本屋の記事一覧

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町田・相模原・橋本のおすすめ新刊書店5店。本屋さんは地域の宝箱なのだ!
地域の毎日に寄り添う書店は、ふとした疑問への答えや、誰かの思い、知らなかった世界、そしてなによりその街の魅力もぎゅっと詰まった場所。どんなお宝があるか、蓋(ふた)をあけてみよう。
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町田でやりたい8つのこと。本、音楽、ビールにカレー、駅周辺にあらゆるカルチャーが集結!
新しいものと古くからの文化が混じり合う巨大シティ町田。人が多く昼も夜もにぎやかな街には、個性あふれるスポット、個人店がたくさん。いずれも常連になりたい場所ばかりなので、まずはその扉を開いてみよう!
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東京都内のおすすめ独立書店6店。店主が紡いできた物語の先で作られる、唯一無二の空間へ
いま、チェーン店ではない、少人数で運営し、店主自らの意思で本を並べる本屋さんが着実に増え続けている。扱うのは本だけではない。雑貨類はもちろん、イベントスペースがあったり、カフェが併設されていたり。ひと口に「本屋さん」といっても枠にとらわれない気ままな形で、穏やかな雰囲気の店ばかりだ。店主も十人十色。ある店主は編集者として、ある店主はバンドマンとして、またある店主は縁起熊手の職人として活躍した過去を持つ。自由自在な空間は、彼らが紡いできた物語の先で、確かに作られているのだ。今回紹介するのは、移転オープンを含む2021年以降に扉を開いた都内の本屋さんたち。楽しみ方は無限大。さて、どこから巡る?
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高崎さんぽのおすすめ9スポット。カルチャー山盛りになった街の今を歩く
独立系書店にマイクロブルワリー、今、高崎には面白いお店が増えている。古民家やレトロな店舗を活用し、街の再生も進んでいる。なぜ、高崎で新しいムーブメントが起きているのか。街を歩きながら探ってみた。
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前橋・高崎の個性が光る書店5軒。充実の品揃えで、そこに暮らす人を支える書店がある
群馬県の2大都市、前橋と高崎は、何かと比べられることが多い。でも、各地の書店に共通するのはご当地本の充実、店舗の広さを生かした豊富な品揃え。そして日常生活に欠かせないところだ。
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前橋さんぽのおすすめ9スポット。過渡期の面白さを味わうなら今! 昭和も感じる街に花開くアートと建築の魅力
前橋と言えば群馬県の県庁所在地で、詩人・萩原朔太郎を生んだ街。でもそればかりじゃないのが今の顔。アート、建築といった魅力が花開いているのだ。前橋駅北口から風情ある広瀬川沿いまでを回遊して、取り残された昭和も感じる過渡期の街を楽しみ尽くそう!
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経堂さんぽのおすすめ7スポット。オタクな専門家が潜むこの街の、なんでもアリ感がクセになる
「何があるか」と聞かれたら、いろいろありすぎてよく分からん経堂の街。実際、おいしいお店を巡るとか、広く浅くでも十分楽しめる。けれど、ちょっと深入りしてみたら、また違う景色が見えてくるかもしれない。
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経堂・千歳船橋・成城学園前の毎日寄りたい本屋さん3軒。待ち時間に、仕事帰りに、いつもそこにある喜び
お目当ての本が特になくても、気軽に立ち寄って楽しめるのが本屋さんのいいところ。必需品も、旬の話題も、意外な発見も待っている。今日もふらりと寄ってみよう。
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温泉と読書が楽しめる「風呂屋書店」が札幌市のホテル『定山渓第一寶亭留翠山亭』内にオープン!
