柴又・金町・亀有の記事一覧

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追悼・佐藤蛾次郎さん。愛すべき源公よ、永遠に~男はつらいよ全50作さんぽ【番外編】
2022年12月12日早朝、思わぬ訃報に脳天を鐘木で突かれたような衝撃が走った。佐藤蛾次郎さんが亡くなった。映画『男はつらいよ』シリーズに欠かせない名キャラクター・源公を演じ、国民的な人気を博した蛾次郎さん。町中で哀悼の意を表す柴又帝釈天界隈の様子とともに、『男はつらいよ』の印象深いシーンから偲んでみたい。――愛すべき源公よ、永遠に。
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京成金町線に吹き込む新しい風~東京23区ローカル線さんぽ~
葛飾区内の京成高砂、柴又、京成金町の全3駅を行き来する単線・4両編成の金町線。いつ来ても変わらぬ観光地、渋い下町の住宅地なんて印象の沿線だけど、ちらほらと新しい刺激とも出合えます。
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柴又おでん散策
柴又は下町風情が残る街並みが魅力のエリアだ。今回はおでんを味わいながら、のんびり柴又散歩を楽しんでみたいと思う。
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水元公園『メリーゴーランド』。住宅街にポツンな小さいベーカリーにぎっしり詰め込まれたパンと愛
JR・京成金町駅からバスで約10分、水元公園にほど近い静かな住宅街に『メリーゴーランド』はある。ポツンとたたずむ小さなお店に入ると、そのサイズからは想像もできないほどのたくさんのパンが出迎えてくれた。
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ようこそ、亀有・金町・柴又の最強グルメへ!
亀有・金町エリアには家庭的で居心地のいい店がたくさんある。おなかだけでなく、ココロも満たされる。メンチカツに肉どうふ、白いご飯がよく合う旨辛のマグロステーキ、洋食もカレーも捨てがたい。昔ながらの下町グルメを楽しもう。
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東京で美味しいコッペパンを食べるなら。おすすめ3店を紹介します。
「フランスパンの“クーペ”がなまってコッペになった」という説もあるが、日本的な素朴さで郷愁すら誘うコッペパン。一時は街場の古いパン屋さんでしか見なくなったが、近年、コッペの逆襲がとまらない。専門店が続々と現れだしたのだ。コロッケやハムカツ、あんこやジャムなど王道の味に加え、独創的なアレンジで新たな可能性を提案する店も。また、地方でソウルフードと化したコッペが東京に新しい風をも呼び込んだ。小さな子供から老紳士までを引き寄せる、パン界のご近所アイドル。ほのぼのと幸福感に包まれる、陽だまりのような懐かしくて新しいパンなのだ。
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東京都足立区『大谷田温泉 明神の湯』は、湯冷めしにくい「濃塩源泉」でぽっかぽか。0歳児から利用できるし、ランニングステーションにも使えるぞ!
『大谷田温泉 明神の湯』の謳い文句は、都会の中で湯治場風情が味わえる日帰り温泉。木を多用した館内は、落ち着いた和の風情が漂い、温泉旅館のような趣がある。都内屈指の塩分濃度を誇る温泉は、湯面を琥珀色に輝かせ、天然ヒバ造りの内風呂を満たす。季節の移ろいを体感できる広々とした露天風呂も自慢の一つだ。
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餅をつき、削り、天日に干す。『春助煎餅』の米菓は高砂の至宝!
煎餅に加えて、手間暇のかかるあられやおかき、あげせんを家族3人で手作りする葛飾区高砂の『春助煎餅』。歯応えも味の加減も絶妙。何十種類もある米菓を選ぶ時間はまさに至福。ここは高砂の至宝だと思う。
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固ボディ×苦カラメルの基本型が人気?! 極上プリンが味わえる東京の喫茶店5選
とろとろのスプーンですくうタイプではなく固いカスタード、ほろ苦いカラメルが広がる昔ながらの正統派プリンが、空前の大ブーム!? 新店から老舗まで、独自の味とビジュアルが光った極上のプリンを提供する5店をご紹介。売り切れ前に滑り込もう!
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東京の絶品ホルモン店をご案内!タオル必携で乗り込むべし。
スマホが脂にまみれようとシャツが汗だくになろうと、キング・オブ・肉グルメはホルモン焼きなのだ。3000円台で飲んで食らって、満腹になる店をご紹介。中にはエアコンなしというツワモノ店で肉欲を満たそう。

