台湾の記事一覧

1〜10件(全24件)
noimage
ようこそ!今どき台湾音楽の世界へ【石井由紀子×寺尾ブッタ】散歩の台湾音楽プレイリストも
気軽に聴けるようになってきた台湾音楽。その魅力を発信する、台湾音楽ファンのアナウンサー石井由紀子さん、日台の音楽業界をつなぐ寺尾ブッタさんにお話を伺った。合わせて台湾アーティストのライブを積極的に展開する、熱血の老舗ライブハウスもご紹介!
noimage
台湾のかわいい窓辺。tamazoさんに伺う「鉄窓花」の魅力
台湾の民家や集合住宅の窓辺に防犯目的で取り付けられた、鉄製の飾り格子「鉄窓花」。鉄窓花に魅せられ、鉄窓花鑑賞を目的に何度も台湾へ渡航しているtamazoさんに、その魅力を伺った。
noimage
洪瑞珍の総本店に台湾サンドの源を求める。台湾・北斗の『洪瑞珍餅本店』
台湾旅行の際、面白半分につまみ食いしてみて意外な美味さにハマり、リピーターが続出しているのが、『洪瑞珍(ホンレイゼン)』の三明治(サンミンチー)=台湾式サンドイッチである。4枚重ねの食パンにハムや薄い卵焼などシンプルな具を3層に分けて挟みこんであるのが特長。地味な見かけはバエないサンドけれど、ひとまとめにガブリとかぶりつくと、コクのある食パン+特製マヨネーズ+具材のバランスが絶妙で虜になる。台北はじめ各地に店のある、台湾庶民の美味なのである。その『洪瑞珍』の台湾式サンドイッチが4月、ついに台湾ブームに後押しされて、日本の高田馬場に上陸した。本店直営というあたりからして力が入っている。すでに在日台湾人や、重度の台湾好きの間では話題沸騰中だ。高田馬場店の様子は、別の紹介記事に目を通していただくとして、ここの美味さにハマるにつれ気になってくるのが、本店の存在である。台湾のどこにあるのか? 種類はより豊富なのか? そもそもどんな店なのか?
noimage
『千と千尋の神隠し』のモデル?道後温泉、台湾・九份を千尋と歩く【ジブリ妄想散歩】
愛知県長久手市に『ジブリパーク』が完成し、久しぶりにスタジオジブリの注目度が高まっている。2022年は上白石萌音、橋本環奈のW主演で『千と千尋の神隠し』が舞台化され連日満員、好評を博した。20年以上も前の映画だが今も心に響くテーマとエンタメ感は圧倒的で、舞台化の大成功も納得だ。今回は、そんな懐かしの『千と千尋の神隠し』をヒロイン千尋とともに妄想散歩する。
noimage
街角でキラリと光る宝石。ガラブロさんに伺う「ガラスブロック」の味わい方
プライバシーを守りながら適度に光を通すガラスブロックは、病院や民家、公衆トイレといった様々な建物の一部にあしらわれ、レトロな味わいを醸し出す。街角のガラスブロックのどこか懐かしい雰囲気に魅せられ、鑑賞を続けるGLASS BLOCK MANIACことガラブロさんに、ガラスブロックの魅力を伺った。
noimage
台湾のおでん、甜不辣、黑輪、關東煮
おでんやさつま揚げ(揚げ蒲鉾)は日本統治時代に台湾に伝わり、それぞれの地域で独自の発展を遂げていった。今回は台湾のおでんといわれる、甜不辣、黑輪、關東煮を紹介する。
noimage
東京・台北フンイキ比較〈増量版〉~現地に行けないなら台北を東京に引き寄せる~
台湾を代表する大都市・台北と東京の中心部を地図で見比べてみると、ほぼ同サイズであることに気がつく。さらに高密度な街で、多様な種類性格の場所が組み合わさっている点も、東京と台北は似ている。ならば……と似ている場所をざっくり比較して、『散歩の達人』2021年7月号の「東京台湾散歩」特集で比較マップを掲載した。思いのほか好評で、台湾人の皆さまからも些少ながら反響を得たので気をよくし、ムダに増量してみたのが今回の記事である。相応するGoogleマップの場所を貼り付けておくので、ぐりぐり動かして仮想散歩で確かめて頂きたい。制作に関しては東京留学経験のある台北の若きバッグデザイナーS氏、台湾にホレこんだ末、三軒茶屋に滷肉飯の名店を開くに至った日本人店主Kさん、華語(台湾中国語)を教えるかたわら不動産業に携わり、東京台湾双方の土地と美味に精通しているW老師といった、事情通な方々の協力も仰いだ。もちろんといいましょうか、異論はおおいに認める。東京と同じ目線で散歩できる台北⇔台湾に興味を持つきっかけになったり、台湾ロスの同朋にツッコミ・ネタを提供できたりすれば、あたしゃ幸せである。※站=中国語で駅の意
noimage
本、雑貨、ローカルフードも! 台湾カルチャー的回遊式庭園『誠品生活日本橋』の歩き方
『誠品生活』は、世界的評価の高い「誠品書店」を軸に、台湾と日本を結ぶ総合的文化商業施設。2021年で日本上陸2年。文化とアートを重んずる理念が投影された店内は、商品の充実度も増し、巡るにつれ発見の増す台湾文化の園である。
noimage
【台湾レシピ】簡単! おかずにもツマミにもピッタリの入門的台湾料理おしえます
コロナ禍の昨今、そう散歩ばかりしてもいられない。家で手軽に作れる台湾家庭料理(=台灣菜/タイワンツァイ)を、台北からやってきた料理名人に教えてもらった。特別な調味料(いずれも『誠品生活』ほか輸入食材店で購入可)は極力抑え、味加減に注意すればOK。台湾気分で味わえるよ。
noimage
デビュー40周年を迎えた台湾映画の巨匠 ホウ・シャオシェン作品に見る日本的風景とは? 傑作選で上映も
1980年代に「台湾ニューシネマ」と呼ばれるムーブメントを牽引し、国内外で数々の受賞作を生み出してきた巨匠、ホウ・シャオシェン(侯孝賢)監督。一見ニッチなジャンルに思える台湾映画だが、実は昭和世代にこそ懐かしい、日本との関わりがあちこちに。

