【浅草と言えば洋食の聖地!】

コスパもボリュームも大満足の牛タンシチュー『佐藤』

毎日食べられる味を目指す隠れ家的洋食店

初めて訪れた人からはきまって「こんな値段で本当にいいんですか!?」と驚きの声が上がるという。
初めて訪れた人からはきまって「こんな値段で本当にいいんですか!?」と驚きの声が上がるという。

席数わずか8席の隠れ家的な洋食店『佐藤』の看板メニューは、味よし、コスパよし、ボリューム満点と3拍子そろった牛タンシチュー。厚さ3cm近い牛タンの存在感に圧倒されるが、ひとたび口に含めばやわらかくとろけそうな味わい。サラダ、コンソメスープ、バケットまたはライス付きで1600円とかなりお得だが、ランチの牛タンシチューは、牛タンの厚みが少し変わるだけで1000円と型破りの価格設定。「毎日食べられる味を目指しています」と語るのは、店主の佐藤さん。家族にも食べさせたくなるシチューは、タッパ持参でのテイクアウトも可能だ。

店主の佐藤さん。こだわりと呼べるものはないが、牛タンの下処理だけは徹底的に行う。
店主の佐藤さん。こだわりと呼べるものはないが、牛タンの下処理だけは徹底的に行う。

『佐藤』店舗詳細

住所:東京都台東区西浅草2-25-12-1F/営業時間:11:30〜14:00・17:00〜21:30LO/定休日:火/アクセス:つくばエクスプレス浅草駅から徒歩3分

名物は、ビターさがクセになる濃厚デミグラスソース『グリルグランド』

浅草観音裏にある老舗洋食店

1941年の創業当初から浅草観音裏に広がる花街で話題に。創業78年目にあたる2019年には『情熱大陸』にも取り上げられ注目を集めた。
1941年の創業当初から浅草観音裏に広がる花街で話題に。創業78年目にあたる2019年には『情熱大陸』にも取り上げられ注目を集めた。

かつては浅草の花柳界で人気を集めた老舗洋食店『グリルグランド』の名物は、3代目シェフが2週間かけて作る濃厚デミグラスソース。ビターさと旨味が絶妙に絡み合うその魅力は、ビーフシチューやハヤシライスなどで堪能できる。また、“追加の一品”として近年人気を集めているのが、日本コロッケ協会主催のコロッケグランプリで6回連続金賞を受賞したカニクリームコロッケだ。自家製ラードでカリッと仕上げた食感と香ばしさ、口いっぱいに広がるカニの風味にハマる人続出中。こちらは1個から注文可能だ。

看板メニューのビーフシチュー3630円は、特製デミグラスソースにさらなる手間を加えた逸品。
看板メニューのビーフシチュー3630円は、特製デミグラスソースにさらなる手間を加えた逸品。

『グリルグランド』店舗詳細

住所:東京都台東区浅草3-24-6/営業時間:ランチ11:30〜13:45LO・ディナー17:00〜20:30LO/定休日:日・月/アクセス:地下鉄銀座線・東武スカイツリーライン浅草駅徒歩7分、地下鉄浅草線浅草駅徒歩10分

安い・早い・ウマいのハンバーグ『モンブラン』

浅草・雷門通りにある行列必至のハンバーグ専門店

鉄板焼きハンバーグステーキは、950円〜。ハンバーグシチュー1150円は、自慢のやわらか&ジューシーなハンバーグに、牛スジや特製デミグラスソースを入れてじっくり煮込んだシチューをかけた人気の一品。
鉄板焼きハンバーグステーキは、950円〜。ハンバーグシチュー1150円は、自慢のやわらか&ジューシーなハンバーグに、牛スジや特製デミグラスソースを入れてじっくり煮込んだシチューをかけた人気の一品。

