王子の記事一覧

1〜20件(全26件)
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【ピエール瀧が行く ファンキー!公園】飛鳥山公園(北区)が“公園界の正解”なのか確かめるの巻
毎月ピエール瀧さんと一緒に公園の魅力を探求していく「ファンキー!公園」!今回は東京都北区です。日本最初の公園の一つ、飛鳥山公園に来ました。
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あの『平澤かまぼこ王子駅前店』が代替わり。新しい味が加わってますます魅力的に!
おでんの立ち飲み店として有名な『平澤かまぼこ 王子駅前店』。25年以上の歴史がある人気店だが、今回は2024年の近況を紹介したいと思う。せんべろ界隈でも人気の『平澤かまぼこ 王子駅前店』は、店主が変わってもお店の雰囲気やおでんの味は変わっていない。新しい店主の故郷の味であるネパールカレーも加わって、ますます魅力的なお店となっている。
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【王子って、どんな街?】王子駅前のサンスクエアが売却の危機⁉ 渋沢栄一が愛した飛鳥山をはじめ、都電やラーメンが名物。夜は狐の行列が練り歩く城北の楽園
江戸時代には、桜や滝の名所として人気を誇り、料亭などが多く立ち並んだ観光地だった。今も桜は残るものの、往時の雰囲気はほぼ無く、閑静な住宅地という印象が強い。この街がにわかににぎわい出したのは、2000年の南北線全線開通からだろうか。区役所や中央図書館など北区の中枢機能を持っているのに、埼玉だと思われたり、八王子と間違われたり。そんな不名誉なイメージばかり先行してきた街の底力を、地元在住歴45年の筆者がお伝えしよう。
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王子『明治堂』は赤いビル。おいしいもの好きな社長夫妻とスタッフが考えたパンがズラリ
JR王子駅を背にして北に伸びる大通りを3分ほど歩いて、右折したところにある赤い建物。それが『明治堂(めいじどう)』のビルだ。1階のパン屋さんは、窓越しにもわかるほどたくさんのパンが並んでいる。
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王子駅前から大塚駅前で職人技のランチをいただく!
都電荒川線におけるビッグターミナル駅、京浜東北線の王子駅前から山手線の大塚駅前というJRの要衝を結ぶこの区間。カーブの道を並走するなどちょっとアーバンな街並みの中に見つけた珠玉のランチを紹介。
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【東京ひとりさんぽ】王子~穴場の穴場を見つけに~
北区は赤羽、十条、王子、東十条と散歩が楽しい街の宝庫だが今回は王子駅から北側に20分ほど離れた「豊島」エリアを、あえて散策。取材したお店の人にまで「なぜ豊島?」と驚かれるほどの穴場は、その自然体すぎる街のありようが、実に楽しい場所なのです。
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「ママになる前の自分に戻れるか不安」と話す友達のために、私ができること
北区・王子には数年に一度行く。学生時代の同級生がやっている劇団が毎回のように王子で公演をおこなうため、観劇に行くのだ。それ以外の用事で王子に行ったことはない。今年はGWに公演があった。昨年はコロナ禍でオンライン上演だったし、それ以前も都合が合わなくてしばらく観に行けていなかったので、王子も観劇も久しぶりだ。芝居は相変わらず面白かったが、本題はそれではない。芝居を観たあと、友人と王子のサイゼリヤでお茶したことを書きたいと思う。
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都電荒川線みずから語る! 波乱万丈、111年のサバイバルヒストリー
情緒ある都電荒川線沿線だが、歩くほどに謎が浮かぶ。「なぜ都電で唯一残った?」「路線の形もいわくありげ?」……というわけで、〝荒川線″直々に、激動の人生を語ってもらいました!
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都電荒川線・王子~大塚さんぽコース! 五感を磨いて探せ曲者物件たち
あれも無くなった、これも消えた……いくら再開発の手が入ろうと、屈指の底力を持つ王子と大塚に挟まれた都電沿線は、歴史も文化も風景も多様なごった煮ルート。持てる感覚を総動員し、アンテナ張って歩こう。
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都電荒川線・三ノ輪~王子さんぽコース! いつでも気軽、沿線一の庶民派エリア
荒川区の三ノ輪を出発し、北へ西へと向かい目指すは北区の王子。商店街に住宅密集地に路地、町工場も元気に顔を出す、都電荒川線沿線一の下町・庶民派エリアだ。生活の足である都電もなんだか気軽なサンダル履きが似合いそう。
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庶民派の街、十条・東十条・王子の極上ランチ5選。すぐそばにある驚きの味に拍手喝采です!
商店街や飲み屋街が連なる十条界隈には、働き者の腹を存分に満たし、懐に優しい店が集まる。そのうえで、 「おいしいもの」 を目指す店主たちの探究心と思いが詰まった一皿には驚きだ! ランチにぴったりな、拍手喝采を送りたい5店をピックアップした。
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王子のおいしいラーメン7店。煮干し派からトンコツ派まで、満足必至の個性派揃い!
