浅草橋の記事一覧

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隅田川沿いにある昭和の流行歌手の屋敷を改装した骨董店・ギャラリー『ルーサイトギャラリー(lucite gallery)』
街に歴史があれば、建物にも歴史があり物語がある。ひとつの役割を終え、新たな形となって生まれ変わった建物たちの輪廻転生建築物語。隅田川沿いに立つその風流なお屋敷は、時には骨董店として、時にはギャラリーとして、令和になった今も息づいている。元は、昭和初期に一世風靡した江戸小唄の市丸姐さんの邸宅。市丸姐さん亡き後も、江戸時代から続く格式高い花街であった柳橋に、その記憶を紡いでいるのだ。
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蔵前・浅草橋のランチを食べに行こう!おすすめの8店を紹介します。
古き良き気質と、新進気鋭のチャレンジ精神が同居する街、浅草橋・蔵前。この街には散歩の途中に立ち寄りたい、素敵なお店が集まっている。
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誰でも気軽に立ち寄れる街のコーヒー屋さんを目指す、馬喰町のカフェ『Bridge COFFEE & ICECREAM』
2012年に合羽橋で創業し、2017年から出店先を馬喰町に変えて営業を続ける『Bridge COFFEE & ICECREAM』。ビジネスマンから親子連れまで、絶えず人々が訪れるこの店の人気の裏側について紹介する。
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浅草橋『ゆうらく』は充実のカフェメニューが揃う老舗喫茶店。
神田川のすぐ近くに店を構える『ゆうらく』は、まもなく創業50年を迎える老舗の喫茶店。昭和の面影を残すレトロな雰囲気に、タイムスリップしたような気分を味わえる。さらに、人気のオムライスやナポリタンをはじめとする豊富なメニュー構成も人気の秘密。そんなこの店の2代目を務める宮城恒宏さんにお話を伺った。
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浅草橋を訪れたらぜひ足を運びたい。カフェ&バー『abno』の本格コーヒーに舌鼓。
2019年11月にホテルのシグニチャー・ラウンジとしてオープンした『abno』。オープン以来、ホテルの利用客だけでなく仕事場や友人との時間を楽しむ場として、幅広い層の人々に利用されている。その人気の秘密を支配人の草野謙尚さんに伺った。
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台湾ローカルの家庭味に浸れる貴重店、ここにあり。浅草橋『家豆花』
江戸時代から続く老舗人形店を筆頭に、アクセサリーや梱包用品などの問屋が大小軒を連ねる浅草橋駅周辺。商売の街らしい、気取らぬ活気が心地よい下町エリアである。そのただ中、駅前の江戸通りぞいにあるのが『家豆花(ジャードーファ)』。この場所にあるのは、店主らの地元だからにほかならない。
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散歩の途中に寄りたい東京ミュージアム&ギャラリー12選。のびのび一流品を鑑賞
アートは「ありがたく鑑賞する」ものでしょうか? 断じて否。それじゃ肩が凝ってしかたないでしょ。散歩の途中に「こんないいとこ見つけちゃった」ぐらいの気持ちで優れた作品に触れられるミュージアムとギャラリーをご紹介。誰でも気軽に、のびのびと鑑賞できちゃいます!
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浅草橋『WESTSIDE COFFEE』は、味だけでなく接客にもこだわるカフェ
ポップカルチャーの聖地である秋葉原と、下町情緒あふれる浅草の中間地点に位置する浅草橋に、2020年5月彗星のごとくオープンした『WESTSIDE COFFEE(ウエストサイド コーヒー)』。すぐ隣ではカフェ激戦区の蔵前がしのぎを削る中、他店には珍しい心掛けで、一躍多くのお客さんから愛される店に。その秘密を店主の西方優さんに伺った。
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浅草橋を盛り上げる期待の新星。カフェ『Pretty Good – coffee & donut』
浅草橋で長年カバンの製作や修理に携わってきた企業が業態変更し、2019年にホテルをオープン。その一部として、翌年新たにオープンしたのが今回紹介する『Pretty Good – coffee & donut(プリティグッド コーヒーアンドドーナツ)』だ。自家製食パンで作るサンドイッチや全国各地のクラフトビールなど、多様なメニューを提供する同店だが、今回は看板メニューであるドーナツとコーヒーに焦点を当てて紹介する。
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浅草橋駅からはじめる浅草橋・蔵前散歩 〜時代劇にもよく出てくる、筋金入りの職人の街〜
スタート:JR総武線・地下鉄浅草線浅草橋駅ー(9分/0.6㎞)→日本文具資料館ー(7分/0.5㎞)→袋物参考館ー(6分/0.4㎞)→榊神社ー(3分/0.2㎞)→隅田川テラスー(15分/1.0㎞)→浅草御蔵前書房ー(2分/0.1㎞)→蔵前神社ー(5分/0.3㎞)→MESSAGEー(9分/0.6㎞)→鳥越神社ー(3分/0.2㎞)→鳥越おかず横丁ー(12分/0.8㎞)→ゴール:地下鉄大江戸線・つくばエクスプレス新御徒町駅今回のコース◆約4.7㎞/約1時間10分/約6300歩

