アジア・エスニックの記事一覧

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【池袋って、どんな街?】東が「西武」で西「東武」よ永久に! カルチャーと公園とアジアと妖しさが入り混じる、とことんカオスな街
池袋は良くも悪くもわかりづらい。東口、西口側で流れる空気が異なるが、初めて訪れた人を困惑させるのが、東口に『西武池袋本店』があり、西口に『東武百貨店池袋店』があること。慣れてしまえばなんてことないのだが、『ビックカメラの歌』にもある通り「不思議な不思議な池袋」だ。そのカオスっぷりこそ街の真骨頂といえるのだが、近年は“安心して住める街”にも変わろうとしているのだとか。
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三ノ輪で過激にノイズ! ジョイフル三の輪の『アポカリ』でノイズミュージックを堪能
『アポカリ』でノイズミュージックイベントを開催ジョイフル三の輪商店街にあるタイ料理 & ライブバー『アポカリ』で2023年7月30日(日)、ノイズミュージックのイベント「三ノ輪でノイズVOL.6」があるということで行ってきました。ノイズミュージックと言ってもピンとこない人も多いと思います。説明するのも難しく体感してもらうのが一番なのですが、あえて説明するとエフェクターやミキサーを使って意図的に雑音を作り、その階調や速度を変えて即興的に作られた音楽。日本では灰野敬二、メルツバウ、MASONNA(マゾンナ)、非常階段などが有名なんです。
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台湾人もリピートする一杯。下北沢『台湾綺鷄(タイワンキッチン)』の肉味噌たっぷりタンツーメン
下北沢南口商店街に店を構える『台湾綺鷄』は、銀座で台湾屋台料理の店を営んでいたオーナーによる台湾料理専門店。台湾唐揚げが店の看板メニューだが、台湾人のリピーターも多い隠れた人気メニューが、店内のイートインスペースで味わえる台湾のラーメン、タンツーメンだ。
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しょうがも濃いが、店主も濃い。4代続く浅草のラーメン店『中華料理 あさひ』
浅草駅から徒歩10分。ここに、テレビ番組やWEBサイトの特集に引っ張りだこのラーメン店がある。「さんたつ」も負けまいと、取材の約束を取りつけた。今回取り上げるのは看板メニューの一つ、しょうがそば。このお店、しょうがも濃いが、店主も濃い。
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上野・御徒町・湯島の心華やぐディナー4選~毎日がんばっている自分にご褒美を!~
駅周辺は安うま系の店が幅を利かせているエリアだけど、実は知る人ぞ知るグルメな店もあるんです。味や雰囲気のトータルで満足感の高い4軒をセレクトしました。たまには奮発しておいしいものが食べたい、と思ったときはぜひ参考に!
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心華やぐ上野グルメ4選~とっておきランチで幸せ気分~
こだわりの食材を使って手間隙かけて仕上げた料理を、リーズナブルにいただける店をクローズアップ。ランチは慌ただしく済ませがちだけど、今日は少し時間に余裕をもって、おいしいものを食べに足を延ばしませんか?
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新大久保『タイ&ベトナム レストラン ソムオー 新大久保店』。本場の味を堪能できるランチ
新大久保駅から歩いてすぐのところにある『タイ&ベトナム レストラン ソムオー 新大久保店』は、本場の味を提供する、タイ国政府認定のレストランだ。行列ができるほど人気のランチは18種類から選べる。おいしいアジアンエスニックランチをゆったりといただきたいときにはぴったりのお店だ。
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船橋の老舗韓国料理店『丸い月』で本格韓国ランチ
レンガ造りの外壁に瓦のひさし。オリエンタルな外観の『丸い月』は、1999年から船橋で本格的な韓国料理を提供している老舗だ。「一見入りづらそうな見た目かもしれないけれど、入れば温かく活気がある」と代表の沓沢健一氏は言う。扉を開ければ、昼間から焼き肉用のロースターや鍋を囲み和気あいあい。お客さんも店員さんも活気に満ち溢れている。
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美味しいだけじゃない!船橋の人々の美容と健康を支える『東魁楼 上海麻辣湯』
船橋駅から歩いてすぐの場所に、『東魁楼 上海麻辣湯(トウカイロウ シャンハイマーラータン)』という麻辣湯専門店がある。お店の前に着くと、看板に大きく映る海鮮やキクラゲがゴロゴロ入った麻辣湯の写真が目に飛び込んできた。見ているだけでお腹が空いてくる。今日のランチは麻辣湯で決まりだ。
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大久保『ベトナムちゃん』でランチ。ベトナムの本物の味にこだわる超人気店
JR大久保駅の駅前にある『ベトナムちゃん』は、ベトナムの昔ながらの伝統の味にこだわるお店。料理人はもちろん、スタッフもすべてベトナムから来日。今日もその本物の味を求めて、開店前から行列ができる人気店だ。ランチのオススメは牛のやさしく奥深い出汁のきいたフォーと生&揚げ春巻きのセット。お店の雰囲気と相まって、一口食べれば幸せなアジアンリゾート気分に浸れる。
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江戸川区にあるピュア・ベジレストラン『ゴヴィンダス』(船堀)
【インド共和国】人口14億2860万人を誇る南アジアの大国。2023年に中国を抜いて人口世界一になったことが話題に。日本にはIT技術者や留学生、経営者など約4万人が暮らすが、うち約6000人が江戸川区在住。国内のヒンドゥー教寺院は船堀のほか、新大久保、茨城県下妻などに点在。
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せっかく新宿・歌舞伎町に来たのなら……! パワーみなぎるエキゾチックグルメ
所狭しと飲食店がひしめき合うこの街。食べるものに迷ったら、異国情緒あふれまくりのグルメにチャレンジしてはどうか? 味よし、量よし、店主よし。食べて、笑って、なんかシアワセ。並々ならぬ存在感を放つのはここだ!
