世田谷線の記事一覧

1〜14件(全14件)
noimage
松陰神社前『や亀や』がリニューアルオープン。変わらぬ味を守り続ける
約半年間休業していた世田谷区の『や亀や』がリニューアルオープンした。移転した店舗を訪れ、店主の八亀秀司さんにお話をうかがった。『や亀や』は平成25年(2013)から世田谷通り沿いで営業する人気店だったが、入居していた建物が取り壊しとなり移転を余儀なくされた。新しく店舗を構えるには多くの困難を伴ったが、店主の努力と常連客を中心とした人々の支えによってリニューアルオープンすることができた。
noimage
伝統を守るだけでなく、広い視野で革新に挑む『しもきた茶苑 大山』
かつてはお茶の産地だったという下北沢。その駅前商店街に日本茶専門店『しもきた茶苑大山』が創業したのは1970年のこと。目利きされた茶葉の販売と抹茶のエスプーマをトッピングした“茶師十段が作る抹茶かき氷”で一躍脚光を浴びた人気の老舗店が、2021年10月、下北の新たな情報発信地「reload」に移転オープンしました。街の変遷を見守ってきた2代目店主、大山泰成さんに下北エリアの今昔、そして新たなコンセプトで展開する新店舗について伺います。
noimage
今、歩きたい パンとコーヒーの香る街①~東急世田谷線篇~
三軒茶屋と下高井戸を結ぶ、全長わずか5.1kmほどの東急世田谷線。住宅地を縫うように走り、沿線には生活感が漂う気さくな店も多い。それらを巡っていくと、パンとコーヒーのいい関係性が見えてきた。
noimage
健康的でおいしい、東京のフレッシュジュース7選! 野菜や果物に秘められた力をもらおう
散歩の途中で小腹がすいたら、休憩も兼ねてジューススタンドへ。パッと飲めて手軽なうえに、野菜や果物をふんだんに使うから栄養補給もバッチリ。店を出た後もたくさん歩ける! 作り置きせず注文ごとに作ってくれる店ならなおさら、健康効果も期待できそうだ。
noimage
涼を感じるブレンドティーで、夏の日常に“ひと休み”。下北沢「丶-TEN-」
季節の素材と日本茶を合わせたオリジナルブレンドティーで“日常にひと休みできる場を”と、1坪とわずかな敷地に店を構える茶屋「丶-TEN-」。日本料理店出身の店主・青木さんが考える日本茶の魅力や、ブレンドティーを通して伝えようとするメッセージとは。夏におすすめのブレンドティーの作り方も伺いました。
noimage
三軒茶屋駅からはじめる三軒茶屋・豪徳寺・梅ヶ丘さんぽ〜東京のローカル線・世田谷線沿線の歴史道〜
全線世田谷区内を走る全長6㎞、全10駅の世田谷線の沿線を歩く。豪徳寺には安政の大獄を指揮した井伊直弼が、松蔭神社には投獄・処刑された吉田松陰が眠る。天敵二人の墓がこんなにも近くにあるのは歴史の悪戯か。
noimage
一見さんにも温かい。世田谷線沿線ローカル酒場
どこかローカル線風情のある世田谷線沿いの酒場は、地元密着の店が多い。けれど一度店に入れば、カキやビオワイン、鮮魚などにこだわった各店の個性にハマルこと間違いなし。セタセン地元民の店だけにはサセマセン!
noimage
徳永ゆうきと東急世田谷線 ~演歌界のゆるキャラ、セタ線で歌う~
鉄道大好き演歌歌手でブレイク中の、徳ちゃん。大阪から上京後、初めて住んだのは梅ヶ丘。3rd シングル「夢さがしに行こう」の発売イベントでは大好きな世田谷線で熱唱も!
noimage
美味しく健康に! 漢方を取り入れたお茶をいただける東京都内の店3軒
新たなウイルスが猛威を振るい、自分の体は自分で守ることが必要とされる昨今。病気になる前の状態から健康を維持する療法として長い歴史を持つ、漢方や薬膳を取り入れたお茶がいただける店を紹介する。さまざまな体の悩みに合わせてブレンドされたお茶は、健康はもちろん、美容にもいいなど、幅広い効能が期待できる。なじみのない人でも飲みやすくアレンジされたお茶なら、漢方や薬膳を取り入れはじめやすいはず。
noimage
漢方の考え方を取り入れた花茶をいただく。東京・世田谷『薬膳カフェ 日月(ひげつ)』
世田谷区の住宅街にある一軒の民家。一見、普通の住宅のようだが、実は整体院と薬膳カフェとして営業を行っている。体の外側からだけでなく、内側からも健康をサポートしたいと、2018年にオープンしたカフェでは、薬膳を取り入れたメニューを多く提供している。今回は、その『薬膳カフェ 日月』を中心に紹介する。
noimage
消えゆく昭和の「マーケット」、その思い出とこれから
私が子供時代を過ごした1980年代前半、東京の街には既にスーパーが普及していた。しかしその一方で、八百屋や肉屋、魚屋、雑貨屋などが一カ所に集約された薄暗い「マーケット」もまだ健在だったのである。
noimage
本場の味を日本人店主が昇華! いま食べたい世界の“ローカルカレー”4選
ある店主は何年にもわたって現地まで通い、またある店主は、日常食として毎日自作カレーを食べて過ごし……。本場で嗅いだ空気や記憶、味わいが血肉となってつくり出すローカル定食は、たやすく私たちの心を彼の地へ運んでくれる。
noimage
今日一日をいい気分で始めるために。グッドモーニングコーヒーを求めて【朝を歩こう】
朝の一杯は重要だ。丁寧に淹れられたコーヒーがあれば、どうってことない一日がとびきりな一日に早変わりするから。深呼吸すると、いい香りが胸いっぱいに広がる!
noimage
お宝探しに、絶品グルメも! 世田谷ボロ市の楽しみ方
世田谷の冬の風物詩、「世田谷ボロ市」が間もなく開催! お出かけ前にその歴史や見どころ、さらにはウラ話までご紹介。

