三鷹の記事一覧

1〜20件(全51件)
noimage
三鷹イチ入りづらい酒場? 『こマねちZ』はサイバーパンクな異世界への入り口だった!
私は、散歩が好きだ。よくやるのが、あえて行きたい駅のひとつ前の駅で降りて散歩をすること。そこで、ちょっと道に迷っても「おっ冒険だ」という気分になり、なんならルンルンだ。もちろん、その片手には缶酎ハイを握っており、それをチビチビと飲(や)りながら景色を眺めたり、人や家構えを観察したりする。これが結構面白くて、いいアテになるのだ。気が付いたら10㎞散歩していたなんてこともざらで、その時の足のくたびれた感じがたまらなかったりする。
noimage
三鷹の跨線橋に山の上ホテル、吉祥寺プラザ……2024年春までに別れを告げた東京の風景【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第21弾として、2023年10月~2024年3月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
noimage
もう一度食べたい東京都内のフレンチトースト4軒。スイーツ系から食事系まで、シンプルな奥深さを味わう
昨今、進化系もお目見えしているフレンチトースト。本来はとてもシンプルなレシピだが、味わいは多彩で、人の数だけ秘訣あり。そんなパン料理を歴史と共にご紹介しよう。
noimage
百年以上続く『三鷹丸十ベーカリー』に秘められた大正から昭和の開業物語【町のパン屋図鑑】
三鷹にある『三鷹丸十ベーカリー』はこざっぱりした外観で、なんとなく最近できた店に見えるが、創業がなんと大正8(1919)年の老舗ベーカリーだ。『丸十』といえば、東京を中心に広く展開していたベーカリーグループなのだが、『三鷹丸十』の始まりは『丸十』ではなかったのだという。
noimage
シン・駄菓子屋。子供も大人も心躍る、僕らの居場所~人と場。そこにあるつながり~
昔ながらの駄菓子屋さんが減少する中、どっこい、新たに始める人も増えている。さらに、往年の店すら大胆にリニューアルして、人気急騰中だ。なぜ今、駄菓子屋なのか。小銭を握りしめ、駄菓子界の新風をめぐり歩いてみた。
noimage
今、歩きたい パンとコーヒーの香る街②~三鷹篇~
ここ数年、ベーカリーやパンを出す店が急増している三鷹の街。それに共鳴するかのように、もともと多かったカフェも個性豊かでさらに充実。なにか特別な理由はあるのだろうか?その謎を探ってみた。
noimage
三鷹のおすすめカフェ17選。コーヒーはもちろん、スイーツもカフェランチもおいしい!
ほっこりして和んだり、満足するあまりぼんやり無我の境地に至ったり。はたまた、うれしくて気持ちがぐぐっと上がったり。今回の散歩の目的地は、幸せなカフェランチが食べられるお店や、コーヒーに力を入れているロースタリーだ。
noimage
三鷹のオアシス的空間『カフェ海猫山猫』はペット同伴も可!
三鷹駅と吉祥寺駅のちょうど中間地点で、2019年に創業した『カフェ海猫山猫』は、こだわりのコーヒーをはじめ、体にいい食材を使ったメニューをおいしく味わえると評判の店だ。2023年2月に創業4周年を迎える、この店の近況も交えながら紹介する。
noimage
知る人ぞ知る三鷹の隠れた焼き菓子の名店『焼き菓子co-ttie』
三鷹駅から少し離れた、住宅地に隣接する商店街で営業を行う『焼き菓子co-ttie(コティ)』は、2023年でオープン15年目を迎えるお菓子屋さん。地元の人のみならず、遠方にもファンの多い、この店を紹介する。
noimage
三鷹の街で愛されるカフェ『フジヤコーヒー』。すべて手づくり、妥協しないメニューへのこだわり。
三鷹の地で10年ほどに渡って親しまれていたカフェ「横森珈琲」が、2022年10月に『フジヤコーヒー』と名前を変えた。地元の人たちからも愛される憩いの場を新たな体制で守り、発展させようと奮起する店主の藤谷奈都美さんと池野諭(さとる)さんに話を伺った。
noimage
買うなら製麺所の技あり麺。一度試したら、やめられない!