国産牛肩ロース100%の手ごねハンバーグが手ごろな価格で食べられる、老舗ハンバーグ店。やわらかくてジューシーなハンバーグは、濃厚チーズソースや和風ソース、ピリ辛トマトソースなど、個性の異なる8種のソースからお気に入りを選んでいただく。この店のハンバーグの特徴は、アルプスの名峰モンブランの形を模した山型フォルム。これは、創業者の松家健一さんが何百種類ものハンバーグを試作した末にたどり着いた「肉汁を閉じ込めるのに最適な形」だとう。「安さも味も譲れないから、うちは薄利多売でいいんです」と、松家さん。安くてウマい、その上待ち時間も短い。人気の秘密はここにある。

行列はできるが、待ち時間は〈列に並んでいる人数〉×分を超えることはない。着席後は5分以内に料理が出てくるスピード感も人気の秘密。
行列はできるが、待ち時間は〈列に並んでいる人数〉×分を超えることはない。着席後は5分以内に料理が出てくるスピード感も人気の秘密。

『モンブラン』店舗詳細

住所:東京都台東区浅草1-8-6 1F/営業時間:11:00~21:30/定休日:水(祝の場合は営業、翌日休)/アクセス:地下鉄・東武スカイツリーライン浅草駅から徒歩6分、つくばエクスプレス浅草駅から徒歩5分

浅草で昔ながらの洋食グルメといえばこの店!『ヨシカミ』

懐かしくもたしかな味わいにハマる

カリッと焼き上がった豚ロースに、醤油ベースのソースが絶妙にマッチ。
カリッと焼き上がった豚ロースに、醤油ベースのソースが絶妙にマッチ。

ビーフシチューやポークソテー、メンチカツ、オムライス、一口カツなど、定番の洋食が味わえる昔ながらの洋食店。飾らない店構えながら、地元・浅草の老舗からも一目置かれるのは、そのたしかな味と客足の途切れない人気ゆえ。おすすめは、とろける食感のビーフシチュー2600円と醤油ベースのソースが豚の旨味を絶妙に引き立てるポークソテー1550円。「ライスやパンとも合いますが、自由な組み合わせをたのしんで」とは三代目社長・吾妻弘章さんの言。ビーフシチューとスパゲティー、ポークソテーとドライカレーといった異色の組み合わせがたのしめる平日の「たっぷりランチ」1900円(コーンスープ、コーヒーまたはアイスクリーム付き)も見逃せない。

オープンキッチンは、調理をパフォーマンスとしてたのしむコックたちのステージだ。
オープンキッチンは、調理をパフォーマンスとしてたのしむコックたちのステージだ。

『ヨシカミ』店舗詳細

老舗の絶品ビーフシチューを堪能すべし!『グリル佐久良』

お店で1番人気を誇るビーフシチュー2500円。お皿ではなく鉄板に盛り付けれて提供されるのが特徴。
お店で1番人気を誇るビーフシチュー2500円。お皿ではなく鉄板に盛り付けれて提供されるのが特徴。

浅草に店を構えて50年以上という洋食の老舗。メニューを見るとハンバーグやスパゲッティ、チキンソテーなど先代シェフが考案したというクラシカルな洋食メニューがズラリ。その中でもダントツの人気を誇るのが、仕込みに一日かかるといわれるビーフシチュー。現在は先代シェフの孫娘がその後を受け継いで厨房で腕を振るっている。

創業以来変わらない味わいのビーフシチューはひとくち食べれば、その歴史の深さに感動すること間違いなしだ。

長時間煮込んだ効果で牛肉は余分な脂がなくなり、コラーゲンがたっぷりに!
長時間煮込んだ効果で牛肉は余分な脂がなくなり、コラーゲンがたっぷりに!

