居酒屋・バーの記事一覧

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夢のような自由酒場を追い求めて……下落合『鳥ふじ』
理想……というか、ほとんど“夢物語”みたいな飲(や)り方がある。それが“好きな酒場で自由に飲み食いする”ことだ。それって飲み食べ放題のこと? そんなのどこにでもあるじゃないかと思われるが、私が言うのは自分好みの酒場で自由に過ごせるということだ。
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全国から厳選された120の酒蔵が集結! 「CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS」が4/18〜29で開催
日本食文化の祭典「CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS」の開催が決定! 日程は2024年4月18日(木)から29日(月・祝)までで、過去最長の12日間の開催となる。全国から厳選された酒蔵120蔵と、予約困難な有名レストランをはじめとする15店のレストランが出店する予定だ。一流シェフによる本イベント限定のオリジナルメニューと共に、この日にしか飲めない特別な日本酒、各酒蔵こだわりの日本酒を堪能しに、足を運んでみてほしい。
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大森のジャズ喫茶『ローリンズコーヒー&バー』で1920年代狂騒のアメリカを堪能しよう
大森海岸駅からすぐの場所に一見殺風景なビルがある。その9Fにある『ローリンズコーヒー&バー』。小さなエレベーターと、ビルの雰囲気にお店を訪れるのをためらっしまいそうだ。しかし9Fに着いた瞬間から別世界が広がっていて、初めての人はきっと驚いてしまうだろう。「ディズニーランドもアトラクションに乗る前の並ぶ時間から楽しいじゃないですか。そういった雰囲気を少しでも味わってもらえたらと思い、9Fに着いた瞬間から楽しめるお店づくりにしました」と店主の嶋竹さんがお話ししてくれた。今回訪れた『ローリンズコーヒー&バー』は、目立たない場所にある隠れた名店だった。挽きたてのコーヒーをいただきながら、ジャズの世界に入り込んでしまった話をしていこう。
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八王子酒場の要所6選~使い勝手抜群な良店揃いなのだ~
老若男女が集うビッグターミナルだけあって、多彩なジャンルが揃う酒場の宝庫である一方、シンボリックな店は多くない八王子。そこで、新店を含めて個性の光る良店を厳選。ここを押さえておけば、どんな時も困りません!
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初めての、オーセンティックバー。バーに溶け込むための3つのコツ
照明を抑えた落ち着いた空間。バーカウンターがあり、専門知識のあるバーテンダーが対応してくれる。そんなオーセンティックバーに初心者が行ってみたら!? その一部始終をお届けします。
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すばらしき団地グルメの世界。味も居心地も段違い!【東陽町・南砂住宅】
広大な敷地内にそびえ立つ南砂住宅。8つの棟は、まるで城壁のごとし。昭和風情残す下駄履き団地の1階には、キラリ光る実力派グルメが軒を連ねている。一度知ったらリピート確定!
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実家のようにくつろぎたい、東京の夫婦酒場4軒~心も体もほっこほこになる晩酌タイム~
時に口喧嘩したり、ぼやいたり。そんな情景も常連から見れば、仲の良い夫婦の証しで、それすらも酒の肴(さかな)に。気張らない雰囲気の中、あうんの呼吸と手際にほれぼれ。まったり実家気分を満喫しようじゃないか。
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「本場の味よりも好き」と大好評! 市川『アジアンキッチン Enak Enak』でマレーシアの風を感じる絶品ランチ
JR市川駅南口からすぐのタワーマンション1階にある『アジアンキッチン Enak Enak(エナエナ)』。本場・マレーシアの味を確実に受け継ぎながらも、日本人の舌を唸らせるエスニック料理のお店だ。そんな『Enak Enak』が生み出すおいしさの秘密は何なのだろうか? 実際の料理を味わいながら、オーナーにお話を聞いた。
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酒場への信念……今の自分が求める理想の酒場像はこれだ! 大塚『大衆割烹 豊川』
何だかんだ、今まで酒場にはたくさん行ってきたつもりだ。そこには単に大衆酒場というものだけではなく、食堂や町中華、角打ちに市場なんかもその中に入る。最高に居心地がいいところもあれば、もう二度と行きたくないところもあったが、どれひとつとっても思い出がある。何が言いたいのかというと、若輩者の酒場人生ではあるが、ここで一度“私はどんな酒場が理想なのか?”ということを考えてみたいのだ。 取材・文・撮影=味論(酒場ナビ)
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ハンドメイドの聖地・浅草橋さんぽ。未知なる世界が多く好奇心が刺激されっぱなし!
