群馬県の記事一覧

1〜20件(全43件)
noimage
市民総参加の盛大な祭り「第76回前橋まつり」が10月12・13日に開催。前橋だんべえ踊りで盛り上がる!
戦後間もない1948年に始まった「前橋まつり」、その第76回が2024年10月12日(土)・13日(日)に群馬県前橋市の中心商店街ほか市内一円で行われる。キーワードは「市民総参加」。子供から高齢者まで多くの市民が参加するさまざまな催しが2日間にわたって繰り広げられる。
noimage
高崎の街を舞台に「第21回たかさき雷舞フェスティバル」が10月13日に開催。熱いダンスパフォーマンスに魅了される!
高崎市の秋の一大イベント「第21回たかさき雷舞(ライブ)フェスティバル」が2024年10月13日(日)に群馬県高崎市のもてなし広場会場ほかで行われる。20年以上かけて高崎の街で育まれ広がりを見せていった、高崎独自のよさこいを楽しもう。
noimage
【すてきな山小屋】尾瀬の歴史を物語る『長蔵小屋』とこだわりグルメが魅力の『尾瀬小屋』、2泊3日で尾瀬を縦断!
日帰りでも十分楽しめるけれど、泊まったからこそわかる尾瀬がある。福島県側の尾瀬沼から群馬県側の尾瀬ヶ原へと抜ける道は、行程のほとんどが平坦な木道歩きで初心者向き。たっぷり時間をかけて、いざ縦断!
noimage
お釈迦様が生まれてすぐに歩いた歩数は? 「六地蔵」ってなに? 地獄にいる「十王」とは? 【数字から見る仏教・前編】
これまで、仏像を中心に神社仏閣にまつわる情報をお届けして来たこの連載。その中で、「四天王」「五重塔」「十二神将」など“数字”がたくさん登場しています。そこで今回は「数字から見る仏教」と題し、前後編にわたってご紹介!前編は1~10の数字について。この記事を読めば、仏教がもっと身近に楽しめるはずです!
noimage
八ッ場ダムに水没した吾妻線の旧線をそっと遠くから見つめる。生まれ変わった遺構にレールバイクも
山間部を縫う鉄道路線のなかには、ダムの建設によって水没するために線路を付け替え、旧線は水底へと沈んだ区間があります。北上線の錦秋湖や飯田線の佐久間湖、注目を集めている旧士幌線のタウシュベツ橋梁もそうですね。前回紹介した吾妻線(旧長野原線)は、2014年に八ッ場(やんば)ダム建設によって岩島〜長野原草津口間の線路が付け替えられ、旧線跡は八ッ場あがつま湖へ没しました。前回までは旧長野原線の太子駅跡まで追うのに精一杯でしたので、吾妻線の旧線跡はここで紹介します。
noimage
萌えすぎて後悔。突如として現れるホッパーと鉄道公園! JR吾妻線の前身、旧長野原線をめぐる<後編>
2回にわたって群馬県長野原線の遺構をじっくりと探索してきました。締めくくりは、みんな大好きなホッパーの遺構です。
noimage
天狗やだるまも!? あの妖怪や縁起物も、実は仏教につながっていた!
日本に仏教がやってきて約1500年。私たちが仏教に触れるのは、お寺に行った時やお葬式・初詣の時だけではありません。長~い歴史を経て、私たちの生活の中にも仏教は入り込んでいます。例えば、昔話に出てきた妖怪や化け物だったり、縁起物として見かけるものだったり。今回は「それも仏教に関係あるんだ!」というものを、いくつかご紹介していきます!
noimage
向かい合う双方のトンネル。真っ暗な第二愛宕トンネルを行く。JR吾妻線の前身、旧長野原線をめぐる<中編>
群馬県の旧長野原線をめぐる旅、前編では第一愛宕トンネルに入ったところで終わりました。気になるその先へと足を進めましょう。第一愛宕トンネルの壁面は、吹き付けたコンクリートに、ツーっと涙跡のような白い線が数本垂れています。何も知らなければ眉をひそめる姿ですが、廃なるものに慣れてくれば「あー、コンクリートの白華現象か」と、いたって冷静になれます。白華現象を簡単に言うと、コンクリートの石灰石成分が水分などによって表へ染み出したもの。鍾乳石みたいなもので、ひび割れた部分などによく現れます。石灰石の涙と言ってもいいのかな。白い線が多すぎるとひび割れも多くなり、耐久性は大丈夫かと別な怖さを感じてしまいますが、とりあえずこのトンネルは大丈夫そう。
noimage
蒸し暑い真夏のひととき、霧も出る漆黒のトンネルへ。JR吾妻線の前身、旧長野原線をめぐる<前編>
関東は梅雨明けしました。途端に35度以上の酷暑日が続き、どこか涼を求めて彷徨(さまよ)いたい。こんな暑さには廃トンネルです。廃トンネルは崩落の危険があったり閉塞していたりと、閉鎖されているところが多いです。そういうところではなく、生活道路としては現役だけれども、鉄道としては遺構となった廃線跡を訪れました。JR吾妻線の前身、旧長野原線の廃線跡です。生活道路へ転用された廃線にトンネルがあるのです。前編は廃線跡をめぐりながらトンネルへ、中編はトンネルとその先、後編は終点へとめぐります。
noimage
【青春18きっぷおすすめ旅】東京発1泊2日、群馬の湯の路線に身をゆだねる(高崎線・吾妻線ほか)
群馬県北西部の渋川~大前間を結ぶ吾妻(あがつま)線は、草津、万座、四万(しま)をはじめ、沿線には20以上の温泉が湧く湯の路線。なかでも温泉ツウ垂涎(すいぜん)の秘湯と噂される、尻焼(しりやき)&沢渡(さわたり)の2湯をメインに、川原湯&四万にも足を延ばす湯めぐり旅に出発!
