おでんの記事一覧

1〜20件(全139件)
noimage
国分寺・立川のワインがおいしい小粋な酒場5選。地元民おすすめの隠れ家店へ!
多摩地域のターミナルである立川、国分寺エリアには、その自然豊かな土地柄も相まってか、良質な野菜やワインと出合える隠れ家が点在している。今夜は街の片隅の小粋な酒場へ。地元民お墨付きの5店をご紹介。
noimage
【東京散歩コース】石神井公園・大泉学園~石神井公園から牧野記念庭園に続く緑の散歩道~
石神井は、文字どおり石神井公園を中心に開けた街。武蔵野の自然の中に三宝寺池と石神井池が広がり、周辺には文化施設や寺社が多い緑豊かな地だ。大正4年(1915)、武蔵野鉄道(現・西武池袋線)の開通後は、日帰り行楽地として観光開発が進み、旅館が開業し、三宝寺池に隣接して100mプールもできた。1955年にプールは閉鎖し、後に水辺観察園として整備されたが、もし、プールが残っていたら現在のような豊かな自然は得られなかっただろう。大泉学園は、朝ドラ『らんまん』のモデルとなった牧野富太郎博士の終の棲家があった地で、旧宅跡は記念庭園として公開されている。
noimage
呉に行ったら、絶対に寄りたいおいしい店7選。朝から夜までたっぷりと
軍港の街、呉。戦艦「大和(やまと)」の影を追いながら歩けば、時代の波にもまれた街の記憶がそこかしこに残る。いまも息づく昭和の薫りと地元ならではの味を求めて、呉の朝から夜まで楽しみたい。
noimage
【東京散歩コース】武蔵小山・戸越銀座~2つ合わせて総延長2㎞超えのロング商店街~
武蔵小山という地名はない。品川区と目黒区にまたがり、下町と高級住宅地が合わさった不思議なエリア。武蔵小山駅周辺は再開発され、近年はタワーマンションも多く立っている。駅前から中原街道まで続く「武蔵小山商店街パルム」は、都内最長の800mのアーケード商店街に約250店舗が軒を連ねる大ショッピングゾーン。中原街道を渡るとすぐに「戸越銀座」の商店街が始まる。戸越銀座商店街商栄会、戸越銀座商店街、戸越銀座商店街銀六会の3つからなり、全長約1.3㎞にも及ぶ。武蔵小山商店街パルムや戸越銀座の商店街には、庶民的で親しみやすい個人商店が多い。一度住んだら引っ越せないという人が多いのも納得!
noimage
神様よりも酒様……?松江の酒場『季節料理 やまいち』で拝み酒
そうだ、鳥取島根に行こう! ……だなんて、若いころには微塵(みじん)も思わなかった。鳥取っていうと……砂丘? 島根は……あっ、なんか有名な神社があったような。その程度のイメージしかない私が、何を思い立って島根の「出雲縁結び空港」に降り立ったかといえば、答えはひとつ──酒場でしかない。
noimage
おでんのうずら巻あれこれ。かわいいフォルムに秘められた職人の矜持
今回はおでんのうずら巻についてあれこれ紹介していこう。お店によって少しずつ形状が異なり、個性がある。おでんで玉子といえば、なんといっても鶏の玉子が有名だが、うずらの玉子も魚のすり身で包んだうずら巻として、定番の具材となっている。今回は東京のおでん種専門店で販売しているうずら巻の数々を紹介していこう。
noimage
『しあわせは食べて寝て待て』に登場した、わかめのおでんの調理方法
今回は漫画『しあわせは食べて寝て待て』で登場するわかめのおでんを紹介しよう。心温まるヒューマンドラマが繰り広げられる漫画『しあわせは食べて寝て待て』。免疫系の病気を患う主人公が、薬膳の知識を持つふたりの登場人物との心のふれあいを通して、健やかな生活を取り戻していくお話だ。第3巻にはおでんが登場し、耳鳴りに効果があるというわかめを具材として用いている。
noimage
超簡単でじゅわっと美味!おでんのねぎ袋の調理方法
今回はネギをたっぷり使ったねぎ袋の調理方法を紹介しよう。おでんの汁をたっぷり吸い込みながら、爽やかな芳香を楽しめる。ねぎ袋は大阪のおでん料理店のものが有名だが、自宅でも簡単に調理できる。シンプルにネギと生姜のみを入れてもよいが、好みの具材をプラスしてもおいしいだろう。
noimage
新たなおでん種専門店『人形町光縁 足立江北店』がオープン!大正14年からの技とこだわりの詰まった練り物を
足立区江北で、新たなおでん種専門店『人形町光縁(こうえん)』の足立江北店が営業を開始した。近日、本店も日本橋の人形町にオープンする。『人形町光縁』は大正14年(1925)から荒川区町屋でかつて営業していた「港屋かまぼこ店」が前身であり、熟練の技とこだわり抜いた素材を存分に詰め込んだ練り物の数々を楽しめる。日本橋人形町にオープンする本店に先駆けて、工場(こうば)を併設する足立江北店が2025年5月26日に開業した。
noimage
夏バテ対策にも!おでんのゴーヤの調理方法
今回はゴーヤ(ゴーヤー)のおでんの調理方法を紹介しよう。ゴーヤといえば、沖縄料理のゴーヤーチャンプルーが有名だが、煮物にしてもおいしい。ゴーヤと共にテビチなどを加えて本格的な沖縄のおでんに挑戦するのも楽しいが、いつものおでんに加えてもおいしい。
noimage
東京で大阪の老舗『大寅蒲鉾』の味を楽しむ
今回は東京で手に入る『大寅(だいとら)蒲鉾』の商品を紹介しよう。『大寅蒲鉾』は大阪を代表する老舗の蒲鉾店だが、販売店のほとんどは大阪をはじめとした関西が中心となる。東京では「ダイトラ」という練り物の会社が何種類かを販売しており、量販店で手に入れることができる。
noimage
渋谷のおすすめ居酒屋14選。風格ある老舗&新進気鋭のネオ酒場を厳選してお届け!
