ショップの記事一覧

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辰ちゃん人形よ永遠に―「実在の人物型」店頭人形の役目
2019年12月、俳優の梅宮辰夫が81歳で亡くなった。そのニュースを聞いた時、私の脳裏に浮かんだのは「不良番長」でも「帝王」でも、はたまた「仁義なき戦い」でもなく、「漬物店の辰ちゃん人形、どうなるんだろう……」ということであった。
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与野の住宅地の週末マーケット『路地裏ガレージマーケット』が230回も続くワケ
農家やクラフト作家、飲食店などが集い、作り手との会話を楽しみながら買い物をできるマルシェやファーマーズマーケット。今回紹介する埼玉県さいたま市の『路地裏ガレージマーケット』もそんなマーケットの一つだが、会場はなぜか駅から離れた住宅街。しかも毎週日曜日の開催で、開催回数は今年3月に230回を突破。これまでの出店者数は400人(軒)超と、色々とスゴい特徴を持っている。今回の記事では、そのマーケットの成り立ちと魅力を紹介します!
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大人がワクワクする、高円寺の個性派本屋3店
古着や雑貨など個性的な店がそろい、街自体が文化を持ち、多くの人に愛されている街・高円寺。そこにある本屋もまた、高円寺らしくこだわりが光る店がそろっている。大人が楽しめる古絵本屋や知らない本と出会えるブックカフェ、サブカルな雰囲気たっぷりな古書店など、3店をご紹介。
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目黒のインテリアショップは時間を忘れさせてくれる
数多くのショップが立ち並ぶ目黒通りは、“インテリアストリート”と呼ばれているほどの家具の聖地。斬新なものや個性が光るものなど幅広い取り扱いがあるのも魅力。様々なオシャレインテリアは見ているだけでウキウキしてくるものばかり。今回はその中でも厳選した3店を紹介する。
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亀戸・錦糸町で江戸切子の魅力に触れる
昔からガラス工場や工房が多く集まる亀戸・錦糸町・大島周辺。ここには江戸切子の魅力に触れられる場所がたくさんある。製作体験、ギャラリー鑑賞、江戸切子で味わう珈琲など、日本の伝統工芸・江戸切子を満喫できるショップを4店紹介。
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柏の路地裏・ウラカシの、古着屋&セレクトショップ3選
おしゃれな古着屋やセレクトショップが数多く点在する柏の路地裏・ウラカシ。若者向けと思われがちだが実際にはそんなことはなく、あらゆる世代がショッピングを楽しめる。東の渋谷とも呼ばれる柏のおしゃれなショップを厳選して3店舗紹介する。
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ゆるりと歩く町の旅~40以上の窯が集う 陶芸の里・東峰村
旅行雑誌『旅の手帖』でも連載を持つ、旅好きイラストレーターが、小石原焼と高取焼、2種類の焼き物が伝わる焼き物の里・福岡県東峰村を旅したイラストルポ。博多から車で1時間少々とアクセスも良く、窯元が集まっているので歩いて巡れるのが焼き物好きにはうれしい。宿場町としての歴史ももつ里をじっくり歩いた。
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雑貨屋巡りにぴったりの街・国立の素敵な4店
駅の南口から真っ直ぐ伸びる大学通りや閑静な住宅街というイメージのある国立は、実は雑貨屋巡りが楽しめる街。駅から少し離れ歩を進めると、住宅街の一角に佇むお店やビルの2階にひっそりと構えるお店などが見つかるはず。店内に足を踏み入れれば、各店の個性豊かでワクワクするような品々が待っている。自分用にはもちろん、大切な人へのプレゼントとして贈るなど、“お気に入り”を探しに出かけてみてはいかが。
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東急東横線沿線の極上のパン屋さん。香ばしさに誘われて訪れたい、リピ必至の店! ~妙蓮寺駅・綱島駅・日吉駅・反町駅~
朝から焼きたてのパンの香りが漂う街。店の扉を開けると一気に香ばしい香りが……。本場フランスの味を再現したお店や、米粉を配合して食感にこだわったものや、天然酵母で小麦本来の味を引き出したものなど……。地元の人々に愛されている魅惑的なパンの数々がそこには揃っている。気分次第でハシゴしたり、お気に入りの店を見つけてリピするもよし。その角を曲がれば、笑顔とともに待ってくれている。
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東急東横線沿線のスイーツは、絶品ばかり。パティシエの魂がこもった珠玉の逸品 元住吉~白楽編
東急東横線沿い、元住吉駅、日吉駅、大倉山駅、白楽駅の、地元で暮らす人々から愛されている、素敵なスイーツの店を紹介。ケーキにしようか、それとも和菓子にしようか? バラエティ溢れるスイーツに囲まれたちょっと贅沢な生活がそこにはある。パティシエがこだわって、丁寧に作り上げた絶品スイーツを頬張れば、疲れも吹き飛び、自然と笑みがこぼれる。一度口にすると忘れられない、魅惑の甘い世界に足を踏み入れてみてはいかがだろう。
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ツウだけど外さない! キラッと異彩を放つ鎌倉みやげ特集
