和食・郷土料理の記事一覧

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食通が唸る居酒屋のナポリタン。平井のもつ焼き居酒屋『松ちゃん』で琥珀色の特製酎ハイをおかわり!
平井駅は総武線の各駅停車しか止まらない。駅前は程よく栄えていて、純喫茶、スナック、町中華など昔ながらのお店が点在し、少しノスタルジーがにじんだエリアだ。この街で30年以上店を営む、もつ焼き居酒屋『松ちゃん』は、老若男女に受け入れられるメニューが豊富な大衆酒場。中でもナポリタンが絶品!と評判で、これ目当てに通う人も多いとか。
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和歌山県 南紀白浜&田辺 ~東京から南紀へたった70分!! ジャイアントずくめの熊野詣でへ~
パンダ好きの聖地「アドベンチャーワールド」や世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」など魅力あるスポット盛りだくさんの南紀白浜と田辺。陸路だとやや遠く感じるが、1日3便もある飛行機を使えば、羽田空港から最短で70分ほど。こんなに便利な南紀白浜への空路を関東人の8割が知らないとか……もったいないことである。ともあれ空路なら国内屈指のリゾート・白浜温泉はあっという間だ。またお隣の田辺は、古くからにぎわってきた熊野詣での中心地。平安時代の旅人を思って古道を歩き、厳かに霊地を訪ねたい。ほんの少し歩いただけで「中辺路(なかへち)フェチ」になれるはずだ。紀伊田辺駅でレンタサイクルを借り、南方熊楠(みなかたくまぐす)ゆかりの市街をじっくり巡るのもよい。ジャイアントパンダ、白浜のレンタサイクル、熊野本宮大社の大鳥居。熊楠、武蔵坊弁慶、植芝盛平(もりへい)の田辺三偉人、さらに那須与一と「ジャイアントずくめ」な南紀へのツウ旅。まずは東京は有楽町の『わかやま紀州館』(電話:03-3216-8000)を訪れるのもおすすめだ。
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大崎の気取らず入れるうまいランチ処3選
オフィスも多くビジネス街のイメージが強い大崎だが、駅から少し離れて路地裏を歩くと、昔からそこにある懐かしい風景と、人情味あふれる店に出合う。大盤振る舞いの海鮮丼や、昭和ムードたっぷりのラーメンなど、気取らず入れるうまいランチ処をご紹介。
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目黒・五反田・白金エリアで多国籍ランチに舌鼓
各国大使館が並ぶ目黒・五反田・白金界隈は、メシ処も異国情緒にあふれている。さまざまな国の人がひしめく店内で活気を感じ、見知らぬ食材やメニューの数々に胸躍るランチタイム。選りすぐりの4軒をご紹介。
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錦糸町・大島エリアの、料理人の思い溢れるグルメ6選
豊洲市場にほど近い錦糸町・大島エリアのランチ&ディナー6選。 それらの味を生かし伝統を守るもの、独創的な料理に挑むもの、手間と愛情をふんだんに注ぐもの……料理人の思いが溢れる!
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握りとワンカップが競演ってマジ? 『寿司バル弁慶 神田店』へ潜入!
サラリーマンの夜の憩いの場、神田。ガード下のほど良い喧騒が心地よいこの一帯には、心和む大衆居酒屋や老舗酒場が集う。最近は人気の立ち飲み屋の出店も増えてきた。そんな酒場激戦区に、『寿司バル弁慶 神田店』という立ち飲みの新顔を発掘!
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日本酒ファン必見!‟日本酒の聖地”大塚の名酒場
古くからおいしい日本酒を飲める街として知られる大塚。日本酒のセレクトに店の個性が表れるが、‟日本酒の聖地”と呼ばれるとおり、そのセンスは確かな店ばかり。さまざまな銘柄を豊富にそろえる店も多く、その日の気分に合わせて選べるところも、日本酒ファンに愛される所以だろう。
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板橋区はローカルチェーン店が熱い街! 地域密着グルメ処3選
外観と親しみやすさは個人店のようで、味もピカイチな板橋の飲食店。後日、別の場所で同じ名前の店を見つけて、「え、この店ってチェーン店だったの……!?」と驚くような店がこの地域には多い。そんな板橋の厳選グルメをご紹介します。
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大塚・巣鴨・駒込のほっこりネイティブ居酒屋7選
味のある店主と地元の赤ら顔の御仁たちが醸す、温かな空気感。山手線なのにいい意味で垢抜けない雰囲気は、どこか旅先で飲んでる気分に。そんな人情味あふれる街で地元愛に包まれた居酒屋7選をご紹介。
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有楽町と上野に残る憩いの場、愉楽のガード下酒場
狭い都心にあって、昔から人々を癒やしてきた空間がある。アーチの下、暗がりの穴倉「ガード下」だ。戦後70年以上が経つ今も、そこには灯がともる。東京のガード下にしっかりと残る、奇跡の愉楽をご堪能あれ!
