群馬県の記事一覧

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空から見るニッポン。ただいま、群馬県赤城山の上空です!
関越自動車道やJR上越線で新潟方面に向かっていると、前橋あたりから右側になだらかな稜線を広げる赤城山が見えてくる。写真は赤城山を背に、西側を見た景色だ。手前に広がる昭和村あたりは赤城高原と呼ばれ、広大な地平の眺望は北海道の風景かと思うほど。村を貫く道「利根沼田望郷ライン」は、地上からも遠く上毛の山々を見渡せる、絶景をゆく道だ。
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前橋・高崎の気になるユニーク喫茶3店。古民家、蔵座敷、山小屋風……他では味わえぬ世界観に陶酔
前橋・高崎は特有の文化が根付く土地柄か、喫茶もユニーク。他では味わえぬ世界観のオンパレードで、あたたかな店主たちのもてなしもうれしい。日常が遠ざかり、気分はすっかり旅気分♪
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前橋・高崎のおすすめ純喫茶3店。町の人たちに愛され続ける美空間でくつろぐ
重ねた年月の分だけ風合いが増した喫茶のお楽しみは、目に麗しく舌にうれしいスイーツ。加えて、おなかを満たす軽食にも心がこもる。ロードサイドに点在する純喫茶は、街の人たちの心のオアシス。さ、お茶に出かけませう。
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ローカルスーパーでお手軽夕飯づくり! 群馬県前橋市に本社のある2つのスーパーは、郷土愛が棚の上にぎっしり
群馬県は、実はスーパー激戦区って知ってました?今回は数ある中から前橋に本社のある2つのスーパーへ。毎晩の食卓に頭を悩ましている東京在住の母ライターが、「これはいい!」と思ったもので、献立を作ってみました!
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空から見るニッポン。ただいま、群馬県中之条町の上空です!
中之条町は南に榛名(はるな)山、西に草津白根山を望む山深い地。湯どころとしても有名だ。四万(しま)温泉はじめ、沢渡(さわたり)温泉や尻焼(しりやき)温泉などがある。四万温泉の『積善館』は映画『千と千尋の神隠し』で登場する建物のモデルの一つといわれ、宿には宮﨑駿(はやお)氏のサインが飾られている。尻焼温泉は川の一部の底から湯が湧く温泉。沢渡温泉は“草津温泉の上がり湯”と呼ばれ、やわらかい湯が肌をなめらかにしてくれる。
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愛されて70年! 前橋『るなぱあく』は親子3世代で楽しめる驚きいっぱいの遊園地
昔も今も前橋っ子にとっての最初の遊園地といえば、『るなぱあく』。2024年11月1日に古希を迎えたのに、色あせず愛されるのはなぜなのか?そこにはいろいろな驚きが詰まっていました。
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仏像の専門用語は難しい? 塑像に寄木造に慶派など、超カンタン解説で仏像鑑賞をもっと楽しく!【前編】
仏像はカッコよくて美しいものが多く、私たちの直感にビビッ!と感動を与えてくれます。ですが、「仏教や仏像ってなんとなく難しそう」と思う方が多いのではないでしょうか。そしてそれは、歴史や宗教を学ばないと理解できないと感じていたり、技法に関する専門用語の勉強が必要だと思っているからではないでしょうか。歴史や宗教については、この連載でも超カンタンに何度か触れてきました。そこで今回は、仏像に関する専門用語を超カンタンに解説します!博物館や美術館にお出かけして仏像を前にした時「説明文を読んでもピンとこないなぁ」なんてことも減って、楽しめるはずです!
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高崎さんぽのおすすめ9スポット。カルチャー山盛りになった街の今を歩く
独立系書店にマイクロブルワリー、今、高崎には面白いお店が増えている。古民家やレトロな店舗を活用し、街の再生も進んでいる。なぜ、高崎で新しいムーブメントが起きているのか。街を歩きながら探ってみた。
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前橋・高崎の個性が光る書店5軒。充実の品揃えで、そこに暮らす人を支える書店がある
群馬県の2大都市、前橋と高崎は、何かと比べられることが多い。でも、各地の書店に共通するのはご当地本の充実、店舗の広さを生かした豊富な品揃え。そして日常生活に欠かせないところだ。
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高崎粉ものグルメのおすすめ4軒。バンズパン、焼きまんじゅう、お好み焼き……小麦大国だからこその多様な味わい
小麦の栽培が盛んな群馬県では、古くから麦を使った郷土食が作られてきた。高崎市民も粉もの料理が大好き。焼きまんじゅう、おっきりこみ、水沢うどん……、枚挙にいとまがないが、その中でも特におすすめをご紹介。
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前橋がピザの聖地になる日も近い!? 盛り上がりを見せる前橋のピザを4店で食べ比べ
前橋のピザが熱い! そんな噂を聞いたので出かけてみると、ピザを扱う店では、高崎パスタに追いつき追い越せと大奮戦中。2024年5月には「前橋をPIZZAの聖地に」を合言葉に、第6回キングオブピッツァも開催され、盛り上がりを見せているのだ。
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前橋の焼きまんじゅうは「原嶋」と「田中」に注目! 江戸時代生まれの名物おやつ
小麦の産地である群馬県では、昔からまんじゅう文化が盛ん。なかでもまんじゅうを蒸して串に刺し、甘辛い味噌だれをつけて焼く「焼きまんじゅう」はこの街の名物だ。頬張れば、郷愁誘う景色が心に浮かぶ。
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前橋さんぽのおすすめ9スポット。過渡期の面白さを味わうなら今! 昭和も感じる街に花開くアートと建築の魅力
前橋と言えば群馬県の県庁所在地で、詩人・萩原朔太郎を生んだ街。でもそればかりじゃないのが今の顔。アート、建築といった魅力が花開いているのだ。前橋駅北口から風情ある広瀬川沿いまでを回遊して、取り残された昭和も感じる過渡期の街を楽しみ尽くそう!
