おでんの記事一覧

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タブラ奏者・ユザーン、故郷の川越を歩く~続けること、変わらないこと
「タブラ」と言って伝わる人は少ないだろうけれど、聞けばどこかで聞いたことある音だな、そんなインドのタイコを叩いて四半世紀以上。ユザーンに地元川越で大いに飲み、ちょっと歩き、大いに語ってもらったぞ。
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鳩ヶ谷の老舗おでん『港屋』の優しくも奥深い味わい
今回は埼玉県の鳩ヶ谷にある『港屋』のできたておでんを紹介しよう。店主のまごころが詰まったおでん種は、優しくも奥深い味わいだ。今回は店頭で調理されたできたてのおでんを紹介していきたいと思う。
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アンゴラ村長、大人の階段を上る~赤羽は、カメを助けなくても行ける竜宮城
大人になって、もう何年も経つのに「こんなことしちゃうなんてすっごい大人じゃん……」と、憧れの大人に自分が近付いた気がする瞬間にワクワクしてしまうことってありますよね。それはつまり……居酒屋で初めて焼酎をボトルキープした瞬間だったり……今までそれだけで食べていたシュウマイにからしを付けて、そのおいしさを知った瞬間だったり……揚げ銀杏の下に敷かれていた塩をつまみにお酒を飲んだ瞬間だったり……。ああ、大人だなあ……と気持ちの良い溜め息をついてしまいます。
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西東京市唯一のおでん種専門店『大清かまぼこ店』の味を検証する!
今回はひばりヶ丘にある『大清(だいせい)かまぼこ店』のできたておでんを紹介する。『大清かまぼこ店』は西東京市唯一のおでん種専門店だ。『大清かまぼこ店』は地元密着型のおでん種専門店であり、創業から55年間ひばりヶ丘の地で営業を続けている。農林水産大臣賞を受賞した上半ぺんなど品質の高いおでん種が揃うが、今回は店頭で調理したできたておでんを紹介したいと思う。
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稲毛『はんぺい 三ツ星』のおでん種
今回は千葉県の稲毛にある『はんぺい 三ツ星』のおでん種を紹介する。富山から愛知、そして稲毛へ移転したおでん種専門店だ。千葉県には多くのおでん種専門店(蒲鉾店)が存在していたが、今では数軒を数えるのみとなっている。稲毛駅から徒歩4分の場所で営業する『はんぺい 三ツ星』は、愛知県から令和2年(2020)に移転した新しいお店だが、その歴史は昭和22年(1947)までさかのぼる。
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お菓子の世界にもおでんが! 『創作西洋菓子 大陸』の姫路おでんケーキを食べてみた
今回はおでんの形をした『創作西洋菓子 大陸』の「姫路おでんケーキ」を紹介しよう。生姜のパウダーを振りかける姫路おでん仕様だ。世の中にはおでんを模したさまざまなグッズが発売されているが、お菓子の世界にもおでんが存在する。兵庫県姫路市の『創作西洋菓子 大陸』では「姫路おでんケーキ」という名前のケーキを販売している。通販でお取り寄せをしてみたので紹介したいと思う。
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ちくわぶ、魚すじ、カレーボールにバクダン! 東京ローカルおでん種いくつ知ってる?
今回は東京ローカルのおでん種を紹介しよう。ちくわぶだけでなく、東京が発祥とされるおでん種はいくつか存在する。静岡の黒はんぺん、愛知の赤棒、沖縄のテビチなど、ご当地おでんには各地特有のおでん種が存在する。東京ではちくわぶが有名だが、それ以外にも練り物を中心にいくつか存在する。
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阿佐ケ谷パールセンター名物『蒲重蒲鉾店』のできたておでんを検証する!
