茨城県の記事一覧

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義父と家族になって10年。葬儀へ向かう途中に感じた、人生の答え合わせ
義父が亡くなった。85歳だった。大腸を患って入院してから3週間後、手術をしてからは2週間後のことだ。それほど長患いをしたわけでも、突然だったわけでもない。ここ2年ほど、義父には認知症の症状がみられた。最後に会ったのは今年のお正月だが、そのとき義父は、私が誰かわからなかった。誰かわからないなりに、私が話しかけると「どうもどうも!」「元気でなにより!」と元気に応えてくれた。認知症になる前から天然で、やや会話が噛み合わないところのある人だった。このときの義父は、一日中『青い山脈』や『銀座カンカン娘』などの昭和歌謡をごきげんで歌っていた。そんな義父を見て、義母・夫・義弟は「お父さん、よく歌うねぇ」と笑った。認知症の老人が一日中大きな声で歌っていれば、家庭によっては嫌な顔をする人もいるだろうが、夫の家族はみんなニコニコしていた。しかし、彼らがもともと仲のいい家族かといえばそうでもない。夫は高校卒業と同時に実家を出てからはあまり帰省していなかったし、親との連絡も頻繁ではなかった。けっして仲が悪いわけではないが、精神的にも物理的にも距離のある家族だったと思う。そんな夫も、私と結婚してからは年に1度は実家に顔を出すようになった。そしてこの1年4ヶ月は、実家で父親の介護に専念した。私は正直、淡白な夫が父親に対してここまで親身になることが意外だった。最期の時間を息子と過ごせて、義父は幸せだったろうか。義父はもともと何を考えているかわかりにくい上に認知症だったので、晩年をどんな気持ちで過ごしていたのか、誰にもわからない。ただ、少なくとも私には、晩年の義父は幸せそうに見えた。
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茨城県常陸大宮市~森林と農地が交錯し、清流が彩りを添える~
栃木県に接し、八溝(やみぞ)山地の東麓に位置する茨城県北西部の常陸(ひたち)大宮市。2004年、大宮町・山方(やまがた)町・美和(みわ)村・緒川(おがわ)村・御前山(ごぜんやま)村の5町村が合併し、新たな市としてスタートを切った経緯もあり、県内の自治体では2番目に広い面積を有するという。たしかに市内の隣接地域へ足を運ぶ際、山あいを縫うように進み、いくつもの起伏を越えて、ようやくたどり着くことも少なくない。地域それぞれが異なる表情を見せ、さらに一級河川の久慈川・那珂(なか)川が彩りを添える市内を縦横無尽に巡ると、あたかも複数の市町村をハシゴしたようで、その分達成感も大きい。
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地元愛がいっぱいの土浦グルメ店6選。さんぽをしながら訪ねよう!
歴史のある町・土浦は、歩くたびに、探るたびに発見があります。でも一番の発見は、みんな地元愛が強いということ。そんな地元愛あふれるグルメ店6選をピックアップしました。散歩しながら、サイクリングをしながら、土浦グルメを味わってみませんか。
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つくば駅周辺の個性的なグルメ店7選。ユニークな魅力あふれる店が点在しています!
世界的にも有名な研究学園都市のつくば。整然と建物が立ち並び、まさに計画都市といった景色が広がります。そんなイメージがガラリと変わる、つくば駅周辺の個性的なお店7選をご紹介。レンタサイクルを利用して、行ってみよう!
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山全体が神とされる双耳峰、筑波山へ【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。 関東平野に人が住むようになった大昔から信仰の対象とされた筑波山。男体山(なんたいさん)と女体山(にょたいさん)の2つの頂を持つ双耳峰で、山全体が神とされる。神から神へ歩いてみた。<茨城県 つくば市>
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ご当地瓶牛乳コレクション! 湯上がりといえば、やっぱりコレなんです
減りつつあるとは言われながらも、銭湯に行けばまだあるように、温泉にも欠かせない存在の瓶牛乳。そこで、首都圏で飲める品々を独断と偏見で集めてみた。地方遠征はご不要、限られた場に潜むローカルな味を堪能あれ!
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茨城県『竹内農場西洋館』。田畑の先の林には、レンガ造りの洋館が眠っていた。
年末、この時期になると取引先の挨拶回りに出かけます。茨城県竜ヶ崎市には空撮でお世話になる竜ヶ崎飛行場があり、そこへ行くついでに何気なくネット地図を眺めていると「竹内農場西洋館」という史跡マークを見つけ、「あ、いつも空撮へ行くときに走るバイパス道路のすぐ近くだ。どれどれ」と史跡マークをクリック。「ヲお……」思わず声を漏らしてしまいます。PC画面に映し出されるのは、朽ちたレンガの建物! 林の中に屋根が崩れ落ちたレンガの廃屋が佇んでいる。ああ、江戸川乱歩の小説に出てくるような「繁栄した一族の栄華が染み込んだ洋館の廃墟」のような風格です。かつては瀟洒な洋館であった廃墟。それが、身近なところの近くにあるとは。飛行場への挨拶の前に、さっそく訪れてみました。
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常磐線沿線在住ライターが教える「駅からハイキング」の楽しさ【松戸・取手編】ー水戸街道の足音聞こゆ松戸と芸術の秋満喫の取手さんぽ
ときに我孫子行き、ときに取手行き。常磐線を使う人は駅の電光掲示板でその駅名を目にすることは多々あれど、江戸川を超えた先にはなにがあるの?我孫子在住のライターSが「駅からハイキング」特派員として4コースをなぞり、沿線の魅力をゴン掘り!「駅からハイキング」(JR東日本主催)とは、コースによって街中から自然までその土地ならではの魅力を手軽に堪能できる、予約不要・参加費無料のウォーキングイベントだ。(2021年10月23日から12月5日まで「駅からハイキング」に参加して常磐線を歩こう!キャンペーンも開催中!)第1回は、水戸街道の宿場・松戸と取手をぶ~らぶら。
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茨城県結城市 ~悠久の時が刻む伝統と次世代の感性が交錯~
茨城県西端に位置し、栃木県小山市に接する結城市。その小山の豪族で、源頼朝に仕えた朝光(ともみつ)はこの地を与えられ、結城家家祖として町の基盤を築いた。鬼怒川の流れが育んだ肥沃な結城の地は桑の生育に恵まれ、かねてより養蚕が盛んであったという。産業として保護された「結城紬」は江戸期に花開き、今なお地域の代名詞的存在として君臨中だ。今回の立ち寄りスポットがJR水戸線北側に多いのは、城下町として栄えた面影が色濃く残る点が大きい。界隈では傷んだ蔵や空き店舗を再生し、新たな活動拠点とする若い世代も増えつつあり、興味は尽きない。
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関東鉄道 9月4日に「DD502号夜間撮影会」を開催
関東鉄道は、「DD502号夜間撮影会」を開催する。

