三鷹の記事一覧

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百年以上続く『三鷹丸十ベーカリー』に秘められた大正から昭和の開業物語【町のパン屋図鑑】
三鷹にある『三鷹丸十ベーカリー』はこざっぱりした外観で、なんとなく最近できた店に見えるが、創業がなんと大正8(1919)年の老舗ベーカリーだ。『丸十』といえば、東京を中心に広く展開していたベーカリーグループなのだが、『三鷹丸十』の始まりは『丸十』ではなかったのだという。
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シン・駄菓子屋。子供も大人も心躍る、僕らの居場所~人と場。そこにあるつながり~
昔ながらの駄菓子屋さんが減少する中、どっこい、新たに始める人も増えている。さらに、往年の店すら大胆にリニューアルして、人気急騰中だ。なぜ今、駄菓子屋なのか。小銭を握りしめ、駄菓子界の新風をめぐり歩いてみた。
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今、歩きたい パンとコーヒーの香る街②~三鷹篇~
ここ数年、ベーカリーやパンを出す店が急増している三鷹の街。それに共鳴するかのように、もともと多かったカフェも個性豊かでさらに充実。なにか特別な理由はあるのだろうか?その謎を探ってみた。
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古典的フレンチトーストの美学。シンプルに見えて奥が深い
昨今、進化系もお目見えしているフレンチトースト。本来はとてもシンプルなレシピだが、味わいは多彩で、人の数だけ秘訣あり。そんなパン料理を歴史と共にご紹介しよう。
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三鷹のおすすめカフェ17選。コーヒーはもちろん、スイーツもカフェランチもおいしい!
ほっこりして和んだり、満足するあまりぼんやり無我の境地に至ったり。はたまた、うれしくて気持ちがぐぐっと上がったり。今回の散歩の目的地は、幸せなカフェランチが食べられるお店や、コーヒーに力を入れているロースタリーだ。
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三鷹のオアシス的空間『カフェ海猫山猫』はペット同伴も可!
三鷹駅と吉祥寺駅のちょうど中間地点で、2019年に創業した『カフェ海猫山猫』は、こだわりのコーヒーをはじめ、体にいい食材を使ったメニューをおいしく味わえると評判の店だ。2023年2月に創業4周年を迎える、この店の近況も交えながら紹介する。
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知る人ぞ知る三鷹の隠れた焼き菓子の名店『焼き菓子co-ttie』
三鷹駅から少し離れた、住宅地に隣接する商店街で営業を行う『焼き菓子co-ttie(コティ)』は、2023年でオープン15年目を迎えるお菓子屋さん。地元の人のみならず、遠方にもファンの多い、この店を紹介する。
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三鷹の街で愛されるカフェ『フジヤコーヒー』。すべて手づくり、妥協しないメニューへのこだわり。
三鷹の地で10年ほどに渡って親しまれていたカフェ「横森珈琲」が、2022年10月に『フジヤコーヒー』と名前を変えた。地元の人たちからも愛される憩いの場を新たな体制で守り、発展させようと奮起する店主の藤谷奈都美さんと池野諭(さとる)さんに話を伺った。
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買うなら製麺所の技あり麺。一度試したら、やめられない!
アナログで武骨な機械と、熟練の職人の手で作られし麺には、洗練された美しさが宿る。飲食のプロが重宝する高品質ながら、小売りは破壊級の低価格。これ、買わない理由ってありますか?
