本屋の記事一覧

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くまざわ書店、熊沢真社長が語る、生まれ育った八王子への思い。そして八王子から全国に広げる「知」
全国に店舗展開する一大書店グループ、くまざわ書店。その歴史は明治時代中期、八王子の地ではじまった。100年超にわたって引き継がれてきた書店業について、代表取締役社長の熊沢真さんに、お話をうかがった。 ※MAPのデータは2023年10月時点のものです
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東武東上線沿線の愛すべきロマンチック商店街3選。街の人に溶け込んで買い物したい!
チェーン店が連なるショッピングモールとは違う、唯一無二のお買い物の場、商店街。ここでは、昭和のノスタルジーが漂いながらも今の街に根差して生きている、そんな姿にグッとくる3カ所をご紹介。駅から決して近くはないがわざわざ出かけたくなるのです。
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歴史と文化の街・川越に根ざす書店~川越で暮らす人も、観光で訪れた人も
長い歴史をもつ街には、その時の流れと文化を支える書店がかならずある。チェーン店ならではの品揃えを誇る店、地域に根を張った老舗、それぞれの顔が街を表している。
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【西荻窪って、どんな街?】アンティークショップ、カフェ、本屋、飲み屋……“西荻愛”にあふれたモザイクの街。雑誌『散歩の達人』が一番売れるのはここ!
JR西荻窪駅を中心として北は善福寺川、南は五日市街道あたりまで広がるこの街。「西荻窪」という地名は1970年に廃止され現存しないが、“西荻(ニシオギ)”という街の存在感はむしろ年々増している。吉祥寺駅と荻窪駅の間に位置し、「松庵」など高級住宅地を擁するせいで、中央線の中では比較的上品なイメージで語られることも多い。しかし、ひとたびこのエリアを歩けば、上品などころかかなり個性的な地だということが分かるだろう。店主がそれぞれの哲学を貫く店と、それらを愛してやまない住民が集まる、けっこう熱くてヘンな街なのだ。
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パワフルタウン・豊洲を支える本屋さん2店。知の拠点は南北にあり!
晴海通りを挟んで、南北に大型書店が構える豊洲。生活圏に根差した街の本屋さんとして機能する両者は「豊洲のお客さんはパワフル!」と口を揃える。そんな豊洲の知力を支える2店をご紹介。
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厚木・海老名は書店が充実! 街の生活とともにある大型書店4選
神奈川のど真ん中、厚木と海老名。大型商業施設やレジャースポットの合間にまるで小休止するようにある書店に立ち寄れば、暮らしに寄り添い現在進行形で発展し続ける街の姿が見えてくる。街を知るなら本屋さんへ行こう!
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中野サンプラザに八重洲ブックセンター、青山のデニーズ……2023年盛夏までにさよならを告げた東京の風景
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第20弾として、2023年2月~2023年8月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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古書で町が復活! 本の街を歩く【イギリス散歩案内】
渡英した元・月刊『散歩の達人』編集部員が綴る、散達的(?)イギリス散歩案内。第4回は本の街編!
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【池袋って、どんな街?】東が「西武」で西「東武」よ永久に! カルチャーと公園とアジアと妖しさが入り混じる、とことんカオスな街
池袋は良くも悪くもわかりづらい。東口、西口側で流れる空気が異なるが、初めて訪れた人を困惑させるのが、東口に『西武池袋本店』があり、西口に『東武百貨店池袋店』があること。慣れてしまえばなんてことないのだが、『ビックカメラの歌』にもある通り「不思議な不思議な池袋」だ。そのカオスっぷりこそ街の真骨頂といえるのだが、近年は“安心して住める街”にも変わろうとしているのだとか。
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今野書店×本屋Title。本を売り、種を蒔く人~「街の本屋さん」として在り続けるということ~
西荻窪の駅前に店を構える『今野書店』の今野英治さん。青梅街道沿いに店を構える『本屋Title』の辻山良雄さん。ふたりの新刊書店店主に互いの店をじっくり見てもらい、お話を聞いた。