アナログで武骨な機械と、熟練の職人の手で作られし麺には、洗練された美しさが宿る。飲食のプロが重宝する高品質ながら、小売りは破壊級の低価格。これ、買わない理由ってありますか?
noimage
三鷹の“コミュニティセンター”を目指す、ブルワリーカフェ『OGA BREWING CAFE』
三鷹駅から10分ほど歩いた場所にある連雀仲町商店街の一角で営業を行う『OGA BREWING CAFE』。味が変化しやすいビールを最高の状態で飲んでもらおうと、マイクロブルワリーを併設したカフェだ。今回は、そんなこの店の主であり醸造家でもある小笠原恵助さんに話を伺った。
noimage
三鷹のおすすめ居酒屋10店。駅周辺!通いたくなるお店ばかりです。
三鷹は総武線(中央線各駅停車)の始発駅なだけあってサラリーマンに人気のスポット。駅前周辺は古き良き居酒屋が立ち並び、酒飲みたちにとってはオアシスのような街なのだ。きっと通いたくなってしまう酒場をご紹介。
noimage
隠れ家酒場の宝庫!武蔵境・小金井エリアの居酒屋4選。喧騒を忘れ、ゆるりと一杯。
武蔵境・小金井エリアは、カウンターメインのこぢんまりとした酒場の宝庫。店主の目が行き届き、どこかスローな雰囲気を感じるのは郊外と都心の空気が絶妙に混ざる地域ならでは。寒空の下、扉を開ければ旨い酒と肴がのんべえを待つ。
noimage
三鷹の『319』。レトロビルの一室に生まれたハイセンスなカフェ
三鷹駅南口の一角に、2022年7月にオープンした『319』。築60年という歴史あるビルの一室に広がる洗練された空間と手の込んだメニューが、オープン直後からSNSを中心に人気を集めているカフェだ。今回はそんな話題の新店について、店長の伊藤さんに話を伺った。
noimage
三鷹駅からも徒歩圏内! カフェも併設する『果実店canvas 吉祥寺』で果物のおいしさを再発見
三鷹駅と吉祥寺駅の中間地点に2022年1月にオープンした『果実店canvas』。元和菓子職人の店主がいちご大福をきっかけに果物の魅力に惹かれ、代々木上原に開業した同名店の2号店だ。代々木上原の店とはまた違う魅力を持つ、この店について紹介する。
noimage
カラフルなブロックが組み合わさったような、住めるアート『三鷹天命反転住宅』でテレワークしてみた
東京・三鷹市の東八道路沿いに忽然と現れる、おもちゃのブロックを組み合わせたようなカラフルな建築物。その印象的な外観に、一度はテレビや雑誌などで見かけた人もいるのではないだろうか。「三鷹天命反転住宅 In Memory of Helen Keller」。ポップな見た目とギャップを感じる、なんとも哲学的な名前である。個性的な佇まいに、アトリエや美術館かと思われがちだが、名前の通り住宅で、実際に住んでいる方もいる。国内外のアートや建築好きに人気があり、見た目だけでなく中も実にユニーク。「一度は入ってみたい!」と切望していた筆者が、この度テレワークプランなるもので利用したので、気になる実態を紹介したい。
noimage
バリアフリー対応のおすすめ個性派8店。わざわざ立ち寄りたい魅力的なグルメが揃ってます!
ちょっとの段差ならなんのその、設備が完璧じゃなくたってハートでカバーできるもの! バリアフリーに対応した、“秘境”のような個性派8店をピックアップ。各店の段差の有り無しや、オストメイトの情報も掲載しました。
noimage
三鷹『Patisserie A.K Labo』で伝統的なフランス菓子を求めて。繊細な菓子から異国の文化を感じる
三鷹駅北口から徒歩18分。吉祥寺とのちょうど中間点、成蹊大学のすぐそばに、フランス菓子にこだわった知る人ぞ知るパティスリー&カフェがある。その名は『Patisserie A.K Labo』だ。繊細な生菓子をはじめ、あたたかみのある焼菓子やパンも揃える。日本のパティスリーとは少し趣の違う、まさに海外のパティスリーのような雰囲気。2003年に開業し、現在の地に移転して10年が経過、まもなく開店20年も見えてくる。長い間、フランス菓子にこだわり続けてきた店主の庄司さんに、その魅力を教えてもらった。
noimage
街の人たちでいつも賑わう店先。三鷹『Rowans coffee』の柔らかなラテを片手に、穏やかな時を堪能する。
三鷹駅北口から徒歩13分ほど、三谷通り商店街の中にある『Rowans coffee』は、2021年4月にオープンしてまだ1年ほどの店だ。ナチュラルなウッドテイストの内装に、明るく開放的な店構え。誰でもふらっと入りやすい雰囲気を醸し出している。開店と同時に老若男女が立ち寄り、あっという間に憩いの場として賑わっていくのだった。