神田川と隅田川が交わる台東区の角っこ、浅草橋。昔から人形、文具、玩具に強い問屋街として栄えたため、今ではハンドメイドの聖地となり、全国から人が訪れる。ものづくりへの思いも、知らない世界へ飛び込む好奇心も刺激される散歩へ、いざ。
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亀戸のフレンチ『DECARY』で味わう極上グルメバーガー! 牛肉100%の旨味をご賞味あれ!
JR亀戸駅から徒歩1分。下町情緒溢れるこのエリアではちょっと物珍しい、こじゃれた雰囲気のフレンチビストロ、それが『DECARY(デカリー)』だ。フレンチとはいえ、決して身構える必要はない。『DECARY』ではカジュアルな雰囲気の中、誰でも気軽に手頃な価格帯でランチやディナーを楽しめる。なかでも牛肉100%のパテを使ったハンバーガーは絶品だ。
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両国モダニズムから目が離せない!~両国のモダン&ユニークなスポット12選
隅田川の東側にあたる下町・両国。駅南の飲み屋街はにぎやかなれど、街全体はおっとりと静かな風情だ。ところが最近、にわかに新しい風が吹き始めている。両国モダンの芽吹き、探しに行こうじゃないか。
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もはや前座ではない、主役級の盛り合わせを楽しめる東京の酒場4選
いろいろな料理をちょっとずつ食べられる前菜盛り合わせ。メインが出てくるまでの単なる前座ではなく、最初からその店の“本気”を味わいたい。ひと口目からみなぎる、幸福が!
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アジア料理とよく合う蒸留酒を味わえる、高田馬場の酒場3軒。ココヤシのお酒に、キツ〜い白酒も!
さまざまな国の飲食店が立ち並び留学生も多い街、アジアの縮図と化している高田馬場では現地の料理とよく合う蒸留酒を味わえる。はしご酒で楽しめる、アジアお酒トリップ!
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朝霞のおすすめスポット8選。さらに都心が近づいたベッドタウンを冒険しよう!
2023年3月より朝霞に急行、朝霞台に快速急行が停車。さらに都心が近づいたベッドタウンでは今、どんなチャームポイントと出合えるか?高低差に富んだ朝霞台から朝霞へ冒険しよう!
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風呂上がりに最高の一杯を! 錦糸町の銭湯が手がけるビール醸造所&ビアバー『BATHE YOTSUME BREWERY』
墨田区業平の四ツ目通りに、『BATHE YOTSUME BREWERY(ベイズ ヨツメ ブルワリー)』が2023年12月、オープンした。手がけるのは、錦糸町駅近くの『黄金湯』。姉妹店として『大黒湯』『さくら湯』を構えるほか、銭湯内にDJブースや番台バーを設置するなど、失われつつある銭湯文化を再起させるべく挑戦し続けてきた老舗銭湯だ。そして今回、新たな試みとしてビアバー併設のクラフトビール醸造所を誕生させた。
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「このハチの巣が麺?」山西省の豊かなコナモノ文化を味わえる新大久保『山西亭』
「これが麺!?」僕は思わず声を上げた。それはせいろで蒸された、まるでハチの巣。円筒状に丸めた生地を、せいろの中に立てて並べてあるのだ。そのひとつを箸で取り出して、卵とトマトのスープにつけて食べてみる。ほのかに素朴な甘み。もちもちとした食感で歯ごたえもあり、見た目よりもだいぶおなかにたまりそうだ。
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いま渋谷で行くべき人気カフェ4選 ~黒猫スイーツ散歩 渋谷編まとめ②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の渋谷編をまとめてみました。いま行くべき黒猫おすすめのカフェです。
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産婦人科医からニッチ分野の開業医へ。妥協なく心地よい場所を選びつづける人が12年間通うイタリアン『GINZA TAPPO』
「婦人科形成」という医療分野を知っているだろうか。喜田直江(きだなおえ)さんは、銀座に婦人科形成の専門クリニックを構える開業医だ。ここでは喜田さんの普段の呼び名である「なおえ先生」と表記しよう。今回は、なおえ先生が10年以上通いつづけるイタリアンでワインと料理をいただく。医師としての仕事や暮らし、そして店との付き合いについてじっくりと聴いた。
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国分寺で20年。カフェ『Roof』で出合えるあのころのカフェカルチャーと新しい発見
国分寺駅から5分ほど歩いた路地にあるカフェ『Roof(ルーフ)』は、深夜まで営業していてランチからティータイム、夜になるとバーのようにお酒も楽しめるお店だ。オープンは2004年。幅広いニーズに応えながら、国分寺の学生たちや近隣に住む常連客に長く愛されている。

居酒屋・バーのスポット一覧

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七福
