築地・月島・佃島・八丁堀・新川の記事一覧

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『釣りバカ日誌』全22作さんぽ~鈴木建設の平成史を歩く~
映画「釣りバカ日誌」シリーズは、釣りバカの2人が巻き起こす騒動だけののんきな物語ではない。スーさんが創業し、ハマちゃんが勤める鈴木建設という建設会社の汗と涙の物語でもある。その鈴木建設は、スクリーン上では平成時代の真っ只中を駆け抜けていった。令和の今に思う。平成とは何だったのか?鈴木建設の歩みを通して平成という時代を振り返ってみたい。まじめに。たぶん。
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月島駅からはじまる「ローカル民イチオシ!ちょっとニッチな中央区」さんぽ~さんサポの散歩コース実踏②~
さんたつ公式サポーターのみなさんから募集した「散歩コース」の実踏企画、第2弾!とっておきの散歩コースをお寄せくださったさんサポのみなさん、ありがとうございました!今回は、サポーターネーム・柳谷ナオさん考案の「ローカル民イチオシ!ちょっとニッチな中央区」実踏の模様をお届けします。文=阿部修作(さんたつ編集部) 
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まだ見ぬ宝物は見つかるか?わざわざ行きたいマイナー駅
ターミナル駅では1日数十万人が乗降する東京。一方で利用客が極端に少ない“マイナー駅”も存在する。そこにはいったい何があるのだろう?普段はわざわざ降りぬ3つの駅を探索してみた!
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月島駅からはじめる佃島・清澄・深川さんぽ〜水の街・東京の川、運河、池、掘割を巡る〜
木造家屋の向こうにそびえる高層ビル群。新旧の街が対比する佃島から、ギャラリーの街・コーヒーの街として注目される清澄白河へ。ここでも新旧の店が点在する。最後に訪れる門前仲町は、富岡八幡宮と深川不動尊の門前町。参道は縁日のようなにぎわいがある。
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カレー南ばんで有名な『築地さらしなの里』は、そばにもお酒にもこだわり抜いた超一級の老舗だった
1899(明治32)年創業の『築地さらしなの里』で頂く、自家製粉の手打ちそば。小せいろ三色そば1210円を頼めば、二八そば、さらしなそば、季節の変わりそばを少しずつ味わえる。
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おいしい朝ごはん探検隊! 東京で巡る朝限定の贅沢世界紀行【モーニング】
朝ごはんの定番といえば、日本じゃ、ごはんと味噌汁だが、各国料理店のなかには、ご当地の味を朝から用意する店も。ひととき、世界の朝へトリップしたい。
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朝ドラ『おかえりモネ』ロス、菅波ロスのあなたに捧ぐ。清原果耶が演じたモネと歩く東京都中央区と気仙沼【朝ドラ妄想散歩】
NHKの朝ドラ第104作『おかえりモネ』は、震災という重たい問題をテーマにしながらも、実に爽やかで心地のよいドラマだった。久々にヒロインのモデルがいない完全オリジナル作品だけあって、モネの妹の未知、父の耕治、母の亜哉子らモネの家族はもちろん登場人物のキャラクターたちもしっかりしており、モネの目線を通し視聴者はいろんなキャラに自分を投影したはずだ。今回はその『おかえりモネ』の舞台となった東京都中央区と気仙沼を妄想散歩。モネと一緒に歩いてみると、ときめきと切なさ、さまざまな想いで胸がいっぱいになるはず。
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TOHOシネマズ日劇、築地市場、そして始まった渋谷桜丘界隈の再開発……2018年に消えていった風景【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた短期連載「東京さよならアルバム」。今回は第10弾として、2018年に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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月島・佃を歩いたら、快適で風情ある素敵な暮らしが見えてきた【ぶらりマンション巡り】
都心にアクセスしやすく、水辺と緑に囲まれた快適な暮らしを叶えてくれる月島・佃。2021年には分譲マンションと商業施設を併設するミッドタワーグランドが完成するなど、再開発による魅力的な住まいも急増中だ。一方で、鉢植えが並ぶ路地や味のある長屋など下町風景も健在。「懐かしい」と「新しい」が絶妙に混ざり合う、月島・佃エリアを練り歩いた。
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野趣あふれる究極の肉鍋! 東京で食べるジビエ鍋がアツい
狩猟で捕えた野生の鳥獣肉を意味するジビエ。野山を駆けめぐる動物たちは、脂質が少なく身が引き締まり、栄養もたっぷり。山の恵みに感謝して、今宵は鍋でいただこう。猪・鹿・鴨の旨味がギュッとつまったジビエ鍋をご紹介。

