本屋の記事一覧

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気軽に本物の浮世絵が買える!神保町『原書房』で多彩なジャンルの作品を知る【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、神保町の浮世絵・版画の専門店『原書房』を訪ねて、「浮世絵」について話をお聞きしました!
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大磯さんぽのおすすめ7スポット。海と山に挟まれたのどかな街で、個々の面白い感性がつなぐ輪
静かな海と低山に挟まれのんびりのどか、自由な空気感と包容力が漂う。家々の垣根が低く、自宅で商いをする「住み開き」が似合う街だ。が、人々の距離が近くてもはや街全体が開かれているような……。移住組も多いと聞くが、どんな人がどんな時間を紡いでいるのだろう。
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【東京散歩コース】飯田橋・神楽坂〜上って下ってまた上る……路地という名の迷路をさまよう〜
神楽坂という粋な町名の由来には諸説あるが、坂の途中に高田穴八幡の旅所があり、祭礼のときにこの地で神楽を奏したからという説が有力。明治中期から昭和初期にかけては東京屈指の繁華街となり、花街としても栄え、毘沙門天 善國寺の縁日でにぎわった。いまでは雑貨屋やカフェが並ぶおしゃれタウンとなり、個性的な書店のある本の街としても注目される。さらに、花街の面影を残す横丁や坂道などとあいまって風情のある景観をつくり出している。外濠を挟んだ飯田橋側に目を向ければ、「東京のお伊勢さま」と呼ばれる東京大神宮がある。縁結びの御利益で知られ、お守りや絵馬、おみくじなども縁結び関連が多い。
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茅ケ崎・平塚の駅チカおすすめ書店3選。地元の文化を支え続けた、湘南愛あふれる本屋さんをめぐろう!
茅ケ崎と平塚の駅近くに店を構える3 軒が積み重ねてきた歴史は長い。この店で幼少期から本を買い、大人になった人は多いはずだ。人びとの暮らしに寄り添う地域密着店の有り様を紹介したい。
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藤沢『シェア型本屋&カフェ BOOKY』式なりゆきセカンドライフ「この前まで、ただの自宅だったんですが……」
藤沢市柄沢にシェア型本屋兼カフェが開店したのは2022年のこと。一軒家のたたずまいながら、一歩足を踏み入れると広々と本格的なつくり。営むのはこの家の主で、特に店舗経営の経験もなかった森田さん夫妻。……ホントに?
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【東京散歩コース】御茶ノ水・神保町〜本・グルメ・スポーツ・楽器、とりどりの顔を持つ趣味人の街〜
御茶ノ水駅の北には神田明神と湯島聖堂があり、街並みにも落ち着きが感じられる。一方、南は明大、日大、専修大などを擁する学生街であり、楽器店街でもある。若者の姿が多く、街に活気を感じられる。線路を隔てて南北でまったく表情が異なるのが面白い。明大通りの坂を下れば靖国通りに出る。通りの南側は本好きを魅了する神保町古書店街。周辺は人気の飲食店も多いグルメタウンでもある。神田方面に進めばスポーツ用品店が立ち並ぶ。このエリアは、歩を進めるたびに街の様子が変化する。食いしん坊なら、神田須田町一帯に残る老舗飲食店も見逃せない。グルメ雑誌の常連ばかりで、店選びも迷ってしまいそうだ。
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沖縄・北谷町の『ブックパーラー砂辺書架』。“好き”を乗せて、地域を結ぶ黄色い古本屋さんへ
潮風香る北谷町(ちゃたんちょう)砂辺の住宅街に佇む1989年式のアメリカンスクールバス。その正体は、古本屋。2022年に畠中沙幸(さゆき)さんが生まれ故郷で開店した。以来、町のみんなが集まる場所になっている。
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マンガ『鎌倉レトロさんぽ』~母娘で昭和レトロに出合う街歩き
レトロなものが大好きな矢野ひまりは、母・きよ子の案内で鎌倉へ。地元で愛される書店、鎌倉文士が集った名店、老舗喫茶……さまざまな昭和レトロに出合う鎌倉さんぽ。
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東京駅・日本橋周辺のおすすめ書店6選。ビジネスパーソンを支える多彩な品揃えを体感せよ!
