本屋の記事一覧

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新小金井で育まれるクラフトカルチャー。変化の過程にあるレトロな商店街さんぽ
昔ながらの和菓子店や鮮魚店、中華料理店が軒を連ねる新小金井駅前、西口商店会。その一帯にジワジワと広がりを見せるクラフトカルチャー。コンパクトなレトロ商店街で何が起こっている? 当事者たちに話を聞いた。
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三鷹『UNITÉ』が目指す、本屋の姿とは。「本を買う」以外のこともかなえる空間
三鷹駅前の大通りをしばらく南に向かって歩くと、一軒の本屋がある。入り口の右手にはカウンターがのび、店内にはいくつも本棚が並んでいる。すごく居心地がいい。なんだか長居してしまいそうな予感……。
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武蔵境さんぽのおすすめ7スポット。人知れず再生し続けている街
新しいお店がどんどんできている、という雰囲気はない武蔵境。でも、歩いてみると、これはリフレッシュ、リペア、リユース……?手をかけながらバージョンアップさせる達人たちの姿があった。
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下北沢・三軒茶屋・池尻大橋のおすすめ新刊書店3軒。駅チカで重宝必至! 頼もしい街の相棒
待ち時間を過ごしたり、文具を買ったり、仕事もできたり。読みたかったあの本に出合えるのはもちろん、さまざまなシーンで使い勝手のいい本屋さんが駅チカにある安心感は格別だ。
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下北沢の古本ロードを行こう!予算2000円、古書店の4店主が隣の店でお買い物
下北沢の古書店4軒は、ほぼ一本道沿いにあって、どれも個性際立つ名店。そして今回、各店の店主にはお隣の店で、仕入れとか考えず、ただシンプルに自分が読みたい本を買ってもらいました。予算は2000円。プロは同業店で何を見つけるのか!?
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旅と暮らしの本屋・千石『アンダンテ』。エリア待望の書店で、暮らしのなかに新しい出会いと発見を
白山通りと不忍通りの交差点からすぐの角地、窓の向こうにいくつもの本棚が見える場所がある。2024年11月15日にオープンした、産業編集センター出版部が手がける書店『アンダンテ』だ。
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【東京都内】看板猫のいる店6選。愛し愛され生きる彼・彼女らの物語
日々、さまざまな人と接して過ごしている看板猫たち。店の子になったきっかけは、みなそれぞれ違うけれど、人を愛し、愛されながら生きる彼・彼女らの素顔に迫る。
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人と猫が、互いの運命を切り開く。猫店員がいる本屋・西太子堂『Cat’s Meow Books』の日常とは
猫絵の車両も走る世田谷線沿いの「世界猫の日」に生まれた本屋は、縁あって迎えた保護猫たちが働く。猫につられて来た人が猫を介して本と出合い、猫に貢献できる仕組みがある。人と猫と本がつながって、いのちが輝く場所なのだ。
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町田・相模原・橋本のおすすめ新刊書店5店。本屋さんは地域の宝箱なのだ!
地域の毎日に寄り添う書店は、ふとした疑問への答えや、誰かの思い、知らなかった世界、そしてなによりその街の魅力もぎゅっと詰まった場所。どんなお宝があるか、蓋(ふた)をあけてみよう。
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町田でやりたい8つのこと。本、音楽、ビールにカレー、駅周辺にあらゆるカルチャーが集結!
新しいものと古くからの文化が混じり合う巨大シティ町田。人が多く昼も夜もにぎやかな街には、個性あふれるスポット、個人店がたくさん。いずれも常連になりたい場所ばかりなので、まずはその扉を開いてみよう!
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東京都内のおすすめ独立書店6店。店主が紡いできた物語の先で作られる、唯一無二の空間へ
いま、チェーン店ではない、少人数で運営し、店主自らの意思で本を並べる本屋さんが着実に増え続けている。扱うのは本だけではない。雑貨類はもちろん、イベントスペースがあったり、カフェが併設されていたり。ひと口に「本屋さん」といっても枠にとらわれない気ままな形で、穏やかな雰囲気の店ばかりだ。店主も十人十色。ある店主は編集者として、ある店主はバンドマンとして、またある店主は縁起熊手の職人として活躍した過去を持つ。自由自在な空間は、彼らが紡いできた物語の先で、確かに作られているのだ。今回紹介するのは、移転オープンを含む2021年以降に扉を開いた都内の本屋さんたち。楽しみ方は無限大。さて、どこから巡る?
