その他の記事一覧

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お花見はどこに行く? 桜博士 勝木俊雄さんの「地域のヒストリーが見える桜」5選
プロフェッショナルたちは、どんな桜が好きなのだろうか。クマノザクラの名づけ親でもあり、約30年にわたってサクラの分類と保全の研究に取り組む桜博士に「とっておきの桜」を5カ所教えてもらった。この春はどんな桜を見に行く?
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春はすぐそこ!『旅の手帖』読者が選んだ、行ってみたい&もう一度行きたい 花の名所ベスト10
月刊『旅の手帖』で、11号にわたって読者のみなさんに聞いた、お気に入りの場所やものたち。行ってみたい、もう一度行きたい花の名所のランキングを発表します!
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お花見はどこに行く? 文筆家・喫茶写真家 川口葉子さんの「とっておきの桜が見えるカフェ」5選
プロフェッショナルたちは、どんな桜が好きなのだろうか。カフェを訪ねて各地を旅する文筆家に「とっておきの桜が見えるカフェ」を5カ所教えてもらった。この春はどんな桜を見に行く? 桜をめでながらのお茶なんて、幸せすぎませんか?
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最新のカメラでは撮れない「エモい」写真。使う人を虜にするオールドコンデジの魅力
最近流行っている「オールドコンデジ*」、知っていますか? 最新のカメラでは撮れない「エモい」写真がサクッと手軽に撮れるカメラとして人気です。今回は、私がここ最近の撮影には必ず持ち歩いているカメラの紹介です。(*コンデジ=コンパクトデジタルカメラ)
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大きなタコとは異なる食感と旨味! おでん種としてのイイダコとその調理法。
今回はおでんのイイダコ(飯蛸)の調理方法を紹介しよう。大きなタコとは異なる食感とうまみを楽しめる。おでんのタコといえばマダコのような大ぶりのものを想像するが、小さなイイダコも用いられる。調理方法は非常に簡単で、おでん汁と一緒に煮るだけだ。余ったら炒め物などにも活用できる。
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お花見はどこに行く? 鉄道写真家 山﨑友也さんの「とっておきの桜が楽しめる駅」5選
プロフェッショナルたちは、どんな桜が好きなのだろうか。ロマンあふれる作品を撮り続ける鉄道写真家に「とっておきの桜が楽しめる駅」を5カ所教えてもらった。この春は鉄道でどんな桜を見に行く?
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『旅の手帖』4月号、特集「新しい北陸へ」は3月8日発売!
2024年3月16日、北陸新幹線の金沢~敦賀間が開業します。首都圏、関西からはもちろん富山、石川、福井と北陸各県間の移動がぐんと便利に。話題の新しい施設をはじめ、いま行っておきたい北陸の春スポットへ案内します。
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モノクロ写真のススメ。モノクロだけで動物園を撮ってみたら世界が変わった!
「動物園」っていうと、みんなの持っているイメージってなんだろう。きっと、「子供ができたら家族で行きたい場所」だったり「2度目のデートで行ったなぁ」だったり、はたまた「キリンに頭突きされたなあ」だったりするのだと思う(ちなみに最後の思い出は私の母だったりするのだ)。大阪に越してきてからたまにふらっと電車の圏内にある天王寺動物園に何度か行ってみたところ、4回目くらいで出てきた「魅力的に撮りたい……」という写真欲。どうせ撮るならカッコよく撮りたい……なんなら動物園ってわかんないような感じで撮りたい……中古の望遠レンズを使ってもなかなか思った写真の撮れない日々……そんな中、モノクロ撮影に挑戦するcamelltownのイベントがきっかけでふと思う。「モノクロならいけるのでは?」というわけで、モノクロ縛りで1日動物園に出陣! 1日ぶらぶらして気付いたことをざっくりとまとめてみる。(使用カメラはCanon EOS kiss X9、使用レンズは100-300mmの中古の望遠レンズです!)
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四季折々の美を感じに。『旅の手帖』読者が選んだ、行ってみたい&もう一度行きたい 大自然スポットベスト10
月刊『旅の手帖』で、11号にわたって読者のみなさんに聞いた、お気に入りの場所やものたち。行ってみたい、もう一度行きたい大自然スポットのランキングを発表します!