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神保町『兵六』~おひとりさまにとことん優しい老舗酒場~
神田神保町といえば、古書の街。それから僕にとっては仕事相手である出版社が多数立ち並ぶ、文化的な街というイメージ。そんな神保町の路地にぽつんと、それでいて存在感抜群の提灯をともすのが『兵六』だ。創業昭和23年の老舗で、一見客がふらりと入るのは若干躊躇してしまう、貫禄ある佇まい。実際僕が何度か訪れたのも、知人編集者に連れられてだった。値段も雰囲気も間違いなく大衆酒場ではあるけれど、いつもよりちょっとだけ襟を正して飲む店。それが僕にとっての『兵六』だ。
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趣あふれる街・綾瀬の心満たされるグルメをご紹介
綾瀬には下町の雰囲気が残っており、どこか趣が感じられる街でもある。安くて美味しい店はたくさんあるが、中でもこだわりのスープを使用したラーメン、盛りだくさんな定食は逸品。一度食べたら夢中になること間違いなし。珠玉の綾瀬グルメをご賞味あれ。
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山梨県富士川町~人情噺“鰍沢”の舞台で、アッと驚く為五郎~‼
耳新しい町名だが、日本三大急流の一つ「富士川」を連想し、増穂町(ますほちょう)と鰍沢町(かじかざわちょう)が合併した町と聞けば、おおよその見当はつくだろう。甲府盆地の南西端にあり、かつて舟運や身延詣でで大いに栄えたエリアである。西に南アルプス、東に富士山を望み「ダイヤモンド富士」もみられる。落語好きには人情噺『鰍沢』の舞台としても知られ、平和主義の宰相、石橋湛山(たんざん)や米長邦雄永世棋聖という個性的なキャラクターの故郷でもある。さて、ここでクイズをひとつ。「富士川」の読みは?町名・河川名とも「ふじ『か』わ」が正解。ほとんどの人が「ふじ『が』わ」と思っていると地元住民は嘆く。『き』『ぎ』の茨城案件と似た状況だが、辞書でさえ表記がまちまちなのだからより深刻だ。近年は中部横断自動車道の整備が進んで、中央道や東名道からのアクセスも楽になった。音も川の流れも濁らない澄んだ富士川町を訪ねよう。
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下町の雰囲気が味わえる武蔵小山の居酒屋6選。城南屈指の昼飲み居酒屋天国へようこそ!
再開発が進めど、商店街を歩けば下町の匂いがムンムンの武蔵小山。酒の通人が多く住むこの街には、彼らが下地を作る昼飲み酒場もまた多数。安いし、うまいし、雰囲気もいいしで、下地どころか結局長居しちゃうんだけどネ。すみません、ナカおかわり!
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優良酒場密集地帯! 居酒屋天国 武蔵小山・戸越にようこそ
さてさて、昼飲みで下地ができ、次はどこで酔おう。戸越でうまい魚をアテにするかムサコで巨大やきとりを喰らうか。個性が立ち、財布に優しい酒場が多いから、夜も結局はしご酒。アレ? あの酔客、前の店でも会った?
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綾瀬・北綾瀬の、にぎわう夜に浸れる厳選居酒屋。
都心へのアクセスも良く、駅の東口を出れば目の前には大型スーパー、北口には緑豊かな公園があり、住み心地の良さが魅力の綾瀬。一方で南側には、昔懐かしい下町の雰囲気も残っており、肩肘張らず飲みたいときにはうってつけの個性的な居酒屋がズラリと並ぶ。便利さと昔ながらの良さを兼ね備えたこの街の居酒屋をセレクト。今宵は綾瀬で一杯してみませんか。
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立川・国立・国分寺の必食グルメ!押さえておきたい11店
体を気遣った和食やカレー、そば、アメリカンでジャンキーなメニューまで、その日の気分に合わせてレッツゴー!立川と国分寺、そしてその間に位置する国立。これらの3エリア周辺は静かで落ち着いた街並みが広がる一方で、入り組んだ路地裏や人目に付かないような場所に多くの個性派飲食店が存在する。この特集では、そんな多種多様なお店が多いこのエリアならではの店を選りすぐった。
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武蔵小山・戸越で味わえる、日々のごちそうランチ
縦横無尽に走る商店街を地元民が回遊するだけあって、幅広いジャンルの佳店がひしめき、ニューカマーも続々登場。腹も心も懐も、至福を感じる、ランチ王国となっている。
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下町風情の残る立石・堀切でほっとするランチ&カフェタイム
葛飾区の立石と堀切。立石といえば「せんべろの街」としても有名な飲兵衛の聖地のひとつ。一方の堀切は、今なお古き良き昭和の面影を残す、懐かしい気分に浸れる街。どちらの街にも共通して言えることは、人情味にあふれ優しい温もりを感じられるということ。飲みにももちろんうってつけのエリアだが、実は隠れたランチやカフェの名店も多く存在する。素敵な空間と味に出合える6店をピックアップした。
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酒肴のうまさは互角。東京東端、小岩・新小岩の名酒場街!
もつ焼きの聖地として名高い小岩と新小岩。商店街密着の人情酒場、 ローカルチェーンが連なり、夕方ともなれば飲んべえの笑い声がそこかしこから聞こえてくる。今回はもつ焼きをはじめ、魚自慢、期待の新店、人気の立ち飲みを、両街からそれぞれ発掘。駅は隣同士、勝ち負けの審判は実際に千鳥足で飲み歩いたアナタです!
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