noimage
【青春18きっぷおすすめ旅】東京発2泊3日、高~い高~い絶景に会いにゆく旅(御殿場線・身延線・小海線ほか)
今年の夏も暑い! ならばと、JRの最高地点をゆく小海線をはじめ、標高の高い路線と車窓風景に高い山々が現れ、風景からも涼を感じられる猛暑エスケープの旅へ。
noimage
【徒然リトルジャーニー】群馬県吉岡町~県内屈指の“住みたい町”。その理由の一端を探りつつ、榛名山麓を東へ西へ
群馬県中央部に位置し、利根川河畔から町の西側に鎮座する榛名(はるな)山へ向けて傾斜地が続く吉岡町。県で3番目に小さな町ながら古代からの古墳も多く、そのうえ県内屈指の「住みたい町」なのだとか。理由の一端を探りつつ、旅人目線でさまよってみた。
noimage
都内から日帰り可能! 超仏像マニアのツバキングが関東の素晴らしい仏像のあるお寺を紹介!【前編】
こちらの連載で、前回まで【東京にある仏像の素晴らしいお寺】をご紹介してきました。今回からは少し足を伸ばして、【関東にある仏像の素晴らしいお寺】をご紹介していきます!都内から気軽に出かけられる古都・鎌倉は、お寺巡りでも人気の観光地ですが、実は関東地方には、その他にも素晴らしいお寺がたくさんあるのです!東京から日帰りできる素敵な仏像を、是非ご堪能ください!
noimage
沢渡温泉のお湯のよさに惚れ込んで、銀行マンから宿の館主に
元銀行マンという異色の経歴をもつ福田智さんが、宿を継いでから変えたもの、変えなかったものとは? 沢渡(さわたり)温泉の一角で混浴の風呂を守る、まるほん旅館を訪ねた。
noimage
群馬県高崎市の『ブランジェリー ももパン』。フランス伝統の、体と心にやさしい味を。
なだらかな山並みや田園風景と、活気ある工業地帯が同居する群馬県高崎市。日本有数の小麦の名産地でもあるこの町で、フランス伝統製法によるハードパンが人気の『ブランジェリー ももパン』を訪ねた。
noimage
ゴロンと寝転んだ仏さま!全国の涅槃像を超仏像マニアのツバキングが厳選してオススメ
「仏像」というと座っていたり立っていたりする像をイメージすることが多いでしょう。しかし、「涅槃像」と言われる寝転んだ仏像も存在するのは、皆さんご存知の通り。今回は、涅槃像は何を表現しているのかとともに、私ツバキングがオススメの涅槃像を一挙にご紹介します!
