映画の記事一覧

1〜20件(全113件)
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常盤貴子、『鉄道博物館』へ行く。大好きな地方の点と点がつながるいま
「わあ、北陸新幹線がきたよ~。ナイスビュー!」。『鉄道博物館』2階からの外の眺めに大歓声。ドラマや映画のロケで全国各地を訪れ、“役抜き”のひとり旅でもさまざまな土地と縁を深めてきた常盤貴子さん。「根無し草」だからこそ生まれた不思議なつながりとは?
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木造駅舎の宝庫・津山線と因美線をなつかしの国鉄型車両でめぐる!
中国山地を横断する津山線と因美線。現在も国鉄時代の車両が走り、明治から昭和にかけて建てられた木造駅舎の宝庫でもある。いまや貴重な鉄道情景が残る2路線を訪ねた。
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【男はつらいよ全50作さんぽ特別編】あけみ、社会に出る!~妄想小説「タコとあけみの葛飾物語」第4話 前編
昭和30年代、40年代と、奔放過ぎるほど奔放な少女期を過ごしたタコ社長の長女・桂あけみ。そして時代は昭和50年代半ば。あけみもいつしか高校を卒業し、20歳になっていた。入った専門学校も2年次を迎え、いよいよ将来に悩み始める……か?
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ドキュメンタリー映画『丸木位里・丸木俊 沖縄戦の図 全14部』が恵比寿『東京都写真美術館』で6月30日までと8月6~23日上映
広島・長崎の核爆発の凄絶さを『原爆の図』に描きつづけた丸木位里(まるきいり)・丸木俊(まるきとし)夫妻。彼らが晩年に取り組んだのが地上戦を体験した沖縄戦だった。その軌跡を収めたドキュメンタリー映画『丸木位里・丸木俊 沖縄戦の図 全14部』が、2024年6月30日(日)までと8月6日(火)~23日(金)、東京都目黒区の『東京都写真美術館』にて上映される。
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東京会場だけの展示も!「ジブリパークとジブリ展」6月28日~9月23日に天王洲アイル『寺田倉庫 B&C HALL / E HALL』で開催
愛知県長久手市「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」の木々生い茂る敷地内に、スタジオジブリの世界観を表現した『ジブリパーク』。制作現場を指揮した宮崎吾郎監督のこれまでの仕事と作品を振り返りながら、ジブリパークがどのように生み出されてきたのか舞台裏に迫る「ジブリパークとジブリ展」が、2024年6月28日(金)~9月23日(月・休)に東京都品川区『寺田倉庫 B&C HALL / E HALL』で開催される。
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梅雨でもおでかけ! 散歩の達人おすすめの雨の日の散歩術10選
いよいよ梅雨がやってきました。雨の日はどうしても家にとじこもりがち。でも、梅雨の時季にぴったりのレジャーや、雨の日こそ楽しい散歩もあるということをご存じですか? そう、アジサイを見に行くのもそのひとつ。でもそれだけじゃありません。編集部が選んだとっておきの雨の日散歩術10選をお届けします。
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【鎌倉散歩コース】鎌倉駅東口から鎌倉のシンボル・鶴岡八幡宮と小町通りをそぞろ歩きを楽しもう!
鎌倉駅東口の駅舎は、三角屋根と大きなガラス窓、そして屋根の上の時計塔が印象的。瀟洒(しょうしゃ)な駅舎を見ただけで、「観光地に来た!」という実感を抱く。若宮大路の段葛は2014年から2年間にわたって大規模工事が行われ、桜も伐採されたが、新たに植樹された桜も育ち、春には花のトンネルで迎えてくれる。三の鳥居の先には太鼓橋が架かり、その向こうに鶴岡八幡宮の舞殿と本宮が立つ。大臣山を背にした景観は、鎌倉のシンボルにふさわしい風格がある。このエリアは鎌倉の中心部であるだけにミュージアムも多く、的を絞って見学しないと時間が足りない。帰り道となる小町通りの買い物や食べ歩きも楽しみだ。【『散歩の達人 歩きニストのための鎌倉散歩地図』より】
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【男はつらいよ全50作さんぽ特別編】あけみ、家出大騒動の結末~妄想小説「タコとあけみの葛飾物語」第3話 後編
昭和30年代半ばに東京は葛飾柴又に生まれ、奔放過ぎるほど奔放な幼少期を過ごしたタコ社長の長女・桂あけみ。そして時代は昭和50年代初頭、あけみも今や高校2年生。ある時、帰宅が遅いことをタコ社長に咎められ、家を飛び出した。パニックになった社長は朝日印刷の従業員を巻き込んで、葛飾区全域で捜索活動を展開する。そして、当のあけみは……。
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【男はつらいよ全50作さんぽ特別編】17歳あけみの家出大騒動~妄想小説「タコとあけみの葛飾物語」第3話 前編
昭和30年代半ばに東京は葛飾柴又に生まれ、奔放過ぎるほど奔放な幼少期を過ごしたタコ社長の長女・桂あけみ。そして時代は昭和50年代。あけみも幾多の騒動を巻き起こしながら成長し、今や高校2年生。恋や将来に悩むお年頃と思いきや、そんなコトはどこ吹く風。今日も何やら騒動のタネを持ち込みそうな気配で……。
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最強バディ、タカ&ユージが横浜の街に帰還!~映画『帰ってきた あぶない刑事』公開記念特別インタビュー~
『さらば あぶない刑事』(2016年) から8 年が経ち、また彼らが帰ってきた!今までの「あぶない刑事」シリーズとの違いとは?最強バディ、タカ(舘ひろしさん)&ユージ(柴田恭平さん)にインタビュー!
