神田の記事一覧

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さよーならまたいつか! 『虎に翼』。何度も訪れたい朝ドラ聖地、昭和の千代田区を寅子と歩く【朝ドラ妄想散歩】
連続テレビ小説第110作、『虎に翼』は忘れられない朝ドラになった。日本で初めて女性として弁護士、判事を務めた三淵嘉子をモデルとした物語は、法律という視点からさまざまな問題をとらえた傑作だった。女性の権利や性別、国籍、地位などのあらゆる差別。そして、愛する人や家族との問題。昭和6年(1931)から始まる物語は当時の世相や時代を丁寧に描きながらも、戦前、戦中、戦後の日本における数々の課題を今に提示していた。寅子(演:伊藤沙莉)を介しこの半年間、僕らはたくさんのことを考えさせられ、いろいろな感情を持つことができた。ここでは、ヒロインの寅子とともに彼女の生きた時代を妄想散歩したい。
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名店揃い! 神田の町中華3選。優しい味わいから激辛まで幅広し
JR神田駅周辺には、個性的な料理が食べられる町中華の名店が点在。優しい味わいのチャンポンや、具だくさんの野菜そば、激辛の麻婆豆腐、名古屋のご当地ラーメンなど、その味わいに神田っ子たちは魅了されている。
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天満宮と稲荷神社のちがいとは?~超簡単に解説!名前で見分ける神社の種類!【後編】
日本にはおよそ8万8千もの神社があるとされています。その数はコンビニやお寺よりも多く、初詣・七五三・合格祈願でお参りに出かけたり、旅やお散歩で立ち寄ることもあるでしょう。それだけ私たちに身近な神社ですが、種類については知らない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、神社の格や種類について”超簡単”に解説いたします!【前編】では「神宮」「大社」「八幡宮」について解説しましたが、今回はその続き。
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世界のおやつがおいしい神保町の3店。イートインで楽しめる&てみやげにもぴったり!
実は、異国の食文化に触れられるスポットがそこかしこに潜む神保町界隈。各国で親しまれているおやつを味わえば、その国について知ることができます。路地裏や飲食店がひしめく通り沿いから世界旅行気分を味わいましょう。
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【閉店】懐かしさを感じさせる神田町中華の名店『鶴の恩がえし』。絶品の野菜そばとニラレバ炒めに感動!
神田駅周辺には多くの中華料理店があるが、中でもインパクトのある店名が印象的な中華料理店『鶴の恩がえし』。サラリーマンやOLたちが足繁く通っている町中華の名店にはこだわりがいっぱいだ。
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実家のようにくつろぎたい、東京の夫婦酒場4軒~心も体もほっこほこになる晩酌タイム~
時に口喧嘩したり、ぼやいたり。そんな情景も常連から見れば、仲の良い夫婦の証しで、それすらも酒の肴(さかな)に。気張らない雰囲気の中、あうんの呼吸と手際にほれぼれ。まったり実家気分を満喫しようじゃないか。
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神田の珠玉の名喫茶3店。心安らぐ癒やしのひと時が過ごせます!
言わずと知れた喫茶店の街・神保町。そのすぐ近くにある神田界隈にも名喫茶があるのはご存知ですか? 気軽に飲める居酒屋が多く、サラリーマンたちから愛される飲んべえの街という印象が強い神田ですが、実はゆったりとしたひと時を過ごせる喫茶も多いんです。昭和の時代にタイムスリップしたかのようなレトロな喫茶店から、近年になりオープンしたおしゃれなコーヒーショップまで、珠玉の名喫茶3店をピックアップしました。
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東京・高級中華料理店の絶品メニュー6選。たまには贅沢にごちそう気分を味わいたい!
普段はランチを切り詰めて生活してても、たまにはごちそう気分を満喫してみたい。そんなときに、あえて中華をおすすめしたいのです。ぜいたくな素材を堪能して、シェフ独自の趣向を凝らした料理にうっとり。夜のアラカルトから、各店渾身の一品をご紹介。深淵なる中華の美味探求の世界に酔いしれませんか。
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【サイコメグラーの旅】老舗せんべい店『神田淡平』はあの言葉の生みの親だった!煎餅を味わいつつ平成〜令和の食文化を思う
自分なりのカテゴリを作って名前をつけると、街歩きがもっと楽しくなります。 私は、現存で最古のものばかり巡ってみようと決めて、「サイコメグラー」を自称していました。東京で一番古い小学校やエレベーターを見に行ったりする中、飲食店のメニューでは「発祥」という言い方もありますが、自身の楽しみのために「最古」として食べ歩いています。これまで、この連載で取り上げて来た最古は、冷やし中華やカツカレーなど“メニュー”でした。しかし今回は、ひとつのメニューを飛び出して、現代日本人の感覚にまで浸透した「言葉」の最古を訪ねます。
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【銀座線沿線を歩く・浅草~神田編】江戸からワールドへ放たれる食い倒れ地帯
浅草の顔、雷門から老舗で腹ごなし。昼飲みで憩(いこ)ったらガチ中華タウンと化す上野エリアへ。サイバーな末広町エリアをするっと抜け、飲み偏差値高めの神田へと。ようこそ、飲み食い倒れ地帯へ!
