甘味の記事一覧

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静岡県三島市 ~“麗峰”富士の恵みで潤う水の都~
水温(ぬる)む季節に合わせ、静岡県東部の三島市へ足を運んだ。溶岩台地のすき間から富士山の伏流水があちらこちらで湧き出し、ゆったり流れ下る光景に出合いたかったからである。そんな三島市だが、高度経済成長期の産業活動に伴う大量の地下水利用により、湧水量の低下や川の汚濁が顕著になったという。水量の減少は完全に解消したわけではないが、住民や行政、地元企業らの積極的な働きかけにより清流が戻り、今では水辺で憩う人の姿も多く見かける。湧水を求めて気ままに歩き、見上げた先には富士山の堂々とした姿が。三島らしさを最も感じる瞬間だ。
団子はこんがり。みそ餡はとろり。朝生菓子にこだわる東神田『御菓子司 亀屋大和』【街の愛され和菓子店】
“街の愛され和菓子店”には焼団子を置いている店が少なくない。京都の下鴨神社の御手洗(みたらし)祭に由来するという、みたらし団子の名の方がなじみがある人もいるだろう。甘辛いみたらしダレを絡めた香ばしい焼団子は、おやつにもなれば小腹を満たす軽食にもなるし、甘党にもそうでない人にも支持される。懐にも優しい。間違いなく街の愛され和菓子の代表の1つだ。今回訪ねたのは東神田の『亀屋大和(かめややまと)』。江戸時代から続く老舗和菓子店の一番人気は焼団子。店に並ぶ和菓子の種類は多くない。そしてどれもシンプルだ。それでいて、何を食べてもうなるほどおいしい。まさに少数精鋭だ。
名物は寺島ナスの和菓子。東向島『菓子遍路一哲』【街の愛され和菓子店】
意外なようだが、野菜を使った和菓子は少なくない。2020年末に惜しまれつつも閉店した墨田区八広の『向じま 梅鉢屋』では、江戸時代から伝わる野菜の砂糖漬けを作っていたし、千葉には正月の縁起物として、江戸時代から伝わるナスの砂糖漬けをつくる店がある。東向島の和菓子店『菓子遍路一哲』も、野菜を使った和菓子を作る店の1つ。使うのは、かつてこのあたりの特産だったという江戸野菜、寺島ナスだ。
瀬戸内生まれの優しい味わいがうれしい絶品ラーメン。荻窪『ねいろ屋』
「昔ながらの中華そば」と言った風情のラーメンが多い荻窪で、一味違う醤油ラーメンを食べられるお店として人気を集めているのが『ねいろ屋』。カフェのような雰囲気の店内で食べられるのは、瀬戸内エリアの食材をふんだんに使った優しい味わいのラーメンだ。
錦糸町『山田家』で本所七不思議の人形焼に出合う【街の愛され和菓子店】
卵を使う甘いお菓子には人を元気づける力があるようだ。風邪をひいたときにカステラやプリンに癒やされ、元気を取り戻したことがあるのは私だけではないだろう。形も愛らしい東京名物、人形焼も卵をたっぷり使うお菓子の1つだ。今回訪ねた人形焼店は、人形焼が名物の浅草でもなく人形町でもなく、錦糸町にある。鶏卵問屋からスタートした人形焼店、『山田家』。上質な卵をふんだんに使う風味豊かな人形焼を、“本所七不思議”のスパイス付きで味わおう。
渋沢栄一ゆかりの地めぐり! 偉人の足跡を訪ねて歩く深谷&王子ひとりさんぽコース
2021年、大河ドラマや新一万円札で話題の渋沢栄一。激動の幕末期を走り抜けた故郷 ・ 深谷と、 晩年を過ごした王子2つの街で、近代日本の発展に多大なる功績を残した巨人の軌跡とその面影を巡ろう。
松尾芭蕉の足跡を訪ねる、『おくのほそ道』さんぽコース! 千住から草加松原まで、旧日光街道を歩く
旅を愛した漂泊の詩人、俳聖松尾芭蕉。その最後の俳諧紀行となった 『おくのほそ道』 の旅立ちの地・千住から草加松原まで、旧日光街道に芭蕉の足跡を訪ねてみた。
新小岩『伊勢屋』で塩梅のいい餅菓子を食す【街の愛され和菓子店】
はじめまして。国内外の食を訪ね、記事を書いている原亜樹子です。Webで和菓子の取材記事を執筆するほか、アメリカの食とお菓子に関する書籍の執筆、レシピ制作などをしています。こちらでは、私たちの生活と共にある“街の和菓子店”を訪ね、街の様子と共にご紹介します。街の人々に愛される名店との出合いを求めて、いざ、和菓子散歩へ!
分倍河原『coffee & bake douceur』は、愛知の喫茶文化で育った店主が作ったほっと和む時間のカフ...
分倍河原にあるカフェ『coffee & bake douceur(コーヒーアンドベイクドゥスール)』。愛知出身の店主が、小さい頃父親に連れられて足繁く通った喫茶店のように、居心地の良いカフェを作りたいと開業。空間作りにもこだわり、スペシャルティコーヒーや自家製の焼き菓子、愛知の喫茶店の象徴「あんバタートースト」などを提供している。
実は穴場エリア!? 巣鴨の街を練り歩いて、この街の暮らしに思いを馳せる【ぶらりマンション巡り】
JR巣鴨駅を出ると、春の爽やかな青空が迎えてくれた。都会を走る山手線の一角にあって、巣鴨はどこかのんびりと、広々とした空気が感じられる街だ。8車線の中山道が中央を貫いていること、昔ながらの商店街に大きな建物が少ないことことなどが、そう感じさせるのだろう。いつものとおり、この街の住人になった気持ちで、巣鴨~西巣鴨を歩いてみた。