都内で有数の繫華街であり、文化や流行の発信地でもある渋谷。あちらこちらで大規模な再開発が進み、日に日に街の様子が変わっていくなか、いまだ昭和の雰囲気が残るエリアも。そんな渋谷エリアのおすすめ居酒屋を、50年以上続く老舗から今どきのネオ居酒屋まで、新旧織り交ぜてご紹介します!
noimage
立石・綾瀬で「中華」の名が付く揚げ蒲鉾を食べ比べ!
今回は「中華」の名を冠する揚げ蒲鉾(さつま揚げ)をいくつか紹介しよう。それぞれに個性があり、食べ比べてみるとおもしろい。おでんの具材としても活躍する揚げ蒲鉾はさまざまな種類があり、各専門店で個性豊かな商品を生み出している。それらのなかで共通した名前を持つものがあるが、具材や味わいが異なっていることが多い。今回は「中華」というキーワードでそれぞれの揚げ蒲鉾を見ていこう。
noimage
大衆酒場ライターが選ぶ“行ってみたい酒場”を大公開! 秋田県湯沢『河童の川太郎』
日本全国の酒場を訪れるにあたって、私は詳細にそのデータを管理している。定休日や営業時間、ジャンルのカテゴライズや訪問済みの評価もキッチリと行っている。その数、現時点で8000件ほどあり、そこからさらに細分化して地域ごとに行きたい酒場などをグループ化するなど、自分で言うのもなんだが、もはや“仕事”として成り立っている。そんな大量のデータから“本当に行ってみたい”という酒場が10軒ほどある。それは、とにかくシブい店だったり、とんでもない秘境にある店だったり……基本的には、なかなか行く機会がない場所にあるからもどかしい。いつもそのリストを眺めながら、いつか行けたらいいなと想像して、実際に行けることになると何日も前から夜も寝付けなくなるのだ。そんな行ってみたかった10軒の中の1軒に行くことができたのだ。場所は私の地元でもある秋田県。
noimage
余ったおでんでつくる「おでんの卵とじ丼」の調理方法
今回は余ったおでんを使った卵とじ丼の調理方法を紹介しよう。親子丼やカツ丼のように楽しめる。カレーライス、お茶漬けなど、おでんのリメイク料理はさまざまな種類が生み出されている。今回は親子丼やカツ丼をモチーフに、おでんを卵でとじた丼料理を紹介したいと思う。
noimage
食べ応えのある大きな揚げ蒲鉾「磯揚げ」が魅力!『まる天』の巣鴨店
今回は三重県伊勢の蒲鉾店、『磯揚げ まる天』の巣鴨店を訪れて、磯揚げを味わってみた。豊かな海に囲まれた伊勢志摩から全国各地に営業を展開する『まる天』は、食べ応えのある大きな揚げ蒲鉾「磯揚げ」が魅力の蒲鉾店だ。豊島区巣鴨の地蔵通り商店街の支店では食べ歩きをする観光客でにぎわっている。
noimage
赤羽おでんめぐり! 手間ひまかかっただしと具材、こだわりおでんに出合える店4選
寒くなってきたら、やっぱりおでんと日本酒! 今回紹介するのは、ちょっぴり高級なお店から立ち飲みの名物店までバラエティ豊か。どの店を選んでも、だしがじんわり染みたおいしいおでんに出合えるはず。はしご希望の飲んべえさんも大満足の赤羽さんぽへいらっしゃい。
noimage
春限定!『平澤かまぼこ 王子駅前店』の桜はんぺんを味わう
今回は『平澤かまぼこ 王子駅前店』の春限定、桜はんぺんを紹介しよう。『平澤かまぼこ 王子駅前店』はおでん種専門店が手づくりしたおでん種を味わえる立ち飲み店だ。桜の名所である飛鳥山のふもとで営業している関係からか、春には桜エビの入ったはんぺんを販売している。
noimage
新潟の名店『竹徳かまぼこ』のできたて新潟おでんの魅力
今回は新潟県の名店、『竹徳かまぼこ』の調理済みおでんについて紹介しよう。「日本橋三越」ではできたてのものが手に入る。ふわふわの食感が魅力の煮玉子しんじょうが有名な『竹徳かまぼこ』は、新潟のご当地おでんも販売している。パック商品に加え、『日本橋三越本店』では店舗で調理したできたておでんが購入できる。
noimage
【酒飲みたちの御用達!】赤羽一番街・OK横丁の名酒場3店。格安酒場は昼飲みの聖地!
