おでんの記事一覧

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ちくわぶ、魚すじ、カレーボールにバクダン! 東京ローカルおでん種いくつ知ってる?
今回は東京ローカルのおでん種を紹介しよう。ちくわぶだけでなく、東京が発祥とされるおでん種はいくつか存在する。静岡の黒はんぺん、愛知の赤棒、沖縄のテビチなど、ご当地おでんには各地特有のおでん種が存在する。東京ではちくわぶが有名だが、それ以外にも練り物を中心にいくつか存在する。
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阿佐ケ谷パールセンター名物『蒲重蒲鉾店』のできたておでんを検証する!
今回は阿佐谷パールセンター商店街で営業する『蒲重蒲鉾店』のできたておでんを紹介する。『蒲重蒲鉾店』では1年を通して店頭で調理したおでんを楽しめる。昭和11年から85年以上続く『蒲重蒲鉾店』は、TVなどのメディアで多く取り上げられる有名店だ。お店の昔懐かしい佇まいとこだわりの素材で作られたおでん種の味に惹かれ、地元客だけでなく遠方からやってくるお客さんも多い。過去に自宅調理用のおでん種やお惣菜を取り上げてきたが、今回は店頭で調理するできたておでんにフォーカスしたいと思う。
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おでんのとうもろこしの調理方法
今回はおでんのとうもろこしの調理方法について紹介しよう。温かいおでんにしても美味しいが、冷やしおでんにもぴったりだ。おでんにとうもろこしの組み合わせは意外に感じる方も多いと思うが、季節の種として提供しているおでん料理店も多い。また、揚げ蒲鉾の具材として非常にポピュラーな存在だ。今回はおでんのとうもろこしの調理方法を中心に、その魅力を紹介していきたい。
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『丸石かまぼこ店』(川崎)のおでん種
今回は神奈川県川崎市の東門前駅近くで営業する『丸石かまぼこ店』のおでん種を紹介しよう。『丸石かまぼこ店』は昭和34年から64年間、親子二代にわたって練り物を製造し続けるおでん種専門店だ。16種類ほどが揃う揚げ蒲鉾は手づくりながらリーズナブルな価格設定となっており、非常に味わい深い。東京の蒲鉾店と深いかかわりがあり、貴重なお話をたくさんうかがうことができた。
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おでんのきのこの調理方法
今回はおでんのきのこの調理方法を紹介したいと思う。エノキや椎茸といった馴染み深いものから、普段あまり見かけない種類のものまで、おでんにして味わってみよう。きのこは年間通して流通しており、さまざまな料理に活用できる食材だ。種類も非常に多く、それぞれの個性を楽しめる。おでんの具材にしても美味しく、どんな種類でもよく馴染んでくれる。今回は量販店で手に入るきのこを中心に調理方法などを紹介しよう。
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『大多福』のたこ壺おでん
今回は東京のおでん料理店を代表する老舗、浅草の『大多福』のお持ち帰りおでんを紹介しよう。『大多福』では好みのおでん種をはじめ、2人前や4人前のおでんをお持ち帰りできる。容器は持ち込みもできるが、タッパーのほかに益子焼のたこ壷という特別仕様のものがある。今回はたこ壷のお持ち帰りおでんを購入して自宅で味わってみた。
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『増英蒲鉾店』のおでんと砂町銀座のグルメ
今回は『増英蒲鉾店』のおでんを中心とした砂町銀座商店街のお惣菜を楽しんでみたいと思う。砂町銀座商店街はTVなどのメディアで多く取り上げられる人気の商店街だ。狭い路地に100店舗以上のお店が連なり、昔ながらの個人商店が多く集まる。地元民はもちろん観光で訪れる人も多く、食べ歩きにぴったりの揚げ物や串焼きを提供するお店が多い。今回は砂町銀座でも屈指の人気を誇る『増英蒲鉾店』のおでんを中心に、自宅でも楽しめるお惣菜を紹介しよう。
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亀有『佃忠』のできたておでん
今回は葛飾区亀有にある『佃忠』のできたておでんを紹介しよう。都内には同名のおでん種専門店が数軒あるが、亀有店が元祖となる。今回は亀有店のできたておでんを購入して味わってみたいと思うが、店舗は量販店内にあるため撮影できないので、亀有の再開発史も含めて紹介していこうと思う。
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おでんのたけのこの調理方法
今回はおでんのたけのこの調理方法を紹介しよう。アク抜きのために下茹でが必要だが、煮物などさまざまな料理に活用できる。たけのこは春の訪れを感じる野菜の代表的な存在だ。なめらかでしゃきしゃきとした歯触りと上品な甘みを楽しめる。一年中流通している水煮のたけのこも美味しいが、やはり旬の季節は採れたてのものを調理して味わいたいものだ。アク抜きに時間はかかるが、技術はそれほど必要ないのでぜひ挑戦してみてほしい。
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『お食事処 まえ田』のおでんで浅草情緒を楽しむ
『お食事処 まえ田』は明治40年から台東区浅草で営業を続ける大衆食堂だ。今回はまえ田のできたておでんを紹介したいと思う。まえ田は50種類以上のメニューを揃えているが、店頭で調理しているおでんと牛すじ煮込みが特に人気だ。100年以上の間、常連客から観光客まで心温まる接客と家庭的な料理で迎えている。