今回は阿佐谷パールセンター商店街で営業する『蒲重蒲鉾店』のできたておでんを紹介する。『蒲重蒲鉾店』では1年を通して店頭で調理したおでんを楽しめる。昭和11年から85年以上続く『蒲重蒲鉾店』は、TVなどのメディアで多く取り上げられる有名店だ。お店の昔懐かしい佇まいとこだわりの素材で作られたおでん種の味に惹かれ、地元客だけでなく遠方からやってくるお客さんも多い。過去に自宅調理用のおでん種やお惣菜を取り上げてきたが、今回は店頭で調理するできたておでんにフォーカスしたいと思う。
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おでんのとうもろこしの調理方法
今回はおでんのとうもろこしの調理方法について紹介しよう。温かいおでんにしても美味しいが、冷やしおでんにもぴったりだ。おでんにとうもろこしの組み合わせは意外に感じる方も多いと思うが、季節の種として提供しているおでん料理店も多い。また、揚げ蒲鉾の具材として非常にポピュラーな存在だ。今回はおでんのとうもろこしの調理方法を中心に、その魅力を紹介していきたい。
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『丸石かまぼこ店』(川崎)のおでん種
今回は神奈川県川崎市の東門前駅近くで営業する『丸石かまぼこ店』のおでん種を紹介しよう。『丸石かまぼこ店』は昭和34年から64年間、親子二代にわたって練り物を製造し続けるおでん種専門店だ。16種類ほどが揃う揚げ蒲鉾は手づくりながらリーズナブルな価格設定となっており、非常に味わい深い。東京の蒲鉾店と深いかかわりがあり、貴重なお話をたくさんうかがうことができた。
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おでんのきのこの調理方法
今回はおでんのきのこの調理方法を紹介したいと思う。エノキや椎茸といった馴染み深いものから、普段あまり見かけない種類のものまで、おでんにして味わってみよう。きのこは年間通して流通しており、さまざまな料理に活用できる食材だ。種類も非常に多く、それぞれの個性を楽しめる。おでんの具材にしても美味しく、どんな種類でもよく馴染んでくれる。今回は量販店で手に入るきのこを中心に調理方法などを紹介しよう。
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『大多福』のたこ壺おでん
今回は東京のおでん料理店を代表する老舗、浅草の『大多福』のお持ち帰りおでんを紹介しよう。『大多福』では好みのおでん種をはじめ、2人前や4人前のおでんをお持ち帰りできる。容器は持ち込みもできるが、タッパーのほかに益子焼のたこ壷という特別仕様のものがある。今回はたこ壷のお持ち帰りおでんを購入して自宅で味わってみた。
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『増英蒲鉾店』のおでんと砂町銀座のグルメ
今回は『増英蒲鉾店』のおでんを中心とした砂町銀座商店街のお惣菜を楽しんでみたいと思う。砂町銀座商店街はTVなどのメディアで多く取り上げられる人気の商店街だ。狭い路地に100店舗以上のお店が連なり、昔ながらの個人商店が多く集まる。地元民はもちろん観光で訪れる人も多く、食べ歩きにぴったりの揚げ物や串焼きを提供するお店が多い。今回は砂町銀座でも屈指の人気を誇る『増英蒲鉾店』のおでんを中心に、自宅でも楽しめるお惣菜を紹介しよう。
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亀有『佃忠』のできたておでん
今回は葛飾区亀有にある『佃忠』のできたておでんを紹介しよう。都内には同名のおでん種専門店が数軒あるが、亀有店が元祖となる。今回は亀有店のできたておでんを購入して味わってみたいと思うが、店舗は量販店内にあるため撮影できないので、亀有の再開発史も含めて紹介していこうと思う。
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おでんのたけのこの調理方法
今回はおでんのたけのこの調理方法を紹介しよう。アク抜きのために下茹でが必要だが、煮物などさまざまな料理に活用できる。たけのこは春の訪れを感じる野菜の代表的な存在だ。なめらかでしゃきしゃきとした歯触りと上品な甘みを楽しめる。一年中流通している水煮のたけのこも美味しいが、やはり旬の季節は採れたてのものを調理して味わいたいものだ。アク抜きに時間はかかるが、技術はそれほど必要ないのでぜひ挑戦してみてほしい。
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『お食事処 まえ田』のおでんで浅草情緒を楽しむ
『お食事処 まえ田』は明治40年から台東区浅草で営業を続ける大衆食堂だ。今回はまえ田のできたておでんを紹介したいと思う。まえ田は50種類以上のメニューを揃えているが、店頭で調理しているおでんと牛すじ煮込みが特に人気だ。100年以上の間、常連客から観光客まで心温まる接客と家庭的な料理で迎えている。
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おでんとお花見を楽しめるおでん種やさん
今回はおでんとお花見を楽しめる東京のおでん種専門店を紹介しよう。お花見スポットが近いお店をピックアップしてみた。
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『蒲元』のできたておでん
『蒲元』は江戸川区の江戸川1丁目にあるおでん種専門店だ。お惣菜が豊富なことで有名だが、おでん種も充実している。今回は店頭で調理された『蒲元』のできたておでんを紹介しよう。
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『港屋』(鳩ヶ谷)のおでん種
埼玉県の鳩ヶ谷にある『港屋』は50年以上続くおでん種専門店で地元客を中心に愛されている。今回は『港屋』のおでん種に加え、同じ商店街にある『星野食品』というお豆腐屋さんのおでんも紹介しよう。埼玉県川口市には2軒のおでん種専門店が営業しており、以前紹介した川口駅前の『港屋かまぼこ店』と今回紹介する鳩ヶ谷の『港屋』がある。どちらも同じ屋号ではあるが、おでん種の種類や味が異なり、食べ比べてみても面白い。また、『港屋』がある坂下町商店会には『星野食品』というお豆腐屋さんがあり、そこでもおでんを販売している。今回は『港屋』のおでん種だけでなく、星野商店のおでんも紹介したいと思う。
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『中島かまぼこ店』(ふじみ野)のおでん種
埼玉県ふじみ野市にある『中島かまぼこ店』はジャガ巻やチキン巻など変わり種が多いおでん種専門店だ。今回は『中島かまぼこ店』のユニークなおでん種を中心に紹介していこうと思う。
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