写真の撮り方の記事一覧

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フィルムカメラ入門ガイド2025。フィルムカメラは高いが、それ以上の価値がある
どれだけデジタルで頑張っても、“あの空気感”はフィルムじゃないと出せない。光がフィルムにじんわり焼きついて、色がにじむように出る。一枚の写真から、音や匂いまでよみがえってくる感じ。フィルムって、そういう「記憶に近い表現」ができるんです。ちょっと高い。ちょっと不便。だけど、それ以上に楽しい。この記事では、はじめてフィルムカメラに挑戦する方に向けて、選び方や使い方のポイントをやさしく解説してみたいと思います!
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自分らしく撮れるようになった、スナップ写真の3つのコツ
「なんかこの人の写真、いいな」と思ったこと、ありませんか? 決して派手じゃないのに、見ていて心がとまる写真。そういうスナップには、写した人の“視点”がにじんでいます。今回は、そんなスナップを撮るために、私が意識している3つのことをご紹介します。特別な技術は必要ありません。構図や色味よりも、「どう見るか」さえ整えれば、あなたらしい写真は自然に残っていきます。
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「CineStill 400D」作例・レビュー。映画用フィルムが35㎜フィルムに!独特な写りが好きかもしれない
Kodakの映画用フィルムを35mmフィルムに作り替えた、CineStill 400D(シネスチル)というフィルムをご存じですか?  このフィルム、お値段はかなり高いのですが(1本3500円という衝撃)、例えばSUPやカヌー体験のような “アクティビティ”と同じ1つの体験として楽しむと考えれば安いと思えるはず。と自分に言い聞かせ、買ってみたのですが、これが思った以上に良かったので紹介してみます。普段はKodak PORTRA 400や、KodakのUltraMax 400などを使っているのですが、それと比べるとなかなかに癖が強い感じ。ちなみに現像は『フォトカノン』さんでフィルム特徴仕上げ(&諸々お任せ)でデータ化してもらいました。
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【PENTAX17レビュー】気軽に楽しめるハーフサイズフィルムカメラ
フィルムカメラが好きな人にも、初めて挑戦する人にもぴったりなPENTAX17。このカメラはハーフサイズフィルムを採用していて、コンパクトなサイズ感と使いやすさが魅力。お散歩や旅行のお供に、いつでも気軽に持ち歩けるスナップカメラとして大活躍してくれる。初回販売後、すぐに完売して再入荷がなく入手困難が続いてましたが、ようやく購入できるようになったみたいですね。早速私もレビューしてみます。
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伊吹山でオールナイト! 星空写真のLightroom現像チャレンジ
camelltown・大阪カメル部長のけいこさんのおさそいで、「伊吹山でオールナイト!星空からご来光まで楽しもう」に参加して星空撮影したときの写真をやっと(!)現像しました。わたしはLightroomでの現像方法を中心にレポートします。簡単に撮影時の設定を記載しておきます。
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前川國男による建築が美しい『埼玉会館』でポートレート撮影
< 埼玉会館 >渋沢栄一が中心となり、埼玉県民の力が結集して誕生した施設。その後建て替えが必要になり、『埼玉会館』の歴史を継ぐにふさわしい建物を目指し「日本のモダン建築の巨匠」といわれる前川國男が設計した名建築です。また、室内外の家具も前川國男が手がけているそうです。camelltown、埼玉エリアキャストのソメっちです。前回がとっても大好評で、みんなから期待されていた『埼玉会館』での撮影会の第2弾! 被写体を務めてくれたのは、よっしー さん、yuiさんのお2人。みんなからの衣装のリクエストにも応えてくれました。『埼玉会館』の素晴らしい建築美をみんなの写真とともにご紹介します。
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大失敗⁉ 新発売の35mmフィルム「LomoChrome Color ’92 Sun-kissed」レビュー
「camell」を運営している、田中海月(たなか みづき)です。あだ名はくらげそんちょー、略して、くらそんです。「camell」を運営している株式会社ビートルの代表で、日々「camell」や「camelltown」がより楽しくて、充実した場所になるように頑張っている人です。時々自分のnoteを更新しています。こちらは写真を仕事にしてきたことで、経験したことや、考えたことなど、仕事・写真・人生について更新しています。今回は、新しく発売された35mmフィルム「LomoChrome Color ’92 Sun-kissed」のレビューを書いてみます! このフィルム、なかなかに癖が強いぞ……!?