noimage
【徒然リトルジャーニー】群馬県甘楽町~年新たな城下町に瓦屋根が映える
有機農業の先進地域を自認し、先頃「オーガニックビレッジ宣言」を高らかに謳(うた)った甘楽(かんら)町。城下町風情を色濃く残し、行く先々で重厚な瓦屋根が目に留まる。なんとも麗しい響きの町名に魅せられながら、冬の好天に恵まれた町をぐるりと巡った。
noimage
湯治客を魅了する“奇跡の湯”を支えるのは、濃厚な硫黄泉+薬湯サルノコシカケ+実直な湯守り人
“ガンの特効薬”ともいわれる「サルノコシカケ」を使った日本唯一の風呂をもつ、群馬県万座温泉の湯の花旅館。その風呂は父から息子へ受け継がれ、多くの人を癒やしている。
noimage
タヌキまみれの旅の果てに、「分福ヘルスセンター」看板を探し当てた話
2023年の春、友人のYさんから「館林に行きませんか」とのお誘いを受けた。館林には昔話「分福茶釜」の由来となった茶釜が伝わる茂林寺があり、街全体がさながらタヌキのテーマパークのようだというのだ。私は二つ返事で承諾した。
noimage
【ツウ旅】群馬県榛東村~榛名山が見守る地に、心穏やかな時間が流れる~
村の名が端的に示すとおり、上毛(じょうもう)三山の一つ・榛名(はるな)山の東麓に広がる榛東(しんとう)村。山懐(やまふところ)から利根川へ向けてゆるやかに傾斜する扇状地で、視界の先にはこれまた上毛三山の赤城山が悠然と横たわっている。群馬県のほぼ中央部に位置するが、鉄道や高速道路は通っておらず、伊香保(いかほ)方面への主要アクセス路からも少々離れているため、喧騒とはほど遠い。地元の方に「雨が少なく、湿気の少ない土地柄なんですよ」と教わったが、なるほど日照に恵まれ、山の眺望に恵まれ、旬の味覚に恵まれたこの地を訪れれば、誰もが穏やかな心持ちになるのもうなずける。

群馬県のスポット一覧

1〜12件(全90件)
noimage
吉岡町城山みはらし公園(よしおかまち しろやま みはらし こうえん)
14世紀に活躍した武将・桃井直常が築いたと伝わる山城跡を整備した小高い公園。榛名山や赤城山など群馬県北部の名峰を一望でき、昼も夜も眺望を楽しめる憩いの場だ。
noimage
Three Billboards(スリー ビルボード)
ドーム型のイートイン用テントが目を引く、パスタ料理メインのレストラン。テイクアウトの利用も多い。食材には地元野菜や県産ブランド肉を積極的に用い、旬のフルーツを使った期間限定パスタも登場。
noimage
鹿火屋(かびや)
囲炉裏のある渋い店内でいただけるのは、懐かしい味わいの自家製くず餅1皿400円や、炭火で丁寧に焼き上げるいも串300円。6月下旬~10月には、夏期の提供がないいも串の代わりに焼きとうもろこし350円がお目見え。
noimage
命と性ミュージアム
かけがえのない命の尊厳をテーマに、男女の体の違いから誕生の仕組みなどを、リアルな石像を交えつつ詳しく紹介しているミュージアム。
noimage
BRAE-BURN(ブレイ バーン)
人気のアップルパイは、スライスしたリンゴをミルフィーユ状に重ねたぜいたくな断面で、ほおが緩む。直径約12㎝のティアラはさっぱりとした酸味のレアチーズパイで、こちらも要チェックだ。店内飲食も可能。
noimage
伊香保 おもちゃと人形自動車博物館
多岐にわたる展示内容と膨大なコレクションの量に心底圧倒される国内屈指の私設ミュージアム。昭和レトロな町並みの駄菓子屋横丁ではスマートボールや射的も楽しめ、3フロアにわたり全96台もの名車が展示された自動車博物館も必見だ。カフェも併設。
noimage
クランパン
大通りから脇道を入った新興住宅地にポツンとある、地域に密着したパン屋さん。天然発酵のルヴァン種を用いた手づくりパンを提供し、角食パン、サンドイッチ、調理パン、菓子パンなど品揃えは約50種。季節限定パンもある。
noimage
赤城乗馬クラブ
インストラクターが指導してくれ、未経験者でも気軽に乗馬を楽しめる。赤城山を望む利根川河川敷に位置し、屋外2面・屋内1面の馬場がある。「体験乗馬+パカパカ散歩」(約40分/平日8800円、土・日・祝9900円)のほか、森や小川を通る「外乗基礎練習+ビジター外乗」(約60分/平日1万2100円、土・日・祝1万3200円)もオススメ。利用時は長ズボン・運動靴・軍手を要持参。
noimage
まるほん旅館
古くから草津温泉の仕上げ湯といわれる沢渡温泉。無色透明のやわらかい湯は「一浴玉の肌」と謳われるほど。名物の大浴場、デザイナー建築の婦人風呂、貸切露天風呂、そして隣接する共同浴場と4種の湯を利用できる。
noimage
ブランジェリー ももパン
全国第5位の生産量を誇る小麦産地、群馬県にあるパン屋さん。フランス人シェフがフランスの伝統的な技法を用いて焼き上げるパンが並ぶ店内は、さながらパリの街中にあるおしゃれなブーランジェリーのよう。毎日約40〜50種類のパンを取りそろえており、ハード系パンはショートニングやバター、マーガリン、砂糖、卵を不使用。小麦粉、ライ麦、全粒粉、天然酵母でつくった本場・フランスの味が楽しめる。
noimage
古民家かふぇ 信州屋
明治後期築の商店を活用したカフェで、中庭の見える小上がりやカウンター席もある。城下町小幡のメインストリートに面し、観光案内所の機能も担う。甘楽のりんごジュース400円、焼きおにぎりと味噌汁のおこじはんセット700円など。
noimage
富田製麺
1945年創業の製麺所が営む自慢のうどん店。群馬県産小麦の全粒粉にこだわった茶褐色の生うどんは、風味豊かで香りと食感が際立つ。トマトモッツァレラMサイズ900円など斬新なメニューもある。無添加うどんを揚げたmenmen各400円はお菓子感覚でポリポリ。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