王子神社や飛鳥山公園などがあり、観光地としても人気の街、王子。都電荒川線がのどかに走り、下町風情が漂うが、じつはラーメン激戦区としても知られている。広くないエリアにひしめく店は、どこも工夫を凝らして個性的な味で勝負。とことん煮干しにこだわった煮干し系から、澄んだとんこつスープ、侮れないセットメニューまで逸品揃い。この記事では手軽に食べられるのに、お腹も心も満たされる、ラーメンの名店をご紹介します。
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王子『濃厚つけ麺・ラーメン 八重桜』の自信作・豚骨魚介のつけ麺は王道の味! 若き店長のホスピタリティに思わず通いたくなる!
豚骨魚介の旨味が詰まったドロドロスープと自家製の太麺が印象的なつけ麺が看板メニューの『濃厚つけ麺・ラーメン 八重桜』。こだわりの自家製麺と安定感のあるおいしさを追求し、新たなお客さんを呼び込むことに成功している。土日は争奪戦になるという限定10食のオマール海老のラーメンにも注目だ。競合がひしめく一角で生き残る秘密に迫る。
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王子で話題のさっぱりとした豚骨スープ! 『空ノ色 王子店』で味わう新感覚の淡口豚骨ラーメンはお客さんへの愛から誕生した
豚骨ラーメンといえばこってりとしたラーメンを思い浮かべるだろう。しかし、2021年に王子でオープンした『空ノ色(そらのいろ)』で食べられる淡口(うすくち)豚骨ラーメンは十分に旨味を感じるのに、どこかすっきりとした味わいだ。そして豚骨ラーメン特有の臭みが一切ない。ある意思をもって豚骨独特の獣のような匂いを排除したという。話を聞けば「べジソバ」で業界に新しい風を吹かせる『ソラノイロ』グループらしい心づかいがあった。
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王子『キング製麺』で「ミシュランガイド東京2021」ビブグルマン獲得の山椒が香るラーメンを食す!
『キング製麺』の店主は、『らぁめん小池』『中華蕎麦にし乃』でミシュランガイド・ビブグルマン部門に選出されたという栄誉を勝ち取った水原裕満さん。そんな水原さんが王子の地で自家製麺という新たな領域に挑戦。和のだしがきいた中華そばに、素朴な味わいの平打ち麺、山椒を組み合わせた奇跡の一杯は噂にたがわず絶品で、連日お客さんが押し寄せる! ところが水原さんがつかんだこの栄光の影には挫折続きの人生があったという……。
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王子駅からはじめる王子散歩 〜飛鳥山で渋沢栄一の足跡を学び、幽玄な歴史スポットへ〜
スタート:JR京浜東北線・地下鉄南北線・都電荒川線王子駅ー(1分/0.1㎞)→飛鳥山公園ー(3分/0.2㎞)→紙の博物館ー(1分/0.1㎞)→北区飛鳥山博物館ー(1分/0.1㎞)→渋沢史料館ー(12分/0.8㎞)→王子神社ー(5分/0.4㎞)→王子稲荷神社ー(3分/0.2㎞)→名主の滝公園ー(7分/0.5㎞)→北とぴあ 展望ロビーー(2分/0.2㎞)→ゴール:JR京浜東北線・地下鉄南北線・都電荒川線王子駅今回のコース◆約2.6㎞/約35分/約3500歩
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東京のおもしろ御利益神仏スポット11選。ニッチでユニークな願いごとを叶えてくれるスポットへ! 
人の数だけ願いはあるから大都市東京では、神社や寺の御利益も多彩で、時代と共に変化もしている。こんなのも? というニッチな願いが叶う神仏スポット11選をご紹介。困ったときにはその関係の神仏を探して、参拝しよう!
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渋沢栄一ゆかりの地めぐり! 偉人の足跡を訪ねて歩く深谷&王子ひとりさんぽコース
2021年、大河ドラマや新一万円札で話題の渋沢栄一。激動の幕末期を走り抜けた故郷 ・ 深谷と、 晩年を過ごした王子2つの街で、近代日本の発展に多大なる功績を残した巨人の軌跡とその面影を巡ろう。
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三ノ輪駅からはじめる町屋・王子さんぽ〜都電荒川線沿線の昭和レトロさんぽコース〜
都電荒川線に沿って歩く沿線さんぽ。再現された都電の停留場、昔ながらの商店街、懐かしいぬり絵、広大な原っぱ……。次々と現れるノスタルジックな下町風景は、昭和の時代に時間旅行をしている気分。仕上げはセンベロ酒場ののれんをくぐり、ホッピーで乾杯!