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一眼レフならいつもの景色も絶景に!? この秋のおでかけは一眼レフにチャレンジしてみよう!【いざ! めくるめく大阪ステーションシティの世界へ】
スマホはタップひとつで写真が撮れて、そのままSNSにアップできるからとってもラク。でもファインダーを覗(のぞ)いて、あれこれ試行錯誤しながら撮ると、「写真を撮る」ことも含めて思い出の1枚になりそう!初心者向けの写真教室を営むカメラマンの今井さん(ゴー先生)に、私カメラ初心者ライターが大阪ステーションシティを散策しながら、一眼レフで撮影するコツを教えてもらいました。
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気になるソフトフィルター「Allure Soft(アルーアソフト)」で公園のお花を撮ってみた
「そろそろ暑さがしんどくなりそうだねー」という言葉が出はじめる5月下旬、昭和記念公園でソフトフィルターを使ってお花の撮影をしてきました。一緒に行ってくださった小春ハルカさんは、全体の雰囲気はふんわり優しく、そして色鮮やかにお花や風景を切り取るフォトグラファーです。この日はソフトフィルターを1人1枚借りてしっかりと試しながら撮影ができたので、フィルターを使うのが初めての人にも、自分に合うフィルターを探してる人にもピッタリでした!
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「ボートレース住之江で流し撮りチャレンジ♪」で速さが伝わる写真に挑戦!
先日、関西カメルが企画・開催させていただきました「ボートレース住之江流し撮りチャレンジ♪」のレポートです!このイベントでは、合計7名のcamelltownメンバーで集まって、大阪市住之江区の『ボートレース住之江』に遊びに行ってきました!Osaka Metroの住之江公園駅の北改札2号出口集合! そこから歩いて3分、会場に到着し、まずは撮影許可をもらいにインフォメーションへ! 「他のお客さんの邪魔にならなければ大丈夫ですよ〜」とお声がけいただき会場内へ。いったん会場内を回って、そこからどこで撮るか決めましょうとの声をいただきみんなで散策!ボートレース場広いな〜とてくてく歩いておりました。
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FUJIFILMのフィルムシミュレーション、ETERNAとPRO Neg. Stdはどちらがベストか?
さようなら、クラシックネガ。こんにちは、プロネガスタンダード。……FUJIFILMのフィルムシミュレーションはとっても優秀、と言われていますが、みなさんはいつもどのフィルムシミュレーションで撮影していますか?私はこれまで、クラシックネガやPROVIA/スタンダードで撮影することが多かったのですが、今回はフィルムシミュレーションがETERNA(エテルナ)とPRO Neg. Std(プロネガスタンダード)の2種で撮影。それにした、というよりも撮影が終わってからこの設定になっていたことに気がつきました(笑)。おそらく操作ミスか何かで、設定を変えてしまったのでしょう……。
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福岡県相島で過ごす、猫と癒やしの時間
camell公認クリエイターのゆこりんです。camelltownのメンバーと福岡県の相島(あいのしま)に猫を撮影しに行ってきました! 相島は「世界6大猫スポット」として、日本国内だけでなく世界中の方に人気の観光地。福岡県の新宮(しんぐう)港から船で約20分。島にはなんと約200匹の猫がいます!相島へ行く船の切符売場ではベンチの下や券売機のそばにも猫がいて、正直ここだけでも楽しめるくらいです!!
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Photoshopの新AI機能「削除ツール」が便利! 不要なものが自然に消える
お花が満開の待ちに待った春! ネモフィラの花畑は中でも人気の撮影スポットですよね。ただ、人がめちゃくちゃ多いんですよね。「ここに人がいなかったらいい写真になるのにな〜」って思ったことありませんか……?