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【サイコメグラーの旅】ここが最古の江戸前寿司! 創業320年の『笹巻けぬきすし総本店』はランチにおみやげに最適だった。
自分なりのカテゴリを作って名前をつけると、街歩きがもっと楽しくなります。私は、現存で最古のものばかり巡ってみようと決めて、「サイコメグラー」を自称しています。東京で一番古い小学校やエレベーターを見に行ったりする中、飲食店のメニューでは「発祥」という言い方もありますが、自身の楽しみのために「最古」として食べ歩いています。今回は、いかにも歴史深そうな「最古の江戸前寿司」をご紹介いたしましょう!
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東京の気になる絶品トースト4選。パンとバターの幸せな香りはモーニングにもランチにもおすすめ!
喫茶店のメニューを見ると、つい気になってしまうトースト。パンの厚み、焼き方から切り方までさまざまで、決してモーニング専門要員じゃありません。お店のポリシーが凝縮したトースト4選を紹介するので、おいしいコーヒーと一緒にいかが?
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神田で人気の居酒屋4選。気軽に飲める立ち飲み屋&クラフトビールが堪能できるお店
神田周辺には各種飲み屋が点在している。本格的な焼き鳥屋、気軽に飲める立ち飲み屋、クラフトビールが堪能できる居酒屋など、サラリーマンをはじめとした多くの人たちを魅了してきた。今宵も一杯グラスを傾けてみよう。
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カレー激戦区神田・神保町のカレー店26選。絶対食べておきたい!マニアも唸る名店教えます!
言わずと知れたカレー激戦区の神田・神保町。現在、カレーを提供する店はおよそ400店と言われ、2011年からは年に一度「神田カレーグランプリ」も開催されるなど年々そのイメージは高まることに。また、インド式カレーから欧風カレー、日本式カレーなど、ひとくちにカレーと言ってもさまざまなジャンルの店がしのぎを削っているのも面白いところ。都内でも有数の人気店がひしめき独自に研究した最高の一杯で勝負する「カレーの街」から、さんたつ編集部推薦、マニアも唸る絶対に行きたい26店をご紹介。心地よく刺激的なスパイスの香りに誘われるがまま、カレー欲を満たしましょう!
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バラエティに富んだ味比べ!神田で人気の餃子店3選
神田周辺は、ランチや仕事終わりの1杯に気軽に立ち寄れる餃子店も多い。シンプルな具材からチーズフォンデュのような変わり種まで、個性豊かな餃子を楽しめる。リーズナブルでおいしい餃子店3店舗を紹介する。
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神田ガード下の老舗『神田伊勢本店』で、朝引きの伊達鶏の旨味満載の焼き鳥を
『神田伊勢本店』は、昭和16年(1941)に新宿で創業した老舗やきとり店。1989年に神田に移転し、サラリーマンをはじめとした多くの人たちを魅了してきた。ガード下の名店の味を堪能しよう。
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神田のおすすめランチ22選。明治生まれの老舗名店から、うまいラーメン、カフェまで探しました!
オフィス街と古書店街、二面性を持つ神田の地はランチ激戦区だ。100年以上の歴史を刻む老舗もあれば、サラリーマンの味方になるリーズナブルな店もある。おすすめの22店をご紹介。
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神田の『アルミーナ』が守ってきた故郷パレスチナの味
【パレスチナ】地中海東岸に位置する国だがその面積はユダヤ人入植者によってどんどん減っている。日本は国家として承認しておらず、国連には加盟できていない。日本に暮らすパレスチナ人はヨルダン国籍、イスラエル国籍などおよそ70人で、留学生が多い。
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【閉店】世界のクラフトビールが850種以上! 『びあマ神田』で樽生クラフトビール飲み比べ
神田駅近く、さまざまな居酒屋が並ぶ一角にある『びあマ神田』。クラフトビールが豊富で、その数は850種以上、最大では1000種近くにもなる。豪快な肉料理もそろっているので、飲むも食べるも思いっきり楽しめる。持ち帰りもできるので、さまざまなクラフトビールにチャレンジしてみよう。
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神田駅前の『もつ焼大衆酒場 つみき』で、朝締めのもつ焼きを立ち飲みで食す!