『グリル佐久良』店舗詳細

住所:東京都台東区浅草3-32-4/営業時間:11:30~14:00・17:00~20:30/定休日:火・水/アクセス:つくばエクスプレス浅草駅から徒歩8分

【和食も名店ぞろい】

このおいしさでこの値段。お見事『金太楼鮨 馬道店』

価値あるランチ、ちらし(さくら)800 円。50円プラスでシャリを大盛りにできる。
価値あるランチ、ちらし(さくら)800 円。50円プラスでシャリを大盛りにできる。

花街・象潟に近く、ときには粋な芸者さんの姿もあるが、お客さんの大半は地元住民。目当てはランチメニューで、通常1100円のさくら(並)ちらし・にぎりが800円、上2090円が1400円とお値打ち価格。連日通う人も少なくない。金太楼鮨の創業は大正13年。東浅草の本店を中心に直営店16店を擁し、一括大量仕入れができるので新鮮なネタを良心価格で提供できるという。店長の増元裕之さんや職人さんたちも気さくで、いつも和やかな雰囲気が漂う。

馬道店に35年という店長の増元裕之さん(右)とイナセな千葉勇さん。「バクダンも旨いっすよ」。バクダン990円はウニ、イクラなどを混ぜて味わう。
馬道店に35年という店長の増元裕之さん(右)とイナセな千葉勇さん。「バクダンも旨いっすよ」。バクダン990円はウニ、イクラなどを混ぜて味わう。

『金太楼鮨 馬道店』店舗詳細

住所:東京都台東区浅草3-35-10/営業時間:11:30~23:00(ランチは日・祝除く~14:00)/定休日:不定/アクセス:私鉄・地下鉄浅草駅から徒歩10分

明治生まれの文豪・永井荷風が毎日通った創業160年の老舗そば処『尾張屋』

えび天は別盛りも可能。サクサク食感と汁がしみた味の両方たのしめておトクだ。
えび天は別盛りも可能。サクサク食感と汁がしみた味の両方たのしめておトクだ。

幕末から6代にわたって伝統の味を受け継いできた老舗のそば処。『尾張屋』という店名は、火消し屋だった初代の元上司で、浅草寺の門番も務めた幕末の侠客・新門辰五郎が「えびの尾を張るように勢いよく」との思いを込め命名した。大量のかつお節を使い、強火で1時間半かけて旨味を濃縮させたつゆは、毎日食べても飽きない味。実際、文豪・永井荷風のように、足繁く通う常連客も少なくないという。名物の天ぷらそば1600円は、どんぶりからはみ出すえび天が目をひときわ引く人気の一品。手間暇かけて作った汁に、天ぷらからしみ出たごま油とえびの旨味が溶け合うと、深いコクと何段階にも押し寄せる風味がたのしめる。

永井荷風は、毎日12時5分に訪れては同じ席に座ってかしわ南蛮を注文したという。
永井荷風は、毎日12時5分に訪れては同じ席に座ってかしわ南蛮を注文したという。

『尾張屋』店舗詳細

住所:東京都台東区浅草1-7-1 /営業時間:11:30〜20:00/定休日:金/アクセス:アクセス:地下鉄・私鉄浅草駅から徒歩5分、つくばエクスプレス浅草駅から徒歩5分

看板メニューは海老天丼!『大黒家天麩羅』

おいしさの秘密は秘伝の甘辛いつゆにあり

昔ながらの民家を思わせる店舗。空襲による延焼のおそれがあったため、一度は取り壊されたが、昭和21年に再建。修復と補強を行いながらも、昔の面影を守っている。
昔ながらの民家を思わせる店舗。空襲による延焼のおそれがあったため、一度は取り壊されたが、昭和21年に再建。修復と補強を行いながらも、昔の面影を守っている。

浅草・伝法院通りにある明治20年創業の老舗天ぷら店。この店の看板メニューは、秘伝の甘辛いつゆに、最高級のごま油でカラッと揚げた海老天をくぐらせ、炊き立てのコシヒカリの上に盛り付けた海老天丼だ。フタをして、少し蒸らしてから食べるその味は、濃厚かつ旨味たっぷり。「店主にだけ作ることが許されている天丼のつゆをはじめ、味噌も甘酢もすべて自家製です」と語るのは、5代目店主の丸山力三さん。そのこだわりは、この店が提供するすべてのサービスに息づいている。

