台湾料理の記事一覧

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【台湾の穴場観光】台中の隣街・彰化がおもしろい! 大仏寺、扇形車庫からリノベカフェ、ホテル、グルメまで
台湾中部の台中(タイチョン)は、人口は台湾2位の広い街で、台湾散策の手練れが訪れる街のひとつ。最近魅力が認められ、日本からの旅行者が少しずつ増えているようでウレシイ。そしてこの隣に位置する街が彰化である。日本語読みで(ショウカ)、現地読みで(チャンファ)と呼ぶここは、短期旅行だと訪れる機会が作りにくいが、台湾鉄道が山線・海線の2手に分岐する要衝で、戦前からの扇形車庫が現存し、近くの山の頂に巨大大仏がでんと鎮座、名物は映画「千と千尋の神隠し」で妙に有名になった肉圓(バーワン)……と、ここならではのスポットや味が徒歩圏内にほどよく散在している。
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上野散策で立ち寄りたい『VOLO Coffee&Tea』。生タピオカドリンクや点心師特製パンダまんに注目!
JR上野駅山下口からすぐの上野バンブーガーデンは、2005年に開業した3階建て、全4店舗が出店するレストランビル。駅を出るとスタイリッシュで近代的な建物が目を引く。今回は、1階路面に出店するカフェ『VOLO Coffee&Tea』を紹介。中華料理店が手がけるカフェで、上野らしいメニューに注目だ。
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台湾人もリピートする一杯。下北沢『台湾綺鷄(タイワンキッチン)』の肉味噌たっぷりタンツーメン
下北沢南口商店街に店を構える『台湾綺鷄』は、銀座で台湾屋台料理の店を営んでいたオーナーによる台湾料理専門店。台湾唐揚げが店の看板メニューだが、台湾人のリピーターも多い隠れた人気メニューが、店内のイートインスペースで味わえる台湾のラーメン、タンツーメンだ。
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せっかく新宿・歌舞伎町に来たのなら……! パワーみなぎるエキゾチックグルメ
所狭しと飲食店がひしめき合うこの街。食べるものに迷ったら、異国情緒あふれまくりのグルメにチャレンジしてはどうか? 味よし、量よし、店主よし。食べて、笑って、なんかシアワセ。並々ならぬ存在感を放つのはここだ!
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いま、食べたい!哈台族(台湾マニア)の推し豆花(トウファ)~シンプルゆえに奥深い。豆花の達人の極み味~
おなじみの台湾スイーツとなった豆花。要するに豆腐プリンじゃんと言うなかれ。豆腐がそうであるように豆花の味わいも千差万別。現地で魅力にはまり込み、これぞという豆花を完成させたプロフェッショナルな日本人お二人を紹介したい。
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五反田のカフェ『東京豆漿生活』でリアルな台湾の朝ゴハンがモリモリ食べられる
五反田駅から歩くこと6分。朝8時だというのに植物に覆われた古い雑居ビルにどんどん人が吸い込まれていく。ここは台湾式朝ごはん専門店『東京豆漿生活(とうきょうどうじゃんせいかつ)』だ。毎朝、店内で搾る豆乳と、惣菜や甘いものを詰めたさまざまなパンや揚げパン、お粥やおにぎりなどが味わえる。現地さながらのゴハンを朝からモリモリ食べて1日をスタートダッシュしたい。
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早餐店(ザオツァンディエン)がやってきた!~地味な実力派が東京のモーニングを変える?~
早餐店とは、朝6時〜14時くらいで朝食・ブランチ向け軽食を供する台湾式朝食店のこと。街中にあり、ご近所の憩いの場にもなっている。蛋餅(ダンピン=台湾クレープ)におにぎり、パン類も定番。その早餐店が営業時間だけ延ばして日本で微増中だ。台湾の食は、夜向き→昼向き→朝食と時間軸をさかのぼり、確実に東京にも浸透しつつある。
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北千住のおすすめランチ16店。定食、ラーメン、焼き肉、中華、エスニック!コスパ良い店もおしゃれランチも!