東京駅・日本橋界隈(かいわい)といえば、ビジネス街であり観光地でもある地域。平日と休日で書店を訪れる人は大きく変わる。仕事も遊びも大切。人びとの生活を豊かにする品揃えを体験しよう。
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神保町ギャラリーの新しいカタチ『KOMIYAMA TOKYO G』『肆(ヨン)』
本が代表的であるが、カレーに喫茶店、スポーツ……とさまざまな顔を持ち、多様な偏愛が共生する神保町ほど文化の発信に適した街はない。ここでは実に神保町らしい、新顔で個性派な2軒のカルチャー発信拠点をご紹介。
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【2025年版】神田・神保町・御茶ノ水さんぽのおすすめ9スポット。書店、ギャラリー、喫茶店もこれまでとはひと味違う!
これまで幾度も月刊『散歩の達人』で特集を組んでいるこのエリアは、歴史を感じさせながらも常に変化を続けてきた街だ。でもここ数年、明らかに大きな変化の兆しを見せている。歩けばすぐに分かるはずだ。古書店街にはあれ?と思わず足を止めてしまうような新しい書店が誕生。飲食店も、ギャラリーも、喫茶店も、これまでとはひと味違う。歴史に溶け込みながらも、この街にいい違和感と刺激を与える存在として輝き始めたのだ。それでは、2023年に生まれ変わった『ミロンガ ヌオーバ』を皮切りに、22年以降オープンの気鋭の新店やリニューアル店をご案内しよう。洒脱な雰囲気のなかに、絶妙に偏愛が見え隠れする街の進化を見届けてほしい。
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小説家・柴崎友香の神保町。「絶対に会えない人に会える感じがする。それを小説に書けたら」
柴崎友香さんの最新刊『遠くまで歩く』には神保町の古書店で見つけた手紙の話が印象的に描かれている。さまざまな時代の本が並ぶ街の書店を共に歩き、時の流れの積み重なりを小説にすることについて話を聞いた。
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神保町のブックスポット4選。バーに喫茶、ホテルも!書店の枠を飛び越えたとっておきの場所へ
手に取った一冊の本をきっかけに、本の世界に没入したり、新たな世界に足を踏み入れたり。さすが本の街だけあって、昨今、書店の枠を飛び越えたブックスポットが多様化の一途だ。
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本の街・神保町でシェア型書店『PASSAGE by ALL REVIEWS』が切り拓く未来。情熱が書店の形を変える
本棚を借りた人(棚主)が好きに本を並べて販売できる形態のシェア型書店が、古本の街・神保町で新たなカルチャーを生んでいる。その渦を作った張本人に話を聞くと、書店が目指すべき未来が見えてきた。
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神保町・御茶ノ水のおすすめ大型書店4選。本の街を支え続ける、キャラ立ちまくりのユートピア
専門書店が立ち並ぶ神保町界隈(かいわい)にあって、作家たちもネタ探しに立ち寄るのが大型の新刊書店だ。フェアやイベントも多々。独自目線でセレクトした、他の街とちょっと違うラインアップにも心が躍る。
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ここは何屋?『tokishirazu』は加速する新丸子ムーブメントの発信地
2021年、新丸子にオープンした『tokishirazu』。洋服や雑貨、アートブックが並べられ、どうやらクラフトビールも飲めるらしい。小学校の通学路では先鋭的な空気が、違和感をもたらしている。すみません、ここは何屋ですか?
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虎ノ門ヒルズ「グラスロック」に体験型書店『magmabooks』がオープン! 今までにない読書体験でインスピレーションをかき立てる
「知は熱いうちに打て」。丸善ジュンク堂書店が手がける新スタイルの書店『magmabooks』のコンセプトだ。2025年4月9日に開業した虎ノ門ヒルズの複合施設『グラスロック』内にオープンした同店には、本を買うだけにとどまらず、書棚を見て湧き上がった知的興奮が冷めないうちにアウトプットできる空間が用意されている。
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本に囲まれたくつろぎ空間、武蔵小杉のブックカフェ『COYAMA』へ。大規模開発の周辺で光るリノベーション
川崎市中原区の住宅地で週3日オープンする『COYAMA』は、築50年以上の元印刷所を改装したブックカフェ。友達のおうちに遊びに来たような、この和やかさは一体?
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川崎・武蔵小杉・溝の口のおすすめ書店5選。活気ある街には書店が必要だ!