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高崎さんぽのおすすめ9スポット。カルチャー山盛りになった街の今を歩く
独立系書店にマイクロブルワリー、今、高崎には面白いお店が増えている。古民家やレトロな店舗を活用し、街の再生も進んでいる。なぜ、高崎で新しいムーブメントが起きているのか。街を歩きながら探ってみた。
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前橋・高崎の個性が光る書店5軒。充実の品揃えで、そこに暮らす人を支える書店がある
群馬県の2大都市、前橋と高崎は、何かと比べられることが多い。でも、各地の書店に共通するのはご当地本の充実、店舗の広さを生かした豊富な品揃え。そして日常生活に欠かせないところだ。
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前橋さんぽのおすすめ9スポット。過渡期の面白さを味わうなら今! 昭和も感じる街に花開くアートと建築の魅力
前橋と言えば群馬県の県庁所在地で、詩人・萩原朔太郎を生んだ街。でもそればかりじゃないのが今の顔。アート、建築といった魅力が花開いているのだ。前橋駅北口から風情ある広瀬川沿いまでを回遊して、取り残された昭和も感じる過渡期の街を楽しみ尽くそう!
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【池袋って、どんな街?】東が「西武」で西「東武」よ永久に! カルチャーと公園とアジアと妖しさが入り混じる、とことんカオスな街
池袋は良くも悪くもわかりづらい。東口、西口側で流れる空気が異なるが、初めて訪れた人を困惑させるのが、東口に『西武池袋本店』があり、西口に『東武百貨店池袋店』があること。慣れてしまえばなんてことないのだが、『ビックカメラの歌』にもある通り「不思議な不思議な池袋」だ。そのカオスっぷりこそ街の真骨頂といえるのだが、近年は“安心して住める街”にも変わろうとしているのだとか。
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【巣鴨って、どんな街?】とげぬき地蔵へと続く地蔵通り商店街はまさに「おばあちゃんの原宿」。だが実は、このゆるい空気が老若男女に心地よいのだ
巣鴨といえば「おばあちゃんの原宿」。老人が集う街として知られているが、「巣鴨地蔵通り商店街」を歩けばわかるように、あらゆる世代にとって居心地のいい、懐の深い街でもある。巣鴨に長く住んでいた筆者が、この街をいろんな角度からご紹介。肩肘張らずに、マイペースな散歩を楽しんでほしい。
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経堂さんぽのおすすめ7スポット。オタクな専門家が潜むこの街の、なんでもアリ感がクセになる
「何があるか」と聞かれたら、いろいろありすぎてよく分からん経堂の街。実際、おいしいお店を巡るとか、広く浅くでも十分楽しめる。けれど、ちょっと深入りしてみたら、また違う景色が見えてくるかもしれない。
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経堂・千歳船橋・成城学園前の毎日寄りたい本屋さん3軒。待ち時間に、仕事帰りに、いつもそこにある喜び
お目当ての本が特になくても、気軽に立ち寄って楽しめるのが本屋さんのいいところ。必需品も、旬の話題も、意外な発見も待っている。今日もふらりと寄ってみよう。
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温泉と読書が楽しめる「風呂屋書店」が札幌市のホテル『定山渓第一寶亭留翠山亭』内にオープン!
