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【東京散歩コース】浅草〜娯楽の殿堂といえばこの街。レトロな雰囲気も人気です〜
【東京散歩コース】浅草〜娯楽の殿堂といえばこの街。レトロな雰囲気も人気です〜
浅草は浅草寺の門前町として発展。江戸時代になると近くの蔵前に商人が店を構えたため、人・金・物が集まった。明暦3年(1657)の明暦の大火によって人形町から遊郭、さらに歌舞伎小屋や浄瑠璃小屋、繰り人形小屋なども移ったため、娯楽の街にもなった。明治以降は、展望塔・凌雲閣や演芸場、劇場、映画館などもできて隆盛を誇った。浅草観光の目玉は浅草寺。総門の雷門や日本情緒がある仲見世、江戸の町並みを再現した伝法院通りなど、見どころ盛りだくさん。三社祭や浅草サンバカーニバルなどでもにぎわう。食通をうならせる店や名物居酒屋など、味処も満載。年間3000万人以上が訪れるのもうなずける。
テレビを通して高度経済成長~バブル景気を振り返る⁉ 企画展「テレビとCMで見る1970-1980年代」が10月5日まで横浜・日本大通り『放送ライブラリー』で開催
テレビを通して高度経済成長~バブル景気を振り返る⁉ 企画展「テレビとCMで見る1970-1980年代」が10月5日まで横浜・日本大通り『放送ライブラリー』で開催
貴重な資料で1970-1980年代を振り返る企画展「テレビとCMで見る1970-1980年代」が、2025年10月5日(日)まで、神奈川県横浜市の『放送ライブラリー』展示フロアで開催される。
江戸三大祭りのひとつ「富岡八幡宮例祭(深川八幡祭り)」が8月13~17日に開催。17日には二の宮神輿の渡御も!
江戸三大祭りのひとつ「富岡八幡宮例祭(深川八幡祭り)」が8月13~17日に開催。17日には二の宮神輿の渡御も!
連日猛暑日が続き、外に出るのも億劫な毎日。そんな暑い日には少しでも涼を感じられる祭りへ! 東京都江東区の深川八幡宮では、“水かけ祭り”として知られる「富岡八幡宮例祭(深川八幡祭り)」が2025年8月13日(水)~17日(日)に開催。水を浴びせられながらも神輿が力強く渡御する様子を見て盛り上がろう。
圧倒的に“ちょうどいい酒場”駒沢大学『舟よし』へ。学校大好きライターが見つけた、新しい大人の学び舎
圧倒的に“ちょうどいい酒場”駒沢大学『舟よし』へ。学校大好きライターが見つけた、新しい大人の学び舎
46年の人生において「これやっときゃよかったなあ」ということがひとつある。それが“大学に行けばよかった”である。私の最終学歴は一応美容の専門学校なのだが、知識といえばちょっとだけ髪の切り方を知っている、マッサージが得意、お化粧の仕方を知っている、マニキュアが塗れるくらい……おや、使える知識か? いや、今の私にとっては役にも立たないことばかりだ。
大塚の街が熱く盛り上がる!「第51回東京大塚阿波おどり」が8月22・23日に開催
大塚の街が熱く盛り上がる!「第51回東京大塚阿波おどり」が8月22・23日に開催
夏休みも終盤を迎える頃、「ヤットサー!」と元気な掛け声が響きわたる阿波踊りが都内各所で行われる。東京都豊島区の南大塚通りほかでは、「第51回東京大塚阿波おどり」が2025年8月22日(金)・23日(土)に開催。エネルギッシュな踊りを見て、夏を乗り切るパワーをもらおう。
【東京散歩コース】湯島・本郷〜東大と天神さまと文人ゆかりの街だから、知的好奇心満開!〜
【東京散歩コース】湯島・本郷〜東大と天神さまと文人ゆかりの街だから、知的好奇心満開!〜
湯島は歴史ある飲食店街であり、ラブホ街でもある。とはいえ、街の代名詞となっているのが湯島天満宮。祭神は学問の神様・菅原道真公。びっしり埋まった絵馬掛けを見ると、受験生の思いが伝わってくる。麟祥院には徳川家光の乳母・春日局の墓がある。春日通りの名の由来になった寺で、通りを見守るように春日局の像が立つ。春日通りの北側には東京大学本郷キャンパスが広がる。本郷通り沿いには古書店が連なっていたが、店を開けているのは数店のみ。学生街の変容の一端がうかがえる。炭団(たどん)坂から菊坂へ。樋口一葉をしのぶ散歩道には、文豪が好んだ宿も残り、ぶらぶら歩きも楽しい。
茅ケ崎さんぽのおすすめ6スポット。潮風と太陽と音楽と。スローでスタイリッシュな海辺の街へ
茅ケ崎さんぽのおすすめ6スポット。潮風と太陽と音楽と。スローでスタイリッシュな海辺の街へ
