ぶらりマンション巡り

不動産鑑定のプロと一緒に街を歩いて、住んでみたいマンションや気になるお店を眺めてまわるおさんぽ企画。暮らし目線で街を掘り下げ、新たな魅力を探します。

最新記事

noimage
早稲田〜面影橋にはどんなマンションがある? アートの香り漂う桜と都電の名所をぶらり散策してみた
「東京さくらトラム」こと都電荒川線の終点早稲田駅から、ひとつ手前の面影橋エリアのマンションめぐり。新目白通りを挟んで南は早稲田大学のキャンパスが並ぶ文教地区、北側は神田川が流れる閑静な住宅地だ。チンチン電車をはじめ、古き良き風情を残す新宿区の一角を、住んだ人の気持ちになって歩いてみた。キーワードは「アート」だ。

この連載の記事一覧

noimage
この街に住むことを妄想しながら……恵比寿・代官山さんぽ【ぶらりマンション巡り】
世界的に有名なレストランや美術館などが点在し、住みたい街ランキングTOP10常連の恵比寿。一方で、大使館、ヒルサイドテラスが並ぶ華やかな旧山手通りや、感度の高いセレクトショップが点在する瀟洒な街の代表格、代官山。今回はこの街に住むことを妄想しながら歩いてみよう。
noimage
阿佐ケ谷・南阿佐ケ谷エリアに住むと、どんな暮らしが待っている?【ぶらりマンション巡り】
新宿まで乗換なしで約10分と、都心へのアクセスは良好。それでいて、駅近に閑静な住宅街が広がる阿佐ケ谷・南阿佐ケ谷エリアは、杉並区のなかでも住みやすいと人気の街だ。では、本当に住んだらどんな暮らしが待っているか? 不動産鑑定士の石川勝さんおすすめのマンションをめぐりつつ、イメージをふくらませてみた。
noimage
月島・佃を歩いたら、快適で風情ある素敵な暮らしが見えてきた【ぶらりマンション巡り】
都心にアクセスしやすく、水辺と緑に囲まれた快適な暮らしを叶えてくれる月島・佃。2021年には分譲マンションと商業施設を併設するミッドタワーグランドが完成するなど、再開発による魅力的な住まいも急増中だ。一方で、鉢植えが並ぶ路地や味のある長屋など下町風景も健在。「懐かしい」と「新しい」が絶妙に混ざり合う、月島・佃エリアを練り歩いた。
noimage
実は穴場エリア!? 巣鴨の街を練り歩いて、この街の暮らしに思いを馳せる【ぶらりマンション巡り】
JR巣鴨駅を出ると、春の爽やかな青空が迎えてくれた。都会を走る山手線の一角にあって、巣鴨はどこかのんびりと、広々とした空気が感じられる街だ。8車線の中山道が中央を貫いていること、昔ながらの商店街に大きな建物が少ないことことなどが、そう感じさせるのだろう。いつものとおり、この街の住人になった気持ちで、巣鴨~西巣鴨を歩いてみた。
noimage
文化と歴史薫る護国寺・江戸川橋は、歩くほどに住みたくなる文教地区!【ぶらりマンション巡り】
音羽通りを中心とし、東西に高台が広がる護国寺・江戸川橋。この通りから少し坂を上れば、閑静な住宅街が広がり、高台の地形を活かした瀟洒なマンションが目をひく。江戸時代には大名屋敷が並び、今は出版社や書店、印刷所が点在する両エリアを歩けば、歴史と文化の薫りがそこかしこで立ち昇るのだ。
noimage
山あり海ありの大森~大森海岸エリアで、住人ならではの楽しみを発掘!【ぶらりマンション巡り】
東風に乗ってくる潮の香りにはっとした。大きなビルやマンションに囲まれていると忘れてしまうが、大森は江戸時代からノリの養殖がさかんで、ビーチは海水浴客でにぎわったという海辺の街だ。いっぽうJRの線路をはさんだ向こう側、山王エリアには小高い丘が広がり、昭和には多くの文人や芸術家が住みついた。今は都内屈指の高級住宅街となっている。地形もカルチャーも起伏に富んだ大森駅&大森海岸駅の周辺エリアを、住んでみる気持ちで散歩した。
noimage
洗練の極み! 青山一丁目~赤坂は、眺めるだけで楽しい美マンションの宝庫【ぶらりマンション巡り】
江戸時代は武家屋敷街、明治時代以降は華族の邸宅や大使館の敷地として利用されるようになった青山一丁目~赤坂周辺。由緒ある歴史をもつこの街には、人気のヴィンテージマンションや、個性あふれる外観デザインのタワーマンションが点在する。都内随一の高級住宅地を歩けば、センスあふれるモノ・コトや豊かな木々の緑が迎えてくれた。
noimage
アクセス至便の街・池尻大橋は落ち着いた空気だが、一皮むけば個性派スポットがそろうおもしろタウンだった!