にぎやかな駅前から少し離れると下町風情があふれる北千住。大学のキャンパスも立ち並び、老若男女幅広い人々が行き来する。昔ながらの商店街には新旧店舗が混在、多様な文化にも触れることもできる。そんな北千住でオリジナリティーあふれるランチをご紹介!
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北千住カフェ『Takuru』でランチ。本場台湾の味をやさしくアレンジしたルーロー飯が旨すぎッ!
北千住にある『Takuru』は、台湾出身の女性オーナーが営むおしゃれカフェ。洗練された空間で、ルーロー飯や台湾カステラ、台湾茶など、本場台湾の味を楽しむことができる。伊万里焼のカップや背の高いカクテルグラスで供されるドリンクも品があって、インスタ映えすると人気の店だ。
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吉祥寺『台湾茶房 桃李』で味わう、旨辛にハマる台湾ラーメン
成蹊大学の目の前にある台湾料理店で、2022年7月から始めた昼のみ提供の台湾ラーメンが注目されている。学生にもうれしい手頃な価格で本格派の味を楽しめ、学割もあるとあって、1日を通じて客足は絶えない。

台湾料理のスポット一覧

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草莓肉鬆手作早午餐(ツァオメイロウソンショウズォザオウーツァン)
「草莓」はイチゴ、「肉鬆」は台湾風の甘塩っぱい田麩(でんぶ)のこと。「手作早午餐」は手作りの朝食・ブランチの店を意味する。この手の専門店は台湾の定番で、街角には必ずある。営業時間も早朝から昼過ぎくらいまで。でもってこの店、名前の由来は「草莓肉鬆吐司」なる品を看板商品とするから。イチゴジャムに田麩をまぶしたサンドイッチである。若い夫婦が営む掃除の行き届いた明るい店で、風の抜けるテーブル席で朝食を頬張るのは心地よい。店にはほかにも台湾玉子巻の蛋餅や、豆乳の豆漿などなど台湾朝ご飯の定番もしっかり揃っている。さっぱりめの味で朝食にはもってこい。
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立軒閣文化廚苑(リーシュェングェアウェインファチュユェン)
彰化駅前の奥まったあたり、素通りしそうな地味な通り沿いにさりげなく立っている『立軒閣文化廚苑』。店の建物は築60年余の洋館をリノベーションしたものだという。1階が店内で、広いスペースは白を基調とし、屋上まで抜ける吹き抜けや、コンクリをむき出しにした壁の一部などに往年の面影を残している。それに呼応するように、随所に大胆に飾られた花のオブジェ。そんな空間にシンプルなテーブル席がゆったり並び、居心地のいい雰囲気を生み出している。供される料理は中華+台湾料理。現地の料理を少し食べ慣れていれば、おなじみの品々が大半なので、アタリはつきやすい。ただし味は別格。見た目も味も洗練されていて、まことに品がいい。食材の吟味のほどが窺われるし、さっぱりめの味付けは日本人の口にもなじみやすいはず。古早味豆腐(昔ながらの揚げ出し豆腐)、閣香酥肉(サクサクの豚唐揚げ)、芋頭地瓜絲(タロ芋と里芋の細切りフライ)、青苦瓜排骨湯(苦瓜とスペアリブのスープ)などなど。お値段ひと品ざっくり200元前後。ランチタイムも営業。
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VOLO Coffee&Tea(ヴォーロ コーヒーアンドティー)
2005年に開業した3階建て、全4店舗が出店する上野バンブーガーデン1階路面に出店するカフェ。中華料理店「過門香 上野バンブーガーデン店」が手がけるカフェで、上野らしいメニューに注目したい。全8種類ある生タピオカドリンクが人気で、一番人気は生タピオカミルクティー450円。紅茶本来の旨みと、台湾から取り寄せた生タピオカの柔らかくモチッとした食感がたまらない。特級点心師が材料を厳選し、試行錯誤のすえ完成したというパンダまん2種各500円もおすすめ。
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台湾料理 皇品
メニューの品揃えに自信あり。特にモツ煮込みそうめんは、ひと口すすれば、とろみあるスープのコク深~い風味が直撃。一気に平らげてしまう。また、肉の甘みと豆板醤の辛味がベストマッチの台湾腸詰めはぜひ。 