数々の著名なアーティストを輩出し、音楽が生活に息づく、潮風香るスモールタウン。街を歩いてみると、その空気はすぐに伝わってくる。音楽はただ流れているのではなく、人々の暮らしの中に自然と根付いていた。
夏にしか食べられない「いが餅」は新潟県三条市の郷土菓子。“いが”なかまは全国各地に!
夏にしか食べられない「いが餅」は新潟県三条市の郷土菓子。“いが”なかまは全国各地に!
お隣の燕市とあわせて“燕三条”と呼ばれる金属加工の地として知られる三条市。その三条市には6~8月の間だけ登場する和菓子があります。それは「いが餅」!そしてこの「いが餅」、名前や食べる時期が違うけど、全国にあるのです。そんな「いが餅」のなかまも一緒に紹介します。イラストを拡大して見てね~。
【東京散歩コース】深川・門前仲町~門前町の風情と、水と緑にあふれる公園を満喫する~
【東京散歩コース】深川・門前仲町~門前町の風情と、水と緑にあふれる公園を満喫する~
深川・門前仲町は、江戸時代初期は漁師町。寛永4年(1627)に富岡八幡宮が創建され、門前町となり、勧進相撲や深川八幡祭などが行われ、庶民の娯楽の街として栄えた。また、この地に紀伊國屋文左衛門をはじめとした豪商も居を構えた。現在でも、富岡八幡宮をはじめ、成田山新勝寺の出開帳が起源の深川不動堂、江戸三閻魔の一つ、深川ゑんま堂など、歴史を感じる社寺がある。隣接する木場の貯木場は木場公園に生まれ変わった。ほかにも、当時の雰囲気を再現した親水公園、江戸城築城の石置き場跡を整備した親水公園などが点在。門前町と自然豊かな公園を一緒に巡りたい。
慰霊と平和を願って「隅田川とうろう流し」が8月16日に開催
慰霊と平和を願って「隅田川とうろう流し」が8月16日に開催
お盆の時期に行われる夏の風物詩「隅田川とうろう流し」が、2025年8月16日(土)に隅田川親水テラス吾妻橋付近で開催。隅田川に数多くの灯籠(とうろう)が流され、幻想的な光景を目にすることができる。慰霊と平和を願って行われる伝統行事をぜひ体験してみよう。
気軽に本物の浮世絵が買える!神保町『原書房』で多彩なジャンルの作品を知る【江戸文化を訪ねて】
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大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、神保町の浮世絵・版画の専門店『原書房』を訪ねて、「浮世絵」について話をお聞きしました!
大磯さんぽのおすすめ7スポット。海と山に挟まれたのどかな街で、個々の面白い感性がつなぐ輪
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静かな海と低山に挟まれのんびりのどか、自由な空気感と包容力が漂う。家々の垣根が低く、自宅で商いをする「住み開き」が似合う街だ。が、人々の距離が近くてもはや街全体が開かれているような……。移住組も多いと聞くが、どんな人がどんな時間を紡いでいるのだろう。

散歩の達人 最新号紹介

日本全国を走るJRの鉄道をテーマにした花札。鉄合わせ(花合わせ)、出発進行!(こいこい)のほか、 オリジナルゲームを考えて遊ぶこともできます。 通常の花札の遊び方に加え、マニア心をくすぐる小ネタ役も。

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2025.08.12
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2025.08.11
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2025.08.04
【記事に採用された方にはQUOカードPay1000円分進呈】さんサポの「大人の自由研究」投稿募集中です!
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2025.07.23
【結果発表】「6月のいいぜ賞」を発表します/さんたつサポーター投稿「こりゃいいぜ!」
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2025.07.11
『散歩の達人』8月号「すみだラビリンス」は7月18日発売!
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