国分寺の記事一覧

1〜20件(全35件)
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こだわりの担々麺はお酢が決め手。国分寺『楓凛』の、スープをすくう手が止まらない一杯
国分寺駅から徒歩8分の熊野神社通りに面した場所にある町の中国料理店『楓凛(ふうりん)』。地元野菜のあっさり塩炒めや牛肉とピーマンの細切り炒めなど、農家から仕入れた新鮮な野菜を彩りよく仕上げた料理が自慢だ。加えて、シェフが修業時代に覚えた担々麺も名物のひとつ。清潔感があって居心地もいい店の名物麺は、大人向けの味わい深さがある。
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創業90年以上!国分寺のフルーツパーラー『多根果実店』で味わうサービス精神たっぷりのケーキ
『多根果実店(たねかじつてん)』は昭和7年(1932)に果物店として創業した国分寺の老舗だ。現在はパティシエの3代目が店主となって店を切り盛りしている。国分寺駅北口の開発に伴って、お店は現在の場所に移転。古いアパートを改装した建物の1階に種類豊富なケーキが並び、2階のカフェスペースで食べることもできる。
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選べる麺と味変でリピート必至!国分寺『自家製麺つけ麺 紅葉』は野菜をたっぷりブレンドしたスープも絶品
『自家製麺つけ麺 紅葉(もみじ)』は2006年にオープンして以来、近隣の人たちに愛され続けているつけ麺店だ。最大の特徴は、昼のメニューと夜のメニュー、合わせて10種類以上の麺があること。アイデア豊富な店主が実現させる期間限定の味も頻繁に誕生するため、何度訪れても新しい味や組み合わせに出合える。
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国分寺の路地にある『Life Size Cribe』。内なる変化を生む“日常的で少し幸せなコーヒー”
国分寺の北口は、表情豊かな路地がいくつも潜んでいる。『Life Size Cribe(ライフ サイズ クライブ)』は、スナックや小料理屋が並ぶ路地にあるコーヒー専門店だ。北は北海道、南は熊本県までたくさんの店舗に豆を卸す焙煎所でもある。バリスタでCEOの吉田一毅(よしだかずき)さんは「日常的で、いつもより少し幸せを感じるコーヒーを提供している」と話す。
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『国分寺らいおん亭』のたてがみは白髪ねぎ! 自家製こだわる味わい深いラーメン
『国分寺らいおん亭』は、国分寺駅から徒歩7分。府中の『らいおんラーメン 府中本店』で修業した人物が、2002年にのれん分けで開いたお店だ。東経大(東京経済大学)通りに面した場所にあって、表のガラス窓に金色で描かれた店名が、道の反対側を歩いていても気になるほど目立っている。
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国分寺のベーカリーカフェ『BACKEN』で“フィーカ”を。身近な人とコーヒーやパンを楽しむスウェーデンの文化を感じる
インテリアや浅煎りコーヒーなど、北欧のカルチャーが日本で存在感を増して久しい。そんな中、ときどき耳に入る“フィーカ”という言葉。スウェーデンで身近な人たちとお茶をする習慣のことだ。国分寺に誕生したベーカリーカフェの『BACKEN(バッケン)』は、そのフィーカを感じられるお店として、スウェーデンに留学経験のあるオーナーが開いた。
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ラーメン1杯に太さの違う7種の麺!? 『麺創研 紅 国分寺店』の辛味と旨味が効いた、ボリュームたっぷりの個性派ラーメン
国分寺駅北口から徒歩5分の『麺創研 紅(めんそうけん くれない) 国分寺店』は、2015年にオープンした。「紅」の文字通り、ラー油の赤が印象的で、麺も野菜もたっぷり。ニンニクが効いていて辛さの中に旨さがあるという看板メニュー、紅らーめんは、男女とも人気。食べれば元気が出る一杯だ。
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幻の地鶏、天草大王の旨味と醤油が合わさった極上の香り。国分寺『ガラージ製麺所』のラーメン