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【福士蒼汰インタビュー】湖は、積み重ねた歴史から得体の知れないものが生まれる場所
堪能な英語力を生かして昨年、海外ドラマ初出演を果たすなど、活躍の幅を広げる福士蒼汰さん。そんな福士さんが主演を務める映画『湖の女たち』が5月17日に公開。撮影のこぼれ話から福士さんの旅の楽しみ方まで話を聞きました。
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【男はつらいよ全50作さんぽ特別編】少女あけみの商才~妄想小説「タコとあけみの葛飾物語」第2話
「男はつらいよ」シリーズの名脇役、タコ社長こと桂梅太郎(演:太宰久雄)とその娘・あけみ(演:美保純)。この親子の知られざるファミリーヒストリーを描く妄想小説の第2話です。今回は中学生になったあけみが、学校を、家族を、葛飾区を巻き込んでドタバタお騒がせ。時は折しもオイルショックのご時世、若きあけみはどう生き、どう立ち回ったのか。おなじみのキャストと共にお届けします。
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三鷹の跨線橋に山の上ホテル、吉祥寺プラザ……2024年春までに別れを告げた東京の風景【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第21弾として、2023年10月~2024年3月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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【男はつらいよ全50作さんぽ特別編】あけみ誕生秘話~妄想小説「タコとあけみの葛飾物語」第1話
毎度おなじみ「とらや」裏手の朝日印刷のタコ社長(演:太宰久雄)、そしてその長女あけみ(演:美保純)。「男はつらいよ」シリーズに欠かせない脇役親子でありながら、誕生、子育て、家庭環境などなど、その詳細はあまり語られてこなかったのもまた事実(ただし第6作『純情篇』であけみらしき女児の姿あり)。この物語ではそんなあけみとタコ社長の裏ファミリーヒストリーを妄想全開で追ってゆく。その初回はあけみ誕生直後の顛末。さてさて、どんな騒動を巻き起こしたのやら……。
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【男はつらいよ全50作さんぽ特別編】三平ちゃんとは何者だったのだろう?~妄想小説「三平ちゃんがゆく」最終話
「男はつらいよ」シリーズ第50作『お帰り寅さん』で、「くるまや」は「くるまやカフェ」として新装開店した。その店長は誰あろう三平ちゃんだ。壮大な妄想で綴った三平ちゃんの半生記もいよいよ最終話。この世のどこかに三平ちゃんが生き、「くるまやカフェ」が営業していると妄想するだけで、「男はつらいよ」は、寅さんは、永遠に生き続けるのだ。
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【男はつらいよ全50作さんぽ特別編】三平ちゃんが「くるまや」を乗っ取った?~妄想小説「三平ちゃんがゆく」第3話
「男はつらいよ」シリーズ後期作品のレギュラー・三平ちゃん。「くるまや(旧とらや)」の従業員の彼が、第50作『お帰り寅さん』では、なんと同店の新業態「カフェくるまや」の店長に!この突然の展開のウラには何があったのか?三平ちゃんの半生を追う物語の第3話は、シリーズ最大の謎、“三平ちゃん「くるまや」乗っ取り説”を妄想する。
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【前田敦子インタビュー】東京の島でカワハギを“ちこちこ”釣りたい!