今回紹介する川崎・武蔵小杉・溝の口の書店は、どこもにぎわっていた。書店員さんたちがみな口を揃えるのは、街の人口が増えているのを感じるということ。再開発などで街の風景が変わっても本のある日常を、人は求めている。
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1920年創業『進行堂書店』が語る、川崎が活気と公害が隣り合わせだったあの頃【この街に愛される老舗】
昭和な子供の絵が描かれた学習雑誌の看板が目を引く、『進行堂書店』。創業は大正9年(1920)、川崎駅周辺では今や最も老舗の書店だ。

本屋のスポット一覧

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原書房(はらしょぼう)
昭和7年(1932)に開業。1階は易・運命学書籍の専門店、2階は浮世絵・版画の専門店として営業。国内はもとより海外からの里帰り品も含め、良質な浮世絵を適正な価格で提供し、専門的なサービスで国内外の蒐集家や美術館からの信頼を得ている。また、浮世絵に関する書籍は世界一の品揃えを誇る。
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かもめブックス
地元校正会社・鷗来堂が運営。剛柔併せもつ独自なセレクトの本棚が目を引く。時代を見据えて本格カフェ、文具系雑貨、小ギャラリーも兼設。クリエイティブな書店として人気を集めている。
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サクラ書店 ラスカ平塚店
地元ゆかりの本が並ぶ店内には、湘南ベルマーレ関連の本や平塚在住の作家の新刊コーナーも。特典付きの漫画や小説、パズル誌など、発売日を心待ちにしているお客さんも多数いて、地域になくてはならないお店だ。地元を愛し寄り添う店員も在籍し、書店を支えている。
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川上書店 ラスカ茅ヶ崎店
駅ビルの5階、通路が広く圧迫感がない店内は、棚を低くして視界を広く、柱にはジャンル名を大きく書くなど、細かな気づかいが随所に見られる。目指すのはスタンダードな本屋さん。地域をよく知ることも、重要な仕事の一つ。
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長谷川書店 ネスパ茅ヶ崎店
季節に合わせて選んだ絵本を読む「絵本とおはなし会」は月1回で、20年以上続く。扱った本は売り場で購入もできる。平台では長く読み継いでいきたい本のフェアを開催することも。お客さんの顔を思い浮かべながら、一冊一冊を選んでいる。
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シェア型本屋 & カフェ BOOKY(シェアがたほんやアンドカフェブッキー)
神奈川県藤沢市柄沢にあるシェア型本屋兼カフェ。店内の席は1人で過ごす時間が有意義なものになるようにと、あえて対面にならない配置だ。また、レコード観賞ができるブースも。定期的にイベントや音楽ライブも開催している。
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神保町古書店街(じんぼうちょうこしょてんがい)
約180の古書店が軒を連ねる世界最大級の古書店街。明治10年(1877)頃、近くにあった法律学校の学生のために書店ができたのが始まりだ。大正時代に「岩波書店」の創業者・岩波茂雄が古書店を開店させ、次第に現在のような街並みになっていった。
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ブックパーラー砂辺書架(ブックパーラーしなびぬしょか)
沖縄・北谷町(ちゃたんちょう)砂辺の住宅街に、畠中沙幸(さゆき)さんが開いた古本屋。1989年式のアメリカンスクールバスの中には絵本に新書、洋書、ZINEなど、多彩なタイトルが並ぶ。土地の素晴らしさを伝えたいという畠中さんの思いから、沖縄や北谷に関する本も多数。こども古本市などのイベントも随時開催し、地域と本を結ぶ存在になっている。
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古書サンカクヤマ
高円寺にあった伝説の書店を思わせるサブカルな品揃えに、90’s乙女エッセンスも加わった古書店。「お客さんのニーズに応えるうちにこうなりました」と店主。
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文教堂 人形町店
開店以来ビジネス書を軸にしたラインアップだったが、コロナ禍以降は児童書を増やし、地元の親子連れにも身近な存在として親しまれるようになった。店長手作りのジャンル分けの札など、見やすい工夫が満載の地域に根差した書店だ。
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紀伊國屋書店 Otemachi One 店(きのくにやしょてん オオテマチ ワンてん)
大手町駅から徒歩1分の場所に2024年11 月開店。41坪というコンパクトな売り場面積に選び抜かれた書籍が並ぶ。同じビルで働く人をはじめ、近くのホテルに宿泊している海外からの旅行者、皇居ランナーなど、立地ならではのお客さんが訪れる。
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紀伊國屋書店 大手町ビル店
1958年開店の老舗書店。紀伊國屋書店のなかでも2番目に長い歴史をもつ。2025年3月、ビジネス書に特化した店にリニューアルし、経済・法律分野がより充実。近隣の企業や新聞社に勤める人たちの日々の支えとなっている。
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