三鷹のスポット一覧

1〜12件(全78件)
noimage
こマねちZ
植物が生い茂り、看板の文字も何が書いてあるかはっきりしない、不思議な魅力を放つ外観の店。店内も提灯や派手なポスターなどで埋め尽くされ、他にはない異世界感があるが、店の楽しさだけではなく、おいしい酒と料理も心を満たしてくれる酒場だ。
noimage
三鷹丸十ベーカリー
対面式販売の昔ながらのパン屋さんだが、オリジナルのパンも多い。サンド類はハーフサイズもあり、いろいろなパンが楽しめる。
noimage
せんべいの駄菓子屋さん
紙芝居師のせんべいさんが営む駄菓子屋。和の情緒漂う粋な空間に駄菓子やおもちゃが並ぶ。販売のほか、店内では移動図書館の巡回に合わせた朝のお話し会や、駄菓子をつまみにしたおとな向けの夜の会、紙芝居とのコラボライブなども催され、さまざまな世代の集まる場となっている。
noimage
カフェ海猫山猫
三鷹駅と吉祥寺駅のちょうど中間地点で、2019年に創業した『カフェ海猫山猫』。こだわりのコーヒーをはじめ、体にいい食材を使ったメニューをおいしく味わえると評判の店だ。2022年11月末からは、火曜と木曜(最終週のみ火曜と金曜)のみで夜営業もスタートしている。
noimage
焼き菓子co-ttie(コティ)
三鷹駅から少し離れた三谷通り商店会に、2008年にオープンした菓子店。町のお菓子屋さんやレストランなどで修業を積んだ店主が手がけるのは、フィナンシェやタルトなど焼き菓子がメイン。創業以来、変わらぬ味を提供し続けている。
noimage
フジヤコーヒー
三鷹の地で10年ほどに渡って親しまれていたカフェ「横森珈琲」が、2022年10月に『フジヤコーヒー』と店名を変えて再出発。横森珈琲時代からスタッフとして働いていた藤谷奈都美さんが新たな店主となり、コーヒーをはじめ提供する商品などに対する良い部分は踏襲しながら、お客様目線でさらなるサービス改善やチャレンジに励んでいる。
noimage
OGA BREWING CAFE(オージーエー ブルーイング カフェ)
ビール好きが高じて、ビアバーのオーナーから自身でビール醸造を始めるようになった店主が営むブルワリーカフェ。店のすぐ隣りで造られるクラフトビールを主役に、ビールと相性のよいフードメニューや、コーヒーなどのノンアルコールドリンクが揃う。
noimage
果実店canvas 吉祥寺
元和菓子職人の店主が営むカフェ併設の果物店。2022年1月、代々木上原店に続く2号店が吉祥寺にオープンした。店頭には、毎朝市場で仕入れる高品質な果物をはじめ、それらを使ったフルーツサンドが並ぶ。また、季節の果物を使ったイートイン限定のデザートなども提供する。
noimage
319(さんいちきゅう)
三鷹駅南口の一角に建つ築60年のビルの一室で、2022年7月にオープンしたカフェ。「場所の魅力を楽しんでもらいたい」とデザインされた店内は、無国籍がテーマになっている。非日常を感じられる空間で、和と世界各国の料理から選べるフードメニューをはじめ、素材にこだわったスイーツやドリンクを楽しむことができる。
noimage
三鷹天命反転住宅 In Memory of Helen Keller(ミタカテンメイハンテンジュウタク イン メモリー オブ ヘレン・ケラー)
美術家・建築家の荒川修作とマドリン・ギンズが設計した全9戸からなる世界で初めての集合住宅。2005年の竣工以来、荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所が管理運営を担い、一部を賃貸住宅として、一部を教育・文化プログラムを世界へ発信するスペースとして活動している。
noimage
自然菓子 cacika(しぜんがし カシカ)
素材の個性を絶妙に引き出し、合わせた菓子店。Bean to Barチョコレートを使う幻スコーンは、カカオ豆のほのかな果実味のおかげですっきりした後味だ。
noimage
プロペラカフェ
調布飛行場内に作られたカフェ。店内には飛行機のおもちゃやグッズが並び、窓からは展示されたプロペラ機が臨める。人気のメニューはプロペラバーガーやとろとろオムライス、BLTサンドといった洋食だ。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