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三脚なしの星空撮影テクニックと、撮影時に注意したいこと
千葉県の房総・野島崎灯台に天の川の撮影に行ってきました!星空撮影の際、通常は三脚を使うと思いますが、私は旅先では三脚なしで撮影しています。今回はそんな “三脚なし” の星空撮影のテクニックや方法、カメラの設定、レタッチ方法などをご紹介します。
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はじめてのオールドレンズ体験! 「Takumar 50mm F1.4 」【camell編集部】
こんにちは! miyokoです。先日、さつきさん(camellの公認クリエイターの1人)がcamelltown(camellの会員制サービス)で企画してくれた「出張オールドレンズレンタル」があるイベントに参加してきましたー!! ふわふわ、ボケフォト大好きなのですがオールドレンズを実際に使うのは初めて……! 朝からわくわくでした。
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最新のカメラでは撮れない「エモい」写真。使う人を虜にするオールドコンデジの魅力
最近流行っている「オールドコンデジ*」、知っていますか? 最新のカメラでは撮れない「エモい」写真がサクッと手軽に撮れるカメラとして人気です。今回は、私がここ最近の撮影には必ず持ち歩いているカメラの紹介です。(*コンデジ=コンパクトデジタルカメラ)
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モノクロ写真のススメ。モノクロだけで動物園を撮ってみたら世界が変わった!
「動物園」っていうと、みんなの持っているイメージってなんだろう。きっと、「子供ができたら家族で行きたい場所」だったり「2度目のデートで行ったなぁ」だったり、はたまた「キリンに頭突きされたなあ」だったりするのだと思う(ちなみに最後の思い出は私の母だったりするのだ)。大阪に越してきてからたまにふらっと電車の圏内にある天王寺動物園に何度か行ってみたところ、4回目くらいで出てきた「魅力的に撮りたい……」という写真欲。どうせ撮るならカッコよく撮りたい……なんなら動物園ってわかんないような感じで撮りたい……中古の望遠レンズを使ってもなかなか思った写真の撮れない日々……そんな中、モノクロ撮影に挑戦するcamelltownのイベントがきっかけでふと思う。「モノクロならいけるのでは?」というわけで、モノクロ縛りで1日動物園に出陣! 1日ぶらぶらして気付いたことをざっくりとまとめてみる。(使用カメラはCanon EOS kiss X9、使用レンズは100-300mmの中古の望遠レンズです!)
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格安スマホが気付かせてくれた! スナップと写真の面白さ
こんにちは! miyoko ( @miyoko_photo ) です。なんとな~くSNSやHPにアップする写真ってちゃんとカメラで撮った写真じゃないといけないっていう固定観念のようなものが、つい最近まで自分の中にあったのですが……
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2024年こそカメラを始めよう! カメラが最強の趣味である12の理由【camell編集部】
今年は新たに、カメラを趣味にしてみませんか?camell編集部のくらそん(@mizuki_camell)です! アウトドアや麻雀、映画にお酒など、幾多の趣味にハマっては飽きてを繰り返し……結局残った趣味は「カメラ」だけ。(カメラ歴は13年)思えばカメラって、すごくいい趣味なんですよ。いろいろとメリットがあるし、もしかしたら “人類最強の趣味” かもしれません(笑)。その理由を説明します!
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Lightroomに新しく追加された「ぼかし(レンズ)機能」のすすめ【camell編集部】
f値が低い中望遠レンズでトロットロのボケ感を出したいぜぇ……みたいな感情抱きませんか?(笑)camell編集部のくらそんです。私が持っているf値が低い中望遠レンズはMamiya 645 Mamiya SEKOR C 80mm / f1.9というレンズなのですが、FUJIFILM GFX50Rにこれをつけると、めちゃくちゃ重たくて手首がしんどい……!特に旅行の時や、出張の時、普段の散策なんかには絶対に持っていきたくない。ってくらい重たいんです(笑)代わりに普段使っているのが、LeicaQ。広角レンズなのでそこまでボケませんが、いいカメラです! ただ、やっぱりトロットロ、いやもうドロっドロのボケボケ写真が撮りたい瞬間があるんですよね〜。

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