焼肉の記事一覧

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在日コリアンの避難所となった最初期の焼肉横丁と、“焼き肉”として定着した朝鮮料理。浅草『金燈園』<後編>【街の昭和を食べ歩く】
文筆家・ノンフィクション作家のフリート横田が、ある店のある味にフォーカスし、そのメニューが生まれた背景や街の歴史もとらえる「街の昭和を食べ歩く」。第2回はかつての「国際マーケット」の一角にあり、闇市由来ともいわれることがある浅草・焼肉横丁の『金燈園(きんとうえん)』で、1964年の創業から注ぎ足されてきた【焼き肉のタレ】。後編では、今回伺った話とそれ以前までに取材した内容に基づき、焼肉横丁の成立史にフォーカスします。
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焼肉横丁の一角で半世紀注ぎ足された焼き肉のタレに舌鼓。浅草『金燈園』<前編>【街の昭和を食べ歩く】
文筆家・ノンフィクション作家のフリート横田が、ある店のある味にフォーカスし、そのメニューが生まれた背景や街の歴史もとらえる「街の昭和を食べ歩く」。第2回はかつての「国際マーケット」の一角にあり、闇市由来ともいわれることがある浅草・焼肉横丁の『金燈園(きんとうえん)』で、1964年の創業から注ぎ足されてきた【焼き肉のタレ】。前編では、ロースターで焼いた肉をそのタレでいただき、その味わいにフォーカスします。
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浦安出身のスターが太鼓判! 浦安市PR大使のイチオシ5スポット
千葉県・浦安で生まれ育ち、今では市のPR大使を務める、阿部慎之助さんと泉澤祐希さん。お二人が「ここに行けば間違いなし!」と太鼓判を押す5つのスポットをご紹介します。
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長野の「なんじゃこりゃ?」ご当地グルメ5選。おしぼり、おぶっこ、むしり? 県民も食べたことがない、謎のローカルフードとは
南北に長く、地域ごとに山で隔てられている長野県。北と南、東と西ではまったく食文化が異なるため、県民ですらも食べたことがない「なんじゃこりゃ?」な謎のご当地グルメがあちこちに点在する。
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【台湾散歩案内】“蒙古”なのに台北発祥⁉ 台北の焼き肉店『唐宮蒙古烤肉餐廳(タンゴンモングウカオロウツァンティン)』は食べ放題が魅力!
「蒙古烤肉(モングウカオロウ)」=モンゴル焼きは、知る人ぞ知る台北発祥の郷土料理。台北っ子が「あ、あれね〜」と微妙な表情を浮かべて懐かしがるような、ベタなB級グルメだ。
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寄席も名物の一風変わった焼き肉店・相模大野『八起(やおき)』で、牛タン嫌いの私が「旨い!」と笑った日
私はかなりの偏食家で、人と一緒に飲食店へ行くと、嫌な顔をされることが多い。中には一般的に人気の高いもので苦手なものがあり、これまで最も「は? 意味が分からない」と言われ続けているのが「牛タン」である。そう、今も画面越しに「は? 意味が分からない」と聞こえてきそうだが、焼き肉ではトップクラスにもてはやされている、あの牛タンが私は苦手なのである。実は、自分自身も最近気付いたことで、焼き肉へ行けば誰かしら頼むので一緒に食べてはいたが、1枚食べると「う~ん……」と眉をしかめ、その後は二度と牛タンへ手が伸びない。そんなことを毎回繰り返していると、ある日「あれ、牛タン苦手だな……」と気が付いたのだ。何が苦手なのかと考えたが、あの独特な風味とペラペラな食感がなんともいえず、思い返すたびに「ウッ……」となるのだ。ただ、これだけ人気者なのだから、いつか必ずそのおいしさを知る日が来ると信じているのだ。
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三軒茶屋は全国展開への試金石? なじみのチェーン店の1号店が多い理由とは
「三軒茶屋にはチェーン展開する飲食店の1号店が多いらしい」。そんな話を小耳にはさみ、いざ調査。そこにはどんな理由があるのだろうか? 三茶が創業地という有名チェーン店の3社に真相を直撃した!
