おでんの記事一覧

1〜20件(全100件)
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暑い夏も楽しめる! 『梅屋蒲鉾店』の冷やしおでん
今回は八王子の長房で営業する『梅屋蒲鉾店』の冷やしおでんを紹介しよう。『梅屋蒲鉾店』は2023年に「八王子お店大賞」を受賞した地元民に愛されるおでん種専門店だ。夏季には揚げ蒲鉾と天ぷらのみ販売していたが、2024年は冷やしおでんとあたたかいおでんも購入できるようになった。
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日本橋『八木長本店』の東京日本橋おでんで、出汁の魅力を再発見
今回は日本橋にある乾物店の老舗『八木長本店』のおでんを紹介しよう。パック商品ながら出汁にこだわった本格的な味を楽しめる。『八木長本店』といえば言わずと知れた乾物の老舗だ。こちらで販売しているおでんは昆布やかつお節などの出汁、秘伝のレシピなど、乾物屋としてのこだわりが詰まっている。
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渋谷の居酒屋『多古菊』の名物は関西風おでんと串揚げ。ヘルシーな揚げ物&夏はプルプルつめた〜い冷やしおでんもおすすめ!
渋谷の道玄坂にある『多古菊』は1975年創業の居酒屋だ。関西風のおでんと串揚げを看板に、さまざまな料理と酒を提供している。新鮮なアジを使った生アジフライは、身がほくっとしていて、素揚げにした骨まで食べられるのがうれしいところ。また、自慢のおでんを冷やし固めた夏の名物・冷やしおでんもぜひ食したいところだ。
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青梅の息を飲むほど渋い大衆酒場『銀嶺』で、おでんの味わいと極上焼きアジに心酔する
「どんな酒場が好きか?」と、しばしば聞かれるのだが、私は明確に好きな酒場がある。外観や内観に年季があり、その土地で長く愛されている、いわゆる「渋い」酒場なのだが、ただ渋いだけではない。都心から電車で約1時間ほど離れた小さな駅。そこには小ぢんまりとしつつも、地元の人であふれる商店街。そこを何の気なしに散歩しつつ、喧騒から外れた脇道に入ると……そこにあるのが渋い酒場だ。
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新小岩『桧山水産』の季節を問わず楽しめるお総菜
今回は江戸川区中央で営業する『桧山水産』のお総菜を紹介しよう。『桧山水産』はおでん種専門店だが、和食を中心としたお総菜が充実している。また、ボリュームたっぷりのお弁当も人気を博している。「東京おでんだね」では『桧山水産』を何度か紹介しているが、いつかおでん種のほかに種類が豊富なお総菜を紹介したいと思っていた。蒸し暑くなる季節が間近に迫っているので、今回は季節問わず楽しめる『桧山水産』のお総菜を紹介したいと思う。
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与野『増田ヤ』が提案する「30分春夏さわやか時短おでん」とは?
今回は埼玉県与野の『増田ヤ』が提案する「30分春夏さわやか時短おでん」を紹介しよう。おでんは寒い時期の料理という印象が強いが、春夏でもおいしく食べられる。季節の野菜を加えれば彩りもよく栄養価もたっぷりで、煮込む必要もないのであっという間にできあがる。今回は与野の『増田ヤ』が提案するおでんを詳しく紹介していこう。
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豊富な種類が魅力! 妙蓮寺『八州屋かまぼこ店』のできたておでん
今回は神奈川県の妙蓮寺で営業する『八州屋かまぼこ店』の店頭で調理したおでんを紹介する。
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一般客も買い物できる! 東久留米卸売市場でおでん食材探し
今回は一般客も買い物を楽しめる東久留米卸売市場で販売するおでん種や練り物を紹介しよう。東久留米卸売市場は専門業者はもちろん、一般客も自由に利用できる地元に根付いた卸売市場だ。鮮魚や肉類、青果だけでなく、乾物や調理道具、駄菓子からチーズに至るまでなんでも揃う。おでんの材料もひと通り揃うため、今回はそれらを扱うお店を中心に紹介しようと思う。
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栄養価が高く、おでんにも相性が良いほうれん草。おでん種としての調理方法をご紹介!
今回はおでんにおけるほうれん草の調理方法を紹介しよう。下茹でしてさっと汁をかけるだけでおいしくいただける。おでん種としてはほとんど目にすることがないほうれん草だが、おでんに入れると栄養バランスがよく、味も見事に調和する。下ごしらえや調理方法も簡単なので、ぜひ活用していただきたい。
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温めるだけで本格的な味を楽しめる、日本橋のはんぺん専門店『神茂』の調理済みおでん
今回は日本橋のはんぺん専門店、『神茂(かんも)』の調理済おでんを紹介しよう。『神茂』の創業は江戸時代まで遡(さかのぼ)り、330年の歴史を持つ老舗中の老舗だ。現在ではスタンダードになった東京発祥の白い「浮きはんぺん」を専門としているが、揚げ蒲鉾などのおでん種も多く販売している。今回は温めるだけで本格的な味を楽しめる、『神茂』の調理済おでんを紹介しよう。
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東京でも珍しい、八王子唯一のおでん屋台『さんかく』は、こだわりの出汁が自慢!