焼き餃子を看板メニューに、軽くつまめる中華つまみが充実している居酒屋。八王子の人気バー『SEVEN’S ROOM』や『FINE』などの系列店で、厚めのもちもち生地に粗挽きの国産もち豚をたっぷり包んだ餃子は系列でも人気の一品だ。飲み物のおすすめは焼酎500円~。定番の白波や黒霧島などのほか、メニューにない銘柄もある。
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中町食堂(なかちょうしょくどう)
築50年前後の一軒家を改装したという、趣あふれる居酒屋。座敷席の2階もあり、まったりと過ごせる。店主にはフレンチシェフの経験もありながら、メニューには和や中華のつまみも揃う。飲み物は自然派ワインのほか、自社ブルワリーのクラフトビールもあり、現在進行形で幅広く楽しめる。
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呑食ウイスケ(のみくいウイスケ)
ウイスキー専門の洋風居酒屋。壁には300本以上のウイスキーが並ぶが、食事にウイスキーを合わせる感覚で楽しんでほしいとのことで、店内は開放的かつカジュアル。ゆったりと過ごせるテーブル席もあり、パスタやカレーなどのフードも充実している。ウイスキーも手頃なハイボールから希少種まで、幅広く楽しめる。
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TRATTORIA 福祐(トラットリア ふくすけ)
長野産のワインと野菜を中心とした食材を味わえる店。オーナーシェフの修業時代からの縁が活きた仕入れで、魚や肉の料理にも必ず旬の味覚が添えられる。料理はもちろん野菜ソースだけでもおかわりしたくなるおいしさだ。長野県産ワインは少量生産が多く随時入れ替わるので、偶然の出合いを楽しみたい。
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八王子 貝介
貝料理が主体の居酒屋。コの字カウンターでBGMはラジオ。お通しもユニークで、タイラガイの海苔巻きを手渡しする。貝は日替わりで約10種類揃い、刺し身や焼き貝やおでん、鍋もある。一方ポテサラや酢の物、おひたしなど軽い酒の肴もあり、つまみとお酒一杯だけでも楽しめる。お酒はどぶ漬けでキンキンに冷えた瓶ビールのほか、ワインもおすすめだ。
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grege(グレージュ)
自家栽培の野菜を活かした料理と、20種以上のワインをグラスで楽しめる店。雰囲気のあるカウンター席の奥には広々としたテーブル席がある。豆腐とグリーンオリーブのソース、マスカットの一体感が絶品の緑なすのブレゼなど、センスの光る料理にもファンが多い。
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東京會舘メインバー
大正11年(1922)、初代本舘が民間初の社交場として開業した。当時ロビーにあった振り子時計が、現在もバーで時を刻む。ドレスコードはスマートカジュアル。お酒だけでなく自慢のビーフカレーなど料理も評判だ。
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Louis Hamburger Restaurant(ルイス ハンバーガー レストラン)
ありそうでなかったチーズバーガー専門店。バーガーごとにチーズを使い分け、中でも看板のチーズロワイヤルには実に8種類も使用。小麦香るバンズ、ステーキ肉とスライス肉を合わせた肉感たっぷりのパティ、みずみずしい野菜といった、各食材の持ち味をブーストしている。かじりつけば圧倒的食べ応えににんまり。
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Nickel☆ニケル
クラシックな技法をベースに研究を重ね、硬派な味わいと豊かな彩りが融合したシェフ独自のスタイルを楽しめる。人気のハラミステーキを頬張れば、肉のうまみがじわり。アサツキの青々しさが残り、後味爽やかだ。
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泰国屋台チャオ(タイこくやたいチャオ)
中華系タイ人シェフの元で腕を磨き、ホテルの料理人として研鑽を積んだチャオさんは、タイ留学の経験をもつチコさんと結婚すると、タイ中華と銘打った店を始めた。料理はタイの現国王が絶賛したよだれ鶏から、つまみに最適な400円小皿まで幅広く揃え、エビのバター焼きも評判だ。
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居酒屋まち
釣り好きの店主の釣果を味わえる居酒屋。刺し身を自家製出汁醤油でいただけば、身のハリ、弾力がすごい。口中で広がる上品な甘みを酒で追っかけると、しみじみする。魚のみならず、徳之島で配合・生産・消費される希少な島豚も仕入れている。うまみが濃く、繊維が太い骨太な味は、奄美の黒糖焼酎が合う。
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四季の味 みず穂
2012年より夫婦で営んでいる小さな店。広尾で店を営んだ後、60歳を機に一度引退したが、自宅近くに居抜きの物件ができたことがきっかけで再開した。7〜8種が盛られた本日のお通しは、エビかまぼこ、玉子焼き、渋皮煮など、口に運べば分かる料亭仕込みの丁寧な味わい揃い。居合わせた者みんなで酒を酌み交わせば、親類宅にいる気分になるだろう。
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