甘味のスポット一覧

1〜12件(全100件)
三嶋大社
奈良・平安期の書物にも名が記されている古社。伊豆国一宮として篤い信仰を集め、源頼朝が源氏再興を祈願し、旗揚げに成功したこ...
御菓子司 亀屋大和(かめややまと)
江戸時代に創業した東神田の老舗和菓子店。焼団子やとろりととろける味噌餡入りの柏餅など、気取りのない和菓子が人気だ。
鳴門金時本舗 栗尾商店
鳴門金時芋を蒸かして秘伝の密床に漬け込み、乾燥。「角」は、表面はサクッとし、その後のホクッとした歯応えに心が和む。中はし...
日本橋錦豊琳
素材の味を活かした、かりんとうが美味。きんぴらごぼうと胡麻和えは、日本人にはなじみのある味で、噛むたび素材の風味が広がる...
ねいろ屋
瀬戸内エリアで採れる食材を生かした醤油ラーメンとかき氷が人気の『ねいろ屋』。まるでカフェのような雰囲気の店内は昔ながらの...
菓子遍路一哲(かしへんろいってつ)
製菓専門学校の元和菓子教師が開いた和菓子店。地元の江戸野菜、寺島ナスを使った残月、玉の井の月や寺島なす最中などが名物だ。
山田家(やまだや)
元鶏卵問屋が営む、上質な卵をたっぷり使った錦糸町の人形焼き店。“本所七不思議”にちなむ人形焼きは、包み紙まで味わい深い。
伊勢屋
新小岩のルミエール商店街のすぐそばにある老舗の餅菓子店。一番人気は豆大福だ。
髙木屋老舗
『男はつらいよ』の撮影時、渥美清や山田監督も立ち寄った、草だんごが名物の店。帝釈天参道を挟んで明治時代と大正時代の建物が...
Parlor Vinefru 銀座(パーラー・ビネフル)
パンケーキメニューとかき氷の、個性的かつ豊富なオリジナルメニューで人気のパーラー。オーダーを受けてから、メレンゲを立てて...
菓匠 明美(かしょう あけみ)
名物の都電もなかは、都電の形をした皮に求肥とつぶ餡を入り。都電を描いた個包装は旧型から新型まで7種類あり1個160円。1...
お休み処 雪月花(おやすみどころせつげっか)
等々力不動尊の不動の瀧のすぐ横にある茶店。落雁付きの抹茶、おしるこ各500円。黒蜜ときな粉が香り高いくず餅(土・日曜・祝...
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