天丼は1600円から。人気は、海老天4本入りの海老天丼2000円。
天丼は1600円から。人気は、海老天4本入りの海老天丼2000円。

『大黒家天麩羅』店舗詳細

住所:東京都台東区浅草1-38-10 /営業時間:11:00〜20:30(土・祝は〜21:00)/定休日:無/アクセス:私鉄・地下鉄浅草駅から徒歩4分、つくばエクスプレス浅草駅から徒歩4分

90年以上の伝統を誇る身体にやさしいむぎとろ料理。『浅草むぎとろ本店』

『浅草むぎとろ』伝統のむぎとろ。粘りの強い大和芋(主に千葉県産)を創業以来変わらぬ割下で伸ばしている。ちなみにメニューによってはおかわり自由。
『浅草むぎとろ』伝統のむぎとろ。粘りの強い大和芋(主に千葉県産)を創業以来変わらぬ割下で伸ばしている。ちなみにメニューによってはおかわり自由。

隅田川沿いにたたずむむぎとろ料理の名店。粘りの強い大和芋をオリジナルの割下で伸ばしたとろろをむぎ飯にかけて食べるご飯まさに絶品。身体の中から健康になっていくかのような雰囲気を楽しめる。

人気の「十六々彩膳」はむぎとろ飯にピタリと相性のいいメニューを楽しみながら、優雅なランチタイムを過ごせることだろう。

人気の十六々彩膳(とろろいろどりぜん)3300円。その名の通り季節ごとの16品の小鉢料理とむぎとろを楽しめる。
人気の十六々彩膳(とろろいろどりぜん)3300円。その名の通り季節ごとの16品の小鉢料理とむぎとろを楽しめる。

『浅草むぎとろ本店』店舗詳細

住所:東京都台東区雷門2-2-4/営業時間:11:00~15:00LO・17:00~21:00LO(土・日・祝は11:00~21:00LO)/定休日:無/アクセス:私鉄・地下鉄浅草駅から徒歩3分

美味しくて優しいふわふわおにぎり。『おにぎり 浅草宿六』

お店自慢のおにぎり(1つ297円~)。固く握りすぎず、どこかフワフワな触り心地が印象的。
お店自慢のおにぎり(1つ297円~)。固く握りすぎず、どこかフワフワな触り心地が印象的。

都内初のおにぎり専門店としても知られる『浅草 宿六』。祖母の代から始めたという現在の御主人の三浦さんによると、おにぎりはお米やのりはもちろん国産のものにこだわり、コメは時期ごとにその年最高のものをチョイスするというこだわりぶり。そして具材も梅干しならば紀州産の南高梅を選ぶなど、おにぎりというシンプルな料理をごちそうに昇華させていく。

ご飯を固めたもの=おにぎりという印象がある方にはぜひ足を運んでほしい。あのふんわりとした食感のおにぎりを一つ食べれば、おにぎりの概念が変わるはずだ。

カウンターにはおにぎりの具材がズラリ。中には珍しいものも。
カウンターにはおにぎりの具材がズラリ。中には珍しいものも。

『おにぎり 浅草宿六』店舗詳細

住所:東京都台東区浅草3-9-10/営業時間:11:30~ご飯がなくなり次第終了・17:00~ご飯がなくなり次第終了/定休日:日の夜、火・水/アクセス:つくばエクスプレス浅草駅から徒歩3分

【浅草の胃袋を支えてきた愛され食堂】

メニューは100種類以上。迷ったら定食を『水口食堂』

本日のサービス定食・日替800円は生姜焼き。ご飯の量が選べ大はプラス100円、小はマイナス50円。サービス定食は日替、焼魚・煮魚(各4種類)の3コース。味噌汁150円、名物いり豚630円、まぐろ刺身1300円。
本日のサービス定食・日替800円は生姜焼き。ご飯の量が選べ大はプラス100円、小はマイナス50円。サービス定食は日替、焼魚・煮魚(各4種類)の3コース。味噌汁150円、名物いり豚630円、まぐろ刺身1300円。

