新宿・大久保の記事一覧

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「このハチの巣が麺?」山西省の豊かなコナモノ文化を味わえる新大久保『山西亭』
「これが麺!?」僕は思わず声を上げた。それはせいろで蒸された、まるでハチの巣。円筒状に丸めた生地を、せいろの中に立てて並べてあるのだ。そのひとつを箸で取り出して、卵とトマトのスープにつけて食べてみる。ほのかに素朴な甘み。もちもちとした食感で歯ごたえもあり、見た目よりもだいぶおなかにたまりそうだ。
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さすがの映え映えメニューぞろい! 新大久保のおすすめカフェ9店。韓国の最新スイーツから伝統菓子まで。
韓流好きが集まる都内屈指のコリアンタウン・新大久保。韓国のトレンドをいち早く取り入れた本場さながらの最先端カフェが続々オープンしている。見た目のかわいさだけでなく、おいしさも期待を裏切らない! そんな目でも舌でも楽しめるカフェを厳選してご紹介!
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新大久保の住宅街にひっそりある『東新宿 Sakura Cafe』。よく噛んで素材のおいしさを再発見する健康的なランチ
地下鉄東新宿駅から徒歩5分、『東新宿 Sakura Cafe』は、自宅のリビングにいるかのようなアットホームなカフェ。提供するランチは良質な素材を使い、出来立ての料理を提供するのがモットー。地元住民や近隣で働く人たちの憩いの場としての一面も持つ。バランスの取れたメニュー構成でカラダにいいというだけでなく、2ドリンク付きでお財布にもやさしい。
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まるで絹糸! なめらかなケーキ仕立ての韓国かき氷は、スッと消えてなくなる新食感。新大久保『Seoul Cafe』。
新大久保のコリアンタウンにある『Seoul Cafe(ソウルカフェ)』の韓国かき氷が、SNS映えすると話題を呼んでいる。細い糸状に削られた“糸かき氷”という名のそれをスプーンですくって口に入れた瞬間、氷がふわっと心地よく溶けていく。このなめらかな口あたりとスッと消えるような口どけにハマる人が続出。一見するとケーキのような糸かき氷をぜひ一度お試しあれ!
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【新宿って、どんな街?】花園神社の酉の市行くならこれ読んで! 歌舞伎町、ゴールデン街、思い出横丁、そして新宿二丁目……怪しくてアングラな街歩きを楽しむべし。
のっけからこんなことを書くのもなんだが、「散歩の達人」の新宿特集はあまり売れない。それはきっと新宿が東京の中心だからだと思う。東京都庁があるのはもちろん、全国一の乗降客数を誇るJR新宿駅を筆頭に、私鉄、地下鉄が多数が乗り入れる大ターミナル。多くの人はビジネスや買い物など目的を持ってやって来るし、ここを通ってまたどこかへ行く。だから散歩どころではないのだろう。でもそれはもったいない! なぜなら新宿は都内でも有数の魅惑の散歩スポットだと思うからだ。
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煙突パン&黒ビール(生クリーム入り)のペアリングが絶妙な新大久保のカフェ『Trdlo』!
2023年4月にオープンした新大久保の『Trdlo(トルドロ)』は、韓国で話題の新スイーツ“煙突パン”がウリのカフェ&パブ。煙突の形を模した中央ヨーロッパ伝統の巻きパンは店内の工房で毎日つくられ、いつでも焼きたてをいただくことができる。パン生地にまとわせるトッピングはバリエーション豊かで、食べ方が楽しいのもポイントだ。
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新宿の人気ラーメン店7選。味へのこだわり、見た目へのこだわりが強すぎる!
東京を代表する繁華街・新宿。数多くの飲食店が軒を連ね、新店も続々とオープンする。ラーメン店も然り。メニューも名店の系譜を継ぐものから、ほかにはない斬新なアイデアを盛り込んだものまで、実に多彩。ここでは特に店主のこだわりが感じられる個性的な店を厳選してご紹介!