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今こそ“ローカル番茶”の転機。「美作番茶」の若き継承者・小林将則さん
「番茶は、安価な二級品ではなく、地域文化が息づくストーリーを持つお茶」—— 。創業160年「お茶の芳香園」の若き6代目・小林将則さんは、そんな信念を持ち、岡山県美作市に独自に根付く美作番茶を世に広めるべく日次奮闘中。なぜ今、番茶に可能性を感じているのか。その活動に懸ける想いを聞きました。
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今話題の北陸新幹線で春爛漫の旅に出よう! 2泊3日の旅~富山県黒部宇奈月温泉駅から始まるにいかわ地域まるごと一周!
春のにいかわ地域に新幹線で出かけよう!富山県東部のにいかわ地域には春にこそ訪れたい魅力が満載だ。暖かな春の陽気を感じながら黒部市、魚津市、滑川市、入善町、朝日町を2泊3日でめぐる。金沢~敦賀間開業で今話題の北陸新幹線。これに乗れば、東京駅からにいかわ地域の黒部宇奈月温泉駅までは約2時間20分で到着する。■北陸新幹線はくたか(指定席)・東京駅~黒部宇奈月温泉駅:1万2080円(片道)■特急サンダーバード・北陸新幹線はくたか(指定席)・大阪駅~敦賀駅~黒部宇奈月温泉駅:1万2500円(片道 ※2024年3月16日以降の料金です)
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本格派のバーのような台中『三生有幸』で、こだわりのウイスキーと牛肉麺を堪能【台湾散歩案内】
牛肉麵(ニュウロウミィエン)は、台湾定番の汁そば。台湾人のソウルフードである。汁は八角が隠し味の濃い目の醤油スープが基本で、それに平白麺という、かん水を用いない独特の食感のうどん風の中華麺を使う。ラーメンとうどんの中間ぐらいの料理。日本でも最近は、台湾の有名なお手軽牛肉麺チェーン店『三商巧福』が上陸し、そこ以外でも最近増えてきた台湾料理をかかげる店で、試してみることができる。そんなこともあって少し食べ慣れてきたところで、台中に行った折、地元の友人から面白い高級牛肉麺の店があるよと教えてもらい、修業を積みにでかけてみた。
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土佐電伊野駅から分かれる留置線跡。終点から分岐して住宅地をヘロヘロと延びる線路へ【廃なるものを求めて】
私は線路が好きです。線路の何が好きなのかといえば一言で語れないのですが、形状であったり、集まって分岐する姿であったり、「この先はどこへいくのだろう」とか、小さい頃からワクワクしながら線路を見つめてきました。
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【ビル毛ってなんだ?】視線をずらすと見えてくる。小堺丸子さんに伺う「ビル毛」の楽しみ方
建物の屋上に髪の毛のように木が生えている状態を「ビル毛(ビルゲ)」と呼んで観察・収集している、ライターの小堺丸子さん。葉の密度や植物の種類による“ヘアスタイル”の違いを味わったり、ビルを大きな器に見立てて生け花のように鑑賞するのが楽しい。ビル毛の様々な味わい方について、小堺さんにお話を伺った。
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荘厳な姿にほれぼれ。『旅の手帖』読者が選んだ、行ってみたい&もう一度行きたい城・城跡ベスト10
月刊『旅の手帖』で、11号にわたって読者のみなさんに聞いた、お気に入りの場所やものたち。行ってみたい、もう一度行きたい城・城跡のランキングを発表します!
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【男はつらいよ全50作さんぽ特別編】三平ちゃんはなぜ「くるまや」にいるのか?~妄想小説「三平ちゃんがゆく」第1話
「男はつらいよ」シリーズ後期に「くるまや(旧とらや)」従業員として、マニアックな存在感を放つ三平ちゃん(演:北山雅康)。作品のファンであっても、おそらくその8割は興味がないであろう影薄きキャラクターだ。それだけに謎も多い。そんな三平ちゃんは、その半生をどう生き、どこへ向かおうとしているのか……。この物語はシリーズ最大の未開拓キャラ・三平ちゃんを、壮大な妄想と馬鹿馬鹿しい考察で描く、本邦初のヒューマンドキュメンタリーである……たぶん。
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『旅の手帖』3月号、特集「桜前線を追いかけて」は2月9日発売!