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三鷹の“コミュニティセンター”を目指す、ブルワリーカフェ『OGA BREWING CAFE』
三鷹駅から10分ほど歩いた場所にある連雀仲町商店街の一角で営業を行う『OGA BREWING CAFE』。味が変化しやすいビールを最高の状態で飲んでもらおうと、マイクロブルワリーを併設したカフェだ。今回は、そんなこの店の主であり醸造家でもある小笠原恵助さんに話を伺った。
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三鷹のおすすめ居酒屋10店。駅周辺!通いたくなるお店ばかりです。
三鷹は総武線(中央線各駅停車)の始発駅なだけあってサラリーマンに人気のスポット。駅前周辺は古き良き居酒屋が立ち並び、酒飲みたちにとってはオアシスのような街なのだ。きっと通いたくなってしまう酒場をご紹介。
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隠れ家酒場の宝庫!武蔵境・小金井エリアの居酒屋4選。喧騒を忘れ、ゆるりと一杯。
武蔵境・小金井エリアは、カウンターメインのこぢんまりとした酒場の宝庫。店主の目が行き届き、どこかスローな雰囲気を感じるのは郊外と都心の空気が絶妙に混ざる地域ならでは。寒空の下、扉を開ければ旨い酒と肴がのんべえを待つ。
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三鷹の『319』。レトロビルの一室に生まれたハイセンスなカフェ
三鷹駅南口の一角に、2022年7月にオープンした『319』。築60年という歴史あるビルの一室に広がる洗練された空間と手の込んだメニューが、オープン直後からSNSを中心に人気を集めているカフェだ。今回はそんな話題の新店について、店長の伊藤さんに話を伺った。
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三鷹駅からも徒歩圏内! カフェも併設する『果実店canvas 吉祥寺』で果物のおいしさを再発見
三鷹駅と吉祥寺駅の中間地点に2022年1月にオープンした『果実店canvas』。元和菓子職人の店主がいちご大福をきっかけに果物の魅力に惹かれ、代々木上原に開業した同名店の2号店だ。代々木上原の店とはまた違う魅力を持つ、この店について紹介する。
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カラフルなブロックが組み合わさったような、住めるアート『三鷹天命反転住宅』でテレワークしてみた
東京・三鷹市の東八道路沿いに忽然と現れる、おもちゃのブロックを組み合わせたようなカラフルな建築物。その印象的な外観に、一度はテレビや雑誌などで見かけた人もいるのではないだろうか。「三鷹天命反転住宅 In Memory of Helen Keller」。ポップな見た目とギャップを感じる、なんとも哲学的な名前である。個性的な佇まいに、アトリエや美術館かと思われがちだが、名前の通り住宅で、実際に住んでいる方もいる。国内外のアートや建築好きに人気があり、見た目だけでなく中も実にユニーク。「一度は入ってみたい!」と切望していた筆者が、この度テレワークプランなるもので利用したので、気になる実態を紹介したい。
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バリアフリー対応のおすすめ個性派8店。わざわざ立ち寄りたい魅力的なグルメが揃ってます!
ちょっとの段差ならなんのその、設備が完璧じゃなくたってハートでカバーできるもの! バリアフリーに対応した、“秘境”のような個性派8店をピックアップ。各店の段差の有り無しや、オストメイトの情報も掲載しました。
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三鷹『Patisserie A.K Labo』で伝統的なフランス菓子を求めて。繊細な菓子から異国の文化を感じる
三鷹駅北口から徒歩18分。吉祥寺とのちょうど中間点、成蹊大学のすぐそばに、フランス菓子にこだわった知る人ぞ知るパティスリー&カフェがある。その名は『Patisserie A.K Labo』だ。繊細な生菓子をはじめ、あたたかみのある焼菓子やパンも揃える。日本のパティスリーとは少し趣の違う、まさに海外のパティスリーのような雰囲気。2003年に開業し、現在の地に移転して10年が経過、まもなく開店20年も見えてくる。長い間、フランス菓子にこだわり続けてきた店主の庄司さんに、その魅力を教えてもらった。
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街の人たちでいつも賑わう店先。三鷹『Rowans coffee』の柔らかなラテを片手に、穏やかな時を堪能する。
三鷹駅北口から徒歩13分ほど、三谷通り商店街の中にある『Rowans coffee』は、2021年4月にオープンしてまだ1年ほどの店だ。ナチュラルなウッドテイストの内装に、明るく開放的な店構え。誰でもふらっと入りやすい雰囲気を醸し出している。開店と同時に老若男女が立ち寄り、あっという間に憩いの場として賑わっていくのだった。
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北京で生まれて、三鷹へと移転。自家焙煎珈琲店『ニンカフェ NING’S COFFEE』は、日本式サイフォンでコーヒーを淹れる
三鷹駅北口から徒歩11分。人通りにぎやかな三鷹通り沿いに、自家焙煎珈琲店『ニンカフェ NING’S COFFEE』の姿が見える。ブラウンとブラックを基調にしたスタイリッシュな店内には、今やあまり目にしなくなったサイフォンがずらり。なんでもこのサイフォン、海外では物珍しいのだとか。ニンカフェが中国・北京でサイフォン式コーヒー店を開店したのち、三鷹に移転するまでのストーリーについて伺った。
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珈琲のある「シーン」を大切にする、三鷹『go café and coffee rostary』。世界各国から厳選した10種類以上の珈琲をじっくりと味わいたい。
