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『三菱一号館美術館』の再開館記念展覧会「再開館記念『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」、2025年1月26日まで開催中
『三菱一号館美術館』再開館記念初の展覧会として、ロートレックのコレクションと現代フランスを代表するアーティスト、ソフィ・カルとの協働プロジェクトを展開。「再開館記念『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」が2025年1月26日(日)まで開催されている。
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平安時代の恋の歌に忠臣蔵の辞世の句。歴史に残る様々な歌は、どんな思いで詠まれたのか?【前編】
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。本年の大河ドラマ『光る君へ』にて、ついに道長様が「望月の歌」をお読みになったわな!『このよをば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば』天皇家の外戚として実権を握り藤原家の最盛期をもたらした道長様が詠んだ「満月に欠けたところがないように天下は余すことなく自分のものになった」という意味の一句として現世には伝わっておる。然りながら、道長様としては「この世」ではなく「この夜」と詠んだつもりで、「この穏やかな夜のような世の中にしていきたい」であったり、字面の通り「満月の良い夜だなぁ」といった意味にも捉えられるで、誠に何を思ってこの句を読まれたのかは道長様のみぞ知ることであろう。ちなみにこの歌が読まれたのは新暦で11月26日のことである。ということで此度の戦国がたりでは歴史に残る様々な歌について取り上げてまいる。儂(わし)らは様々な場面で、様々な歌を詠んだ。どんな思いで歌を詠んだのか、それぞれの歌を追いかけようではないか!遠い時代の話ながら身近にも感じられる恋の歌、政治的な思惑を伝えるための歌、そして武士の覚悟と生き様を示した歌と、異なる魅力を持つ歌を、我が独断で三つほど選んでみた。
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ミュシャ芸術の多彩な魅力に迫る「ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者」が2025年1月5日まで横浜『そごう美術館』で開催中
アール・ヌーヴォーを代表する作家として知られる、チェコ出身の芸術家・アルフォンス・ミュシャ。その多彩な芸術活動に焦点を当てた「ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者」が2025年1月5日(日)まで神奈川県横浜市の『そごう美術館』で開催されている。
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2人の現代作家の作品でアール・デコの装飾空間を照らし出す「そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠」が、11月30日~2025年2月16日に『東京都庭園美術館』で開催
現代美術の第一線で活躍を続ける作家、青木野枝と三嶋りつ惠。2人の作品を各所に配置し、新たな視点でアール・デコの装飾空間を照らし出す企画「そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠」が、11月30日(土)~2025年2月16日(日)、東京都港区の『東京都庭園美術館』で開催される。
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100年以上続く伝統の「行田酉の市」が12月6日に開催。愛宕神社周辺の道路が歩行者天国に!
開運や家運隆昌、商売繁盛を願う「行田酉の市」が2024年12月6日(金)に埼玉県行田市の愛宕神社周辺で行われる。夕方から周辺道路が通行止めになり、露店もズラリと並んでお祭りムード一色に! グルメを食べ歩きながら行田の師走の風物詩を楽しもう。
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東急沿線の街の歩みを振り返る「東急 暮らしと街の文化――100年の時を拓く」が11月30日~2025年2月2日、『世田谷美術館』で開催
洗足、大岡山、田園調布にはじまる郊外住宅地開発、そして鉄道事業といった人々の暮らしと街の文化を織りなしてきた東急。その100年を超える歩みをたどる「東急 暮らしと街の文化——100年の時を拓く」が2024年11月30日(土)~2025年2月2日(日)、東京都世田谷区の『世田谷美術館』で開催される。
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酉の市、神社の最寄り駅に飾られる「大熊手」を鑑賞したい
東京近辺では、11月になるとあちらこちらの神社で「酉の市(とりのいち)」がおこなわれる。江戸時代から続く酉の市は、日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀る大鳥神社(大鷲神社、鷲神社)が、11月の酉の日に市を出したことに由来する。
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「生まれ変わってもまた、母の娘がいい」。母とのふたり旅で安曇野市穂高へ
旅先で目覚めると、母はすでに起きて身支度をしていた。私も着替えてメイクを済ませる。夕食は部屋食だったが、朝食は食堂だ。食堂は昔の蔵を改装したような造りで薄暗く、どこか山小屋を思い出す空間だった。テーブルに並んだ料理はどれも繊細で、特に湯豆腐がおいしい。朝に食べる湯豆腐もいいものだ。
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アートブックやZINEの魅力を直接伝える「TOKYO ART BOOK FAIR 2024」が11月28日~12月1日、『東京都現代美術館』で開催!
国内外から約300組の出版社、ギャラリー、アーティストが一堂に集まり、アートブックやZINEの魅力を来場者に直接伝える「TOKYO ART BOOK FAIR 2024」が11月28日(木)~12月1日(日)、東京都江東区の『東京都現代美術館』で開催される。
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ローカルな雰囲気ただよう王子神社で「王子熊手市」が12月6日に開催。当日は熊手守りの授与も!