台湾のスポット一覧

1〜12件(全79件)
noimage
誠品生活南西(チェンピンションフォナンシー)
中山駅にある誠品生活グループの大型商業施設、『誠品生活南西』。5階には本屋の誠品書店が入る。4階から下は『expo SELECT』など、雑貨や食料品などが揃う。
noimage
大華行(ダーファハン)
迪化街という問屋街にある雑貨店。高建桶店の斜め向かいに立つ。こちらは漁師網バックの生地を使用して作られた、バック類が人気。店の奥にはカゴバックも豊富なので、のぞくのをお忘れなく。
noimage
高建桶店(ガオジェントォディェン)
迪化街という問屋街にある雑貨店。両店とも、台湾で昔から使われている漁師網バックやカゴバックが豊富に並んでいる。店の奥まで入って、お気に入りの1点を探そう。
noimage
神農市場Maji food & Deli(シェンノンシーチャン)
圓山駅前にある話題の高級スーパー『神農市場Maji food & Deli』。オーガニックの野菜や果物、茶、コーヒーなど、食料品が豊富に揃う。レストランも併設しているので、おしゃれでヘルシーな定食を味わおう。
noimage
雙連朝市(シュワンリィエンヂャオシー)
雙連駅すぐにある朝市。緑道に沿って、市場が延びている。ジュースや軽食を購入して、台湾らしい朝食を味わいたい。
noimage
三和夜市(サンファイェシー)
三和夜市は台北の市街地と淡水河に隔てられている三重地区にある。このあたりはローカルムードただよう下町エリア。台北橋駅〜三重国小駅の間の細い通りに市場が延びている。地元民になって気分で散策してみたい。
noimage
華西街観光夜市(ファシージェグァングゥァンイェシー)
MRT龍山寺駅近くの夜市。日本の浅草のように、下町感あふれるエリアとなっている。軽食はもちろんのこと、ヘビ料理やピンクショップなど怪しげな店も混ざる。女性一人の場合、裏路地を歩くのは避けたい。
noimage
HOTEL PROVERBS TAIPEI
ディナー並みに凝った朝食が提供される、高級ホテル。ここではぜひ朝食をゆっくりと味わいたい。木材・金属・黒壁を基調としたエレガントな内装が美しい。
noimage
誠品行旅 Eslite Hotel(チェンピンシンリュゥ)
誠品生活グループが運営するモダンなホテル。建築は伊東豊雄によるもので、館内には自由に読むことができる本がズラリ。部屋からラウンジまで、居心地のいい空間となっている。
noimage
【閉店】Folio Daan Taipei
大安駅に近い、落ち着いた雰囲気のホテル。ホテル密集エリアから距離を置いているので、夜も静か。周囲はカフェや市場など地元民に愛されるスポットが盛りだくさん。部屋は清潔感があり、館内にはセンスのいいアート作品が飾られているのもいい。
noimage
台北市立美術館(タイベイシーリーメイシュグァン)
アジア最大の近現代アートの美術館。出窓が特徴的な、白い積み木を組み合わせた独特な構造の建物は、台湾の有名建築家・高而潘によるもの。観光客が少なく、収蔵品・企画展示のレベルも高いので、落ち着いて鑑賞できる。レストランやカフェも併設しており、周囲の公園も美しい。
noimage
寶蔵巌國際芸術村(バオツァンイェングォジーユンシュツォン)
台北近郊にある小さな丘の集落が、まるごと芸術村として開放されている。入り組んだ路地の古民家にアーティストが暮らし、作品を展示・販売し、アトリエと住居が一体となっている空間。高台から見下ろす川の風景ものどかでよい。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