鶯谷の記事一覧

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鶯谷『萩の湯』。広い!大きい!開放的!ほぼスーパー銭湯が体感できる公衆浴場
自宅のお風呂ではなくて、たまには銭湯に入りたい!そんな気持ちの裏側には、大きなお風呂を求める思いが大いにある。そんな気持ちを十分に満足させてくれるのが『ひだまりの泉 萩の湯』だ。その名の通り、陽光射し込む明るい浴室は、スーパー銭湯かと思うほどの広さ。物価が上がり続けている昨今で、スーパー銭湯に行けば1000円以上かかるのは当たり前だが、『萩の湯』は公衆浴場として登録された、れっきとした銭湯なのでわずか500円(税込、2022年12月現在)で入れるのも魅力的。
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根岸『浜田屋』思わず通り過ぎてしまうさりげなさ、ひっそり愛されてきた優しいそばの味わいと常連さんとの絶妙な距離感
鶯谷駅から根岸方面へ歩いて10分ほど。小さな工場がポツポツある静かなエリアに『浜田屋』はある。およそ飲食店とは思えない、さりげなさすぎる佇まい。なぜにここで、こういう店をやっているのか聞いてみた。
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1月だし神社仏閣めぐりでもしない? 根岸・入谷・竜泉で年始めにふさわしい宅建デートコースを。
「1月だし神社仏閣めぐりでもしない?」1年の始まりにふさわしいデートコースだ。いや、散歩コースか。この間「デートはしていない」って言われた!!! けど、オレ的にはデートなんだ!!!諦めないぜ。今回は待ちに待ったラブホ街。鶯谷駅で待ち合わせだ。そして土地柄「ラブホとホテルの差って何なん?」みたいな話もしようじゃないか。待ってろよ、エルボー!!!
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上野界隈の老舗店が販売する絶品の手づくり品6選。昔も今も変わらない味を堪能しよう!
上野界隈には総菜やパンを手づくりしている老舗が多い。震災や戦災を経験し、店構えも道具も刷新したが、創業者や先代の職人気質や技をしっかり継承する作り手がいます。そんな店の中からおすすめの6店をご紹介します。
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とんかつもパンも美味しすぎ!東京都内の絶品カツサンド6選をご紹介します。
大きな口を開けて頬張りたくなるカツサンド!ボリュームたっぷりのカツサンドから、おつまみにもピッタリなおしゃれカツサンドまで、カツサンドの幅は広いのです。おいしくっておなかも満足な絶品6選をお届けします。
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鶯谷駅からはじめる根岸・入谷・竜泉散歩 〜戦災を免れた街に、下町の素顔を見る。ラストは老舗酒場『鍵屋』へ〜
スタート:JR山手線・京浜東北線鶯谷駅ー(6分/0.4㎞)→子規庵ー(2分/0.1㎞)→ねぎし三平堂ー(15分/1.0㎞)→小野照崎神社ー(6分/0.4㎞)→入谷鬼子母神 ー(15分/1.0㎞)→鷲神社ー(4分/0.3㎞)→飛不動尊 ー(2分/0.2㎞)→一葉記念館ー(5分/0.4㎞)→千束稲荷神社ー(5分/0.3㎞)→ゴール:地下鉄日比谷線三ノ輪駅今回のコース◆約4.1㎞/約1時間/約5500歩
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『レストラン香味屋』は根岸の花街に生まれた洋食店。華やかさのなかに江戸っ子の粋と矜持を感じる。
公式ホームページを見てみると、SNS映えする美しい料理に、ホテルのような優雅な店内写真。店名も可憐。なのに挨拶文には「手前どもは~」と始まる落語のような下町言葉。出前も「お出前」と独特な言葉遣い。『香味屋』、どんな店なんだろう?
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東京都内の醤油ラーメンがうまい店5選。懐かしい醤油ラーメンこそ「王道」の一杯!
鶏ガラと豚骨ベースに生醤油が加えられたスープ、これこそが“東京ラーメン”のルーツと言われている。そんな醤油味に加えて、ラーメンに懐かしさを演出してくれる譲れない具、ナルト。あのピンク色の渦巻き、スープの海にちょこんと鎮座するだけで、どこか郷愁を誘う。今回紹介する5軒は、そんな「王道」東京ラーメンを提供する店ばかり。出汁の取り方や麺は時代とともに進化して多種多様なれど、どの店でも一口すすれば、たちまちノスタルジックで幸せな気分になれるだろう。
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急な入り用もこれで万全! 山手線の駅ナカ&駅周辺で買える、はずさない手みやげ教えます。
山手線の駅には、誰もがナットクのおいしい店がたくさん。洋菓子、和菓子はもちろん、パテやパン、コンビーフまで! 駅近で手軽に立ち寄りやすく、かつ絶品なみやげ店を一挙ご紹介。自宅用にも買いたくなること間違いなし!
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散歩の達人編集部が選ぶ、「町酒場」5選【東京編】
先日発売されたMOOK『散歩の達人 東京町酒場』より、地元の人に愛される“町酒場”をご紹介。名物料理、居心地のよさ、店主の人柄どれもが心をつかんで離さない名店が揃っています。まずは東京の町酒場編から。