東急田園都市線で渋谷から一駅で、中目黒、三軒茶屋、下北沢などの間に位置する池尻大橋。街の人が口をそろえるのは、周囲の有名タウンとは一味違う「落ち着いた空気」だ。目黒区と世田谷区にまたがる池尻大橋エリアに暮らすつもりで気持ちで、石川さんとマンションめぐりをしてみた。
noimage
山手線沿線きっての高級住宅地・目白は、街ぶらも楽しい!【ぶらりマンション巡り】
繁華街の池袋や新宿にアクセスしやすいのに、山手線の駅とは思えないほど周辺に緑が多く、閑静な住宅地が広がる目白。目白一丁目のほぼ全てを占める学習院大学を筆頭に、文教地区としてのイメージも大きい。歴史薫るこの地を歩けば、緩やかな丘陵地を活かした低層マンションや、その歴史に沿ったコンセプトで開発された大規模レジデンスが見つかった。
noimage
歩けば歩くほど変化が楽しいエキサイティングな都心の住宅地・四ツ谷は、マンションも多種多様【ぶらりマンション巡り】
JR中央線のホームから階段を上がり、四ツ谷駅の麹町口を出る。眼下を走る線路を見下ろせば、崖の上に街が広がっていることがよくわかる。駅名は「四ツ谷」だが、地名は「四谷」と書く。一説には4つの谷があるからだともいわれており、歩いてみると地形にはかなりの起伏がある。南北を走る中央線、東西を貫く新宿通り(麹町大通り)に街は区切られ、エリアによってかなり様相が異なる。どこに住むのがもっともおもしろい四ツ谷ライフになるか、想像しながら歩いてみた。
noimage
交差する江戸とTOKYOの空気感。“住んでみたい欲”を刺激される水辺の街・門前仲町へ【ぶらりマンション巡り】
例年夏は、江戸三大祭りのひとつ、深川八幡祭りで盛り上がる門前仲町。下町風情が色濃く残る「もんなか」は、東京駅まで10分台と都心へのアクセスによさに加え、運河沿いの遊歩道や公園も多いため、暮らしやすさも二重丸。大型マンションの多いお隣の越中島とあわせ、水辺の街を散策してみた。下町や大衆酒場だけじゃない新たな発見も!
noimage
歴史ある「寺と坂の街」に堂々たる高級マンションがずらり!再開発が進む泉岳寺・高輪の今を歩いた
伊皿子坂、魚らん坂、桂坂に洞坂……そのほか、小さく緩やかな名もなき坂道を何度も上り下った。地下鉄浅草線の泉岳寺エリア、町名は港区高輪1・2丁目。地名の通り標高20mほどの高台は、かつては東京湾に突き出す岬のような地形だったという。眺望が素晴らしく、江戸時代から「セレブ」が住み着いた土地柄だ。三田、白金、品川という有名タウンの狭間にあって、古き良き空気感をまとうユニークな住宅地。いつものとおり、この街に住んでみる視点でマンションめぐりをレポートする。
noimage
北参道は落ち着いた暮らしとトレンドの先端! 二兎を追える“ダガヤサンドウ”ライフ
西は明治神宮、北は新宿御苑、東は国立競技場と、緑に囲まれた北参道エリア。2008年の地下鉄副都心線開通以降、北参道~千駄ケ谷のあたりは「ダガヤサンドウ」と呼ばれ、おしゃれなアパレル店やカフェもじわりと増加中だ。個性的なヴィンテージマンションや落ち着いた住環境をもつファミリー向けマンションなどが点在するこのエリアの暮らしを、想像しながら散策した。
noimage
歴史が息づく住宅地とタワマン見上げる池畔の都市、2つの根津を歩く旅
ノスタルジックな住宅地をそぞろ歩けば、珠玉の飲食店や文化スポットに出合える根津の街。いわずと知れた散歩の名所「谷根千」の一角に住むと、どんな暮らしが待っているのか? 文京区根津&台東区池之端と、不忍通りに沿って南北に延びるエリアの、名所とマンションをめぐる。
noimage
武蔵小山は、背高マンションと横長商店街が交差する街! 楽しい暮らしが目に浮かぶムサコさんぽ
武蔵小山商店街パルムが存在感を放つ武蔵小山は、品川区において戸越銀座と並ぶ商店街の街。ここ10年で駅東口の再開発が進み、周辺に魅力的なタワマンも続々と新設された。そんな「暮らしやすく、通いやすい」人気のムサコを歩いてみた。
noimage
早稲田〜面影橋にはどんなマンションがある? アートの香り漂う桜と都電の名所をぶらり散策してみた
「東京さくらトラム」こと都電荒川線の終点早稲田駅から、ひとつ手前の面影橋エリアのマンションめぐり。新目白通りを挟んで南は早稲田大学のキャンパスが並ぶ文教地区、北側は神田川が流れる閑静な住宅地だ。チンチン電車をはじめ、古き良き風情を残す新宿区の一角を、住んだ人の気持ちになって歩いてみた。キーワードは「アート」だ。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