名観光地だけあって、歩けばおいしいものだらけの鎌倉。訪れるたびに、誰かにも自分にもおみやげを買いたくなる。名物や定番もいいけれど、キラッと異彩を放つこんな品々もいかがでしょう? 鎌倉を訪れた際に、買いに行ってみたくなるツウなお土産を紹介。
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神保町の心ときめく本屋13店。古書店から新書店まで、本屋には人を惹きつける力があるのだ。
神保町が本屋街となったのには、街の歴史に秘密があるという。江戸時代、周辺には武家屋敷が非常に多かった。それが明治に入って各地に移り、屋敷は空き家に。そこへ多くの学校が建てられた。次々と学校が建てられたことで、自然と書物の需要も増えていったという。ずらりと並ぶ書店は、それぞれに得意分野があるので、競合もしない。むしろ、ここへ来ればきっと見つかる! そんな宝探しのようなワクワク感を味わえる、貴重な本屋街に感謝。
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ファン垂涎の、“本物”がそろう専門店『ビートルズ研究所』
本多康宏という名前をご存知のビートルズ・ファンも多いだろう。人気テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」にビートルズ専門の鑑定士として出演し、数多くのレアアイテムを見定めてきた人物である。とくに4人の直筆サインの真贋を見抜き、正当に評価する〝プロの眼〟は海外でも広く知られている。
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【台湾・台北】さんたつ的ヌクユル旅ガイド~まとめ編~
好評発売中のMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、「さんたつ」がおすすめするとっておきのスポットを、ジャンル別にまとめてご紹介。ほじくりがいのある台北の街をどんどん彷徨ってみては?
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【台湾・台北】旬なアイテムから定番品まで、おすすめ雑貨店
現在発売中のMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、旬なアイテムから昔からの定番品までばっちり揃う、おすすめの雑貨店をご紹介。カラフルな漁師網バックや、カゴバックはぜひ台湾みやげとして手に入れたい。見ているだけでも十分楽しい、この3店を巡ってみよう。
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この夏、東所沢に誕生する複合施設とは? 「ところざわサクラタウン」は新しい街づくりの拠点なのだ
2020年7月17日にグランドオープンを予定している「ところざわサクラタウン」。東所沢駅近くに誕生するこの複合施設は一体どんなものになるのか?
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森永卓郎のコレクション熱と所沢。おバカでビンボーで美的な宝が咆哮する
イケメン税など独特の発想で、お茶の間に温かな笑いを届ける森永卓郎先生。55年かけて集めたミニカーにお菓子のおまけは12万点。そんなB級秘宝の館もお住まいもじつは所沢。センセイが愛する「なぁんにもなくて面白い所沢」。
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落合駅からはじめる中井・新井薬師・中野散歩~伝統工芸やサブカルなど刺激満載コース
実は染め物の街でもある落合・中井。工房で染め物体験をし、小説家・林芙美子が過ごした記念館見学後は、新井薬師 梅照院でお参りを。刑務所作業製品や怪獣カフェバーなど、ほかでは出合えない店舗もそろう。最後はサブカルの聖地・中野ブロードウェイで買い物三昧。バラエティーに富んださんぽコースだ。
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【台湾・台北】センスが光る! MIT(メイドイン・台湾)の乙なおみやげを買える5店
先日発売となったMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、MIT(メイドイン・台湾)な品々を買える、乙なファッション・雑貨店をご紹介。自分用のおみやげに、センスの光る一品を手に入れるべし!
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栃木県益子町~陶芸と中世の歴史に親しむ
江戸時代の末期、常陸国笠間藩(現・茨城県笠間市)で修業した陶工が、益子に窯を築いたことから始まったとされる益子焼。最初は水がめや火鉢、壺などの日用品がおもな製品だったらしい。その後、昭和に入って濱田庄司が創作活動を開始、民芸運動によって一躍有名になった。芸術的な面も持つようになり、作家が集まることで自由な創作環境が育っていった。現在は400人強の陶芸作家や窯元が活躍する陶芸の里に発展。笠間焼とともに、関東の二大陶器生産地になり、店も350軒あるという。陶芸に気をとられて忘れがちだが、文化財がたくさん残されているのも魅力の一つ。中世の文化財で国指定重要文化財の建造物が一番多いのは京都で2位は奈良。意外なことに益子町は全国10位で、東日本では鎌倉を抑えて益子町が唯一トップ10入りを果たしている。益子の町は自転車でポタリングするのにちょうどいい広さでカフェも多い。ヒロインが陶芸家を目指す朝ドラも放送していることだし、ぶらっと陶器市の見物がてら訪ねたい。
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