ドラマや舞台、映画と引っ張りだこの前田敦子さん。難しい役どころに挑戦した、2024年2月公開の映画『一月の声に歓びを刻め』の話を皮切りに、地元・千葉のおいしい話から大好きな釣り、息子さんとの旅のことも聞きました。
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【男はつらいよ全50作さんぽ特別篇】三平ちゃんの恋の行方は?~妄想小説「三平ちゃんがゆく」第2話
「男はつらいよ」シリーズの後期に計11作出演する「くるまや(旧とらや)」従業員の三平ちゃん(演:北山雅康)。そんな彼の「くるまや」での青春に欠かせないのは、同僚の加代ちゃん(演:鈴木美恵、現 鈴木美恵子)だ。三平ちゃんの生き様を小説風に妄想する第2話は、2人の恋路について下世話にもアレコレと……。
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東出昌大、ジビエを語る~僕たちが口にしているのは、何なのか
自身のドキュメンタリー映画『WILL』の公開を控えた俳優・東出昌大さん。俳優業のかたわら猟師として山を歩き、獲物を仕留める日々を過ごす東出さんにジビエとは何か、とくと伺う。
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【男はつらいよ全50作さんぽ特別編】三平ちゃんはなぜ「くるまや」にいるのか?~妄想小説「三平ちゃんがゆく」第1話
「男はつらいよ」シリーズ後期に「くるまや(旧とらや)」従業員として、マニアックな存在感を放つ三平ちゃん(演:北山雅康)。作品のファンであっても、おそらくその8割は興味がないであろう影薄きキャラクターだ。それだけに謎も多い。そんな三平ちゃんは、その半生をどう生き、どこへ向かおうとしているのか……。この物語はシリーズ最大の未開拓キャラ・三平ちゃんを、壮大な妄想と馬鹿馬鹿しい考察で描く、本邦初のヒューマンドキュメンタリーである……たぶん。

映画のスポット一覧

1〜12件(全18件)
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Stranger(ストレンジャー)
2022年9月16日オープンの映画館。劇場は座席数49席で、8時台~22時台の間に1日6回ほど上映。北米中西部や南米大陸の雰囲気を取り入れた品々が味わえるカフェも併設されている。
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西荻のことビル
西荻窪駅南口から徒歩4分の神明通り沿いにある『西荻のことビル(ことビル)』は、主に西荻窪で暮らしたり、商いをする人たちが共同出資で会社を作り、十数人で運営しているビル。軒先ではフリーマーケット、1階では飲食や物販、整体をする人らがにこやかに客と話している。内装は現代的なカフェながら、雰囲気は昭和の商店街のようだ。
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ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター
「としまえん」の跡地に完成した、『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京』。映画『ハリー・ポッター』『ファンタスティックビースト』シリーズ制作の裏側を体験できる、ウォークスルー型のエンターテイメント施設だ。
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珈琲とお酒 プラテーロ
本と映画の好きな店主・平方麻衣さんのコレクションが、随所に散りばめられているカフェ。営業は14時からで、小腹を満たすちょうどよいメニューがあれこれ揃う。
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シネコヤ
遠くて甘い記憶が蘇(よみがえ)るような、懐かしいにおいがするブックカフェ。映画と本とパンをテーマに掲げていて、本を開きながらパンを味わい、さらに映画鑑賞もできる。
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シネマネコ
2021年6月に50年ぶりに復活した、都内唯一となる木造建築の映画館に併設されたカフェ。映画のパンフレットはもちろん、猫の街・青梅にちなんだ書籍も充実している。
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【閉店】名画座 ギンレイホール
神楽坂唯一の名画座。「行列ができる映画館」とも言われ、ロビーが狭いために外に長い行列ができるのが地域の名風景となっている。設備改修もされつつ、60年の歴史を感じさせるレトロな雰囲気とアットホームな空気感が魅力。イベント開催や今後の企画にも目が離せない。
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ジョリーシャポー
モロボシ・ダンこと俳優・森次晃嗣が、表現の場として開いたカフェ。ウルトラセブン及びシリーズファンの聖地と言われ、店内はさながらミュージアム。セブングッズやドラマ・映画の記録たちに囲まれながら、ダンのハヤシライスやミャンマーコーヒーフロートなどの名物メニューをいただける。オリジナルTシャツやセブンパッケージのコーヒー豆の販売も。
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キネカ大森
日本初のシネコンとして大森に1984年オープン。3館あるうちの1館で実施されている2本立ての名画座上映、監督やスタッフと話せるトークイベントなど、映画ファンの熱い支持を受ける「お客様参加型」の映画館。
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純喫茶キネマ座
映画愛と喫茶店愛が店中にあふれる純喫茶。映画ポスター、年代物の蓄音機やジュークボックス、大きな古時計など、店内にはレトロな風情が漂い、ノスタルジックな気分に浸れる。
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川千家(かわちや)
安永年間(1772 ~ 1781)創業以来、うなぎ、鯉、川魚料理を専門とする老舗。なかでも肉厚の国産ウナギをふっくらと焼き上げ、甘さ控えめのタレで仕上げた蒲焼きに定評がある。蒲焼き「梅」3200円。鯉あらい・鯉こく各780円、どじょう柳川1500円。映画『男はつらいよ』でもたびたび登場している。
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柴又帝釈天(経栄山題経寺)
寛永年間(1624~1644)創建。参道正面に立つ二天門や、帝釈堂に施された彫刻群が見事で、「彫刻の寺」と称される。大客殿前に広がる滝を配した池泉式庭園の邃渓園(すいけいえん)は、1968年に向島の庭師・永井楽山が作庭。
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