが知れている。それでも、古き良き酒場の文化だけは途絶えないようにと、曲がりなりにもこうして酒場を紹介しつづける意味はあるのだと思う。
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【井上順の渋谷さんぽ】昭和の香りを残す「百軒店」と、ジャズが流れる老舗お好み焼き屋『たるや』
渋谷生まれ渋谷育ち、渋谷在住。毎日のように渋谷の街を歩き、Twitterで渋谷の魅力を発信し、朝ドラ『らんまん』では弘法湯(こうぼうのゆ)の利権者役を務めた「渋谷散歩の達人」井上順が、お気に入りスポットをご案内!今回は、大規模再開発の進む渋谷の街で、昭和の雰囲気を残している不思議なエリア「百軒店(ひゃっけんだな)」を散策。この街で昭和6年(1931)から営業を続ける老舗『たるや』を訪ね、百軒店の歴史とお店の歩みを聞いてみた。文=井上順
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西荻窪流、ナチュールワインを楽しめる4店~創造的なペアリングで新たな味覚を拓く~
今や中央線随一の美食の街になっている西荻窪。ナチュールワインを楽しむなら、フレンチやイタリアンもいいけれど、近年は和食から中華、韓国料理まで実力派揃い。おいしいものが大好きな住人たちに刺激を受けて腕が磨かれ、ますます層が厚くなっている。
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大久保『瀧元』。お値打ち!まるでお肉のような本まぐろノドうま煮ランチ
JR大久保駅から徒歩3分。1970年創業の魚河岸料理店『瀧元』は、鮮度のいい魚料理に定評がある。毎日豊洲で仕入れる魚を使ったランチは、メインのおかずのほか、選べる副菜1品と冷奴(冬は湯豆腐)、おかわり自由のご飯に味噌汁がつく。一度食べたらリピート必至というこの店の魅力を追求してみたくなった。
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荻窪銀座の若き継承者たちが守るパワフルな味。『寄港地』と『手もみラーメン十八番』
細い道に古くからの店が並ぶディープスポット・荻窪銀座。絶えず店の入れ替わりがある地帯ではあるが、最近は代替わりする姿も見られる。隣り合って店を守る2人の若き継承者の思いとは。
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【池袋って、どんな街?】東が「西武」で西「東武」よ永久に! カルチャーと公園とアジアと妖しさが入り混じる、とことんカオスな街
池袋は良くも悪くもわかりづらい。東口、西口側で流れる空気が異なるが、初めて訪れた人を困惑させるのが、東口に『西武池袋本店』があり、西口に『東武百貨店池袋店』があること。慣れてしまえばなんてことないのだが、『ビックカメラの歌』にもある通り「不思議な不思議な池袋」だ。そのカオスっぷりこそ街の真骨頂といえるのだが、近年は“安心して住める街”にも変わろうとしているのだとか。

居酒屋・バーのスポット一覧

1〜12件(全1111件)
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酒庵 ウタリ
1960年創業の老舗酒場。池袋の変化をつぶさに見つめて来たこの店は、囲炉裏を囲む重厚なカウンター席のみ。「ウタリ」とはアイヌ語で仲間を意味し、全国各地のおいしいものを“仲間”と楽しめるように、との思いが満ちた空間だ。
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サレサイドサカエ
人気立ち飲み『サレカマネ』の2号店。アメリカの古材を使ったカウンターには南部鉄器、壁には天狗のお面、LP盤から流れるジャズやロック。ジャンルが交じり合う空間が心地いい。お酒も日本酒からナチュールワイン、肴もキッシュから刺し身まで幅広い。 
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#18 OHAKO
「気軽に週3ぐらい通ってほしい」と、コの字カウンターのショーケースに大皿料理が並ぶ立ち飲みバルを2022年秋に開店。18年間修業したイタリアンをベースに、アンチョビを加えたポテサラ550円など居酒屋の要素も。お酒は果物や香草などの風味鮮烈なチェッロサワーが中心だ。サンテロ ディーレ バルベーラダスティ580円ほかワインは約10種。
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angolo(アンゴロ)