南北に広がる日本列島では、約5カ月もの間、どこかで桜が咲き誇ります。思いもよらない土地のストーリーを秘めた絶景スポットへ。とはいえ桜だけでなく、おいしいスポットなどもあわせて紹介。特集2は器を探しに。その場所でしか生まれないやきもののオンリーワンの手ざわりと出会える旅へご案内します。
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格安スマホが気付かせてくれた! スナップと写真の面白さ
こんにちは! miyoko ( @miyoko_photo ) です。なんとな~くSNSやHPにアップする写真ってちゃんとカメラで撮った写真じゃないといけないっていう固定観念のようなものが、つい最近まで自分の中にあったのですが……
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ゴロンと寝転んだ仏さま!全国の涅槃像を超仏像マニアのツバキングが厳選してオススメ
「仏像」というと座っていたり立っていたりする像をイメージすることが多いでしょう。しかし、「涅槃像」と言われる寝転んだ仏像も存在するのは、皆さんご存知の通り。今回は、涅槃像は何を表現しているのかとともに、私ツバキングがオススメの涅槃像を一挙にご紹介します!
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タイムトリップ気分でぶらり。『旅の手帖』読者が選ぶ、行ってみたい&もう一度行きたい古い町並みベスト10
月刊『旅の手帖』で、11号にわたって読者のみなさんに聞いた、お気に入りの場所やものたち。行ってみたい、もう一度行きたい古い町並みのランキングを発表します!

その他のスポット一覧

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麦とろ
福島県会津若松の大衆酒場。会津なまりで、饒舌な大将が迎えてくれる。新潟から仕入れ、中トロのように濃厚な鯛の刺し身。とろろ海苔巻き。辛味噌をつけて食べる馬刺(ヒレ)。料理はどれも絶品だ。
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ベーカリーあん(ベーカリーアン)
「どんな年代の方にも安心して楽しめるパン」をコンセプトにこだわりの材料と製法で約70種類ものラインナップを揃えるパン屋さん。食パンやバゲットのほかに、子ども向けのミニメロンパンや日替わりのベーグルなど、足を運ぶたびにパンをえらぶ楽しさにもワクワクすると県外からもたくさんのお客様が押し寄せる人気店だ。
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Le pain de abbesses(ル パン ドゥ アベス)
香川県高松市にある、レンガ造りの屋根が目をひくオシャレなパン屋さん。小麦やバターなどの素材はもちろん、見た目にもこだわった個性的なパンをつくっています。香川県のパン屋さんの中では異色の存在のため、オープン当初は“ペリー来航”とウワサになったそう。店内に足を踏みいれた途端、思わず歓声が上がるほど、充実したラインナップでたくさんのお客様を魅了しています。
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好菜Küisine(ハオツァイキュイジーヌ)
『好菜Küisine』の本店は台中の中心部、模範街の落ち着いた住宅地の一角に店を構える。店内は狭いながらも開放的で、シンプルなカフェのようで居心地が良く、どのテーブルもお客さんの熱気でいっぱいだ。中国風揚げ出し豆腐と牛肉の炒めものや、ニンニクを効かせたエビと野菜炒めなど、いずれも素材の良さを感じさせ、繊細で品のいい味付け。こういう店が潜んでいるから、台中詣ではやめられない。
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Bless淺山房
雰囲気のいいカフェが増えている台湾・嘉義の中でもとびきり魅力的なのが、『Bless淺山房』だ。駅から車で30分ほどと到達難易度は高めだが、地元民でゆるやかににぎわう古民家カフェだ。付近の山から汲んでくる新鮮な水で丁寧に淹れられる台湾茶やコーヒーは、至福の一杯だ。
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居酒屋とよ
京阪電車の京橋駅から少し歩くと現れる、大阪の名物酒場『居酒屋とよ』。道沿いにテントと机だけを並べただけの立ち飲み店で、開店してすぐ満席になることもしばしば。カニと貝の酢の物450円、赤貝の刺し身600円、ウニとイクラ900円など、冷えたビールとよく合う。巨大バーナーを振るって料理をする大将の姿は、もはや“ショー”の域だ。