鶯谷のスポット一覧

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ひだまりの泉 萩の湯(ヒダマリノイズミ ハギノユ)
2017年リニューアルの綺麗な銭湯。スーパー銭湯のような広さとサウナを誇る。
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浜田屋
ひっそりとした佇まいの、常連さんたちの憩いの場。そばの優しい味と、おかあさんとのなにげない会話が癒やされる。
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藤屋豆腐店
大正3年(1914)に創業した豆腐屋。毎朝4時に仕込みを始め、7時に店を開ける。今や豆腐はスーパーで買う人が多いけれど、この店では女将さんが注文ごとに包丁で切り、パックに詰めて渡してくれる。
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デン
1971年に開店した喫茶店。コーヒーフロートはインパクト大な喫茶名物だ。コーヒーに浸ったクリームは凍っていて驚きのシャリシャリ感。名物を生み出したセンスと心意気に感謝したい。
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日本酒Dining 根岸 川木屋
重厚な扉を開けると目の前に日本酒ワールドが広がる。この店のお酒のシメの定番はカツサンド。トーストしてあるパンはカリッとした食感が楽しいし、ソースに大根おろしが入っていてちょっと和風なのもポイントだ。
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グリル ビクトリヤ
「ごちゃごちゃやらずに、素材の良さをストレートに活かせばいいの」と物言いも下町風の店主。マルゲリータやハンバーグなど、ご主人の実直な仕事が光る。常連さんなど、50年近く地元っ子が通うのも納得だ。
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レストラン香味屋(れすとらんかみや)
大正時代から続く老舗の洋食店。花街文化が華やかな頃、輸入雑貨店として創業。コーヒー豆を扱っていたことから、軽食を出す店になり、そこから徐々に本格的な洋食店へ姿を変えていった。昼から夜まで休憩時間なく、同じメニューを出している。名物はビーフシチューとメンチカツ。
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江戸前煮干中華そば きみはん総本店
2010年にオープンした新しくも懐かしい、江戸前中華そばの店。極上のスープはあっさりとした味わいの中に煮干しの味が効いている。伸びにくい麺にはなんとタピオカが練り込まれ、最後の1本までぷりぷりの食感が楽しめる。
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竹隆庵 岡埜 鶯谷店(ちくりゅうあん おかの うぐいすだにてん)
伝統技法と素材にこだわる和菓子店。どら焼きではなく「とらが焼」は皮の表面に虎模様の焼き目がつけられている。モチモチしながらも歯切れの良い皮が、上品な甘さの餡を生かす。
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寛永寺(かんえいじ)
徳川家康、秀忠、家光の帰依を受けた天海僧正が寛永2年(1625)に創建。かつては上野公園一帯が寺領だったが、上野戦争で多くの堂宇を失い、境内地も没収され、現在の規模となる。
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信濃路(しなのじ)
鶯谷駅前にある24時間営業の大衆酒場。元三島神社の1階にある。中華料理から定番メニューまで、150種類以上の豊富なメニューが壁に張り巡らされている。
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入谷鬼子母神(いりやきしもじん)
真源寺が寺名だが、子育ての神・鬼子母神を祀るお堂があり「鬼子母神」が通称。七夕の前後に開かれる朝顔まつりは、境内や言問通りに約60軒のアサガオ商と約80軒の露店が並び、40万人の人出で賑わう。
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