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【東京レトロゲームさんぽ】ゲームセンターからゲームショップ、コンセプトバーまで
「レトロゲーム」、略称「レゲー」。今や国民のほとんどと言える世代がゲームで遊ぶ時代になっており、「レトロ」の定義は難しいが、おおまかに言って「発売から10~20年以上が経過しているゲーム」というのが定義の一つの傾向である。それらは、青春時代や同好の仲間との思い出と共にあるため、自然とレゲーは人の心に残りやすい。レゲーの音楽が耳に入ったり、キャラクタービジュアルが目に入った時、心に何かが刺さるのを感じたことはないだろうか。ということは、今や若い世代も含めて「全てのゲーム経験者に心のレトロゲームがある」 という時代になっていると言えるのでは。そんな、誰の心にも生きるレゲー。ただそれに触れるだけなら、オンラインでダウンロード販売から買えるものも多数ありはするのだが、実は版権問題や、需要の大小などの難しさもあり、今ネットでプレイできるのは歴史のごくごく一部。その全てに触れるには、やはり足を動かして人のいるところに行かなければならないのだ。というわけで、そんな魅力あふれるレゲーに「ゲームセンター」「ゲームショップ」「コンセプトバー」の3つの面からアクセスしてみよう。
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新宿御苑前『支那蕎麦 澤田』は白と黒の醤油で作る2種の清湯ラーメンが極上。海老ワンタンも絶品!
新宿御苑前駅から徒歩2分。『支那蕎麦 澤田』は、さまざまなラーメン店で研鑽を積んだ店主が作る、黒醤油と白醤油を使った2種の支那蕎麦で人気の店。名店仕込みの旨味あふれる黒と白の清湯(チンタン)スープはもちろん、海老ワンタン、肉ワンタンなどトッピングも極上の味わいだ。
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明治神宮から神宮外苑散歩〜深い森に包まれた内苑から青山、美しいいちょう並木の外苑へ〜
スタート:JR山手線原宿駅ー(12分/0.8㎞)→明治神宮ー(7分/0.5㎞)→明治神宮ミュージアムー(33分/2.2㎞)→岡本太郎記念館ー(3分/0.2㎞)→根津美術館ー(6分/0.4㎞)→青山霊園ー(16分/1.0㎞)→明治神宮外苑いちょう並木ー(15分/1.0㎞)→日本オリンピックミュージアムー(5分/0.3㎞)→国立競技場ー(2分/0.1㎞)→聖徳記念絵画館ー(7分/0.4㎞)→ゴール:JR中央線信濃町駅今回のコース◆約6.9㎞/約1時間50分/約9300歩
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新宿『ラーメン デニーロ』は「タクシードライバー」の世界観と濃厚 排骨担々麺にこだわり満載で中毒になるぜ!
新宿高島屋の近くにある『Ramen Deniro』はロバート・デ・ニーロと映画『タクシードライバー』をコンセプトとした担々麺専門店。看板メニューのPA-KOH・D・担々麺は旨辛スープとスパイスの効いた排骨、中太ウェーブ麺と中毒になりそうなおいしさだ。
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酒場を飲み歩いて十数年。人気ライター・パリッコが通う新宿のパワースポット的タイ料理屋
あらゆる酒場を飲み歩いては読者に届けてきた、人気酒場ライターのパリッコさん。著書も多数あり、これまで雑誌『散歩の達人』やこの「さんたつ」でも連載してきたためご存じの方も多いはず。そんな数え切れないほどの酒場を訪ねてきたパリッコさんが連れていってくれた行きつけと、パリッコさんに聞く「酒のつまみ話」を、今日はみなさんにおすそわけしたい。
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店長はラオタ会社員から転身! 新宿『Ramen Afro Beats』はダブルなバブルが口のなかで弾ける濃厚鶏白湯らぁ麺。
地下鉄新宿御苑前駅から徒歩5分。希少な地鶏・天草大王を使った濃厚な鶏白湯のラーメンが味わえる『Ramen Afro Beats(アフロビーツ)』。スープを少し泡立てるところから“泡系鶏白湯”と呼ばれ、ひとくちスープを啜れば元気な鶏の鳴き声が聞こえてきそうな濃厚なスープが決め手だ。特上鶏白湯らぁ麺には季節で変わるエスプーマがついてきてさらに風味豊かに仕上げている。
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『麺松 新宿歌舞伎町店』は、24時間ベジポタつけ麺を個室でゆっくり味わえるラーメン居酒屋
JR新宿駅東口から徒歩5分。歌舞伎町を象徴するさくら通りにある24時間営業のラーメン居酒屋『麺松 新宿歌舞伎町店』。客席は個室がメインだから、友人・家族や恋人と他人の目を気にせず食事できるのもいいところ。こだわりのジャガイモとタマネギを使ったベジポタつけ麺のほか、オーダーを受けてから調理するおつまみ類もある。
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新宿『RAMEN MATSUI』、夫婦で丹精込めて作り上げる“美”と“美味”を兼ねた特製醤油ラーメン
地下鉄新宿御苑前駅より徒歩6分のところにある『RAMEN MATSUI』。スープはもちろん、トッピングのひとつひとつまで工夫と趣向をこらした丁寧な創作に注目が集まる。地域住民や近隣で働く人たちはもちろん、ここの味を求めてやってくるラーメン通たちが開店とともに行列をなす。端正な盛り付けを表すように、淡麗な味わいながらいくつもの味の層が重なる極上のラーメンだ。
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新宿のラーメン店『東京海老トマト』。エビの旨味とトマトの甘み、キャベツ、チャーシュー、全てのバランスが絶妙すぎ!