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彰化扇子車庫(チャンファシャンシンチャークー)
在来線彰化駅から徒歩10分ほど。線路際の丸い敷地に建つ車庫が「彰化扇形庫」である。ガイドブックに彰化の項目があれば、まず登場する屈指の名所。敷地の線路が廻り舞台のように回転し、電車を扇状に並ぶ12の車庫のいずれかへ運ぶコンパクトな仕様。1922年開設、現役で100年を越えたことになる。車庫には蒸気機関車も保存され、独特な容姿の古い車庫と周辺の様子は“鉄”でなくても心躍るものがある。
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草莓肉鬆手作早午餐(ツァオメイロウソンショウズォザオウーツァン)
「草莓」はイチゴ、「肉鬆」は台湾風の甘塩っぱい田麩(でんぶ)のこと。「手作早午餐」は手作りの朝食・ブランチの店を意味する。この手の専門店は台湾の定番で、街角には必ずある。営業時間も早朝から昼過ぎくらいまで。でもってこの店、名前の由来は「草莓肉鬆吐司」なる品を看板商品とするから。イチゴジャムに田麩をまぶしたサンドイッチである。若い夫婦が営む掃除の行き届いた明るい店で、風の抜けるテーブル席で朝食を頬張るのは心地よい。店にはほかにも台湾玉子巻の蛋餅や、豆乳の豆漿などなど台湾朝ご飯の定番もしっかり揃っている。さっぱりめの味で朝食にはもってこい。
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酒號工作室 NO.9 WorkShop(ジョウハオゴンズォシー)
商店街のはずれ、オーセンティックな地元仕様のバー。1階にあってふらりと入りやすく、店内は照明を抑えた落ち着く店構え。メニューには台湾らしく、フルーツや台湾茶を使ったカクテルが並ぶ。たとえば「美人物語」なるカクテルは、代表的な台湾茶のひとつ東方美人でこさえた酒にブドウとキウイをミックスさせたもの。新鮮なフルーツの甘味を茶がまとめあげ、いい出来である。
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立軒閣文化廚苑(リーシュェングェアウェインファチュユェン)
彰化駅前の奥まったあたり、素通りしそうな地味な通り沿いにさりげなく立っている『立軒閣文化廚苑』。店の建物は築60年余の洋館をリノベーションしたものだという。1階が店内で、広いスペースは白を基調とし、屋上まで抜ける吹き抜けや、コンクリをむき出しにした壁の一部などに往年の面影を残している。それに呼応するように、随所に大胆に飾られた花のオブジェ。そんな空間にシンプルなテーブル席がゆったり並び、居心地のいい雰囲気を生み出している。供される料理は中華+台湾料理。現地の料理を少し食べ慣れていれば、おなじみの品々が大半なので、アタリはつきやすい。ただし味は別格。見た目も味も洗練されていて、まことに品がいい。食材の吟味のほどが窺われるし、さっぱりめの味付けは日本人の口にもなじみやすいはず。古早味豆腐(昔ながらの揚げ出し豆腐)、閣香酥肉(サクサクの豚唐揚げ)、芋頭地瓜絲(タロ芋と里芋の細切りフライ)、青苦瓜排骨湯(苦瓜とスペアリブのスープ)などなど。お値段ひと品ざっくり200元前後。ランチタイムも営業。
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Stable Fly 穩定飛行模式((ウェンディンフェイシンムォシー))
三階建ての古ビルをまるごとリノベーション。アンティーク調の雑貨類で飾りたてた1階がカフェ、2階はケーキの食べられるスイーツコーナー、3階と屋上4階はアンティーク小物や家具、衣類の販売ゾーンとなっている。
昭和レトロっぽい品から、エキゾチックな中華風の小物、珍品まで、余裕のある空間に、工夫を凝らして並べられている様子が楽しい。彰化のサブカルの殿堂といえる場所だ。
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南天宮十八層地獄(ナンテンゴンシーバーツォンディユー)
『南天宮十八層地獄』は字面から何となく分かるように、地獄巡りがテーマのスポット。「南天宮」は寺の名前、「十八層地獄」というのは中国文化圏において地獄は18層に分かれているとの伝承があり(日本は8つ)、十八層地獄=その地獄の最下層または地獄界全体、を指す言葉。ここはさまざまな地獄を観て回り、心を悔い改められるありがたい場所だ。
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