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黒猫豆花
豆花を愛する店主が、台南で習得した最高の味を日本で提供する豆花の店。店内には台湾関連のグッズが並び、かつて店主が食べ歩いた豆花店の分布地図も飾られている。提供される豆花は自家製豆乳によるなめらかな口当たりで、すくい上げる時の厚さまで計算され、具は伝統的構成で砂糖は使わない。全体的にきりっとした男前の美味を堪能できる。
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山海豆花
新宿駅前のビル内にあるシェアキッチンで営業している豆花の店。シェアキッチンなので他の料理も一緒に楽しめ、ビル19階のおしゃれな席から絶景も見渡せる。店主が日本の寄せ豆腐の要素を加えた豆花は台北で人気となり、7軒の店を開いたあと日本にやってきた。ツルツルなめらかな絶品の豆花と、絶妙な具材の組み合わせは、台湾人もうなるゴージャスな味わいだ。
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豆乳専科
池袋駅直結の「Esola池袋」1階に、2023年2月にオープンした早餐店(台湾式朝食・軽食店)。台湾スイーツのチェーン店『MeetFresh 鮮芋仙』の日本運営会社が経営しており、10時以降は同フロアにある『MeetFresh 鮮芋仙』と一緒に利用できる。豆乳がゆや蛋餅、台湾パン各種など、朝の定番を気軽に味わえる。昼夜用にメニューは微調整されるため、朝でなくても楽しめるのが嬉しい。
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guenin(グェイニン)
2022年8月開店の早餐店(朝食・ブランチ向け軽食を供する台湾式朝食店)。台湾人の店主が台北・西門の本場の味を丁寧に再現しており、まろやかな台湾式マヨネーズが決め手のホットサンドはまさに街角の朝の味だ。混ぜそばなどのメニューも追加され、また革製ギフトボックス状の小物入れなど、雑貨の販売も人気だ。
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ワナマナ(wanna manna)
台湾式日常の朝食がいただける人気の早餐店(朝食・ブランチ向け軽食を供する台湾式朝食店)。スタッフには活気があり、ガラス張りの店舗はゆったりとして明るく、テラス席もある。メニューはクリスピーサンドや台湾式おにぎりなど多数あり、何度でも楽しめる。早餐店だが夜まで営業しているので、軽めの夕食にもいい。
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洪瑞珍(ホンレイゼン)
台湾生まれのサンドイッチ販売店。この洪瑞珍サンドイッチは、1947年、食糧難だった時代に極力具材の無駄を排し、味つけを工夫して生まれたという。薄焼き卵、ハムなどシンプルな具に特製ソースを加え3層に配したサンドに一気にかぶりつくと、具材が口内で組み合わさり、食パンの味も独特で想像もつかぬ美味しさだ。水を継ぎ足せば二煎味わえる(熱湯不可)台湾茶もおすすめ。
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東京豆漿生活(とうきょうどうじゃんせいかつ)
五反田駅西口から徒歩6分。古い雑居ビルに台湾式朝ごはん専門店『東京豆漿生活』がある。毎朝、店内で搾るフレッシュな豆乳と、惣菜や甘いものを詰めたさまざまなパンやお粥、おにぎりが味わえる。朝からしっかり食べて、今日も1日ファイトいっぱーーつ!
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Takuru(タクる)
北千住のおしゃれカフェ『Takuru』のランチがおどろくほど旨い! 台湾出身の女性オーナーが手がけるお肉てんこ盛りのルーロー飯が人気で、ふんわり甘×チョイ辛のタレがしみ込んだ豚の角煮を口にすると、もう白飯が止まらない。汁物&副菜付きで、台湾と和洋の絶妙コラボに大満足するだろう。
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