新宿にある『東京海老トマト』は、新しい味を楽しめるラーメン店だ。数種類の海老からとった濃厚な出汁に、鶏と豚からとった動物系ダブルスープをあわせ、ドライトマトや数種類の野菜からとった特製出汁、イタリアの契約農園から取り寄せたフルーツトマト1個分を加えたこだわりのスープは、しっかりとしたエビの味をベースに酸味と塩味をおさえ、さっぱりとした味わいで、トッピングのチャーシューやキャベツとの相性も抜群だ。
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大久保・新大久保で韓国料理以外のランチ11店。エスニック料理から老舗の和定食までを厳選!
言わずと知れた多国籍タウンとして有名な大久保・新大久保周辺エリアには、多様な国や地域の料理が楽しめる飲食店がひしめきあっている。韓国料理店が圧倒的に多いエリアだが、ここではあえて韓国料理以外のランチをご紹介。隠れた名店をこっそり教えます!
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大久保『瀧元』。お値打ち!まるでお肉のような本まぐろノドうま煮ランチ
JR大久保駅から徒歩3分。1970年創業の魚河岸料理店『瀧元』は、鮮度のいい魚料理に定評がある。毎日豊洲で仕入れる魚を使ったランチは、メインのおかずのほか、選べる副菜1品と冷奴(冬は湯豆腐)、おかわり自由のご飯に味噌汁がつく。一度食べたらリピート必至というこの店の魅力を追求してみたくなった。
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大久保『小さなカレー家』でランチ。牛すじカレーのまろやかさにだまされるな! スパイスは忘れた頃にやってくる
JR大久保駅から徒歩1分。南口の小さな飲食店や学校のある路地にいかにも歴史がありそうなカレー専門店『小さなカレー家』がある。提供するのは牛すじカレーのみ。あとはトッピングや、ルウをうどんにかけたカレーうどんなどのアレンジメニューだ。牛すじと玉ねぎの甘み・旨味が濃縮されたカレーは、ひと口食べればもうトリコ。「クセになる味」と書かれた看板に偽りナシ!