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板橋だから残った、進化する名店。街に愛され続ける、半世紀町中華4選
板橋には五十年選手の町中華が多い。半世紀……あまりに長い時間だが、実際に老舗に伺うと、どの店もまだまだこれから!という気概に満ちていた。やる気あふれる名店に町中華探検隊がアタック!取材・文=北尾トロ、半澤則吉、下関マグロ 撮影=山出高士
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ネギ油香る弾力たっぷりの特注麺の拌麺(ばんめん)が旨い上野『麺食堂 一真亭』。自家製の調味料で一段上の味変を
上野駅から徒歩7分、地下鉄稲荷町駅からは徒歩3分。下谷神社の真裏にあるという、ちょっと穴場感がある立地だ。一番人気は麺に濃いめのタレを絡めて食べる中国の大衆食・拌麺。特注のオリジナル麺にネギ油、自家製の調味料、炙りチャーシュー、レモンなどを入れた独自のスタイル。不思議なことに、食べ終わってすぐに「また食べたい」と思わせる中毒性も……。昼から夜まで通し営業で、ひっきりなしに人が訪れるのも納得の名店だ。
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いま、食べたい!哈台族(台湾マニア)の推し豆花(トウファ)~シンプルゆえに奥深い。豆花の達人の極み味~
おなじみの台湾スイーツとなった豆花。要するに豆腐プリンじゃんと言うなかれ。豆腐がそうであるように豆花の味わいも千差万別。現地で魅力にはまり込み、これぞという豆花を完成させたプロフェッショナルな日本人お二人を紹介したい。
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谷中『花家』のあさりラーメンとジャンボ餃子で、お腹も心も満腹ランチ
JR日暮里駅と夕焼けだんだんをつなぐ御殿坂、その途中に『花家』はある。甘味処であり、食堂であり、町中華でもある有名店。著名人も数多く来店しているが、タレントや観光客だけでなく、戦後から80年近く地元住民や学生のお腹を満たしてきた、長い歴史を持つ店だ。
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五反田のカフェ『東京豆漿生活』でリアルな台湾の朝ゴハンがモリモリ食べられる
五反田駅から歩くこと6分。朝8時だというのに植物に覆われた古い雑居ビルにどんどん人が吸い込まれていく。ここは台湾式朝ごはん専門店『東京豆漿生活(とうきょうどうじゃんせいかつ)』だ。毎朝、店内で搾る豆乳と、惣菜や甘いものを詰めたさまざまなパンや揚げパン、お粥やおにぎりなどが味わえる。現地さながらのゴハンを朝からモリモリ食べて1日をスタートダッシュしたい。
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おいしくて健康になれる稲荷町『中国意境菜 白燕』の本格中国料理。2種のラー油を使ったよだれ鶏がランチの名物
上野駅から徒歩8分、地下鉄銀座線稲荷町駅から徒歩1分の場所にある『中国意境菜 白燕』。中国・北京や香港、台湾など、本場で研鑽を積んだオーナシェフが手がける中国料理は、食べて健康になれる医食同源の料理だ。ディナーはコース料理のみだが、ランチでは本格的な料理をリーズナブルに楽しむことができると評判を呼んでいる。
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豊富なメニューが魅力!東尾久の『中華飯店一番』で初メニューに挑戦
本格中華のお店で初めてのメニューを食べてみたい東尾久の『中華飯店 一番』。荒川区内のコミュニティーでも多くのファンを抱える、中華料理のお店です。人気店だけあって、ランチタイムには外で待っている人で行列になることも。今回は、これまで食べたことがないものにチャレンジしよう!と思い、伺うことにしました。
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早餐店(ザオツァンディエン)がやってきた!~地味な実力派が東京のモーニングを変える?~
早餐店とは、朝6時〜14時くらいで朝食・ブランチ向け軽食を供する台湾式朝食店のこと。街中にあり、ご近所の憩いの場にもなっている。蛋餅(ダンピン=台湾クレープ)におにぎり、パン類も定番。その早餐店が営業時間だけ延ばして日本で微増中だ。台湾の食は、夜向き→昼向き→朝食と時間軸をさかのぼり、確実に東京にも浸透しつつある。
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