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三軒茶屋・三角地帯のおすすめ酒場5軒。この距離感こそ醍醐味! 狭さは酒場のチャームポイントだ
世田谷通りと玉川通りに挟まれ、その形状から付いた愛称は「三角地帯」。細い路地が入り組み、3坪程度の小さな酒場が密集するのんべえのラビリンスで、常連の推し店を数珠つなぎ——。
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沼袋さんぽのおすすめ6スポット。郷に入っては沼に飛び込め⁉
「沼袋? 何あるの?」。韻を踏むつもりもなく、初めて地名を聞いた時にそう答えたのを覚えてる。実際、なんもない街だった、10年前の僕にとっては。今再び街に触れれば、当時の自分の目がいかに節穴だったか分かる。
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品川駅周辺のおすすめランチ14店。老舗レストランの洋食からディープな路地裏の焼き肉まで
【チェーン店以外を紹介!】近年、再開発が加速している品川駅周辺。高層のオフィスビルが立ち並ぶ一方で、いまだ昭和の雰囲気の残る路地裏に飲食店が密集している地域や、江戸時代の宿場町の面影を残す地域も。そんな品川の高輪口エリア・港南口エリア・北品川エリアでおいしいランチが食べられる15店を紹介!
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火入れは自分で! 焼き加減を楽しむ水道橋の新感覚和牛ハンバーグ!“映える”焼き肉店『恋と、焼肉。』
近年若者たちから圧倒的支持を得ている水道橋の新感覚焼肉店、それが『恋と、焼肉。』だ。店名から好奇心をくすぐられるこの店一押しのランチメニューは、何と焼き肉ではなくハンバーグ。“体験型絶品ハンバーグ”とも噂されるこの店のハンバーグ、一体どんな料理なのだろうか?
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韓国・済州島の人々のコミュニティーが、三河島で広がった理由とは? 焼き肉屋『モランボン』で聞いてみた
JR常磐線の三河島駅は、1日におよそ1万人が利用する。これは東京23区のJR駅の中では、きわめて少ないほうらしい。さぞ寂しいのでは……と思いきや、歩いてみれば意外と活気のある場所なんであった。
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実はおいしい肉の宝庫だった!? 今、蔵前・両国・浅草橋で絶対に食べたい肉グルメはこれだ!
両国駅の高架下に並ぶ肉料理店をはじめ、とんかつやホルモン焼きなどの文字が目立つこの界隈。一度は食べたい名店から話題店まで、さまざまな肉料理を厳選しました。肉マニアも太鼓判間違いなし!
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川崎セメント通り『焼肉 東天閣 川崎本店』の贅沢な焼き肉ランチで4種類のお肉を独り占め!
コリアタウンとして発展した川崎区浜町の通称セメント通りには、かつて多くの焼き肉店があった。そこで半世紀以上前から営業している『焼肉 東天閣 川崎本店』では、4種のお肉がセットになった焼き肉ランチを提供。牛肉のカルビ、ロース、ハラミ、そして高級銘柄豚の岩中豚を食べ比べれば、それぞれの魅力がよくわかる。
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濃い味のタレがたまらない! 川崎セメント通りの『焼肉レストラン 西の屋』のランチセットに大満足
川崎区浜町には、セメント通りの愛称で知られるエリアがあり、数十年前までは焼き肉店が立ち並んでいた。『焼肉レストラン 西の屋』は、創業当初の味を守りながら、いまもこの地で親しまれている。特筆すべきなのは、賛否が分かれるほど濃厚かつパンチの効いた焼き肉のタレだ。ランチなら、お肉の量が1.5倍のセットが断然おすすめ。
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A5ランクの黒毛和牛に舌鼓! 川崎『焼肉海鮮 山水苑 浜町本店』でちょっぴりぜいたくな焼き肉ランチを
かつて多くの焼き肉店が軒を連ねた川崎区浜町。創業から約半世紀、いまなお地域で愛され続ける焼き肉店の一つが『焼肉海鮮 山水苑 浜町本店』だ。A5ランクの黒毛和牛を提供するランチを一度でも食べれば、リピートしたくなること必至。その秘訣は、焼き肉のタレからキムチ、スープまで、手作りにこだわる信念にあり。
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焼肉でも、イタリアンでも。肉を食べたい気分の日は五反田へ!