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撤去されつつある、住宅地に残されていた旧貨物専用線の遺構。旧・日本製紙北王子線 ~廃なるものを求めて 第10回~
東京都北区の京浜東北線王子駅は、地下鉄南北線と都電の乗り換えだけでなく、東北・上越新幹線の高架橋がそびえ、東北本線(宇都宮線)の線路が並んでいます。常に電車が行き交うにぎやかな走行音が響き、ちょっとした鉄道スポットでもあります。王子駅を北側に歩きます。頭上に聳えるのは新幹線高架橋で、前方に長い跨線橋が見えてきました。跨線橋の階段を上がると、母親と一緒の男の子が欄干にかじりついて電車を見下ろしています。ああ、かつての私もこうだったなどと、目を細めるひととき。でも男の子は、ずらっと並ぶ東北本線と京浜東北線の線路の端っこ、新幹線高架橋の真下に、赤錆びた線路があることには気がついていないかもしれません。

王子のスポット一覧

1〜12件(全36件)
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明治堂(めいじどう)
王子で明治22年創業するパン屋さん。赤いビルの1階がパン屋さんで、2階がカフェ。初代が『銀座木村屋』で修行したあんぱんや惣菜パンなど日本人には懐かしさのあるパンから、本格的なフランスパンまで種類豊富に揃う。
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ビストロ JUN
帝国ホテルで20年以上腕をふるったシェフの荒井潤さん夫婦が生まれ育った王子に開いた店。毎日、糸魚川から直送される魚介を使った料理をはじめ、濃厚タンシチューや四季を感じるスープ、パンに至るまで料理はすべて自家製だ。
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シアター・バビロンの流れのほとりにて
「え、こんな場所に劇場が?」と驚くような住宅地にあるシアター・バビロンの流れのほとりにて。オーナーは主宰の劇団・阿あ彌みで能楽の様式を取り入れた現代劇を見せてきた岡村洋次郎氏。本劇場の公演も若い劇団の舞台に混じって前衛的なものが目立つ。なお青の外壁が美しい建物は元スナックだそう。
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Anjelique BeBe(アンジェリックべべ)
「パンにも僕にもストレスのない作り方」というAnjelique BeBeのフランスパン280円は、イーストの量を抑えて低温・長時間発酵。小麦の風味が口いっぱいに広がる。定番のあんぱん216 円は生地のしっとり感とあんの食感が絶妙にマッチ。約60種のパンはどれも「ここにしかない、どこにでもある」味だ。
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豆神家(とうかみや)
豆神家は豊島五丁目団地のショッピングモールに今年4月開業。揚げパン「油條」200円を、醤油味のスープに柔らかく固めた豆乳が入った豆腐脳420円や豆乳210円にひたしていただく中国定番の朝食も提供。ほか小籠包や白菜漬物の豚まん、月餠などの点心も揃う。注文のタッチパネルも中国語混じりで異国感満点!
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江戸玉川屋
3代目の関根康弘さんと弟の清元さんらが伝統の麺づくりを受け継ぐ江戸玉川屋。通常の4倍の24時間熟成乾燥させた『満さくうどん』350円(210g)は、透き通る光沢感とつるつるとした食感が美味。現在はそばやラーメン、生麺、蒸し麺など約200種の麺を製造。1階直売所は麺のデパートのような楽しさ!
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西福寺
江戸時代に広く庶民に親しまれた六阿弥陀詣の一番札所である西福寺。行基作と伝わる木造の阿弥陀如来は戦災で焼失したが、難を逃れた胎内仏は今も秘仏として本堂に今も奉安。変わらず人々の信仰を集める。『江戸名所図』の挿絵にも描かれた仁王門は色鮮やかに修復され、門柱に絡みつく「鳴き竜」の彫刻が見事。
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からす亭
内装は酒場風だがメニューは"町の洋食" 王道のからす亭。海老フライとハンバーグの盛り合わせ1100円はタルタルソースまで手作り。ハンバーグの口溶けやわらかなジューシーさがどこか懐かしい。この海老フライだけでなく串カツやソテーしたアスパラも超大ぶり。仕入れも調理も1人でこなす店主の仕事に頭が下がる。
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マンダ
内モンゴル式「牛肉干」専門店マンダはチンギス・ハーンの時代から続く伝統のビーフジャーキーを、内モンゴル出身のユニディンさんが製造・販売。醤油、焼き、クミン、旨辛の味があり(1本30g250円、測り売りも可)、焼き以外は水分を20%残した干し方が特徴。一般的なジャーキーより柔らか&ジューシーだ。
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集っこ(つどっこ)
日本酒学講師・唎酒師の資格をもつ平田賢さんとお母さんの眞理子さんが切り盛り。通年置かれた「十四代」ほか常時10種以上揃う地酒はグラスで500円~。その日本酒の肴に最高なのが、昆布出汁のおでんだ。
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中新商店
昆布やワカメなど出汁の素材を中心に扱う海産物屋さん。湿気、高温が苦手な各素材を、-25℃と0℃の冷凍庫を使い分け、徹底して品質管理している。
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濃厚つけ麺・ラーメン 八重桜(ノウコウツケメン ラーメン ヤエザクラ)
豚骨魚介つけ麺で王子の地元客の胃袋をつかむ『濃厚つけ麺 八重桜』。旨味が詰まったドロドロスープと自家製の太麺がインパクト大! 限定10食のオマール海老のラーメンも人気。
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