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新大久保『サルシーナハラールフーズ』でランチ。現地のスパイスを使うからひと味違う本格バングラデシュ料理
JR新大久保駅から徒歩3分。駅近だが店はまばらな住宅街にある緑色の店舗が『サルシーナハラールフーズ』。バングラデシュ食材店の中にレストランが併設されており、現地さながらのメニューが味わえる。ランチメニューは日替わりで、だいたい4種のメニューが登場する。スパイシーなメニューは辛さが調節できるので、まずは控えめのレベルでオーダーしてみよう。

新宿・大久保のスポット一覧

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クロカツサン
目の前に東京都庁を望み、新宿中央公園まで数十歩の距離にある『クロカツサン』。鹿児島県・南州農場の希少な黒豚を使った最高級黒豚カツサンドの専門店だ。濃厚な旨味がありつつも脂はあっさりとしているから朝ごはんでもOKだ。
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山西亭
2015年、多国籍タウン新大久保ではじめは刀削麺の店としてオープン。山西省出身の客に頼まれたときだけ出していた故郷の味が、次第にその「裏メニュー」が評判になり、表メニューとして定着していった。山西省のしんどい山暮らしだからこそ生まれた独特の麺料理は、日本ではこの店でしか味わえない食文化だ。莜麺栲栳栳(燕麦のせいろ蒸し麺)1500円、炒蕎麦灌腸(蕎麦餅の炒めもの)1080円、五彩猫耳朶(猫耳麺の五彩炒め)1500円、过油肉(豚肉と野菜の香酢炒め)1200円、汾酒(コーリャン焼酎)グラス1100円、ボトル4200円。
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東新宿 Sakura Cafe(ひがししんじゅく さくらかふぇ)
住宅街に佇む『東新宿 Sakura Cafe』は、店主がひとりで切り盛りするアットホームなカフェ。ランチメニューは良質な素材を使い、出来立てがモットー。しっかり噛んで味わえる食事はカラダにもお財布にもやさしい。
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Seoul Cafe(そうる かふぇ)
新大久保にある『Seoul Cafe』は、糸状に削られたカラフルなかき氷が人気の韓国カフェ。絹糸のように細くなめらかな口あたりの氷は、ふわっと溶けてあっという間に消えてしまう。この不思議な食感にハマって、6種類ある味をコンプリートしたくなるだろう。
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Trdlo(とるどろ)
2023年4月末に誕生した新大久保のカフェ&パブ『Trdlo(トルドロ)』の看板メニューは、チェコやハンガリーをはじめとする中央ヨーロッパ伝統の巻きパン。煙突型をしたパンの生地をくるくるはがしながらいただくというユニークな食べ方をぜひ一度、お試しあれ!
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8bit cafe(エイトビットカフェ)
レトロゲームを中心に「80〜90年代、学校帰りに友達が集まってだべっていた部屋」を再現したコンセプトカフェ&バー。ゲームをはじめとして、漫画、音楽、フィギュアや、昔喫茶店にあったテーブル筐体の席など、当時を思わせるアイテムがあちこちに並ぶ。店内の雰囲気はもちろん、「ぷよぷよ」700円など、オリジナルカクテルがたくさんあるのも楽しい。
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Ramen Deniro(らーめん でにーろ)
新宿『Ramen Deniro』はロバート・デ・ニーロと映画タクシードライバーをコンセプトとした担々麺専門店。名物メニューのPA-KOH・D・担々麺は、濃厚旨辛スープと特製ウェーブ麺、スパイスの効いた排骨などこだわり満載の一杯だ。
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モモタイ
新宿三丁目駅から歩いてすぐのタイ料理店。店長が日本人好みに調整した味付けはお酒にピッタリだ。
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支那蕎麦 澤田(しなそば さわだ)
新宿御苑前駅から徒歩2分。『支那蕎麦 澤田』は、黒醤油と白醤油を使った2種の支那蕎麦で人気の店。名店仕込みの旨味あふれる清湯スープはもちろん、プリプリの海老ワンタンや肉ワンタンなどトッピングも極上の味わい。
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Ramen Afro Beats(らーめん あふろびーつ)
地下鉄新宿御苑前駅から徒歩5分の『Ramen Afro Beats』。水炊きのスープのように濃厚な鶏白湯は、希少な銘柄地鶏・天草大王を使いじっくり時間をかけて取っている。特上鶏白湯らぁ麺はスープを泡立て、さらに野菜が主体のエスプーマと、2つの泡が味の広がりと変化を楽しませてくれる。
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RAMEN MATSUI(らーめん まつい)
スープはもちろん、トッピングのひとつひとつまで食材を吟味し、工夫と趣向をこらして丁寧に作るラーメン店『RAMEN MATSUI』。端正な盛り付けを表すように、淡麗な味わいながらいくつもの味の層が重なる極上のラーメン。行列に並んでも食べてみたくなる。
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麺松 新宿歌舞伎町店(めんまつ しんじゅくかぶきちょうてん)
JR新宿駅東口から徒歩5分のところにある『麺松 新宿歌舞伎町店』。24時間営業で客席は個室がメインだから、他人の目を気にせず食事できる。こだわり野菜を使ったベジポタつけ麺のほかおつまみ類も豊富で、ドリンクも各種取り揃えているので居酒屋としても使える。
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