日暮里・三河島・町屋の記事一覧

1〜20件(全59件)
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谷根千(谷中・根津・千駄木)の居酒屋11選。静かな矜持を感じる名酒場がそろっています
昼のお散歩客が帰路に就く頃、地元のんべえが灯りの奥に吸い込まれていく。この街の空気を詰め込んだようなしっとり落ち着いた雰囲気の中、お酒のチョイスや酒肴へ静かな矜持を感じる名酒場へおじゃまします。なお、メニューは日替わりや季節ごとに入れ替える店も多く、掲載している料理は取材時のもの。今日はどんなメニューがあるかを楽しみに向かおう。
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三河島『藤』で、名刺代わりのTKM! 小麦を味わう、たまごかけめんを
昼と夜とで麺に使う小麦粉を使い分ける。それも5種類以上も。そんなラーメン屋、他に見たことありません。2024年5月1日に三河島にオープンした『藤』にまた行ってきました。
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伝統ベトナムご飯ってどんな味? 『バインミー・サイゴン日暮里』でランチ
2024年4月、日暮里繊維街の中ほどにオープンした『バインミー・サイゴン日暮里』でランチしてきました。以前はベトナムカフェ、「Bông Cafe」だったところです。
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英国の暮らしにふれられる雑貨店『Abbey Life』が町屋にオープン! イギリスのダイニング、ちょっとのぞいてみませんか
町屋のスコーン専門店『Abbey』が、隣に雑貨店をオープンしたと聞いて訪れました。お店は、町屋駅から尾竹橋通りを西日暮里方面に歩いて5分ほどのところにあります。
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韓国・済州島の人々のコミュニティーが、三河島で広がった理由とは? 焼き肉屋『モランボン』で聞いてみた
JR常磐線の三河島駅は、1日におよそ1万人が利用する。これは東京23区のJR駅の中では、きわめて少ないほうらしい。さぞ寂しいのでは……と思いきや、歩いてみれば意外と活気のある場所なんであった。
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料理の探求心を感じる本格イタリアン! 町屋『イタリア郷土料理と自然派ワインNATURA』
暖かい春が訪れました! 2024年3月18日、町屋にオープンしたイタリア郷土料理と自然派ワインのお店、『イタリア郷土料理と自然派ワインNATURA(ナトゥーラ)』を訪問してきました。
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東尾久『デリーダワット』で、インドの首都・デリーのストリートフードを食べる!
2022年12月、東尾久のおぐぎんざ商店街にオープンした『デリーダワット』。荒川区内ではインド料理とネパール料理を提供する「インネパ店」と呼ばれるお店が目に留まりますが、こちらはネパール料理はなし、インド料理だけで勝負しているお店です。ランチのおトクなセットに加え、単品メニューには多くのカレーが並びます。
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メロンパンでリピーター急増! 町屋『スカイプロバンス』、2024春の新作は?
町屋駅から尾竹橋通りを北に徒歩10分。スーパーマーケットの「ココスナカムラ」手前にある南仏風ベーカリー『スカイプロバンス』が、春の新作を発表!新商品を次々にInstagramに投稿したり、荒川ケーブルテレビの情報番組「あらまるnext」で新商品を紹介されたりと、ここ最近の活動が気になっていました。
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昭和通りはなぜ渋滞するのか? 下町の都市計画がスムーズに進まなかった理由【宅建デート三ノ輪・町屋・あらかわ遊園編】
気分転換をすすめられたオレだが、やっぱりエルボーを誘ってしまった。オレは一途なのだ。この間のデートの最後の気分転換って何のことを指すのだろう……。心配性なオレは、髪を切って今日のデートに臨む。本日の25回目のデートはあらかわ遊園・町屋・三ノ輪周辺だ。
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もんじゃ、お好み焼きだけじゃない! 『お好焼 美乃和』の秘伝の味噌とは?