本屋のスポット一覧

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くまざわ書店 八王子店
谷内六郎の壁画が目印。階によって開店時間が違い、八王子市民の細かいニーズに応えている。
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本の店 太陽堂
創業は昭和10年(1935)。外観からは一見、本屋さんには見えないが、川越の歴史・郷土本の品揃えでは随一。地域雑誌『小江戸ものがたり』をはじめ、川越を深く掘り下げたガイドや、舞台になった小説など、ここでしか買えない本が並ぶ。現店主の平岩嘉昭さんは2代目。長く川越に暮らす店主との会話も、街を知るよすがとなる。
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ブックファースト ルミネ川越店
時間帯や曜日によって訪れるお客さんの層が変わるため、児童書からビジネス書まで品揃えは幅広い。300坪の店内は通路が広く、一つのジャンルのなかでも著者やテーマによって細かく分類され、目当ての本が見つけやすくなっている。2023年5月にリニューアルして児童書がより充実。地元に一軒あると安心できる、地域密着のお店だ。
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有隣堂 ららぽーと豊洲店
2020年オープン、明るいコンコースに位置する広い立地が特長だ。主な客層のファミリー向けに絵本や学参が充実しているが、幅広い雑誌や洋書も置かれ、思いがけない出合いに心くすぐられる。併設のカフェ&ダイニング『Story Table』では食事や休憩も。本を買って、そのまま長居もできる、空間だけにとどまらないゆとりを感じられるはず。
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くまざわ書店 豊洲店
ホームセンターの2階という変わった立地だけに、実用書や雑誌など、地元住民向けに徹した堅実なラインナップが揃う。その中でキラリと光るのは、店長の小川さんが直々に担当する文芸書コーナーだ。丁寧にセレクトされた良書が平積みされ、新聞各紙の書評欄で紹介された書籍が並ぶ柱に注目を。時流をつかむ良い道しるべになるはずだ。
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石井スポーツ 登山本店
登山靴・ザック・ウェア・登攀具・山岳用テントなどカテゴリー別に商品が並び、深い知識をもつスタッフが対応。広い書籍コーナーも設けられ、ガイドブックや地図、山岳小説、コミックを購入できる。
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本で旅する Via
店内に足を踏み入れると街のざわめきが遠のく。ひとりの来店を推奨、読書中心の時間を設定など、本を読むことを第一に考えた空間だ。壁の本棚には、世界各地の小説、歴史文化、写真集が並ぶ。店主の伊藤雅崇さんは旅行会社で添乗員の経験があり、「より深く旅行できるような本を揃えています」とのこと。カフェメニューは月替わりで海外の料理を提供していて、味覚の旅も楽しむことができる。
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古書かいた
2022年7月にオープン。文芸から専門書まで幅広く揃えるが、画集や写真集など大判のアート本が特に充実している。全体的に価格は抑えめで、「今ある本の、次の読者を探したい」と店主の和田健さんは話す。近隣のお客さんは、さまざまなジャンルの本を持ち込み、それらが買い取られたお金で、新たに次の本を買っていくという。本が必要とされる人のところへ渡っていくのだ。
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三省堂書店 アトレ上野店
駅の正面玄関口すぐとあって、人が途切れることがない。入り組んだつくりになっている店内を見て回るのも楽しいが、特に一段高くなった漫画コーナーは見ごたえあり。新刊はもちろんシリーズものをはじめ、地図やガイド本から専門書まで、まんべんなく扱う。
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BOOKCOMPASS エキュート上野店
新しくなったJR上野駅公園口を見通す場所にあり、上野動物園の雑貨や、博物館・美術館で開催されている展覧会関連の書籍が充実している。話題書や売れ筋を、目線の位置に表紙を見せて並べるなど、素早く発見できる工夫が施されているのがうれしい。 
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STORY STORY UENO
2023年4月に上野マルイ内にオープンした、書籍、雑貨、ワークショップが融合した新しい形の書店。「あるく」「まなぶ」「たべる」の3つのキーワードに沿った棚や小さな出版社の既刊ラインナップを揃えた一角などで、本との出合いを演出している。
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MAISON PETIT RENARD(メゾン プティ ルナール)
翻訳家として日本のマンガを故郷・フランスに紹介し続けるデビエフ・ティボーさんが、フランスの漫画=バンド・デシネの魅力を日本に伝えたいと、ギャラリー兼ショップをオープン。アートを志す人、仏語を学ぶ人のほか、装丁や絵に魅了されるファンも通う。
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