“お酒も飲めるラーメン店”として「麺屋がらーじ」がオープンしたのは2005年。スタッフ不足などを理由に3年近い休業を経て2021年11月に『ガラージ製麺所』として再開したお店は、幻の地鶏である天草大王でスープをとり、製麺にもこだわるなど、味も素材もリニューアルを果たしていた。
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国分寺のカフェでカレーとプリンを。誰もが自分の時間に浸れる優しい空間がある『スズメノツノ』
お店のSNSに「近くはないけど 遠いほどでもない」と書かれたカフェ『スズメノツノ』。国分寺駅南口から徒歩7分ほどの五差路からのびるいちばん細い道を入ったところにある。水色のドアを開けると、カレーの香りに満たされた店内。ノスタルジックな古い音楽が流れる中、コチコチという柱時計がときどきぼーんと鳴る素敵な空間だ。
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府中の、豆を味わうカフェラテと焼き菓子のペアリングが楽しめる『TAILWIND coffee brewers』
『TAILWIND coffee brewers(テールウィンド コーヒー ブリュワーズ)』の“TAILWIND”は追い風の意味。お店に来たときよりも帰るときの方が、背中を押されるような明るい気分になる店にしたいと名付けられた。店があるのは国分寺駅から徒歩で18分ほど南に下った住宅地だが、近隣に住む人たちだけでなく、遠くからも店主のコーヒーを飲みにやってくる人が多い。
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「ニンニク入れますか?」国分寺の二郎系ラーメン『豚NOVA』は初心者歓迎。コールのやさしい説明も!
豚でとったスープに太い麺、大盛りの野菜、脂にニンニク、分厚いチャーシュー。熱烈なファンがいる二郎系または二郎インスパイアと呼ばれるラーメンの特徴だ。その二郎系に魅せられた若い店主が国分寺駅から徒歩5分の場所にオープンさせたのが、『豚NOVA(ぶたノヴァ)』。2023年10月にグランドオープンしてからというもの、訪れる人が絶えない人気店となっている。
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むにむにプリンにクッキーを添えて。国分寺『喫茶ソラクラゲ』は若き創業者たちが作った「まちに開いた創造拠点」
クラゲの形をしたクッキー、くらげっきーが店のアイコン的な存在の『喫茶ソラクラゲ』。プリンやチーズケーキなどのスイーツには必ずくらげっきーが1枚(1匹?)ついていて、愛らしい姿とザクザクした食感が楽しめる。映えるスイーツが食べられるカフェなのかと思いきや、店のコンセプトは「まちに開いた創造拠点」となかなか硬派だ。クラゲが好きな店長の稲垣菫(すみれ)さんと、国分寺で出会った2人の共同創業者の希望や願いが込められてオープンした。
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東京にもあったんだ! 超仏像マニアのツバキングが仏像の素晴らしいお寺をご紹介!【前編】
お寺や仏像というと、京都や奈良をイメージする方も多いのではないでしょうか?しかし、大都会・東京のあなたの身近にも、素晴らしい仏像を祀るお寺はたくさんあります。以前に、この連載で目黒の「五百羅漢寺」はご紹介いたしましたが、今回はその他にもまだまだある、仏像マニアがオススメする東京のお寺をご紹介いたします。
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シンプルなレモンケーキにキュン! ひと息つきたいときにぴったりの国分寺『cafe icons』
国分寺駅北口を出て、ターミナルを避けて北西に進んだ短い路地は、小規模な飲み屋街になっている。この道に面して朝9時からオープンするカフェ『cafe icons(カフェアイコンズ)』ができたのは2022年11月のこと。自慢の焼き菓子を目当てに何度も訪れるという人が徐々に増えている。
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国分寺で20年。カフェ『Roof』で出合えるあのころのカフェカルチャーと新しい発見
国分寺駅から5分ほど歩いた路地にあるカフェ『Roof(ルーフ)』は、深夜まで営業していてランチからティータイム、夜になるとバーのようにお酒も楽しめるお店だ。オープンは2004年。幅広いニーズに応えながら、国分寺の学生たちや近隣に住む常連客に長く愛されている。
