アウトドア・スポーツの記事一覧

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駅から周遊で楽しむ小さな縦走路~埼玉県・天覧山~
奥武蔵の玄関口である飯能駅を起点に山さんぽ感覚で楽しめる低山。しかし、侮ることなかれ。小さな岩場、適度なアップダウン、大展望など、低山といえども縦走登山の味わいもしっかり楽しめる魅力の山だ。いわゆる”山”に登る前に、ぜひ歩いてほしいコースである。
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赤坂見附駅からはじめる赤坂・四谷・新宿散歩~迎賓館から飲み屋街まで都会の魅力満載コース
バッキンガム宮殿を模したという迎賓館赤坂離宮から四谷の寺町へ。自然派なら四季の花が咲く新宿御苑も楽しみ。変化に富む都心散歩のあとは、新宿末廣亭の夜席を楽しむもよし、新宿ゴールデン街や『どん底』でちょっと一杯ひっかけてから帰るのもいい。
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トライアスロン・BMX・空手/1964年大会にはなかった新競技
新競技とは本連載でいえば「前回大会になかった」競技。トライアスロンやBMX 会場に至ってはその土地すらなかった。そして2020 年大会で初登場となる空手。各競技の見どころや会場の選定理由を関係者に聞き、訪ね歩いた。
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ナイキの厚底シューズなら、歩いて山手線一周(約40km)も余裕なのではないか?
ナイキの厚底シューズが、世界の陸上長距離界を席巻しているらしい。マラソンでも駅伝でも、あのド派手な厚底シューズを履いた選手が新記録を連発しているのだ。さんたつ(=散歩の達人)編集部としては、聞き捨てならぬ話である。
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吉祥寺駅からはじめる吉祥寺・三鷹散歩~文学と芸術、そして水と緑のオアシス満喫コース
「住みたい街ランキング」では、常に上位入りする吉祥寺。ハモニカ横丁で行列必至のグルメを楽しんだ後は、文人墨客も多く住んだ三鷹へ進み、文人ゆかりの地を訪ねる。最後は、武蔵野三大遊水池として知られる井の頭恩賜公園で池を眺めてのんびり過ごす。
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『親子で山さんぽ』発売記念~高尾山ではじめての山登り~
『親子で山さんぽ』の発売を記念して、さんたつ編集部伊藤と娘さんの陽香ちゃん7歳ではじめての高尾山登山に挑戦! 都心から約1時間。年間登山者数は300万人ともいわれ、その数や世界一。手軽に気軽に楽しめるだけがその魅力ではなく、山麓には温泉、山中にはケーブルカー、出店、さる園……。もはや山登りという名のテーマパークと言ってよいほどの高尾山ですが、古くから修験道の山として親しまれています。今回は、歩きやすい舗装路の1号路から山頂を目指し、下山は本格的な登山道6号路を下りました。
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小泉八雲の「雪女」を訪ねる闇歩き@青梅[前編]
小泉八雲の「雪女」を含む『怪談』が出版されたのは明治37年。平成になって、この話が東京都青梅市の伝説に拠っていることが明らかになった。さらに驚くべきことに、この話の季節は春だというのである。雪女の出現地をめぐって夜の青梅を歩いた。
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館林が誇る日本遺産「祈り」「実り」「守り」の沼
群馬県・館林市が誇る3つの沼が、「里沼(SATO‐NUMA)-『祈り』『実り』『守り』の沼が磨き上げた館林の沼辺文化―」として令和元年5月20日に日本遺産に認定された。人と歴史、そして自然をつなぐ「沼辺文化」の魅力。3つの沼だけではなく、花や食、景観の四季折々の美しさにも心癒やされること間違いなし。
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ボクシング/オリンピック会場は相撲の聖地
前回のボクシング会場は後楽園アイスパレスだった。そして今回は国技館。日本の相撲文化を世界に紹介する絶好の機会として、升席や優勝力士の額、やぐらなどもそのままに使用する。試合はもちろん、神聖な空間を体感できるのも醍醐味だ。
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巣鴨駅からはじめる巣鴨・駒込・王子散歩~おばあちゃんの街から桜の名所めぐりコース
巣鴨地蔵通り商店街を歩けば、元気なおばあちゃんたちのパワーに圧倒される。著名人が眠る古刹や霊園をお参りし、大名庭園を散策する。本郷通りを王子方面に歩けば、バラが咲く洋館、桜の名所・飛鳥山、キツネ伝説の神社など、見どころ盛りだくさん。
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【台湾・台北】さんたつ的ヌクユル旅ガイド~まとめ編~
好評発売中のMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、「さんたつ」がおすすめするとっておきのスポットを、ジャンル別にまとめてご紹介。ほじくりがいのある台北の街をどんどん彷徨ってみては?
