三鷹・武蔵境・小金井の記事一覧

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百年以上続く『三鷹丸十ベーカリー』に秘められた大正から昭和の開業物語【町のパン屋図鑑】
三鷹にある『三鷹丸十ベーカリー』はこざっぱりした外観で、なんとなく最近できた店に見えるが、創業がなんと大正8(1919)年の老舗ベーカリーだ。『丸十』といえば、東京を中心に広く展開していたベーカリーグループなのだが、『三鷹丸十』の始まりは『丸十』ではなかったのだという。
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「中央線ビールフェスティバル 2023 Summer」が 7月20~23日に開催!
今回で5回目の開催となる『中央線ビールフェスティバル2023 Summer』が、JR武蔵境駅南口からすぐの「境南ふれあい広場公園(メイン会場)」・「武蔵境nonowa Terrace(サブ会場)」にて、2023年7月20日(木)~23日(日)に開催される。2018年に初めて開催され、2022年には約4万人が足を運んだ「中央線ビールフェスティバル」。2023年は3つのブルワリーが新たに加わり、出店数は過去最多の18ブルワリーとなる。中央線沿線・多摩地域のブルワリーこだわりの多彩なクラフトビールや各種フードが楽しめるほか、駅員さんが育てたホップで醸造したオリジナルビール「ぽっぽやエール」の販売、公式グッズの販売、素敵なプレゼントが当たる「中央線ビアガチャ」など、盛りだくさんな内容の4日間。高まる中央線のクラフトビール熱を体感しに、この機会にぜひ参加してみよう。
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シン・駄菓子屋。子供も大人も心躍る、僕らの居場所~人と場。そこにあるつながり~
昔ながらの駄菓子屋さんが減少する中、どっこい、新たに始める人も増えている。さらに、往年の店すら大胆にリニューアルして、人気急騰中だ。なぜ今、駄菓子屋なのか。小銭を握りしめ、駄菓子界の新風をめぐり歩いてみた。
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今、歩きたい パンとコーヒーの香る街②~三鷹篇~
ここ数年、ベーカリーやパンを出す店が急増している三鷹の街。それに共鳴するかのように、もともと多かったカフェも個性豊かでさらに充実。なにか特別な理由はあるのだろうか?その謎を探ってみた。
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古典的フレンチトーストの美学。シンプルに見えて奥が深い
昨今、進化系もお目見えしているフレンチトースト。本来はとてもシンプルなレシピだが、味わいは多彩で、人の数だけ秘訣あり。そんなパン料理を歴史と共にご紹介しよう。
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ご近所なかよし名コンビ~おいしいパンとコーヒーは引き寄せ合うのだ~
その道のプロであるカフェやベーカリーの店主が選んだコーヒー豆やパンはおいしいに違いない。そして、そういう店同士はご近所率が高いことを発見。改めて調べてみたら、想像していた以上に深いつながりがありました。
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三鷹のおすすめカフェ17選。コーヒーはもちろん、スイーツもカフェランチもおいしい!
ほっこりして和んだり、満足するあまりぼんやり無我の境地に至ったり。はたまた、うれしくて気持ちがぐぐっと上がったり。今回の散歩の目的地は、幸せなカフェランチが食べられるお店や、コーヒーに力を入れているロースタリーだ。
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三鷹のオアシス的空間『カフェ海猫山猫』はペット同伴も可!
三鷹駅と吉祥寺駅のちょうど中間地点で、2019年に創業した『カフェ海猫山猫』は、こだわりのコーヒーをはじめ、体にいい食材を使ったメニューをおいしく味わえると評判の店だ。2023年2月に創業4周年を迎える、この店の近況も交えながら紹介する。
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知る人ぞ知る三鷹の隠れた焼き菓子の名店『焼き菓子co-ttie』
三鷹駅から少し離れた、住宅地に隣接する商店街で営業を行う『焼き菓子co-ttie(コティ)』は、2023年でオープン15年目を迎えるお菓子屋さん。地元の人のみならず、遠方にもファンの多い、この店を紹介する。
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三鷹の街で愛されるカフェ『フジヤコーヒー』。すべて手づくり、妥協しないメニューへのこだわり。
三鷹の地で10年ほどに渡って親しまれていたカフェ「横森珈琲」が、2022年10月に『フジヤコーヒー』と名前を変えた。地元の人たちからも愛される憩いの場を新たな体制で守り、発展させようと奮起する店主の藤谷奈都美さんと池野諭(さとる)さんに話を伺った。
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買うなら製麺所の技あり麺。一度試したら、やめられない!
