江古田・練馬・石神井公園の記事一覧

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猫飛(にゃんぴー)伝説を知ってますか?中村橋で生まれたての「民話の赤ちゃん」に出合う。【週末民話研究】
西武池袋線・中村橋駅の近くには、なんとも言えない愛嬌のある顔をした猫の銅像があります。小判を抱えて手を招いているこの猫は「にゃんぴー」と呼ばれ、中村橋商店街をはじめとしたこの地域の人々に親しまれているとか。今回ご紹介するのは、中村橋駅付近に伝わるこのにゃんぴーという猫についてのお話です。
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江古田のイスラエル料理店『シャマイム』は、日本でもとりわけ古い、ユダヤ人たちの憩いの場
西武池袋線の池袋駅から各駅停車で3つ目。江古田駅は小さいながらも、若い人たちでにぎわい、なかなかに活気がある。すぐそばに日本大学や武蔵大学、武蔵野音楽大学などのキャンパスが広がる「学生の街」でもあるらしい。
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朝ドラ『らんまん』に涙した人々に捧ぐ。神木隆之介が演じた槙野万太郎と歩く、東京植物スポット【朝ドラ妄想散歩】
108作目の連続テレビ小説『らんまん』が完結した。神木隆之介、浜辺美波という好感度抜群の2人が主役を務めた朝ドラは注目度も満点だった。だが、ドラマを見ていた人には分かるだろう。決して私たちは神木&浜辺の2人の俳優だけに見入っていたわけではない。私たちを虜(とりこ)にしたのは、彼らが憑依したといえる槙野万太郎、寿恵子の織りなす人間ドラマだった。今回は「万ちゃん・寿恵ちゃんロス」のみなさんのための、『らんまん』妄想散歩東京編だ。
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『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京』で映画『ハリー・ポッター』『ファンタスティックビースト』シリーズ制作の裏側を体験!
「としまえん」の跡地に完成した、『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京』。映画『ハリー・ポッター』『ファンタスティックビースト』シリーズ制作の裏側を体験できる、ウォークスルー型のエンターテイメント施設だ。ここでは、独自の手法や技術を駆使して作られた、映画でも人気のセットに実際に足を踏み入れられる。制作陣の創造力と職人たちの巧みな技術を間近で感じられるのだ。 TOP写真=9と3/4番線
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江古田の『横浜家系らーめん 五十三家(いそみや)』は後味スッキリ。卵も海苔もライスもこだわり、女性の人気が高い!
江古田駅に近いゆうゆうロード商店街から少し外れたところ、練馬東税務署正面にある『横浜家系らーめん 五十三家』。濃厚ながらもくどくない豚骨醤油の家系ラーメンにファンが多く、行列を作ることも珍しくない。都内の家系でもトップクラスといわれるラーメンを味わってみよう。
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和とジャマイカンの融合を謳う江古田『Rahmen Yahman(らはめんやまん)』。ギャップを感じる和テイストがたまらない
江古田の商店街から少し外れた練馬東税務署の真ん前にある『Rahmen Yahman』。さまざまな食材を組み合わせて作られる無化調のスープは、複雑に旨みが絡み合ったハーモニーを感じる。地元に住んでいることもあって筆者自身がラーメン・つけ麺を一番食べた店でもある。
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ミシュランガイド・ビブグルマンにも選ばれた江古田『麺や 金時』。鶏の旨味満載の澄み切ったスープに心躍る
江古田駅周辺には3つの大学が点在している。その中の一つ、日本大学芸術学部の前を通り過ぎた先に『麺や 金時』がある。ミシュランガイド・ビブグルマン部門への選出や各種ラーメンガイドブックでも受賞歴がある人気の行列店だ。澄み渡り、輝くような塩らぁ麺は、ラーメン好きならば必ず食べたい一品といえる。
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江古田『のじろう』コロナ禍を乗り越えた肉そばの味、立ち食いそば不毛の地で生まれた街と店のちょうどいい関係
立ち食いそば不毛の地として知られる西武池袋線の江古田駅近辺に、『のじろう』ができたのが2020年12月のこと。コロナ真っ盛りの時期にオープンとあって、当初から心配していたのだが、こちらの余計な思いはよそに、元気に営業を続けている。
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町パンアート博覧会。驚きと夢いっぱいのパンがエントリー!
町に根差した昔ながらのパン屋さんでは、ときどき、ハッとするような独創的なパンが待ち受けている。食べる前にしばし観賞したくなる、そんな愛すべき町パンたちのエキスポを開催!
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【東京ひとりさんぽ】大泉学園~23区なのにグリーンツーリズム~
池袋から西武池袋線準急でたった13分。都心から意外と近いのに、駅からちょっと足を延ばせば、野菜、ブドウ、ブルーベリー、都内唯一の牧場まで、のどかな自然の宝庫。遠くまで旅に来たような開放感に浸れます。