三鷹駅南口から徒歩10分、にぎやかな商店街を抜けて、穏やかな住宅地へと差し掛かるころ、見えてくるのは2階建ての1軒家。ここに2022年1月にオープンしたばかりのロースタリーがあると聞き、訪ねた。その名は『go café and coffee rostary』。寫眞家(しゃしんか)の山本剛(やまもとごう)さんが営む店だ。それにしても、なぜここで彼が店を営むのか。カフェと写真のつながりや、この店で大切にしていることについて、山本さんに話を伺った。

三鷹のスポット一覧

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三鷹丸十ベーカリー
対面式販売の昔ながらのパン屋さんだが、オリジナルのパンも多い。サンド類はハーフサイズもあり、いろいろなパンが楽しめる。
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せんべいの駄菓子屋さん
紙芝居師のせんべいさんが営む駄菓子屋。和の情緒漂う粋な空間に駄菓子やおもちゃが並ぶ。販売のほか、店内では移動図書館の巡回に合わせた朝のお話し会や、駄菓子をつまみにしたおとな向けの夜の会、紙芝居とのコラボライブなども催され、さまざまな世代の集まる場となっている。
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カフェ海猫山猫
三鷹駅と吉祥寺駅のちょうど中間地点で、2019年に創業した『カフェ海猫山猫』。こだわりのコーヒーをはじめ、体にいい食材を使ったメニューをおいしく味わえると評判の店だ。2022年11月末からは、火曜と木曜(最終週のみ火曜と金曜)のみで夜営業もスタートしている。
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焼き菓子co-ttie(コティ)
三鷹駅から少し離れた三谷通り商店会に、2008年にオープンした菓子店。町のお菓子屋さんやレストランなどで修業を積んだ店主が手がけるのは、フィナンシェやタルトなど焼き菓子がメイン。創業以来、変わらぬ味を提供し続けている。
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フジヤコーヒー
三鷹の地で10年ほどに渡って親しまれていたカフェ「横森珈琲」が、2022年10月に『フジヤコーヒー』と店名を変えて再出発。横森珈琲時代からスタッフとして働いていた藤谷奈都美さんが新たな店主となり、コーヒーをはじめ提供する商品などに対する良い部分は踏襲しながら、お客様目線でさらなるサービス改善やチャレンジに励んでいる。
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OGA BREWING CAFE(オージーエー ブルーイング カフェ)
ビール好きが高じて、ビアバーのオーナーから自身でビール醸造を始めるようになった店主が営むブルワリーカフェ。店のすぐ隣りで造られるクラフトビールを主役に、ビールと相性のよいフードメニューや、コーヒーなどのノンアルコールドリンクが揃う。
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果実店canvas 吉祥寺
元和菓子職人の店主が営むカフェ併設の果物店。2022年1月、代々木上原店に続く2号店が吉祥寺にオープンした。店頭には、毎朝市場で仕入れる高品質な果物をはじめ、それらを使ったフルーツサンドが並ぶ。また、季節の果物を使ったイートイン限定のデザートなども提供する。
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319(さんいちきゅう)
三鷹駅南口の一角に建つ築60年のビルの一室で、2022年7月にオープンしたカフェ。「場所の魅力を楽しんでもらいたい」とデザインされた店内は、無国籍がテーマになっている。非日常を感じられる空間で、和と世界各国の料理から選べるフードメニューをはじめ、素材にこだわったスイーツやドリンクを楽しむことができる。
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三鷹天命反転住宅 In Memory of Helen Keller(ミタカテンメイハンテンジュウタク イン メモリー オブ ヘレン・ケラー)
美術家・建築家の荒川修作とマドリン・ギンズが設計した全9戸からなる世界で初めての集合住宅。2005年の竣工以来、荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所が管理運営を担い、一部を賃貸住宅として、一部を教育・文化プログラムを世界へ発信するスペースとして活動している。
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自然菓子 cacika(しぜんがし カシカ)
素材の個性を絶妙に引き出し、合わせた菓子店。Bean to Barチョコレートを使う幻スコーンは、カカオ豆のほのかな果実味のおかげですっきりした後味だ。
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プロペラカフェ
調布飛行場内に作られたカフェ。店内には飛行機のおもちゃやグッズが並び、窓からは展示されたプロペラ機が臨める。人気のメニューはプロペラバーガーやとろとろオムライス、BLTサンドといった洋食だ。
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Patisserie A.K Labo(パティスリーエーケーラボ)
三鷹駅北口から徒歩18分。吉祥寺と三鷹のちょうど中間点に、フランス菓子にこだわった知る人ぞ知るパティスリー&カフェ『Patisserie A.K Labo』がある。日本のパティスリーとは少し趣の違う、まさに海外のパティスリーのような雰囲気。オーナーの庄司あかねさんは、フランスへ留学し、パティスリーで修業を積み、帰国後に店をオープン。店内では、古き良きフランス菓子の素朴な味わいはそのままに、遊び心のあるデザインをエッセンスとして加えて菓子を製造。ブリオッシュやクロワッサンには、現地産の発酵バターを使用するなど、異国の文化を伝えることを大切にしている。  
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