茨城県のスポット一覧

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西ノ内紙 紙のさと(にしのうちし かみのさと)
水戸藩に厚く保護され、現在は県無形文化財に指定される西ノ内紙の製造・販売兼資料館。店舗では西ノ内紙のほか、丈夫な揉(も)み紙から作った小物などを販売。前日までの要予約で1名から漉(す)き絵体験もできる。
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淡水魚館
自称"日本一小さい淡水魚館"で、久慈川水系を中心に約40種の淡水魚を展示。目玉は国の特別天然記念物でもあるオオサンショウウオで、全長は1m超とか。Tシャツやトートバッグも販売している。
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そば家 麦藁(そばや むぎわら)
香り・風味・甘みで高い評価を受ける常陸秋そばを提供しているそば店。そばはもちろん、店主自ら地元の野菜を厳選し、市場に足を運んで鮮魚を仕入れるなど、料理の食材にもこだわる。ざるそば750円をはじめ、盛りが多めなのも店主の粋な心意気だ。
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コミュニティカフェ バンホフ
地元民間病院が関わる地域密着型カフェ。多彩なドリンクメニューや手作りスイーツは独創的でありながら、リーズナブルな価格設定がうれしい。ランチやディナータイムに味わえるフードメニューは、管理栄養士がメニュー作りに携わり、健康面にも気を配ったバランスのよい逸品だ。
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お菓子処 ふるさわ
生クリーム大福を看板商品とするお菓子処。餅のやわらかさに生クリームと餡の組み合わせが絶妙で、苺ミルク大福や抹茶大福など種類も豊富。季節限定品を含め通常12種が店頭に並ぶほか、テイクアウトに好適なカスタードクリーム入りクロワッサン270円もおすすめだ。
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鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ(栃木) または とりのこさんじょうじんじゃ(茨城))
茨城県と栃木県の県境上に鎮座する古社。創建は大同2年(807)。参道の中央に県境を示す標識が立ち、両県それぞれに宮司がいる(茨城県側は諏訪神社宮司が兼務している)。大神様の使いとしてフクロウが崇敬されており、運気を呼ぶ神鳥として日本一の大フクロウをはじめ、境内のあちこちでフクロウ像が参拝者を迎える。
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やまがたすこやかランド 三太の湯(さんたのゆ)
県北エリア最大級の、広々とした内風呂を備えた日帰り温泉施設。pH値9.7を誇るアルカリ性の湯は滑らかな肌触りが評判だ。ローマ風の東館と洋風の西館は偶数日と奇数日で男女入れ替え制。両館とも露天風呂・サウナを備えている。レストランや売店も併設。
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七福軒
つくばの名店『はりけん』出身の店主・青木良夫さんが腕を振るう。鶏蕎麦は、フレッシュな那須鶏のガラとモミジと野菜から出汁を取り、4種の醤油をブレンドしたタレを合わせている。
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中華そば Jun-chan
日本料理出身の店長が営むラーメン屋。特製塩ラーメンには、つくば鶏の胸肉のチャーシューや脂溶けがよくジューシーなローストした秀麗豚のチャーシュー、ショウガが効いた餡たっぷりのワンタンなどが入る。
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ろばの家
全国各地の作家ものの器や生活雑貨、食材など日常で使えるちょっといいものを取り揃える。また、若手作家による個展のほか、食器に合う食べ物を紹介するイベントも随時開催。
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ラ・マリニエール
チーズの輸入・販売を行う専門商社ヴィアザビオが運営。イタリアとフランスを中心に、ハード系や白カビ、青カビ、牛や水牛、ヒツジ、ヤギなど生産者の顏が見えるナチュラルチーズを揃える。
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千年一日珈琲焙煎所 Cafe
コーヒー豆の焙煎所が経営するカフェ。ドリップコーヒーはゆっくりと抽出し、豊かな香りと風味が広がる一杯だ。サンドイッチやクッキーなど軽食もある。
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