世田谷線のスポット一覧

1〜12件(全20件)
noimage
DOELL(ドエル)
白い内装からアメリカの西海岸にいるような錯覚に陥るレトロ喫茶。看板商品は、トマトの旨味が際立つナポリタン。
noimage
勝國寺(しょうこくじ)
世田谷城主の吉良正忠が世田谷城の裏鬼門に、豪徳寺を建立した吉良正忠が、世田谷城の裏鬼に薬師如来像を安置したのが始まり。昭和20年(1945)の戦災で焼失し、往時の面影はない。墓所には維新の志士・土屋矢之助が眠る。
noimage
教学院(目青不動尊)(きょうがくいん(めあおふどうそん))
応長元年(1311)創建。江戸五色不動の一つで、慈覚大師作の目青不動尊を祀っている。目青不動尊は秘仏だが、寛永19年(1642)作の前立ちの青銅製不動明王像を拝観できる。
noimage
勝光院(しょうこういん)
鎌倉時代末期の建武2年(1335)、この地を治めていた吉良氏が創建。天正元年(1573)に吉良頼康の子・氏朝が中興し、徳川家康から寺領を与えられた。吉良家の菩提寺で、歴代の墓がある。
noimage
世田谷八幡宮(せたがやはちまんぐう)
源義家は後三年の役で戦勝したのは八幡大神の加護と考え、寛治5年(1091)に宇佐八幡宮の分霊を勧請して創建。江戸三相撲の一つである奉納相撲開催地で、敬老の日前の土曜に奉納相撲を行う。
noimage
宮の坂駅(旧江ノ電車両)(みやのさかえき(きゅうえのでんしゃりょう))
ホーム脇にある江ノ電601は、大正14年(1925)製。玉電(玉川電気鉄道)を走り、江ノ電に譲渡されたが、現在地に保存された。板張りの床や古い計器、扉開閉ボタンなどが懐かしい。
noimage
豪徳寺(ごうとくじ)
文明12年(1480)創建。寺の猫の招きによって彦根藩主井伊直孝は落雷を避けられたこともあり、菩提寺とした。招き猫発祥の寺といわれ、招福殿では右手をあげて福を呼ぶ招き猫が出迎える。
noimage
世田谷代官屋敷(せたがやだいかんやしき)
江戸時代中期以来、世田谷領20カ村の代官を務めた大場家の住居。元文2年(1737)建築。大名領の代官屋敷としては都内唯一で、東京都指定史跡ならびに表門と主屋は国の重要文化財。
noimage
世田谷区立郷土資料館(せたがやくりつきょうどしりょうかん)
世田谷の原始・古代から近・現代に至る資料を収集・展示。常設展示室は時系列で展示するので変遷がわかりやすい。ビデオブースでは、世田谷ゆかりの風物詩などの映像資料を観賞できる。
noimage
世田谷城阯公園(せたがやじょうしこうえん)
応永年間(1394〜 1428)、吉良氏が居館を構えたといわれ、以後、吉良氏8代、200数十年にわたって居城となった。緑豊かな園内には土塁や空堀などが残り、往時がしのばれる。
noimage
松陰神社(しょういんじんじゃ)
幕末の思想家・吉田松陰は、安政の大獄で刑死し、回向院に葬られた。その後、文久3年(1863)に門人の高杉晋作や伊藤博文らによってこの地に改葬された。松下村塾が再現されている。
noimage
バレアリック飲食店
道路越しに東急世田谷線の線路を望む開放的な空間に、厳選された心地よい音楽。世田谷なのに、なぜかただよう海や南国のムード……。ひとひねりある無国籍フードとお好みのドリンクを味わえば、自ずとチルアウト。店内にはDJブースがあり、度々イベントも行っている。レコードやオリジナルグッズも販売。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