アナログで武骨な機械と、熟練の職人の手で作られし麺には、洗練された美しさが宿る。飲食のプロが重宝する高品質ながら、小売りは破壊級の低価格。これ、買わない理由ってありますか?
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三鷹の“コミュニティセンター”を目指す、ブルワリーカフェ『OGA BREWING CAFE』
三鷹駅から10分ほど歩いた場所にある連雀仲町商店街の一角で営業を行う『OGA BREWING CAFE』。味が変化しやすいビールを最高の状態で飲んでもらおうと、マイクロブルワリーを併設したカフェだ。今回は、そんなこの店の主であり醸造家でもある小笠原恵助さんに話を伺った。
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武蔵境・小金井のぬくもりカフェ5選。甘いもの、それはつまり幸せの象徴!
喫茶店やカフェのこだわりおやつを食べると、いつも幸せ。今回の散歩の目的地は、まさにそんな看板おやつがあるカフェだ。
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三鷹のおすすめ居酒屋10店。駅周辺!通いたくなるお店ばかりです。
三鷹は総武線(中央線各駅停車)の始発駅なだけあってサラリーマンに人気のスポット。駅前周辺は古き良き居酒屋が立ち並び、酒飲みたちにとってはオアシスのような街なのだ。きっと通いたくなってしまう酒場をご紹介。
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隠れ家酒場の宝庫!武蔵境・小金井エリアの居酒屋4選。喧騒を忘れ、ゆるりと一杯。
武蔵境・小金井エリアは、カウンターメインのこぢんまりとした酒場の宝庫。店主の目が行き届き、どこかスローな雰囲気を感じるのは郊外と都心の空気が絶妙に混ざる地域ならでは。寒空の下、扉を開ければ旨い酒と肴がのんべえを待つ。
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三鷹の『319』。レトロビルの一室に生まれたハイセンスなカフェ
三鷹駅南口の一角に、2022年7月にオープンした『319』。築60年という歴史あるビルの一室に広がる洗練された空間と手の込んだメニューが、オープン直後からSNSを中心に人気を集めているカフェだ。今回はそんな話題の新店について、店長の伊藤さんに話を伺った。
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三鷹駅からも徒歩圏内! カフェも併設する『果実店canvas 吉祥寺』で果物のおいしさを再発見
三鷹駅と吉祥寺駅の中間地点に2022年1月にオープンした『果実店canvas』。元和菓子職人の店主がいちご大福をきっかけに果物の魅力に惹かれ、代々木上原に開業した同名店の2号店だ。代々木上原の店とはまた違う魅力を持つ、この店について紹介する。
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カラフルなブロックが組み合わさったような、住めるアート『三鷹天命反転住宅』でテレワークしてみた
東京・三鷹市の東八道路沿いに忽然と現れる、おもちゃのブロックを組み合わせたようなカラフルな建築物。その印象的な外観に、一度はテレビや雑誌などで見かけた人もいるのではないだろうか。「三鷹天命反転住宅 In Memory of Helen Keller」。ポップな見た目とギャップを感じる、なんとも哲学的な名前である。個性的な佇まいに、アトリエや美術館かと思われがちだが、名前の通り住宅で、実際に住んでいる方もいる。国内外のアートや建築好きに人気があり、見た目だけでなく中も実にユニーク。「一度は入ってみたい!」と切望していた筆者が、この度テレワークプランなるもので利用したので、気になる実態を紹介したい。
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久住昌之、懐かしの武蔵境へ
駅チカに図書館、大学、魅力ある商店、少し足を延ばせば広大な公園もある。都会と田舎、両方の魅力を備える武蔵境に「余地がある」と期待していた久住さん。数年ぶりに駅から散歩してみれば、どんな出合いが待っているのだろうか?
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バリアフリー対応のおすすめ個性派8店。わざわざ立ち寄りたい魅力的なグルメが揃ってます!