“赤羽一番街”は、赤羽駅東口駅前から約400m続くメインストリートを中心に、約100店舗が並んでいる。多くが飲食店で、昼飲みの聖地といわれている。バリエーション豊かな店がそろうが、若い客が多いのが特徴で、女性客も目立つ。赤羽は住みたい街の上位にランキングされるが、この風景を見てなるほどと納得。赤羽一番街の東、JRの線路側に位置するのが“OK横丁”。戦後の闇市を発祥とする商店街の一つだ。わずか80mほどの路地に約30軒の赤提灯や看板が重なるように並んでいる。OKという名の由来は諸説ありよくわからないが、語感どおり安くて親しみやすい店が多い。残念ながら、一番街もOK横丁も再開発により近々消滅する予定とか。今のうちにぜひ!

おでんのスポット一覧

1〜12件(全51件)
noimage
豊島屋(としまや)
石神井公園の歴史とともに歩んできた、三宝寺池の畔にある創業100余年の茶店。おでんやざるそばなどの食事から喫茶まで幅広く利用できる。
noimage
メキシコ
店名の由来は、店主・森川浩三さんの母が営んでいた喫茶店の名前から。メキシコ料理はないのでご注意を! 昆布、あご出汁、倉橋島の江後醤油が効いたラーメンは、飲んだあとでも胃もたれなし。店主の真摯な人柄にファンが多い。
noimage
河童の川太郎
JR湯沢駅から歩いて数分、かつて栄えた飲み屋横丁の一角で店を構える酒場。渋い内観の店で秋田名物クジラの生白皮や、種類豊富なおでんとともに酒を堪能できる。
noimage
【閉店】吉まぐれ屋(きまぐれや)
“荒川区愛”があふれ出る酒場。名物の荒川おでんに使用する食材のほとんどを区内の老舗から仕入れており、出汁は地元の鰹節問屋にオリジナルの調合を依頼したものだ。
noimage
おでん都
八丁通りの路地に立つこの店では、透明で繊細な味わいのおでんが楽しめる。注ぎ足しではなく、毎日丁寧に昆布や煮干し、マグロ節などで出汁をひいているおでんは、もはやお吸い物のように飲み干してしまう。
noimage
おでん はな家
横浜駅西口の横丁、狸小路にある。日本料理店で修業した4代目が作るのは、昆布や煮干しなどで出汁をとったつゆが滋味深い京風おでんのほか、計10種ほどの中から日替わりで1種を提供するもつ煮など、和食の技が光る品ばかり。日本酒は5種ほどを用意。
noimage
博多酒場 ソルリバ
福岡県福岡市の三角市場にある酒場。出汁が染みたおでんとともに、ホテルシェフだった店主が全国の蔵元から厳選した100種の日本酒を味わえる。
noimage
丸健水産(まるけんすいさん)
おでんで一杯ができる、魅力的な立ち飲みスポット。創業から約70年、「赤羽といえば丸健水産!」というほどの老舗有名店だ。早めにスタートして、揚げたてのさつま揚げからおでん、そしてだし割と、フルコースを楽しもう。
noimage
闇太郎(やみたろう)
1972年創業の吉祥寺の五日市街道沿いにある老舗酒場。昔から値段の変わらない、100円代のおでんと店主こだわりの酒を楽しめる。店主の人柄に惹かれて来店する客も多い。
noimage
酒房たちばな
カキやホタテの貝柱をふんだんに使う出汁が決め手のおでんが絶品。そして、その出汁で作る旨味たっぷりのおでん雑炊で締めるのがたちばな流。おでん以外のメニューも豊富なので、カウンターで日本酒を一杯やりながら、粋なママさんとの会話を楽しみたい。
noimage
なだ一(なだいち)
渋谷、のんべい横丁の名店。客が10人も入ればいっぱいになるくらい、店内は狭い。狭いことがかえって、お客さん同士の交流を生むきっかけにもなる。自慢は今も昔もおでん。染み染みのおでんで心まで温まる。
noimage
メシ酒場 鈴木ちゃん 奥中目
元放送作家の鈴木おさむ氏がオーナーの酒場。池尻大橋駅と中目黒駅の間にあり、駅遠の立地ゆえに店名に「奥中目」が付いている。塩ちゃんこ鍋が絶品で、力士もプライベートで食べにくるほどだという。夏はちゃんこ鍋が予約制になるが、「温かいものをいつでも食べられるように」ということから、おでんは1年中提供されている。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