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市内の和洋菓子店が一堂に会する「第10回高崎菓子まつり」が10月19日に開催。お菓子の力で高崎を笑顔に!
「第10回高崎菓子まつり」が2024年10月19日(土)に群馬県高崎市のもてなし広場で行われる。物販だけでなく、職人の実演を間近で見たり実際にお菓子作りを体験したりと、ますますお菓子が好きになるような体験が盛りだくさん。つい頬が緩むこと間違いなし!
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市民総参加の盛大な祭り「第76回前橋まつり」が10月12・13日に開催。前橋だんべえ踊りで盛り上がる!
戦後間もない1948年に始まった「前橋まつり」、その第76回が2024年10月12日(土)・13日(日)に群馬県前橋市の中心商店街ほか市内一円で行われる。キーワードは「市民総参加」。子供から高齢者まで多くの市民が参加するさまざまな催しが2日間にわたって繰り広げられる。
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高崎の街を舞台に「第21回たかさき雷舞フェスティバル」が10月13日に開催。熱いダンスパフォーマンスに魅了される!
高崎市の秋の一大イベント「第21回たかさき雷舞(ライブ)フェスティバル」が2024年10月13日(日)に群馬県高崎市のもてなし広場会場ほかで行われる。20年以上かけて高崎の街で育まれ広がりを見せていった、高崎独自のよさこいを楽しもう。
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【すてきな山小屋】尾瀬の歴史を物語る『長蔵小屋』とこだわりグルメが魅力の『尾瀬小屋』、2泊3日で尾瀬を縦断!
日帰りでも十分楽しめるけれど、泊まったからこそわかる尾瀬がある。福島県側の尾瀬沼から群馬県側の尾瀬ヶ原へと抜ける道は、行程のほとんどが平坦な木道歩きで初心者向き。たっぷり時間をかけて、いざ縦断!
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お釈迦様が生まれてすぐに歩いた歩数は? 「六地蔵」ってなに? 地獄にいる「十王」とは? 【数字から見る仏教・前編】
これまで、仏像を中心に神社仏閣にまつわる情報をお届けして来たこの連載。その中で、「四天王」「五重塔」「十二神将」など“数字”がたくさん登場しています。そこで今回は「数字から見る仏教」と題し、前後編にわたってご紹介!前編は1~10の数字について。この記事を読めば、仏教がもっと身近に楽しめるはずです!