柴又・金町・亀有のスポット一覧

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メリーゴーランド
店は小さいながら、甘い系から惣菜パンまで、とにかくメニューの豊富さがすごい。金町駅からは遠いが、水元公園に遊びに行くついでにどうぞ。
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江戸っ子
16時には店前に列ができ、開店後すぐ1階は満席に。そこから1500本のもつ焼きを提供し、8時半には閉店。怒涛の勢いで酒飲みが通過する亀有の関所だ。
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溶岩ダイニングbrave(ようがんだいにんぐブレーブ)
ランチは肉丼が百花繚乱。霜降り中落ちカルビ丼は肉が柔らか。ボスバーガーもおすすめで、国産牛赤身の粗挽きと細挽きをブレンドしたパテは、富士山の溶岩で焼き上げることで余分な脂を落とし、かつ旨味の濃い肉汁を閉じ込めている。
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欧風カレー トック
カレーがおすすめの店で、基本は豚のコクと甘みが深みを生むポークソースだが、A5ランクの和牛で仕込むビーフも◎。1週間かけて作るデミグラスソースのハヤシも、ファン垂涎(すいぜん)の味わいだ。
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シェ加納
活〆のイシカレイや、タコ、コチなど、旬魚があれこれ使った欧風料理をいただける店。市場でも食材を手に入れるが、「友人が釣り師で、釣果をもってくるんですよ」と店主。牛ハラミを焼いたバベットステーキもいい。
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と陸(とろく)
もんじゃとラムネを使った酒が自慢の店。昔懐かし駄菓子屋気分を味わえる。もんじゃは戦後、祖母が営んだ店のもんじゃを真似て、ソースより塩味がウリだ。
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Bar Sogno(バー ソーニョ)
カウンターに座って一杯飲むと、亀有にいることを忘れてしまうようなシックな空間が広がるバー。常時ラインナップする100種以上の銘柄には、常にリサーチ&チャージした新酒が加わる。
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DINING BAR Bee(ダイニング バー ビー)
1993年7月にオープンした、亀有一の老舗バー。カウンター奥には、こだわりのスコッチを主に150種ほどの洋酒が並ぶ。ワインコルクを埋め込んだレンガと大正時代の柱を基調にした店内の雰囲気に癒やされ、ついつい杯が重なる。
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ホルモンリキ
食肉卸業者の直営で、新鮮なホルモンが自慢の焼き肉店。イタリアン出身のご主人・石出博さんならではのアレンジメニューがあるのも特徴だ。
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ブウちゃん
1本100円の安くておいしいもつ焼きが食べられる。1本1本おいしいが、珍しいのがノド仏部分の希少部位・大ガリ。1日20本ほどしか出せないそうなので「もしあれば……」程度の心づもりで!
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吉田パン 亀有本店
福田パンで一から教えを乞い、2013年にオープン。売り切れ御免の揚げ物系は精肉店製、みずみずしい野菜は八百屋仕入れ、そぼろレンコンはそば屋さんの言葉で商品化。この味を求め、遠方から訪れる人が絶えない。
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大谷田温泉 明神の湯(おおやたおんせん みょうじんのゆ)
東京とは思えないほど、落ち着いた和の風情が漂う日帰り温泉。地下1300mから湧く温泉は、都内屈指の塩分濃度を誇る。天然ヒバ造りの風呂では温泉情緒を楽しみ、木立に囲まれた広々とした露天風呂では、空の広さと季節の移ろいを体感できる。
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