三ノ輪のオリンピックの近く、路地を奥に入ったところにあるお好み焼きの名店、『美乃和』。もんじゃ、お好み焼きだけでなく味噌がうまいという情報を聞きつけ、行ってきました。場所はちょっとわかりにくいかもしれないですが、ジョナサンとオリンピックの横の道を歩いていると看板が出ています。下町らしい店構えは期待ができます。
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日暮里『仲屋製麺所』。今も残る昔ながらの製麺屋で食べるひもかわうどんの変わらないうまさ
今は少なくなってしまったが、昭和の頃の商店街にはたいてい製麺屋があって、軒先でそばやうどんを玉で売っていたものだ。今回はそんな貴重な製麺屋が営む立ち食いそば店を紹介しよう。
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食パンや季節のキャラクターパンで家族団らんを。書店併設の日暮里『ひぐらしベーカリー』
日暮里は江戸時代風光明媚な場所で、1日いても飽きないことから「日ぐらしの里」と呼ばれたのだとか。その日暮里にある複合施設『ひぐらしガーデン』は2016年にオープン。パン屋さん、カフェスペース、書店に中庭まであるこの場所は、大正時代から平成後期までフェルト工場があった。
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荒川線と飲食店のコラボ企画「冬のぬくもり旅~都電の旅~2024」で限定メニューとコースターを
2024年1月19日、東京都交通局による「冬のぬくもり旅~都電の旅~2024」が開始されました。都電沿線のカフェとコラボし、キャンペーン期間限定のオリジナルカフェメニューを食べると限定の記念コースターがもらえます。この日は東日暮里の『Petrichor(ペトリコール)』へ。都電荒川線三ノ輪橋停留場から徒歩5分ほど。三ノ輪病院のお隣のマンションの裏手になります。
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町屋の住宅街に『Chii coffee』がオープン! 本日のコーヒーとスイーツを味わう
2023年12月23日、町屋の尾竹橋通りから東に入った住宅街に『Chii Coffee』がオープン。ちょっと奥まった場所にあるのでわかりにくいかもしれませんが、『Osteria Hifumi』の裏の路地を入ったあたり。町屋八丁目児童遊園のそばです。
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「居酒屋やめた」をや〜めた! 東日暮里『ゔぃゔぃ庵』のランチはメニューが盛りだくさん
東日暮里の「いなげや」のすぐ近く、居酒屋『ゔぃゔぃ庵』でランチをしてきました。
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ピザ店の新メニューがモツ鍋!? 新三河島『エレガン ザ コローナ』
新三河島のピザとワインの店、『エレガン ザ コローナ』。明治通り沿い、冠新道商店街の入口にあるお店です。珍しいメニューを作ったと聞いて行ってきました。
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京成町屋駅のホームから見える、あの店。『Dining&Bar 3F』で1日のシメの1杯を
京成線町屋駅から徒歩30秒。駅のホームから見えるビル3階にあるバー、『Dining&Bar 3F(サンエフ)』が1周年を迎えました。
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2023年秋、山手線がおもしろい! アートに謎解き、歩いて楽しもう
芸術の秋、山手線でアートを楽しむのはいかがでしょうか。いつもの駅で気軽にアートを楽しむ機会を提供するYamanote Line Museum、もともとあった7駅(上野駅、高田馬場駅、新橋駅、中野駅、四ツ谷駅、東京駅、秋葉原駅)に加え、駅のポスターフレーム等を使った「Yamanote Line Museum POP」が18駅で展開中。もちろん荒川区内の日暮里駅、西日暮里駅にもあるんです。
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サムギョプサル初心者も安心! 町屋の居酒屋『呑ぐ里(どんぐり)』で絶品韓国料理を堪能する
韓国風家庭料理がおいしい町屋の居酒屋『呑ぐ里』に行ってきました。2000年12月、町屋3丁目にオープン。町屋2丁目に移転後、この場所に移って韓国居酒屋として約10年。サラリーマンを中心に地元の人に愛されている店です。どのメニューもおいしそうなのですが今日の目的はサムギョプサル。私はサムギョプサルを食べたことがなく、厚切りの豚肉を焼いて食べる料理ぐらいの知識しかないのでちょっと不安に思いつつ注文してみました。
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保育士さんが作った西日暮里『私とこどもと絵本cafe』。親子が心もおなかも満たされる!