東京都北区にある王子神社で2024年12月6日(金)に「王子熊手市」が行われる。境内には縁起物の飾り熊手を売る市が立ち、華やかな雰囲気に包まれる。11月の酉の市に行きそびれてしまった人もぜひ足を運ぼう。
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漫画●ゆるりのお散歩びより● 第25話「鍋であたたまろう!」
そろそろ寒くなってきた!寒い時期はやっぱり鍋に限りますが、道具はそろっていますか?ここは鍋奉行・ゆるりにお任せを!漫画=ヤゼ
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懐かしさとはなにかを問いかける、上野アーティストプロジェクト2024「ノスタルジア―記憶の中の景色」が2025年1月8日まで上野『東京都美術館』で開催中
大正生まれから平成生まれまで、過ごした地域や環境がそれぞれ異なる8人の作家たち。彼らの「記憶のなかの景色」を紹介する、上野アーティストプロジェクト2024「ノスタルジア―記憶の中の景色」が2025年1月8日(水)まで東京都台東区の『東京都美術館』で開催されている。
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台湾でグルメにショッピング、レトロな街並みを満喫。もちろん大人気の九份にも!
こんにちは! miyoko( Instagram )です。コロナ禍以降、実に4年ぶり(⁉)に国外逃避してきましたっ!(笑) 4年ってとっても長いようで短いですね……! 空港のシステムやら何やらいろいろ変わっている部分もあり、変わらず懐かしさを感じる部分もたくさんあり!!! そんなこんなで初日からテンション上がりまくりの訪問先、台湾でした! 皆さんにも少しでも台湾気分を味わっていただけるとうれしいです〜!
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【観光列車、どれに乗る?】厳選ワインが飲み放題! 長野~湯田中間を結ぶ「北信濃ワインバレー列車」
世界から注目を浴びている長野県産ワインを思う存分に味わえるのが長野電鉄の「北信濃ワインバレー列車」。里山風景を肴(さかな)に乾杯しつつ、信州が誇る名湯・湯田中(ゆだなか)温泉を目指そう。
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お姫様抱っこからの小舟デートも! ドラマチックすぎるニューヒロイン・浮舟~『源氏物語』宇治十帖の楽しみ方 後編~
大河ドラマ『光る君へ』が最終回近くなってきたが、『源氏物語』もまた最終回は「宇治十帖」と呼ばれる物語たちで閉じられている。「宇治十帖」とは、光源氏の次世代の公達である薫や匂宮(におうのみや)を主人公に据え、宇治を中心とする人間関係が描かれた『源氏物語』ラスト十帖のことを指す。今回は前回に引き続き、「宇治十帖」の面白さについて解説していきたい。
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幅広い建築装飾に注目する企画展「さらに装飾をひもとく―日本橋の建築・再発見」が2025年2月24日まで『高島屋史料館 TOKYO』で開催中
五十嵐太郎監修によって2020年9月〜2021年2月に開催された「装飾をひもとく〜日本橋の建築・再発見」展。その続編として「さらに装飾をひもとく―日本橋の建築・再発見」が、2025年2月24日(月・休)まで東京都中央区の日本橋高島屋S.C.本館にある『高島屋史料館 TOKYO』で開催されている。
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「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録20周年記念シンポジウム「南方熊楠と熊野」が12月15日、御茶ノ水・明治大学駿河台キャンパス リバティホールで開催
世界遺産の登録から20周年となる「紀伊山地の霊場と参詣道」。これを記念して、熊野に注目したシンポジウム「南方熊楠(みなかたくまぐす)と熊野」(主催:和歌山県田辺市)が、2024年12月15日(日)に東京都千代田区の明治大学駿河台キャンパス リバティホールで開催される。
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【観光列車、どれに乗る?】地酒王国・新潟が誇る「越乃Shu*Kura」で吞み鉄旅!
列車旅とその土地で醸されたお酒は相性がいい。心ゆくまで新潟の地酒が堪能できる「越乃Shu*Kura(こしのしゅくら)」で、美酒をおともにほろ酔いの旅へと出かけよう。
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芸術家・岡本太郎の軌跡を青山という場所を通して俯瞰する。企画展「青山と70年」が2025年2月24日まで表参道『岡本太郎記念館』で開催中
青山の地に岡本太郎がアトリエを構えて70年。そのときからはじまった青山と岡本太郎の物語を、写真と1950年代の岡本作品で綴る企画展「青山と70年」が2025年2月24日(月・休)まで東京都港区『岡本太郎記念館』で開催されている。 
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伊賀忍者の世界と魅力を味わおう!「伊賀上野NINJAフェスタ2024 in上野恩賜公園」が11月22~24日に上野公園で開催
伊賀忍者のステージから、三重県伊賀市の特産品・文化まで楽しめる「伊賀上野NINJAフェスタ2024 in上野恩賜公園」が2024年11月22(金)~24(日)、東京都台東区の上野恩賜公園竹の台広場で開催される。
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