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沖縄県久高島〜琉球はここから始まった! 神が舞い降りた聖なる島
久高島(くだかじま)は数ある沖縄の離島の中でも、特別な意味を持つ場所。なぜなら、琉球開闢(かいびゃく)の祖アマミキヨが天から舞い降り、ここから国づくりを始めたとされている琉球の聖地だからだ。また歴史はもちろん、豊かな自然も連綿と守られてきた島だからこその、のどかな雰囲気も大きな魅力。久高島ならではの穏やかな時間を過ごそう。
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レスリング/金メダルの連続獲得を狙う幕張メッセ
古代オリンピック競技だったレスリングを通じて、新旧2つの競技会場を眺めてみた。半世紀前の建築なのにどこか近未来的な駒沢オリンビック公園総合運動場、当時は敷地すらまだ海だった幕張メッセ。どちらも興味深い。
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馬術/2度目のオリンピックを迎える馬事公苑
2019年8月、総合馬術競技テストイベントが行われた。海の森でクロスカントリー、JRA馬事公苑では馬場馬術と障害馬術。中でも馬事公苑は2回目のオリンピック会場で、現在では住宅地にある世界でも珍しい馬術競技場として注目だ。
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群馬県安中市~2020年の「遠足」はアスリート気分で!
安政初、もとい日本初のマラソンといわれるのは、安政2年(1855)に安中藩で行われた「安政遠足(あんせいとおあし)」だ。それにちなんで、安中では毎年5月にマラソン大会が行われている。2019年2月に封切られた映画『サムライマラソン』の元ネタとあって、いつも以上に盛り上がっているようだ。「安政遠足」を考えたのは、幕末の安中藩主で「学者大名」の異名を持つ板倉勝明(かつあきら)。安中の文化に大きな影響を残した殿様で、かの新島襄をはじめ、明治って活躍した安中ゆかりの文化人は勝明の教えをしっかりと受け継いでいる。幕末まで6代にわたって安中を治めた板倉家には、勝明のように学識が高い人物が多かった。「安中教員・館林巡査」という言葉があるように、群馬県内でもとくに教育熱心な“文教のまち”の風土が育まれたのは、板倉家の功績が大きい。和宮(かずのみや)が辿った中山道を西へ。侍コスプレのランナーに誘われ、里山の風景を残す自然と文化の豊かな安中の街を、令和の世に訪ねよう。
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ホッケー/真っ青なピッチの大井ホッケー競技場
19世紀にイギリスで生まれ、日本では明治39年(1906)にアイルランドの牧師によって慶應義塾大学に伝えられたホッケー。現在国内での競技人口は約3万人。大井ホッケー場完成と2020年を機に人気スポーツとなるか!
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羽村駅からはじめる羽村・福生散歩~玉川上水の水辺を下るネイチャーさんぽコース
江戸時代に玉川兄弟が突貫工事で完成させた玉川上水。武蔵野の台地を潤し、江戸庶民の生活用水になった水辺の道には、古刹や酒蔵など歴史を感じさせるスポットが点在する。ちょっと寄り道して国道16号まで足を延ばせば、アメリカンテイストの街並みも見られる。
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ライダー危機一髪! 十二支ライダーのすすめ(3)
「十二支ライダー」年賀状シリーズもいよいよ佳境。2016年の干支(えと)であるサルの撮影中、筆者は大変なピンチに遭遇することとなった。つまり、ライダー危機一髪!
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ウエイトリフティング/渋谷公会堂から東京国際フォーラムへ
三宅義信選手が銀メダルを獲得した1960年のローマ大会で大会終盤だった重量挙げは、「初めに確実に金メダルを取って盛り上げよう」と、東京オリンピックでは最初の競技に。メダルの主、三宅義信氏に競技や会場への思いを聞いた。
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年賀状のデザインにお困りの方へ。十二支ライダーのすすめ(1)
2011年の11月、私は年賀状のデザインに悩んで公園にいた。その時ふとひらめいてしまったのだ。児童公園には実にいろんな種類の動物遊具がある。もしかすると十二支(じゅうにし)が揃うのではないか。そしてその十二支遊具にライダーの格好をしてまたがった写真を年賀状にすれば、12年分の年賀状デザインを考えずに済むのではなかろうか、と。ライダーの格好なのはただ単に私がバイク乗りだからだ。
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