西日暮里から新三河島方面に京成電鉄のガードをたどり、踏切を渡ったところにあるグリーンでおしゃれな建物に『私とこどもと絵本cafe』はあります。ママも子供もうれしいリラックスできる空間でごはんが食べられます。今後は親子で楽しめるイベントも計画中だとか。

日暮里・三河島・町屋のスポット一覧

1〜12件(全44件)
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モランボン
韓国南部、済州島から渡ってきた人々によってつくられたコミュニティーが存在する三河島で店を構える、安くて旨い焼き肉店。カオリフェ、モンクッ、コサリスープなど、済州島の郷土料理も味わえる。お酒は生マッコリのほか、30年物という朝鮮人参酒も。
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仲屋製麺所
製麺所らしくそば以外にも、うどん、ひもかわ、細うどんと麺は多彩。ギュッと濃い東京らしいツユを味わえる。小売もしているので、食べた後はおみやげでどうぞ。
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ひぐらしベーカリー
2016年にオープンした複合施設『ひぐらしガーデン』にあるパン屋。施設のある場所は、大正時代から平成後期までフェルト工場があった。建物内には広いカフェスペースと書店があって、近隣に住む親子連れやお年寄り、近くのゲストハウスに宿泊する外国人観光客など、幅広い人たちが訪れる。書店と共同で行われるイベント中は絵本のキャラクターを模したパンが並ぶことも。
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古書 木菟(こしょ みみずく)
「本が売るほどあったので並べてみようかなと思って」古書店の主となった深沢誠さん、三子さん夫妻。以前は石屋だったと言う頑丈な造りの店内にみっちりぎゅっと詰まるのは2人が読んできた本で、「これでもまだ全部出し切ってないんです」。絶版の貴重本との出合いも期待大。
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養福寺(ようふくじ)
法印乗蓮という初代住職によって江戸時代初期に開かれた。現在第28世根岸榮宏さんが住職、息子栄貴さんが副住職を務める。本堂や鐘楼堂、観音堂などの境内の建物は空襲で焼失したが仁王門だけが残った。両脇に祀られている仁王像は宝永5年(1708)の作。談林派歴代の句碑や、江戸時代の風流人「自堕落先生」の墓、江戸時代の漢詩人柏木如亭の碑など、文人の碑があることでも有名。
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長安寺(ちょうあんじ)
行脚の老翁がこの地に留まり、徳川家康が納めたという寿老人の尊像を安置したお堂を長安軒と名付けて建立した。寛文9年(1669)に長安軒に泊まった僧・老山が翁からお堂を引き継ぎ、開山したとされる。墓地には東京美学校(現・東京藝術大学)の設立に尽力した狩野芳崖と妻ヨシが眠る。境内の四季折々の植物や景色が楽しめる公式Instagram(@choanji_yanaka)も必見。
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宗林寺(そうりんじ)
徳川家康の家臣で茶師だった斎藤宗林が駿府(静岡県静岡市)の地に開基し玄龍院日辰が開山。慶長9年(1604)、江戸開府の頃に神田昌平橋に移転、その後上野東寺町へ、さらに元禄14年(1701)、現在の地に移転したといわれている。鐘楼の奥に見える黒い建物は、築60年の木造アパートを改修しカフェやギャラリーとして親しまれている『HAGISO』。宗林寺が大家さんだ。
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羽二重団子(ハブタエダンゴ)
日暮里の芋坂にある文政2年(1819年)創業の老舗。文豪の作品に「芋坂の団子」として度々登場する。まん丸ではなく中心をくぼませた独特な形の団子は餡と焼きの2種類。
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海鮮DINING 永(かいせんダイニング はる)
海鮮メニューだけで勝負する名店。仕入れは足立市場がメインで、魚は「渦巻処理」という新手法で活け締めされたものも。常時数種類の八海山の地ビールも楽しめる。
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国産紅茶専門店 TEAROOM Yoshiki Handa
一番茶で緑茶、二番茶で紅茶を作る茶園の製法違いを仕入れ、年間約15種を季節変わりで用意。ケーキは茶葉香るゼリーやクリームが仕込まれ、香りやさしく舌触りしっとりだ。
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キッチンぴーなっつ
路地裏に潜む正統派の洋食店。レンコン入りハンバーグ、ベシャメルソースが上品なドリアなどもファン多しだが、生姜焼きはご飯に最強だ。ランチはデザートとコーヒー付き。
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おーどぶるハウス
フランス料理を素地に持つ2代目店主・篠原立樹さんが振る舞う西洋料理が絶品。テリーヌの鶏肉、スープの魚介、オムライスの卵やバターなど、旨味のある素材と、豊かなコクで包み込む純米酒の燗の旨味の融合を試してほしい。
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