浅草六区で昭和25年から営業している定食屋。ずらりと壁に並ぶ木札に書かれたメニューは100種類以上。刺し身、煮魚、焼き魚、フライ物、生姜焼きなどいずれも旨いが、いつも感心するのは基本となるご飯とアサリの味噌汁のおいしさだ。サービス定食800円を食すると、ほっくり幸せな気分に。昼間から一杯やっているおじさんや若い女性、外国人観光客と客層も幅広い。雑多な浅草の雰囲気がそのままある感じも心地よい。

家族で切り盛りしている二代目水口正さん、初音さん、三代目淳さん。「気軽にお越しください」。
家族で切り盛りしている二代目水口正さん、初音さん、三代目淳さん。「気軽にお越しください」。

『水口食堂』店舗詳細

住所:東京都台東区浅草2-4-9/営業時間:10:00~21:00LO(土・日は9:00~)/定休日:水/アクセス:私鉄・地下鉄浅草駅から徒歩9分

でっかい百匁トンカツが売り『河金』

ロース百匁(380g)トンカツ1700円。ご飯と味噌汁各200円。
ロース百匁(380g)トンカツ1700円。ご飯と味噌汁各200円。

カウンターとテーブルが2つ。店内は広くはないが、トンカツはでっかい。ロース百匁(もんめ・380g)1700円をいただいた。ランチも旨いが、百匁肉の迫力はすごい。からっと揚がっていて、ジューシーな肉の味が口いっぱいに広がる。開業は大正7年。「河野金太郎が始めたんで、河金なんですよ」と、河野貴和さん。この金太郎さんが考案した「河金丼」がカツカレーのルーツだとか。

河野謙二さん・初江さん夫婦と息子の貴和さん。出前の注文も多く、チームワークは抜群。「家族でがんばってます」。
河野謙二さん・初江さん夫婦と息子の貴和さん。出前の注文も多く、チームワークは抜群。「家族でがんばってます」。

『河金』店舗詳細

住所:東京都台東区浅草5-16-11/営業時間:11:30~20:00(ランチは平日のみ~14:00)/定休日:土(不定)/アクセス:私鉄・地下鉄浅草駅から徒歩15分

【カフェの食事メニューもおいしい!】

長年愛されてきた自家製カレー『ピーター』

レトロな壁画の前で味わうカレーはまさに昭和メシ。 福神漬け代わりの自家製ぬか漬けも絶品。コーヒー400円(カレーとセットで950円)、ハヤシライス(並)810円も。
レトロな壁画の前で味わうカレーはまさに昭和メシ。 福神漬け代わりの自家製ぬか漬けも絶品。コーヒー400円(カレーとセットで950円)、ハヤシライス(並)810円も。

浅草でカレーがおいしい店として知られている。ボリュームたっぷりのカレー(並) 680円は、野菜と肉がごろりと入っていて、コクがありスパイシーながら優しい味。店主の左東正子さんが、カレー粉に昆布とかつお節でとったダシを加え、いくつかの隠し味を入れて丁寧に煮込む。この作り方は昭和41年以来変わっていないという。黄金バットの作者として知られる加太こうじさんが、浅草ゆかりのスターたちを描いたレトロな壁画も見もの。

国際劇場のSKD(松竹歌劇団)の大ファンだった左東正子さん。
国際劇場のSKD(松竹歌劇団)の大ファンだった左東正子さん。

『ピーター』店舗詳細

住所:東京都台東区西浅草3-13-1/営業時間:10:00~21:00/定休日:日/アクセス:地下鉄銀座線田原町駅から徒歩8分

通えばハッピーになるモーニングセット。『FEBRUARY CAFE』

幸せな朝の始まりを予感させてくれる、朝パンセット680円。トーストはバタートーストとチーズトーストの2種類から、飲み物もカフェラテ、コーヒーなどから選択できる。
幸せな朝の始まりを予感させてくれる、朝パンセット680円。トーストはバタートーストとチーズトーストの2種類から、飲み物もカフェラテ、コーヒーなどから選択できる。