おでんのスポット一覧

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肴と地酒 焼き鳥 房州炊き MEARI
千葉産の旨い酒肴を味わえる店。店内はのれんの仕切りが印象的で趣がある。千葉には隠れた銘酒が多く、店主が地酒に合う肴をと、房州節(勝浦産かつお節)の出汁と野田の白しょうゆで炊いたおでんを開発し“房州炊き”と命名した。最も人気の種は流山『入江農園』のシイタケだ。地元野菜を使ったおばんざいも豊富。地酒や流山本みりんカクテルとともにいただきたい。
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おうちカフェ さんちゃん
住宅の駐車スペースに建つ木造りの狭小カフェだが、まるで秘密基地のように憩いのための工夫が凝らされている。丸窓から庭木が見え、庭席、長居必至のロフト席、隠し部屋に加え、配膳用のオカモチエレベーターまであり童心をくすぐる。季節替わりの自家製ケーキや軽食に加え、おでんとビールのちょい飲みセットがあるのも魅力だ。
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吉まぐれ屋(きまぐれや)
“荒川区愛”があふれ出る酒場。名物の荒川おでんに使用する食材のほとんどを区内の老舗から仕入れており、出汁は地元の鰹節問屋にオリジナルの調合を依頼したものだ。
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お多幸 新宿店(おたこう しんじゅくてん)
新宿駅東口から徒歩2分のところにある、東京おでんの名店『お多幸 新宿店』。創業から引き継がれているつゆは、今も継ぎ足しながら使っている。煮込まれた具材は真っ黒だが、見た目以上にまろやかな味わい。大根や玉子、変わりだねのシューマイなどのおでんは、シブいおじさまが好みかと思いきや、近年は若い女性に人気だという。
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東奔西走(トーホーセーソー)
毎日店で作るうどんの麺は、加水の妙でのびやかな食感。梅豚みぞれうどんなど、かけで食べても抜群にうまい。夜はおでんなどを扱ううどん酒場として営業している。
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SAKEbar 古風路(サケバー こふろ)
「広島の酒と酒蔵の魅力を伝えたい」と、同県出身の代表・國村周平さんが2019年12月に開業。酒肴も牡蠣をはじめ地元産にこだわり、着々とファンが増加中だ。
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カンパイ SAKE LOVERS
市ケ谷駅近くで週2回出店している、日本酒専門のキッチンカー。メニューに並ぶつまみはもちろん日本酒との相性バツグン。立ち飲みカウンターのほか、奥のテーブル席はランタンの明かりとタープテントの半屋外。都心にいながら味わえるアウトドア感も楽しい。
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集っこ(つどっこ)
日本酒学講師・唎酒師の資格をもつ平田賢さんとお母さんの眞理子さんが切り盛り。通年置かれた「十四代」ほか常時10種以上揃う地酒はグラスで500円~。その日本酒の肴に最高なのが、昆布出汁のおでんだ。
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川口屋
志茂平和通り商店街に店を構えて80年以上。コンニャクや白滝の製造も行うが、主役は関東独自のおでんたね、ちくわぶだ。熟練の職人が巻き機を使い、一本一本手作業で巻き上げるちくわぶは全3種ある。
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中新商店
昆布やワカメなど出汁の素材を中心に扱う海産物屋さん。湿気、高温が苦手な各素材を、-25℃と0℃の冷凍庫を使い分け、徹底して品質管理している。
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上燗屋 富久(じょうかんや とみきゅう)
混沌(こんとん)とする新宿三丁目の飲み屋街で、静かに歴史を重ねてきた居酒屋。現在、店主は不在だが、もともと20年来の常連だったという佐藤美貴さんが名物のおでんの味を引き継いだ。
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REITEN(レイテン)
28年間、この場所で営業していた“お婆ちゃんの釜飯屋” を継ぐ形で2003年にオープン。人気は白モノを中心に旬の素材を使った東京おでん。昭和の味、ホイスは約2割の客が懐かしがって注文するそうだ。
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