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旨味をとことん抽出した中華そばと、台湾ラーメンの肉と脂の食べ応え。国分寺『中華そば ふうみどう』の懐かしくも今っぽい一杯
ラーメン激戦区のひとつ、国分寺。駅北口のロータリーの端っこを東に折れる道路に面しているのが『中華そば ふうみどう』だ。2011年7月に荻窪から移転してきた。旨味を抽出することに力を入れた醤油味の中華そばが看板商品。食べやすい味で毎週のように食べにくる人がいるという。一方で約3割の人が、もうひとつの人気メニュー、台湾ラーメンを注文する。
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スローライフのきっかけをつくる国分寺『カフェスロー』。自慢のランチは盛りだくさんのヴィーガンプレート
国分寺にある『カフェスロー』はオーガニック食材を使ったカフェをメインにした多目的な場所。身体にやさしい料理を目当てに遠方から訪れる人が後を経たない。店内は広々としていて、子ども用スペースが確保されており、誰もが気兼ねせずに食事ができる。和やかな雰囲気に包まれたカフェの背景には、環境問題などを意識したスローライフの考えがある。
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【週末民話研究】徳川家康ゆかりの井戸「策の井」と鷹場を探して
江戸幕府初代将軍・徳川家康は、戦国乱世を切り抜けたのち、約260年続くことになる天下泰平の世をもたらした歴史上の重要人物です。忍耐の人として知られ、リーダシップもあった家康の残した名言や逸話は数知れず……。健康にも気を使っていたようで、鷹狩りや乗馬、水泳などを日々行い、最晩年に倒れたのも鷹狩りに行った先でのことでした。死没年齢は75歳。50歳前後で亡くなることが多かった戦国武将の中では長命な方だったとされています。今回はそんな徳川家康ゆかりの地が新宿、そして国分寺にあるという情報を得て、興味をひかれたので調べてみることにしました。
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【静態保存】“もう走らない車両”を追いかけて。時間という名の見えないレールをさかのぼる
いつも通り過ぎる公園に、古い車両が眠っている。ただの無機質な鉄の塊ではなくて、昔どこかで誰かを乗せて走っていた。当時の様子を思い浮かべながら、古い車両を巡ってみよう。
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バリアフリー対応のおすすめ個性派8店。わざわざ立ち寄りたい魅力的なグルメが揃ってます!
ちょっとの段差ならなんのその、設備が完璧じゃなくたってハートでカバーできるもの! バリアフリーに対応した、“秘境”のような個性派8店をピックアップ。各店の段差の有り無しや、オストメイトの情報も掲載しました。

国分寺のスポット一覧

1〜12件(全51件)
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多根果実店(たねかじつてん)
昭和7年(1932)に果物店として創業。パティシエの3代目が家業に入ってからケーキのおいしいお店として評判に。古いアパートを改装した建物の1階に種類豊富なケーキが並び、2階のカフェスペースで食べることもできる。フルーツを使ったケーキやタルト、デンマーク産チーズを使った国分寺チーズケーキが人気。
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楓凛(ふうりん)
体にやさしい中国料理を謳い、地元国分寺をはじめとした新鮮な野菜や厳選した調味料などを使用。オーナーシェフは、赤坂の老舗、田無の野菜料理が名物の店と中国料理店で腕を磨いて2017年に独立。2店舗どちらの名物や特徴を自分なりにアレンジした料理を提供している。テーブル席とカウンター席合わせて20席ほどで、女性1人客でも入りやすいようにと明るく清潔に整えられた店内は居心地がいい。
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自家製麺つけ麺 紅葉(じかせいめんつけめん もみじ)
国分寺駅北口から3分の場所にあるつけ麺の店。夜は創業時から続く複雑な味が自慢の“創業からのつけ麺”は、昼には清湯スープのつけ麺が味わえる。最大の特徴は、昼夜合わせて麺の種類が10種類もあること。アイデア豊富な店主が実現させる期間限定の味も頻繁に誕生するため、何度訪れても新しい味や組み合わせに出会える。