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八ッ場ダムに水没した吾妻線の旧線をそっと遠くから見つめる。生まれ変わった遺構にレールバイクも
山間部を縫う鉄道路線のなかには、ダムの建設によって水没するために線路を付け替え、旧線は水底へと沈んだ区間があります。北上線の錦秋湖や飯田線の佐久間湖、注目を集めている旧士幌線のタウシュベツ橋梁もそうですね。前回紹介した吾妻線(旧長野原線)は、2014年に八ッ場(やんば)ダム建設によって岩島〜長野原草津口間の線路が付け替えられ、旧線跡は八ッ場あがつま湖へ没しました。前回までは旧長野原線の太子駅跡まで追うのに精一杯でしたので、吾妻線の旧線跡はここで紹介します。
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萌えすぎて後悔。突如として現れるホッパーと鉄道公園! JR吾妻線の前身、旧長野原線をめぐる<後編>
2回にわたって群馬県長野原線の遺構をじっくりと探索してきました。締めくくりは、みんな大好きなホッパーの遺構です。

群馬県のスポット一覧

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日本茶喫茶・蔵のギャラリー 棗(にほんちゃきっさ くらのギャラリー なつめ)
高崎・南銀座通りに構える、明治20年(1887)築の蔵座敷を活用した日本茶喫茶。元は米屋で、カウンターは脱穀機の水車の板、蔵の中の座敷席は畳敷きだ。お茶は高崎『金子園』の掛川茶。煎茶、茎茶、芽茶、荒茶と部位で異なる風味を揃え、高崎『九重ねぼけ堂』の上生菓子などのお茶請けとの味わいは絶品。日本茶も抹茶も、茶釜から自分で湯を掬っておかわりできる形なのもうれしい。2階には、器や古い着物のリメイク作品を飾るギャラリーがある。
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元総社 えんにち茶屋
「総社神社のお参りの前後に3世代で立ち寄れる場所を」として作られた古民家喫茶。天然木のテーブルには小さな囲炉裏(いろり)が設えられ、民家の名残と人の縁が感じられる。店主は近くで洋菓子店を営んでおり、洋菓子の技と和の素材を駆使したモダンな季節の白あんみつは見逃せない。夏場ならかき氷もおすすめだ。
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柱時計
山小屋風の建物の中に、ありとあらゆる古道具がひしめく独特な空間を作り上げている喫茶店。古道具は全て、素敵な笑顔の店主によって丁寧に修理され、ピンクの電話や蓄音機などもちゃんと動く。かつて洋菓子店で修業した店主によるケーキもハヤシライスも本格派の味わいだ。棟続きに娘さんが営む古着屋があり、作家手製の雑貨やキュートな古着も販売している。
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新木珈琲店
コーヒーの香りに包まれた店内の、カウンター奥には100脚のカップが並び、間接照明が灯るうっとり落ち着いた風情。店の自慢は、店主が独学で焙煎を学んだコーヒー。丁寧にハンドドリップして淹れられたコーヒーは、すすれば芳ばしい香りに心がほどけるようだ。自家焙煎の豆は販売も。
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並木 珈琲館
1979年の創業以来、変わらぬロッヂ風情で訪れる客を迎え入れる喫茶店。オムライスセットなど食事目当ての客も多く、日替わりランチは平日のお楽しみ。常連客と店主夫妻とが談笑する時間を楽しんでいく、心から和む街のサロンだ。
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喫茶室 風景
創業は1971年。一時期お休みしていたが、2018年に復活した。まろやかなコクをまとうナポリタンや、ベーコンやタマネギなど具だくさんのタマゴサンドがおなかを満たしてくれる一品。もう一つの名物はプリン ア・ラ・モードで、美しいデコレーションにうっとりする。
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フレッセイ 朝倉店
「フレッセイ」は前橋市で創業、全50店舗のうち44店舗が群馬県内という、地元に根差したスーパーマーケット。自社ブランド「アクシアル」をはじめ、地元名産品や人気店とのコラボ商品など地元リスペクトの商品が充実。価格は激安ではないが、なじみのおいしさを大切に高コスパを実現している品が多いと評判だ。県内の酒造とコラボした、オリジナルの限定酒もおすすめ。
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ベイシア 前橋みなみモール店
「ベイシア」は群馬県前橋市を中心に133店舗を展開しているスーパーマーケット。中でもこの店舗は広大な敷地にお値打ち価格の商品が豊富に並ぶ。うどんや肉料理など、同ジャンルの商品も種類が多く、選ぶのが楽しい。価格だけでなく原料も厳選した自社ブランド「ベイシアプレミアム」も人気上昇中だ。
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前橋市中央児童遊園 るなぱあく
前橋城の空堀にあたる窪地にこぢんまりとある「にっぽんいちなつかしいゆうえんち」。前橋市民に愛されて70年の憩いの場だ。遊具などは時間をかけて手入れされており、「ウェーブスターライド」や「くるくるサーキット」など迫力のある乗り物もあり、親子3世代で楽しめる。『おむすびのマム』のおむすびやから揚げも、地元の名店由来の味でおすすめだ。
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くまざわ書店 高崎店
高崎駅構内にあり、主な客層はビジネスパーソンや学生、旅行客など。広い店舗ではない分、厳選した本が置かれ、急ぎの際にも目当ての本を見つけやすいよう陳列も工夫されている。地元民にも遠方客にも心強い駅ナカ書店だ。
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ブックマンズアカデミー 高崎店
ショッピングモール『UNICUS』内にあり、買い物の際に訪れるファミリーや女性向けの本を中心に多ジャンルを揃える。中でも入り口から広がる児童書コーナーには子供向けのカードや雑貨類も並び、ワクワクするような華やかさがある。時期によって地元の食品やハンドメイド作家の作品のコーナーも設けられる。
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未来屋書店 高崎店(みらいやしょてん たかさきてん)
イオンモール高崎にあるこの店最大の特徴は、隣の無印良品と境界なくつながっているところ。両店コラボテーブルやスペース「Open MUJI」が設けられ、居心地よく本を楽しめる空間となっている。ユニークな棚づくりも魅力的で、力を入れているというノンフィクション・エッセイコーナーは「本好きの方には必ず刺さるはず」と店長の小林さんも太鼓判を押す。
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