焼き肉屋、肉バル、ジンギスカンなどの名店が軒を連ねる五反田界隈。種類も部位も豊富な“肉の天国”五反田で、こだわりの肉を扱う店3軒を厳選! 肉食系もそうでない人も、肉を食らいたくなったらいざ五反田へ。
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船橋の老舗韓国料理店『丸い月』で本格韓国ランチ
レンガ造りの外壁に瓦のひさし。オリエンタルな外観の『丸い月』は、1999年から船橋で本格的な韓国料理を提供している老舗だ。「一見入りづらそうな見た目かもしれないけれど、入れば温かく活気がある」と代表の沓沢健一氏は言う。扉を開ければ、昼間から焼き肉用のロースターや鍋を囲み和気あいあい。お客さんも店員さんも活気に満ち溢れている。
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明治神宮外苑の『森のビアガーデン』は2023年も開催。1984年から続く夏の風物詩
緑豊かな明治神宮外苑。神宮球場を筆頭にスポーツ施設のほか、聖徳記念絵画館、複数のレストランもあって、年間を通してたくさんの人が訪れる都会のオアシスだ。その明治神宮外苑の夏の風物詩といえば、『森のビアガーデン』。1984年にスタートした『森のビアガーデン』は、2023年が38回目の開催となる。
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お酒好きの聖地・北千住『肉三昧 石川竜乃介』。七輪の焼き肉ランチは、誘惑の多い幸せの味
北千住駅から歩いて3分。『肉三昧 石川竜乃介』は、お酒とお肉の激戦区、飲み屋横丁で今日も多くの空腹人、酒飲み人を満足させる人気店。ランチももちろんお肉三昧。七輪で焼くおいしい脂の滴るお肉たちが今日も多くの人を幸せにする。ご飯は大盛無料。ハッピーアワーは生ビールもサワーも全て210円。あまりの誘惑の多さに、悶絶必至の肉のパラダイス。

焼肉のスポット一覧

1〜12件(全46件)
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金燈園(きんとうえん)
1964年創業、「焼肉横丁」で店を構える老舗の焼き肉店。長く通う常連を中心ににぎわう。創業当時から注ぎ足されてきたタレでいただく焼き肉はたまらないうまさだ。
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南大門(なんだいもん)
浦安駅からすぐ、創業50年以上の焼き肉店。上質なお肉をリーズナブルな価格で味わえ、人気の上タン塩は食べ応え十分。座敷席の利用もでき、ファミリーにも安心だ。
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焼肉 八起(やきにくやおき)
2階部分のイラスト看板が目を引く焼き肉店。居心地のいい空間で、ぶ厚くカットされた上質なお肉を味わえる。約40年前から定期的に寄席も開催されている。
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モランボン
韓国南部、済州島から渡ってきた人々によってつくられたコミュニティーが存在する三河島で店を構える、安くて旨い焼き肉店。カオリフェ、モンクッ、コサリスープなど、済州島の郷土料理も味わえる。お酒は生マッコリのほか、30年物という朝鮮人参酒も。
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恋と、焼肉。(コイト、ヤキニク。)
水道橋駅から徒歩2分の『恋と、焼肉。』の人気ランチは、火入れから自分で楽しむ鉄板焼き 和牛100%ハンバーグセット1650円。お店こだわりの6種の薬味とともに、絶品和牛の特上の旨味をご賞味あれ。
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巨牛荘 石原本店(きょぎゅうそう いしはらほんてん)
2代目店主の父親が、韓国で教わった味を日本人好みにアレンジしたというプルコギが看板。和牛カルビのスライスはとろけるようにやわらかく、タレの甘みとキムチの酸味が効いている。肉やタレのうまみが凝縮したうどんが最高の締めとして待っている。
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山本肉炭
「炭火で焼くと普通の肉もこんなにおいしくなるんです」と、店主。イチオシの鶏肉は内側がピンク色の絶妙な火入れで、ジューシーな食感と肉のうまみを引き立てる炭の香ばしさに悶絶必至。焼く前に漬け込む肉の下味も炭焼きに合わせて調節している。
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焼肉 東天閣 川崎本店(やきにくとうてんかくかわさきほんてん)
川崎区浜町の通称セメント通りで、長年愛され続けている『焼肉 東天閣 川崎本店』。ここでは、牛肉のカルビ、ロース、ハラミ、高級銘柄豚・岩中豚の4種がセットになった焼き肉ランチを提供している。国産ニンニクをガツンと効かせたタレも魅力。
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焼肉レストラン 西の屋(やきにくれすとらん にしのや)
1960年から川崎で親しまれ、創業当初の味をいまも守り続けている『焼肉レストラン 西の屋』。賛否が分かれるほど濃厚かつパンチの効いた焼き肉のタレが熱烈なファンを生む。ランチでは焼き肉の量が1.5倍のセットがイチオシだ。
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焼肉海鮮 山水苑 浜町本店(やきにくかいせん さんすいえん はまちょうほんてん)
創業から約半世紀、川崎で愛され続ける焼き肉店『焼肉海鮮 山水苑 浜町本店』。A5ランクの黒毛和牛を提供するランチは、一度味わえばまた食べたくなること間違いなし。焼き肉のタレからキムチ、スープまで、すべて手作りする信念には脱帽だ。
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【閉店】焼ジビエ 罠
鹿、猪、熊……。猟師が仕留めたジビエを七輪で焼いて食べる。低カロリーで臭みもなくあっさりとしたジビエの数々は女性客に人気。余計なものを口にしない野生のジビエは格別だ。
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丸い月(マルイツキ)
『丸い月』は1999年から船橋で親しまれている老舗の韓国料理店。厨房をあずかるのは全員韓国人で、韓国料理通にも認められる本格的な味を提供している。
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