店主は15年のソムリエ歴を活かし、ワインの卸しを開始。2021年にイタリアワインを破格の500円で提供する角打ちもはじめた。ボトルを買えば、抜栓料なしでその場で飲んでOK! 500円のおつまみには地元『ル プチ パン イ・ウ』のバケットも付く。 
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小鳥遊(たかなし)
店主の園田芽久さんをはじめスタッフは20代。でも、生ビール650円は白穂乃香、日本酒は聖蹟桜ヶ丘『小山商店』仕入れの5種など、品揃えは通好みだ。つまみの本日のお晩菜3点盛もボリュームがしっかりあって500円と安い。日々大盛況なのも納得だ。
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MEGUSTAニシオギ
香ばしいほうじ茶ハイは、西荻窪のお茶屋『清風園』の茶葉を使用。「地元のもので名物を作りたくて」と店長。桜のチップでいぶした自家製サバスモークや、燻製したたくあんとツナが入るポテサラとも相性最高だ。 
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大宝城(だいほうじょう)
中野坂上駅から少し歩くと、お城の石垣のような外壁、色褪(あ)せた引き戸の入り口の居酒屋『大宝城』がある。ボリューミーなホタテ刺身や、皿からはみ出さんばかりの大きなエビフライを、お酒とともに堪能できる。店主の穏やかな人柄が、お店を居心地のいい雰囲気にしている。
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女ヶ澤(めがさわ)
注意して見ていなければ見落としてしまいそうな佇まいの居酒屋『女ヶ澤』。こぢんまりとした店内の半分は厨房、もう半分は大きなテーブルをつないで一つの大きなテーブルにした席が一つだけだ。ジョッキと別に焼酎を徳利に入れて出してくれるホッピー、アテはレバたたき、麻婆豆腐、玉子焼きなど、どれも堪能してほしい一品揃い。夏場の〆はそうめんがおすすめだ。
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たるや
名曲喫茶『ライオン』の向かいに、1931年(昭和6)創業のお好み焼き屋『たるや』がある。外観も店内も昭和の時代からそのままのような雰囲気が心地よく、心から落ち着ける店だ。仕事帰りにふらっと立ち寄って、肩肘張らずにゆったり一杯やれる店。お好み焼き、もんじゃ焼き、鉄板焼きがメインだが、名物の「牛すじ煮」などの一品料理もおいしいと評判だ。
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よばなし
おまかせの一皿目として提供される前菜盛り八寸。ズッキーニのすり流し、ビーツとゴルゴンゾーラのくず豆腐など、一品一品にひねりが効いている。「割烹が基本ですが、すべての料理に醤油と和出汁を使っていません」という店主・坂口治之さんの言葉にさらに驚く。割烹で9年、イタリアンで2年半の経験から素材を生かす方法は無限だと知り、常に変化する自然な味わいの面白さから、ナチュールワインにたどり着いたという。さまざまな組み合わせに挑戦し続ける坂口さんの自由な発想がこれからも楽しみで仕方ない。
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りんどう
店主の櫻井将司さんが大切にしているのは、季節感と食材。それぞれの素材の持ち味を邪魔しないよう、多彩なジャンルの料理経験をフル活用し、ナチュールワインと合わせることをイメージしながら料理に仕上げていくという。例えば、白イカのカルパッチョはシンプルな見た目だが、山椒の風味、スダチの酸味と渋みがイカの甘みとうまみを引き立てる。同時にその複雑な味わいがワインを誘うのだ。そして、忘れてはならないのが締めの中華そば。飲み干したくなる滋味深いスープは、食後を幸せな気分で満たしてくれる。
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Onggi(オンギ)
「野菜をたっぷり使った韓国料理を少しずつ丁寧に整えて提供しています」と話す店主のカン・グヌさん。日本人好みにアレンジしているのではなく、釜山の実家で食べていた母の味がベースだという。メニューは4皿または7皿のおまかせのみで、最初に登場するナムルも味加減が繊細!ナムルでこんなに野菜のおいしさを感じたのは初めてだ。素材の味を生かしたカンさんの韓国料理には、自然の力で作られるナチュールワインが合わないわけがない。おすすめは、互いの持ち味を高めてくれるロゼや微発泡の薄赤!
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