江古田・練馬・石神井公園のスポット一覧

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シャマイム
現存する中では日本最古のイスラエル料理店。客の多くはエスニックファンの日本人だが、日本には数少ないイスラエル人たちもやってくる。フムス(Lサイズ)750円、ピタパン1切200円、ラムシシカバブ890円、チキンシシリック870円、ファラフェル4個560円、サラダ各種360円(Sサイズ)、イスラエルビール850円。
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ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター
「としまえん」の跡地に完成した、『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京』。映画『ハリー・ポッター』『ファンタスティックビースト』シリーズ制作の裏側を体験できる、ウォークスルー型のエンターテイメント施設だ。
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横浜家系らーめん 五十三家(よこはまいえけいらーめん いそみや)
オープン以来、土日などの休日を中心に行列ができる人気店。オススメは、見た目にも豪華でお値打ちな「【割引価格】のり玉チャーシューらーめん」。そのときに一番おいしい豚骨などを使用したスープは、濃厚さやクリーミーさがあるが、後口はスッキリ。辛いのが好きならば、五十三家地獄を加えれば辛みと香味が加わって刺激的になる。卓上にはオリジナルのふりかけがあるのでライスを注文してらーめんとともに味わおう。
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麺や 金時(めんや きんとき)
土曜や休日には20人を超える行列ができるという人気店。人気は澄み切ったスープが印象的な塩らぁ麺。鶏本来の旨みを最大限に活かしたというスープは、シンプルな見た目とは裏腹に、鶏の複雑な味わいが感じられ、鶏油のコクが加わってより旨みが広がる。しっとりとして柔らかい鶏チャーシューやエビを練り込んだ団子、穂先メンマなど、トッピングも旨い。ピリッと刺激的な汁なし担々麺もぜひ食べたい。
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Rahmen Yahman(らはめんやまん)
さまざまな食材を組み合わせて作られる無化調のスープが評判。つけめんのつけ汁は、鶏や豚などのほか、サバ節や宗田節などの魚介系を加えている。かえしに入ったエビや鶏油、特製の香味油など、芳醇さを感じられる。自家製の中太ストレート麺がドンドンなくなっていきそう。短冊状にしたバラロールのチャーシューやしっかりとした歯ごたえのメンマ、シャキッとした江戸菜などのトッピングもいい。季節限定メニューやメニュー裏にある隠れメニューなども楽しい。
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のじろう
しっかりした味わいのそばとツユ。推しの肉そばはボリュームもあって満足すること間違いなし。
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キャプテン
1979年創業。ぶどうパンが人気。毎週水曜は特売日で全品割引に!フルーツロック140円は、二方のふちの角をくるんとねじって焼き上げる、しっとり食べやすいデニッシュ生地。赤いつややかなドレンチェリーをミカン、瀬戸内産のネーブルオレンジ、リンゴがゴロゴロと取り囲む。そのさまはまるで果物の宝石箱! 使用する果物はその時々で変わることもあるが、クリームなどは入れないので果実の甘み、酸味がシンプルに味わえる。
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たつの湯(たつのゆ)
威風堂々とした趣がかっこいい『たつの湯』。地下150mという深井戸の硬水を薪で沸かしたやわらかな湯は、体の芯から温まり、高い天井や掃除の行き届いた空間も気持ちいい! 脱衣所での自家栽培野菜の販売のほか、3代目・本橋正季さんが企画するイベントなど、ユニークな試みにも注目。
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オハヨードーベーカリー
週2日だけ営業する『オハヨードーベーカリー』。母がパン、父が店番&おもちゃ、時々息子の蔵斗くんがお手伝い。長時間発酵で仕上げるパンは具材ぎっしりで食べ応えあり。青ネギカマンベール378円など近隣農家の野菜を使うことも。月1のおもちゃの日も人気。
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スノウドロップ
野菜たっぷりの日替わりランチと天然氷のかき氷が人気の『スノウドロップ』。あんずのかき氷1000円は+100円で練馬産のブルーベリー付きに。器やカゴの販売、併設された真鍮(しんちゅう)工房の体験などの楽しみも◎。
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牧野記念庭園(まきのきねんていえん)
牧野富太郎博士が「我が植物園」として愛情を注いだ庭を垣間見られる牧野記念庭園。当時の雰囲気が残され、ダイオウマツや妻の名を付けたスエコザサなど珍しい植物も。2023年春の連続テレビ小説に、博士が主人公のモデルになる『らんまん』が決定し、注目度がじわじわ上昇中。
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ベルナールハラ
地元住民に愛される老舗のベーカリー。こじんまりとした店ながら、丁寧に作られたパンは、どれもおいしい。ダブルクリームのシュークリームは店の看板商品。
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