2024年9 月19日(木)、「風呂屋書店」が北海道札幌市・定山渓(じょうざんけい)温泉『定山渓第一寶亭留翠山亭(だいいちほてるすいざんてい)』内にオープンした。定山渓温泉では唯一の書店となり、宿泊者以外も利用可能。旅先で体験する思いがけない本との出合いや、お風呂のようにゆっくりと読書に浸る、贅沢な時間を堪能しよう。
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幕張さんぽのおすすめ9スポット。ベイサイドをゆるっとのんびり回遊
フェスや展示会などで盛況する幕張メッセを筆頭に、スタジアムありアウトレットあり。大箱が立ち並ぶ印象が強いが、西洋の街並みが出現したり、昔ながらの商店街に迷い込んだり。いろんな要素が入り混じる街を回遊してみた。
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西千葉・千葉さんぽのおすすめ13スポット。独創性を楽しむ出会いと気づきにあふれる街
千葉大学と包括的連携協定を結んだZOZOは、2021年、西千葉に本社を移転。個人店や地域のイベントも増え、散歩にもってこいだ。一方の千葉駅周辺にも、受け継がれてきた文化の香りが。その世界観に浸かろう。
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千葉駅から徒歩3分の実力派書店4軒。個性光る書店をめぐり違いを楽しむ
千葉駅から徒歩3分以内に、2つのチェーンで、それぞれ2軒ずつ店がある。立地や客層によって、その4軒は個性を磨き、まるで違う空間になっている。駅を降りたら、ぜひとも書店巡りをしてその違いを楽しんでほしい。
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西千葉『ムーンライト・ブックストア』のカウンターでコーヒー、時々人生相談。世代を超え“好きなもの”でつながる場所
千葉大学のそばで営業中の『ムーンライト・ブックストア』。古今東西の本に囲まれ、人生の先輩が淹(い)れてくれたコーヒーを飲む時間は深みがあり、格別だ。さて、今日はどんな会話がくり広げられているかな。
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与野さんぽのおすすめ7スポット。チャレンジ精神旺盛! 独自進化を遂げた街に見え隠れする遊び心と創意工夫
この街の人々と話していると瞳の奥に茶目っ気の光がキラリ。チャレンジ精神旺盛で、創意工夫豊かで、なんといってもノリがいい!晴れやかなるフリーダムタウン・与野。知らないままじゃ、後悔するぜ?
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清澄白河・森下さんぽのおすすめ10スポット。コーヒーだけじゃない街の日常を感じる
知名度はすっかり全国区、今をときめく花形の街・清澄白河から、小名木川を渡って商店街の街・森下、さらに菊川へ。耳をすませば、読経に木魚の音、重機や機械の動く音、そして商う人の声から、街の日常を実感することができる。
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【巣鴨って、どんな街?】とげぬき地蔵へと続く地蔵通り商店街はまさに「おばあちゃんの原宿」。だが実は、このゆるい空気が老若男女に心地よいのだ
巣鴨といえば「おばあちゃんの原宿」。老人が集う街として知られているが、「巣鴨地蔵通り商店街」を歩けばわかるように、あらゆる世代にとって居心地のいい、懐の深い街でもある。巣鴨に長く住んでいた筆者が、この街をいろんな角度からご紹介。肩肘張らずに、マイペースな散歩を楽しんでほしい。
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江古田・桜台・練馬・豊島園さんぽのおすすめ13スポット。おっとりした街にカルチュラルな風が吹き込む
学生街の江古田から、練馬区一の繁華街・練馬へ。駅から東西南北に延びる商店街は昔ながらの空気感で、にぎわいはどれほどだろうと足を運んでみると、見かけによらないのがこの界隈。心楽しいパラレルワールドが待っている。
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練馬・石神井公園・大泉学園の暮らしを支える駅近書店4軒。どんな時でも気軽に立ち寄れます
練馬・石神井公園・大泉学園はファミリー層の多い街。それゆえに、書店は全世代に向けられた場所になっている。気軽に通いやすい、駅近の書店4軒を紹介します。
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【池袋って、どんな街?】東が「西武」で西「東武」よ永久に! カルチャーと公園とアジアと妖しさが入り混じる、とことんカオスな街
池袋は良くも悪くもわかりづらい。東口、西口側で流れる空気が異なるが、初めて訪れた人を困惑させるのが、東口に『西武池袋本店』があり、西口に『東武百貨店池袋店』があること。慣れてしまえばなんてことないのだが、『ビックカメラの歌』にもある通り「不思議な不思議な池袋」だ。そのカオスっぷりこそ街の真骨頂といえるのだが、近年は“安心して住める街”にも変わろうとしているのだとか。
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浦和さんぽのおすすめ9スポット。個が混ざり充実した街を、南から北までよくばり回遊