今回は東京でも珍しい八王子唯一のおでん屋台『さんかく』のおでんを紹介しよう。昔ながらのノスタルジックな雰囲気と出汁にこだわったおでんが魅力の一軒だ。リアカーで営業するおでん屋台は最近ほとんど見ることがなくなり、東京では2024年現在で2軒のみとなっている。今回紹介する八王子の『おでん屋台 さんかく』はそのうちの一軒だ。おでんとお酒を味わいながら、ゆっくりお話をうかがってきた。
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大宮のおすすめ居酒屋13店。地元で愛される酒場からバーまで名店揃い!
夜も眠らない大宮の街。飲み屋に事欠くことはないが、あふれ返ったお店の中には地元で愛され続ける名店もある。人と酒と料理に唸り、つい常連になってしまう居酒屋さんをご紹介。
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大きなタコとは異なる食感と旨味! おでん種としてのイイダコとその調理法。
今回はおでんのイイダコ(飯蛸)の調理方法を紹介しよう。大きなタコとは異なる食感とうまみを楽しめる。おでんのタコといえばマダコのような大ぶりのものを想像するが、小さなイイダコも用いられる。調理方法は非常に簡単で、おでん汁と一緒に煮るだけだ。余ったら炒め物などにも活用できる。
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ドラマや映画にもよく登場する『つり堀 武蔵野園』は、おでんを楽しめる釣り堀
和田堀公園にはおでんを楽しめる釣り堀がある。今回は食堂も営む『つり堀 武蔵野園』を紹介しよう。『武蔵野園』は近隣に住む人々が訪れる地元に根づいた釣り堀だが、のんびりとした雰囲気が非常に趣があり、ドラマや映画にもよく登場している。釣り堀に隣接した食堂は、料理やおつまみ、お酒など豊富なメニューを取り揃えている。今回は『武蔵野園』を訪れて、おでんを味わってきた。
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あの『平澤かまぼこ王子駅前店』が代替わり。新しい味が加わってますます魅力的に!
おでんの立ち飲み店として有名な『平澤かまぼこ 王子駅前店』。25年以上の歴史がある人気店だが、今回は2024年の近況を紹介したいと思う。せんべろ界隈でも人気の『平澤かまぼこ 王子駅前店』は、店主が変わってもお店の雰囲気やおでんの味は変わっていない。新しい店主の故郷の味であるネパールカレーも加わって、ますます魅力的なお店となっている。
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松陰神社前『や亀や』がリニューアルオープン。変わらぬ味を守り続ける
約半年間休業していた世田谷区の『や亀や』がリニューアルオープンした。移転した店舗を訪れ、店主の八亀秀司さんにお話をうかがった。『や亀や』は平成25年(2013)から世田谷通り沿いで営業する人気店だったが、入居していた建物が取り壊しとなり移転を余儀なくされた。新しく店舗を構えるには多くの困難を伴ったが、店主の努力と常連客を中心とした人々の支えによってリニューアルオープンすることができた。
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【酒場伝説】大宮最後の“屋台”という名の灯火が消えた夜/「ゆたか」
子供の頃というのは「不思議だなぁ」と思うことが沢山あったものだ。例えば“雲ってどうして浮いてるのかな?”や“着ぐるみはどうやってご飯をたべるのかな?”など、純真無垢な疑問をいつも抱いていた気がする。じゃあ、大人になってからはそんな疑問がまったく無いのかといえば、そうでもない。例えば、飼っていた猫が亡くなったとする。無条件で悲しみに襲われるのだが、ふと“なぜ、すべては無くなってしまうのか?”という、長年生きてきたからこその疑問が浮かぶことがある。
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おでんのイカの調理方法~基本的なさばき方からおでんとして煮る方法まで
今回はおでんのイカの調理方法を紹介する。変わり種の部類に入るが、おでんとの相性は抜群だ。おでんのイカといえば、揚げ蒲鉾のげそ巻を思い浮かべる人も多いことだろう。しかし、切ってそのまま煮るだけでもおいしくできあがる。今回はイカの基本的なさばき方からおでんとして煮る方法までを紹介していきたい。
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【銀座線沿線を歩く・青山一丁目~渋谷編】今と昔を結ぶ街道を起点に歩く
江戸時代、大山道と呼ばれていた青山通り。人々がこぞってこの道を通り、相模国の霊山・大山を目指したからだ。当時、行楽を兼ねた大山参りがブームに。時は過ぎ、令和。我々も物見遊山といきましょうか。
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港区唯一のおでん種専門店、麻布十番『福島屋』。味わい深い味噌おでんはお酒にもよく合う!