築地・月島・佃島・八丁堀・新川のスポット一覧

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2F coffee(ニエフ コーヒー)
小さな扉を開けて2階に上がれば、大きな窓のある開放的な店内が広がる喫茶店。いつまでも変わらない、街の喫茶店でありたいという店主の願いが込められたコーヒーの名店。
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つねまつ久蔵商店
2016年にオープンした月島の居酒屋。「日本酒の約3分の2は、常松の実家である島根の酒屋から仕入れます。メニューにない隠し酒を狙って来る常連さんも多いですね」と店主の町田直也さん。飲んでよし、食べてよしだ。
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MARU 2F
酒販店・宮田屋が2階で営む繁盛店。料理は、仔羊のソーセージやクレソンとアボカドのサラダなど、食材のうまさを引き出すフレンチベースの無国籍料理で、グラスワインのペアリングを楽しめる。
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築地さらしなの里
築地駅徒歩1分のところにある、1899(明治32年)創業の老舗そば店。国産そば粉を自家製粉したこだわりのそばは、二八そば、さらしなそば、変わりそば、生粉打ちそばの4種類から選べる。サバ節の出汁が効いたカレー南ばんも人気。お酒好きの店主が揃えた純米酒やそば焼酎、ナチュラルワインなどもおすすめで、一品料理をつまみながらくつろげる。
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明治丸(めいじまる)
明治7年(1874)にイギリスで建造。国内現存唯一の鉄製機帆船として国の重要文化財に指定される。明治丸記念館や百周年記念資料館では貴重な資料からその歴史を学べる。
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石川島公園(いしかわじまこうえん)
佃島の西、佃公園から続く晴海運河沿いから豊洲運河に沿って相生橋まで続くリバーサイドパーク。最も北側にあるパリ広場は、スカイツリーが見え、夜景の美しさでも知られる。
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石川島資料館(いしかわじましりょうかん)
嘉永6年(1853)、水戸藩主徳川斉昭によって創設された石川島造船所(現IHI)。IHIの歴史をはじめ、石川島、佃島の歴史・文化を貴重な資料やジオラマ模型などで紹介する。
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佃公園(つくだこうえん)
佃大橋と中央大橋の間にある公園。墨田川沿いでは、釣りや散歩などを楽しむ人も多い。石川島燈台跡は、慶応2年(1866)に隅田河口や品川沖を航行する船舶のために築いた灯台を復元。
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住吉神社(すみよしじんじゃ)
徳川家康の江戸入府に伴って摂津国(現大阪)から佃島に移住した漁師たちが、故郷の住吉大社の分神霊を勧請して正保3年(1646)に創建。月島、勝どき、豊海、晴海の氏神でもある。
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REITEN(レイテン)
28年間、この場所で営業していた“お婆ちゃんの釜飯屋” を継ぐ形で2003年にオープン。人気は白モノを中心に旬の素材を使った東京おでん。昭和の味、ホイスは約2割の客が懐かしがって注文するそうだ。
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焼酎ダイニング だけん
月島の一軒家で9年間営業したのち、「店全体に目が行き届く規模でやりたい」と八丁堀に移転。「だけん」とは熊本の方言で「だから」という意味で、焼酎も料理も熊本のものにこだわっている。
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LES TONNEAUX(レトノ)
前身は大正12年(1923)創業の「入船屋酒店」。長年、地元で愛された老舗が2010年にフレンチビストロとして生まれ変わった。ミシュランビブグルマン受賞店で、コスパが高い“八丁堀価格”とあって連日予約で満席になる。
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