浅草のメインストリートから外れ、駒形の方まで歩いてくると……なんだかかわいらしい雰囲気のカフェが。ユニークな名前の由来は「春を待ちわびる2月の空気をそのまま店内に落とし込んで」のものだという。ちょっとした隠れ家感を楽しむようにやってきたお客さんはホットドリンクやトーストを楽しんでいる。

中でも人気を誇るのが朝パンセットと焦がしカラメル濃厚プリン。サックサクに仕上げたトーストと心がほっこりするカフェラテの相性は抜群で、昔ながらの製法で作られたプリンもまたクラシカルな味わいに。ひとたび足を運べば誰もが幸せになる空間と言えるだろう。

昔ながらの製法で作られる、焦がしカラメル濃厚プリン650円。赤卵を使用しているため、ムチムチな感触に!
昔ながらの製法で作られる、焦がしカラメル濃厚プリン650円。赤卵を使用しているため、ムチムチな感触に!

『FEBRUARY CAFE』店舗詳細

住所:東京都台東区駒形1-9-8 川尻ビル1F/営業時間:8:30~17:30LO/定休日:無/アクセス:私鉄・地下鉄浅草駅から徒歩1分

【注目の新鋭店】

こだわりのパテとチーズで作る絶品クラシカルバーガー。『THE BURGER CRAFT』

1番人気を誇る、スタンダードチェダーチーズバーガー1200円。食べ応え抜群のビーフパテにチェダーチーズがピタリとハマる。
1番人気を誇る、スタンダードチェダーチーズバーガー1200円。食べ応え抜群のビーフパテにチェダーチーズがピタリとハマる。

和の雰囲気漂う観光地・浅草にある、クラシカルなハンバーガーを軸にした専門店『THE BURGER CRAFT』では、オーナーの曽根さんが熱意とこだわりを注いだ本格的なチーズバーガーが人気を博している。国産和牛をメインに使うものの、その中に敢えてUS産やオージー産など歯応えのある赤身肉を粗めに切って混ぜることで同じ牛肉でも異なる食感を楽しめる特製パテがこだわりのポイント。これに濃厚な味わいを誇るチェダーチーズが組み合わされば、誰もが大好きなスタンダードチェダーチーズバーガーに!

オーダーが入ってから作り始めるので、バーガーはいつも出来立てアツアツ!
オーダーが入ってから作り始めるので、バーガーはいつも出来立てアツアツ!

『THE BURGER CRAFT』店舗詳細

住所:東京都台東区浅草3-17-3 1F/営業時間:11:00~15:00・17:00~20:00(土・日・祝は11:00~20:00)/定休日:月(祝の場合は翌日)/アクセス:地下鉄銀座線浅草駅から徒歩10分

構成=フリート 取材 ・文=伊東邦彦、村岡真理子、福嶌 弘 撮影=伊東悦代、村岡真理子、福嶌 弘

浅草寺とその参道である仲見世商店街を中心として東西に広がる浅草。世界的にも有名な観光地であり、一時は日本人よりも海外旅行者の方が目立っていたが、コロナ以後は江戸情緒あふれる“娯楽の殿堂”の風情が復活している。いわゆる下町の代表的繁華街であって浅草寺、雷門、仲見世通り、浅草サンバカーニバルなどの観光地的なイメージや、ホッピー通り、初音小路のような昼間から飲める飲んべえの町としてとらえている人も多いだろう。また、和・洋問わず高級・庶民派ともに食の名店も集中するエリアだ。
新旧さまざまな店が立ち並び、幅広いジャンルの食べ歩きグルメを一挙に楽しめる浅草。日本を代表する観光地だけあってもちろん激戦区だ。店頭で楽しめるできたての人形焼やきびだんごから、食べるのをためらうくらいに可愛い進化系団子まで、思わずはしごしたくなる食べ歩きグルメを一気にご紹介します。