2024年9 月19日(木)、「風呂屋書店」が北海道札幌市・定山渓(じょうざんけい)温泉『定山渓第一寶亭留翠山亭(だいいちほてるすいざんてい)』内にオープンした。定山渓温泉では唯一の書店となり、宿泊者以外も利用可能。旅先で体験する思いがけない本との出合いや、お風呂のようにゆっくりと読書に浸る、贅沢な時間を堪能しよう。
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幕張さんぽのおすすめ9スポット。ベイサイドをゆるっとのんびり回遊
フェスや展示会などで盛況する幕張メッセを筆頭に、スタジアムありアウトレットあり。大箱が立ち並ぶ印象が強いが、西洋の街並みが出現したり、昔ながらの商店街に迷い込んだり。いろんな要素が入り混じる街を回遊してみた。

本屋のスポット一覧

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UNITÉ(ユニテ)
三鷹駅前の大通りをしばらく南に向かって歩くと現れる書店。月6本程度開催されている店内イベントは、内容はもちろん、登壇者との距離の近さも魅力だ。店内には喫茶スペースもあり、ハンドドリップコーヒーを飲みながら、購入したばかりの本を読むことができる。
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あおい書店 池尻大橋店(あおいしょてん いけじりおおはしてん)
池尻大橋駅直結、駅チカの新刊書店。ファミリーの利用も多く、児童書コーナーは飾りつけもされてにぎやかだ。参考書や文具売り場も品揃え十分。
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TSUTAYA 三軒茶屋店(ツタヤ さんげんぢゃやてん)
三軒茶屋駅直結の「キャロットタワー」2階にある新刊書店。通勤電車で読める文庫やビジネス本が売れ筋で、旬の情報や話題作がわかりやすい棚は、書店員が常に情報をキャッチしながら配置していることがうかがえる。
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TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢(ツタヤ ブックストア しもきたざわ)
下北沢駅から徒歩1分、「ミカン下北」の2・3階に構える新刊書店。雑誌やビジネス書のほか、洋書やデザイン・アート関連も充実している。また、コミック売り場はエリア随一の品揃えだ。2024年に拡張されたシェアラウンジも併設。
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古書明日
店主が「いろいろなジャンルの本が、ちょっとずつある」と話すように棚に並ぶ本は変化に富み、隅々まで見る楽しさがある。古書組合の市場で店主が面白そうだと感じた本を仕入れ、なるべく定価より低く値付けするというスタンスだ。戦前の本棚、小説や学術書など、時代の空気の記録として思いがけない発見がある。
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古書ビビビ
店主の馬場さんは、元古本ハンター。かつては古書店を1日10軒以上回って掘り出し物を探していた。その献身と鑑識眼が今の店にも息づいている。客からの買い取りだけで成り立つ品揃えは何かのジャンルが抜きん出ているわけではなく、流動的だ。だが素通りできない熱がある。
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アンダンテ
白山通りと不忍通りの交差点からすぐの角地に、2024年11月15日オープンした書店。産業編集センター出版部が手がけている。店内の棚は、旅・衣・食・住など6つのカテゴリに分けられ、なかでも店が力を入れているのが「旅」。本の作り手ならではのセレクトで、新たな本と出合える場だ。
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古本らんだむ
黒猫のラムネが看板猫の古書店。店内にはラムネの居場所があちこちにあり、レジカウンター前に座っているときの姿はまるで店主だ。客がいないとリラックスして本の上で寝そべることも。
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Cat’s Meow Books(キャッツ ミャウ ブックス)
扱うのはすべて猫関係の本。想像がつく猫文学や猫写真集の域をはるか超え、どこかにちょっとでも「猫」が出てくる本も対象となっている。古本も3割ほど混じる。何度訪ねても発見、発掘、宝探しを楽しめる猫本専門店だ。
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くまざわ書店 武蔵小金井北口店(くまざわしょてん むさしこがねいきたぐちてん)
広大な地下空間にあらゆるジャンルの本が並ぶ光景は壮観。雑誌、文庫、単行本、漫画など売り場のあちこちで小さなフェアが開催されていて、書店員さんの思考や熱意に触れるたびに自らの知識欲が刺激され、一冊の本からゆるやかにつながる読書の楽しさを実感できる。
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くまざわ書店 相模原店(くまざわしょてん さがみはらてん)
相模原駅直結で、南口改札から近いこともあり使い勝手抜群の書店。限られたスペースの中でも、「いいと思った」本は積極的に展開している。「週間ベスト」の棚や書評コーナーも要チェックだ。
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ACADEMIA くまざわ書店 橋本店(アカデミア くまざわしょてん はしもとてん)
「アリオ橋本」の1階にあり、週末はファミリーでにぎわう。客層を意識した児童書の充実っぷりはさすがだが、店舗奥には高額の専門書なども並び、大人の知識欲も満たしてくれる。
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