島根県の記事一覧

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『旅の手帖』編集部イチオシの絶景26選。山、海、聖地、お祭り……ジャンルレスに感動の景色をお届け!
月刊『旅の手帖』2025年1月号は、「日本の絶景」特集! 47都道府県の観光担当者をはじめ、温泉、土木、聖地など各ジャンルの達人が選ぶ、全国各地の絶景を紹介しています。番外編としてここでは、取材にプライベートにと日本各地へ出かける『旅の手帖』編集部“イチオシの絶景”をお届け。山に公園に聖地、インテリアにスポーツスタジアムでのあの光景……選んだ編集部員によってジャンルもさまざま。 それではさっそくどうぞ!
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空から見るニッポン。ただいま、島根県出雲市の上空です!
大黒様としてもなじみ深い大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀る出雲大社(おおやしろ)。『古事記』に記される国譲り神話では、大国主大神が高天原の天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲る。そのときに造営された宮殿が出雲大社の始まりといわれている。現在の本殿(国宝)は延享元年(1744)に造営されたもので高さは24m。出雲大社の社伝では、本殿の高さが96mだったことも。平安時代には48mあったと伝えられ、現在境内にある国旗掲揚塔の高さとほぼ同じ高さとなる。
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ラストランの前に!”胸熱”な国鉄型車両の特急「やくも」に乗ってきた
特急「やくも」の車両は、すべて国鉄時代からのものだった。時代の流れで 2024年4月6日から新型車両が投入され、ついに381系は2024年 6月14・15日で定期運行を終了する。“定期運行する最後の国鉄型特急電車”の旅に出た。
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疲れた現代人に休息法を伝授する。アート魂息づく出雲の癒やしの館
目利きの夫婦が自身の審美眼に適った〝とっておき〟でもてなすアート宿。モノだけでなくヒト・コトまで吸い寄せられるように集まるのは、「ご縁」にまつわる神話の地ならではかもしれない。
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空から見るニッポン。ただいま、島根県隠岐諸島の上空です!
島根県北側の日本海に浮かぶ隠岐(おき)諸島。主に、円形で最も大きな島・島後(どうご)(隠岐の島町)と、中ノ島、知夫里(ちぶり)島、西ノ島(今回撮影の島)の3つの島からなる島前(どうぜん)とで構成されている。2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも登場した後鳥羽上皇は隠岐に流された。

島根県のスポット一覧

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はたご小田温泉
目利きの夫婦が自身の審美眼にかなった“とっておき”でもてなすアート宿。日本を代表する焼き物の産地、佐賀県有田町で特集したタイルを使用した風呂「飛天の泉」をはじめ、館内には遊び心があふれる。2020年には檜を使った貸切風呂の「豊玉の湯」が新たにオープン。 
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出雲大社
「いづもおおやしろ」と読むのが正式。毎年10月には八百万の神が集う。日本神話では、国を造ったとされる大国主大神を祀り、縁結びの神として信仰される。八雲山を背に、檜皮葺きの屋根に千木をのせた御本殿や大注連縄が圧巻の神楽殿が立ち、神聖な雰囲気に背筋が伸びる。
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