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Life Size Cribe(ライフサイズクライブ)
国分寺駅北口から3分ほどの路地に2015年3月オープンしたコーヒー店。自家焙煎のコーヒー豆は常時11種類ある。全国のカフェなど約60店舗にコーヒー豆を卸しているコーヒー業界での信頼も厚いお店だ。CEOの吉田一毅さんは、カフェラテも得意。場所がら、お年寄りも含めあらゆる世代のコーヒー好きが通う。
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国分寺らいおん亭(こくぶんじらいおんてい)
府中にある『らいおんラーメン 府中本店』ののれん分け店として2002年にオープン。東経大(東京経済大学)通りに面していて、大学生から近隣に住む人たちまで、主に常連客に親しまれている。現在は2代目オーナーが店を切り盛り。看板メニューはらいおんの立て髪を模した白髪ネギがトッピングしたらいおんラーメンで、味噌、醤油、塩が選べる。
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BACKEN(バッケン)
2024年5月にグランドオープンしたスウェーデンのパンとコーヒーのお店。オーナーがスウェーデンに留学した際に、仲間と打ち解けるきっかけになった文化、“フィーカ”を広めたいと始めたお店で、系列店が世田谷・豪徳寺と小平市・鷹の台にある。カフェスペースが広く取られていて、ゆっくりフィーカが楽しめる。
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麺創研 紅 国分寺店(めんそうけん くれない こくぶんじてん)
辛くてボリュームのあるラーメンが人気。スープは、豚骨と鶏ガラなどを使い、熟成した味噌と複数のスパイスをブレンドした味噌ダレを加えている。1杯のラーメンに2mmから1cmまで太さが異なる7種類の麺が入っていて、食感がいろいろ楽しめるのも大きな特徴だ。駅からのアクセスもよく、途中に休憩のない通し営業。
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ガラージ製麺所(ガラージせいめんじょ)
旧店名「麺屋がらーじ」として2005年にオープンしたのち、3年ほどの閉店期間を経て、2021年11月に『ガラージ製麺所』として再オープン。自家製の細麺と天草大王をメインとしたスープに各地から取り寄せた醤油を加えた香りのいい一杯が味わえる。
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TAILWIND coffee brewers(テールウィンド コーヒー ブリュワーズ)
大手コーヒーチェーンで15年勤務し、バリスタのトレーナーとしても活躍した店主が独立したお店。浅煎りから中深煎りの煎り具合の違うコーヒー豆6種類がドリップコーヒーなら毎日、エスプレッソでは週替わりで楽しめる。スイーツ類の種類も豊富で、人気No.1は酸味がしっかりしたレモンスクエア。
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スズメノツノ
2019年3月オープン。小さなツノがあるスズメのトレードマークはポップながら、古道具屋から集めた落ち着いた印象の家具類や柱時計がレトロな印象のカフェ。名物メニューは2種類のカレーとプリン。静かに自分の世界に浸れる。
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豚NOVA(ぶたノヴァ)
二郎系と呼ばれるラーメン店、2店舗で修業した店主が2023年10月にオープン。二郎系ラーメンは初めてという人にも満足してもらおうと、特有の慣習やボリュームをわかりやすくすることを心がけている。スタンダードなラーメンのほか、辛ラーメンや汁なしも用意。
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喫茶ソラクラゲ(きっさそらくらげ)
2023年11月3日の世界クラゲデーにオープンしたカフェ。「まちに開いた、一人ひとりの創造を応援する場所を作りたい」と考える3人が開いた。看板メニューはクラゲの形でザクザクした食感のクッキー、くらげっきー。自家焙煎のコーヒーには、ラオスの豆を使っている。イベントも定期的に開催される。
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