ちょっとの段差ならなんのその、設備が完璧じゃなくたってハートでカバーできるもの! バリアフリーに対応した、“秘境”のような個性派8店をピックアップ。各店の段差の有り無しや、オストメイトの情報も掲載しました。

三鷹・武蔵境・小金井のスポット一覧

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Homemade Ramen 麦苗(ホームメイド ラーメン ムギナエ)
大森海岸駅より徒歩7分の場所に、『Homemade Ramen 麦苗』は店舗をかまえている。化学調味料を使わずに、素材の味と旨味に向き合いながら丁寧に作られた一杯は、国内外問わず多くのお客さんに愛されている。
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三鷹丸十ベーカリー
対面式販売の昔ながらのパン屋さんだが、オリジナルのパンも多い。サンド類はハーフサイズもあり、いろいろなパンが楽しめる。
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せんべいの駄菓子屋さん
紙芝居師のせんべいさんが営む駄菓子屋。和の情緒漂う粋な空間に駄菓子やおもちゃが並ぶ。販売のほか、店内では移動図書館の巡回に合わせた朝のお話し会や、駄菓子をつまみにしたおとな向けの夜の会、紙芝居とのコラボライブなども催され、さまざまな世代の集まる場となっている。
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中田ベーカリー
「おいしかったって言ってもらえるだけで十分」と話す店主の中田良子さん。脱サラでパン修業をはじめ、吉祥寺のパンイベント「パンイチ!」の主催などを経て、2022年6月にオープン。見るだけでも楽しめるように、ベーグル、総菜や菓子パン、ソフトからハードまで約30種類が並ぶ。「種類が豊富なら、どれか好きなパンが見つかるかもと思って」と、とにかくお客さんへの愛があふれている。
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カフェ海猫山猫
三鷹駅と吉祥寺駅のちょうど中間地点で、2019年に創業した『カフェ海猫山猫』。こだわりのコーヒーをはじめ、体にいい食材を使ったメニューをおいしく味わえると評判の店だ。2022年11月末からは、火曜と木曜(最終週のみ火曜と金曜)のみで夜営業もスタートしている。
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焼き菓子co-ttie(コティ)
三鷹駅から少し離れた三谷通り商店会に、2008年にオープンした菓子店。町のお菓子屋さんやレストランなどで修業を積んだ店主が手がけるのは、フィナンシェやタルトなど焼き菓子がメイン。創業以来、変わらぬ味を提供し続けている。
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フジヤコーヒー
三鷹の地で10年ほどに渡って親しまれていたカフェ「横森珈琲」が、2022年10月に『フジヤコーヒー』と店名を変えて再出発。横森珈琲時代からスタッフとして働いていた藤谷奈都美さんが新たな店主となり、コーヒーをはじめ提供する商品などに対する良い部分は踏襲しながら、お客様目線でさらなるサービス改善やチャレンジに励んでいる。
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OGA BREWING CAFE(オージーエー ブルーイング カフェ)
ビール好きが高じて、ビアバーのオーナーから自身でビール醸造を始めるようになった店主が営むブルワリーカフェ。店のすぐ隣りで造られるクラフトビールを主役に、ビールと相性のよいフードメニューや、コーヒーなどのノンアルコールドリンクが揃う。
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果実店canvas 吉祥寺
元和菓子職人の店主が営むカフェ併設の果物店。2022年1月、代々木上原店に続く2号店が吉祥寺にオープンした。店頭には、毎朝市場で仕入れる高品質な果物をはじめ、それらを使ったフルーツサンドが並ぶ。また、季節の果物を使ったイートイン限定のデザートなども提供する。
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319(さんいちきゅう)
三鷹駅南口の一角に建つ築60年のビルの一室で、2022年7月にオープンしたカフェ。「場所の魅力を楽しんでもらいたい」とデザインされた店内は、無国籍がテーマになっている。非日常を感じられる空間で、和と世界各国の料理から選べるフードメニューをはじめ、素材にこだわったスイーツやドリンクを楽しむことができる。
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三鷹天命反転住宅 In Memory of Helen Keller(ミタカテンメイハンテンジュウタク イン メモリー オブ ヘレン・ケラー)
美術家・建築家の荒川修作とマドリン・ギンズが設計した全9戸からなる世界で初めての集合住宅。2005年の竣工以来、荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所が管理運営を担い、一部を賃貸住宅として、一部を教育・文化プログラムを世界へ発信するスペースとして活動している。
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自然菓子 cacika(しぜんがし カシカ)
素材の個性を絶妙に引き出し、合わせた菓子店。Bean to Barチョコレートを使う幻スコーンは、カカオ豆のほのかな果実味のおかげですっきりした後味だ。
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