浅草橋のスポット一覧

1〜12件(全19件)
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Bridge COFFEE & ICECREAM
コーヒーとアイスクリームを名物とするカフェ。2017年に合羽橋から移転以来、周辺で働く人々や近隣住人などの憩いの場として、日々にぎわいを見せている。大きな窓と高い天井が開放的な印象を与える店内は、誰でも気軽に立ち寄れるようにと公園をイメージしてつくられた。
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ゆうらく
1973年創業の老舗喫茶店。60席ほどを有する広い店内は、お昼時になると満席が続くことも珍しくない。この店の名物であり、1番人気のメニューでもあるオムライスは、卵でチキンライスをくるまずに、かぶせるスタイルが目印。昔ながらのナポリタンやフレンチトーストも人気が高い。
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家豆花(ジャードーファ)
浅草橋の駅前、江戸通り沿いにある台湾料理店。スタッフは全員台湾人女性で、メニューはどれも円熟した台湾家庭の味。看板商品は、店名にもなっている台湾スイーツの定番・豆花。
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abno(アブノ)
DDD HOTELのシグニチャー・ラウンジ。カフェ&バーとして営業し、スペシャルティコーヒーのほか、コーヒーとのペアリングを意識した料理やスイーツを取り揃える(2022年1月現在バーの営業は休止。再開時期未定)。
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WESTSIDE COFFEE(ウエストサイドコーヒー)
店内にロースターを備え、焙煎から手掛けるコーヒー店。ホテルの1階で営業を行うが、宿泊客だけでなく地域の人やコーヒー好きの人に広く利用してほしいという想いから、“ヨーロッパのホテルのロビー”をコンセプトに掲げる。味はもちろんのこと、接客も大切にし、一人一人に丁寧なおもてなしを提供している。
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Pretty Good - coffee & donut(プリティグッド コーヒーアンドドーナツ)
『HOTEL OUROUR』の一部として、2020年12月にオープンしたカフェ。看板メニューのドーナツは揚げ方にこだわり、さっくりほろほろとした食感のオールドファッションが楽しめる。そのほか、自家製の食パンを使用したサンドイッチなどの食事メニュー、本格コーヒーや全国各地のクラフトビールなどが揃う。
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港家(みなとや)
日中は静かな鳥越おかず横丁で、午後3時を回ると大騒ぎになるかき氷が人気の店。和菓子店三代目が作る自慢の餡や白玉入りも大人気だ。
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日本文具資料館(にほんぶんぐしりょうかん)
筆、硯、鉛筆、万年筆などの筆記具を中心に、計算機や印章など古今の文具を展示する。国産第一号の鉛筆ともいわれる徳川家康や伊達政宗が使った鉛筆(レプリカ)の展示もある。
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榊神社(さかきじんじゃ)
明治以前は神仏混交で、仏教でいう地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天界の六道を祀っていた。明治の神仏分離で榊神社と改めるが、今なお六道信仰が残る珍しい神社だ。
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袋物参考館(ふくろものさんこうかん)
バッグメーカーのプリンセストラヤ内に併設された博物館。益子焼の人間国宝・濱田庄司とも親交があり、濱田の助言もあって袋物に関する各国の歴史資料約5000点を展示。
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lucite gallery(ルーサイト ギャラリー)
ここは、昭和初期に人気を博した芸者歌手 ・市丸が生活していたところ。現在はギャラリー、カフェとして営業中だ。企画展は陶器や着物、絵画などジャンルは幅広い。
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鳥越神社(とりこえじんじゃ)
古来は白鳥神社と呼ばれていたが、隅田川を渡れずにいた源頼義・義家親子が、飛んできた白鳥に川の浅瀬を教えられたことから、鳥越神社の名を授けたと伝わる。6月に行う鳥越祭が開催される。
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