県庁所在地で、行政の要で、文教地区として成熟した街は今、浦和駅前の再開発の真っ只中でちょっと落ち着かない。だけど、浦和を南から北までよくばって回遊してみれば街の心根はやっぱり変わらない。せかせかせず、おだやかであることに気づかせてくれる。

本屋のスポット一覧

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くまざわ書店 相模原店(くまざわしょてん さがみはらてん)
相模原駅直結で、南口改札から近いこともあり使い勝手抜群の書店。限られたスペースの中でも、「いいと思った」本は積極的に展開している。「週間ベスト」の棚や書評コーナーも要チェックだ。
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ACADEMIA くまざわ書店 橋本店(アカデミア くまざわしょてん はしもとてん)
「アリオ橋本」の1階にあり、週末はファミリーでにぎわう。客層を意識した児童書の充実っぷりはさすがだが、店舗奥には高額の専門書なども並び、大人の知識欲も満たしてくれる。
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有隣堂 ミウィ橋本店(ゆうりんどう ミウィはしもとてん)
橋本駅から徒歩1分。ファッションビル内の店舗らしく雑貨が充実している。一方、「スタッフおすすめ本フェア」は、ついつい見入ってしまう手書きポップが並び圧巻だ。
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紀伊國屋書店 小田急町田店(きのくにやしょてん おだきゅうまちだてん)
2021年、小田急百貨店の6階にオープン。幅広い本のラインアップに加え、近隣ではここにしかない紀伊國屋書店グッズコーナー、ハイエンドな文具なども充実している。
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古本屋カフェ サニーデイリング
店内の本棚は、獣医学などの教科書、サブカル、聖書などが並べられ、ジャングルと化している。カオスなラインアップに触発されてか、短歌サロンとなるなど、文化活動も活発だ。料理はコックの常連客と試作し、随時替わる。
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久美堂 本店(ひさみどう ほんてん)
1945年、「久美堂文庫」として創業。1階から4階まであり、雑誌から文芸、学習参考書、児童書、コミックと幅広くそろう。町田市在住作家の棚や、1階レジ横にある出版社別新刊ノンフィクションの棚など、独自色を出したコーナーも楽しい。
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フラヌール書店
不動前にある、小さくてもオールジャンルが揃う総合書店。店主は新刊書店勤務後、各地で選書や陳列を担当するフリーランス書店員を経て開業。その経験を活かし、旬の新刊や各ジャンルの定番もありながら、レアなおすすめ本もあるという絶妙な品揃えを実現している。絵本や児童書の直感的な分類もわかりやすく、あたたかみのある安心感が心地よい。
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twililight(トワイライライト)
本、ギャラリー、カフェ、屋上が一体になった、無心になれる空間を提供する店。カフェではチーズのバゲットサンドイッチなどが提供され、本は小説、人文、詩歌など幅広い品揃えで自店出版物コーナーもある。カフェか店内商品を購入したら屋上の席へ。開放感に浸りながら無心になれる、そんな心地良さを味わえる。
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機械書房
エレベーターのないビルの3階に、店名が記された紙が扉に貼ってある、という隠れ家的な書店。壁面の棚に古本、中央の平台に新刊が置かれている。店主は詩に造詣が深く、新刊は詩集がメイン。出版社発行のものとリトルプレスが区別なく並ぶ。古本はエンタメ系も揃い、文芸誌のバックナンバーも豊富だ。
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nostos books(ノストスブックス)
住宅地の一角にある、個人経営の書店。扱う本はアート、デザイン関連のものが多い。そのため店内もそれらを手に取りやすいようテーブルがあったり、小上がりや大きな窓と同型の本棚、古道具をリメイクした照明など、インスピレーションを刺激しつつも落ち着いた心地良い空間が作られている。
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青熊書店(あおくましょてん)
熊本県出身の店主と青森県出身の夫が、それぞれの故郷にまつわる本を選び、隣り合わせの棚に並べるというコンセプトの書店。内容はその土地の出身、暮らした人物の著作、風土や食についての本、旅行記などさまざま。新刊と古書、ブックカバーなどの雑貨やご当地飲料もあわせて置かれ、手に取る人それぞれの故郷を思い起こさせてくれる。
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葉々社(ようようしゃ)
緑ののれんが目印の、個人経営の本屋さん。店主は元編集者で出版も手掛ける。店内の棚には人文・社会科学の本が多く並び、店主の好きなみすず書房用の棚も。奥には子供たちも集える小上がりがあり、古本や貸し棚があるほか、壁面が展示スペースになっている。
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