神田駅周辺の高架下には、居酒屋をはじめ、各種の飲食店がち並ぶ。その中にはリーズナブルに楽しめる立ち飲み屋もいっぱい。今回は、もつ焼きがおいしいと評判の『もつ焼大衆酒場つみき 神田駅前店』で一杯やってみた。

神田のスポット一覧

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【閉店】鶴の恩がえし(つるのおんがえし)
1991年創業の町中華の人気店。市場直送の野菜などはそのときの最高のものが使われている。野菜そば650円は、キャベツやモヤシ、豚コマなどを特製の塩ダレで炒めて、醤油ラーメンにのせた人気メニュー。野菜の甘みも相まって優しい味わいのスープが味わい深くなる。スタミナ・ニラレバ炒め600円は、プルプルのレバーがうまい。しっかりとした味付けだがくどくなく、最後にニンニク風味が広がる上品な味わいだ。
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泰国屋台チャオ(タイこくやたいチャオ)
中華系タイ人シェフの元で腕を磨き、ホテルの料理人として研鑽を積んだチャオさんは、タイ留学の経験をもつチコさんと結婚すると、タイ中華と銘打った店を始めた。料理はタイの現国王が絶賛したよだれ鶏から、つまみに最適な400円小皿まで幅広く揃え、エビのバター焼きも評判だ。
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餃子酒場 大田屋(ぎょうざさかば おおたや)
餃子をつまみに酒を楽しむ餃子酒場。焼き餃子、水餃子は6個280円とリーズナブル。梅じそ餃子、クリームシチュー餃子など、アイデアあふれる創作餃子も多い。料理は冷凍食品は使わず、すべて店内で手作りしている。朝5時までやっているのも酒好きにはうれしい限りだ。
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WARASHIBE GYOZA(わらしべ ぎょうざ)
JR神田駅や地下鉄淡路町駅・小川町駅・岩本町からのアクセスもいい。スタンダードな餃子はニンニクとニラ抜きでショウガの風味が強い平日餃子495円と、ニンニクとニラを加えたのが週末餃子528円。名物は元祖鉄板餃子フォンデュ2244円チーズをたっぷりとかける。トロットロのチーズとこんがり焼けて餃子との相性はまさに新感覚。変わり種餃子も豊富。
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アルミーナ
神田の多町大通りに店を構えるパレスチナ人料理店。パレスチナ人は日本にわずか約70人しかいないと言われているため、レストランはコミュニティーというわけではないが、祖先から受け継いだ大切な味を堪能できる。
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東京ブッチャーズ(トウキョウブッチャーズ)
ランチ激戦区の神田駅西口で行列のできる店として有名な『東京ブッチャーズ』は、高コスパが話題の肉料理専門店。炭火でじっくり焼き上げる赤身肉はやわらかくてジューシーで肉そのもののうま味が感じられ、ガッツリ食べたいときにうってつけ。御徒町にある系列店で醸造した食事にぴったりのクラフトビールもおすすめ。
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とんかつ やまいち(とんかつ やまいち)
亡き店主の後を継いだ母と娘で営むとんかつの名店。神田須田町の閑静な一角にあり、一人でも入りやすい雰囲気。銅鍋で揚げたかつはカラッと中はジューシー、肉の甘味を感じる格別のおいしさ。ツヤツヤのごはん、赤だしの味噌汁も美味。
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東京豆花工房(とうきょうトウファこうぼう)
店主・田邊与志久さんの妻の珮嘉さんが台湾出身で、一緒に里帰りした際に惚れ込み、本場で修業。豆花は「二日酔いでも食べられる」と近隣の会社員にも人気だ。
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【閉店】Intersection Cafe(インターセクション カフェ)
世界各国の文化や生活風景を食を通じて発信。トルコ周辺のバクラヴァは、バターたっぷりのパイ生地を焼きたてのうちに甘いシロップに漬け込むので、サクッとした部分とじゅわっと染みた部分を楽しめる。
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カレー&オリエンタルバル 桃の実
ランチは、日本米に合うことを追求したカレーを提供。定番はチキンカレーだ。ディナータイムには、新設の炭火のタンドール窯の料理やナチュラルワインを提供している。
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Caliquors Tokyo(キャリカーズトーキョー)
神田駅近く、夜な夜な酒ラバーが集う風変りな酒屋。自他共に認める無類の酒好き店主、白石達磨(たつま)さんが、新しいアプローチで酒を発信する基地にしたい、との思いで20年に開店した。扱うのは、クラフトビールとナチュールワイン、そしてオールお燗向けの日本酒の3本柱。有料試飲に来る客は飲食店関係者も多く、3種の酒が軽やかにクロスオーバーする。
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味坊
中国東北地方の家庭料理の名店。ラム肉入り手打ち焼きそばはうどんにも通じるような手打ちのもちもちとした太麺に、ラム肉・トマト・キャベツ・セロリの具材と絶妙な醤油味がナイスマッチした絶品焼きそば。他の料理も絶品。
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