『福島屋』は麻布十番で営業する港区唯一のおでん種専門店だ。おでん種やお弁当、お総菜などを販売しているが、今回は店頭で調理するできたておでんを紹介しよう。『福島屋』といえば店舗2階でおでん料理やお酒を楽しめることで有名だ。とりわけ利尻昆布と鰹節、鯖節で出汁をとったおでんと八丁味噌で煮込んだ味噌おでんが人気だが、どちらもお持ち帰り用として購入できる。

おでんのスポット一覧

1〜12件(全40件)
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多古菊(たこぎく)
京王電鉄井の頭線渋谷駅西口を出てすぐのところにある居酒屋『多古菊』。昭和の面影を残すこの店の看板メニューは昆布出汁の関西風おでんと串揚げだ。骨まで食べられる生アジフライや夏季限定の冷やしおでんなど、この店ならではの料理が楽しめる。
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なだ一
渋谷、のんべい横丁の名店。客が10人も入ればいっぱいになるくらい、店内は狭い。狭いことがかえって、お客さん同士の交流を生むきっかけにもなる。自慢は今も昔もおでん。染み染みのおでんで心まで温まる。
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和の時 おでん 月と熊
おすすめは、おまかせコース。店主が板前修業時代から付き合いのある豊洲仕入れの海の幸を食べ進めるうちに、「委ねて正解だった」という気持ちになる。締めのおでんは、鶏ガラと昆布ベースで食べ応えがあり、食材一つひとつの適切な炊き加減も絶妙だ。 
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肴と地酒 焼き鳥 房州炊き MEARI
千葉産の旨い酒肴を味わえる店。店内はのれんの仕切りが印象的で趣がある。千葉には隠れた銘酒が多く、店主が地酒に合う肴をと、房州節(勝浦産かつお節)の出汁と野田の白しょうゆで炊いたおでんを開発し“房州炊き”と命名した。最も人気の種は流山『入江農園』のシイタケだ。地元野菜を使ったおばんざいも豊富。地酒や流山本みりんカクテルとともにいただきたい。
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おうちカフェ さんちゃん
住宅の駐車スペースに建つ木造りの狭小カフェだが、まるで秘密基地のように憩いのための工夫が凝らされている。丸窓から庭木が見え、庭席、長居必至のロフト席、隠し部屋に加え、配膳用のオカモチエレベーターまであり童心をくすぐる。季節替わりの自家製ケーキや軽食に加え、おでんとビールのちょい飲みセットがあるのも魅力だ。
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吉まぐれ屋(きまぐれや)
“荒川区愛”があふれ出る酒場。名物の荒川おでんに使用する食材のほとんどを区内の老舗から仕入れており、出汁は地元の鰹節問屋にオリジナルの調合を依頼したものだ。
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お多幸 新宿店(おたこう しんじゅくてん)
新宿駅東口から徒歩2分のところにある、東京おでんの名店『お多幸 新宿店』。創業から引き継がれているつゆは、今も継ぎ足しながら使っている。煮込まれた具材は真っ黒だが、見た目以上にまろやかな味わい。大根や玉子、変わりだねのシューマイなどのおでんは、シブいおじさまが好みかと思いきや、近年は若い女性に人気だという。
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東奔西走(トーホーセーソー)
毎日店で作るうどんの麺は、加水の妙でのびやかな食感。梅豚みぞれうどんなど、かけで食べても抜群にうまい。夜はおでんなどを扱ううどん酒場として営業している。
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SAKEbar 古風路(サケバー こふろ)
「広島の酒と酒蔵の魅力を伝えたい」と、同県出身の代表・國村周平さんが2019年12月に開業。酒肴も牡蠣をはじめ地元産にこだわり、着々とファンが増加中だ。
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カンパイ SAKE LOVERS
市ケ谷駅近くで週2回出店している、日本酒専門のキッチンカー。メニューに並ぶつまみはもちろん日本酒との相性バツグン。立ち飲みカウンターのほか、奥のテーブル席はランタンの明かりとタープテントの半屋外。都心にいながら味わえるアウトドア感も楽しい。
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集っこ(つどっこ)
日本酒学講師・唎酒師の資格をもつ平田賢さんとお母さんの眞理子さんが切り盛り。通年置かれた「十四代」ほか常時10種以上揃う地酒はグラスで500円~。その日本酒の肴に最高なのが、昆布出汁のおでんだ。
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川口屋
志茂平和通り商店街に店を構えて80年以上。コンニャクや白滝の製造も行うが、主役は関東独自のおでんたね、ちくわぶだ。熟練の職人が巻き機を使い、一本一本手作業で巻き上げるちくわぶは全3種ある。
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