向島の記事一覧

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老舗『長命寺桜もち』の300年変わらぬ味を手土産に~黒猫スイーツ散歩 手土産編13~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1,000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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草餅のくぼみは歴史を語る。東向島『志゛満ん草餅(じまんくさもち)』
渡し舟の客向けの茶店としてはじまった『志゛満ん草餅(じまんくさもち)』。名物は香り高いよもぎを使う草餅だ。白みつときな粉で食べる「あんなし」にしようか、コクのある「あんいり」にしようか。悩ましい。
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喫茶店大好き芸人セキ・ア・ラ・モードのネタづくり散歩【喫茶店『カド』編】
2023年に閉店する喫茶店『カド』で店主の宮地さんとおしゃべりを堪能してきたぞ~。後半はセキさんが初執筆!
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曳舟周辺おすすめスイーツ4選! ~黒猫スイーツ散歩 曳舟編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の曳舟編をまとめてみました。素敵な街並みの美味しいスイーツを散策してみませんか。
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江戸末期創業の老舗で三色団子を堪能する『言問団子』 ~黒猫スイーツ散歩 曳舟編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”曳舟編の第四弾です。
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もちもち白玉とたい焼きが絶品! 『まんまる』 ~黒猫スイーツ散歩 曳舟編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”曳舟編の第三弾です。
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1日50食限定! 素材にこだわる絶品あんみつ『あんみつの深緑堂』 ~黒猫スイーツ散歩 曳舟編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”曳舟編の第一弾です。
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向島の長屋迷路と写真家・中里和人の22年間
2000年のアートイベントに参加以来、向島と切っても切れない間柄となった写真家・中里和人。長屋、植物、工場、煙突、路地……写真家が見つめ続けてきた天然の下町風景、22年の記録。
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住宅地に囲まれた農園で、幻の寺島なすを栽培! 緑の少ない墨田区で広がる「農」の輪
路地をぐるりと見渡してみるとどこかしらで鉢植えが目に入るというくらい、軒先の園芸風景を楽しめる墨田区。『向島百花園』や墨堤の桜並木など江戸時代から続く花の名所もあり、花木を愛で育む園芸魂が色濃く根付いていることを肌で感じるが、意外にも樹木や草で被われた緑地は少ないという。緑の少ない墨田区に「まちなか農園」を作るプロジェクトに取り組んでいるのが、まちづくり団体「NPO法人寺島・玉ノ井まちづくり協議会」(以下、てらたま)だ。3年かけて手作業で砂利だらけの土地を開墾し、体験型緑地帯「たもんじ交流農園」を作っただけでなく、江戸時代に向島で生産され一時は幻と化していた「寺島なす」の復活・普及にも取り組んでいる。てらたまの牛久光次さん、小川剛さんに、「まちなか農園」の取り組みを通した交流の広がりや、寺島なすについてお話を伺った。
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【現地レポート】粋でいなせな街を五感で体感。「すみだ向島EXPO 2021」に行ってみた!
2021年10月1日〜31日まで毎日開催されている街なか芸術祭『すみだ向島EXPO 2021』。2020年にも実施されたこの芸術祭は、2ヶ月で約3000人が来場した人気イベントとなった。今年は1日200人の参加者に限定し、11のテーマプロジェクトと共に、粋でいなせな向島エリアの魅力をゆったり・たっぷり堪能できるようになっている。今回は、先行して実施されたプレスツアーの様子をご紹介。長屋文化の残る向島の新しさを体験した。
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寺島ナス、向島百花園、白髭神社……江戸庶民の植物を愛でる文化が息づく街【村田あやこの路上園芸探訪・向島編】
季節は少しさかのぼり6月半ば。アジサイが満開の時期に、東京・向島を訪れた。向島百花園や隅田川沿いの桜並木など、江戸時代から花の名所として親しまれてきたこのエリアを「路上園芸」目線で探索してみた。
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東向島駅からはじめる向島・曳舟散歩 〜粋な町人文化が息づく、隅田川沿いの街〜
スタート:東武スカイツリーライン東向島駅ー( 2分/0.1㎞)→東武博物館ー(7分/0.4㎞)→向島百花園ー(13分/0.9㎞)→鳩の街通り商店街ー(13分/0.9㎞)→長命寺ー(1分/0.1㎞)→弘福寺ー(5分/0.3㎞)→三囲神社ー(2分/0.1㎞)→すみだ郷土文化資料館ー(4分/0.3㎞)→牛嶋神社ー(2分/0.1㎞)→隅田公園ー(5分/0.4㎞)→すみだリバーウォークー(9分/0.6㎞)→ゴール:東武スカイツリーライン.地下鉄銀座線・浅草線浅草駅今回のコース◆約4.2㎞/約1時間10分/約5600歩
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梅香る小梅団子や桜香るまんじゅうに気持ち華やぐ。向島『埼玉屋小梅』
向島の『埼玉屋小梅』といえば、3色の小梅団子が名物だが、それを超える売れ行きを誇るのは、みたらし団子だという。どちらもお花見の時期は引っ張りだこだが、桜の咲いていない時期でも、こちらの団子や桜の香るおまんじゅうを食べれば、いつでもお花見気分が楽しめる。
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東向島駅からはじめる向島・押上・曳舟散歩~古さと新しさが同居するディープな下町コース
花街があり、職人が住む渋い街も、東京スカイツリー誕生してさぞかし垢抜けた街になったかと思いきや、ディープ度は変わらない。向島百花園や隅田川七福神の寺社を巡って東京スカイツリーへ。ひと足のばせば、これぞ下町商店街というキラキラ橘商店街がある。
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本屋に行きたい気分なら。気になる新たな“本の街” 本所・向島
街に1軒、本屋があるといい。店はその街の雰囲気を感じ取って、人が集いコミュニティができる。1軒できると、不思議と集まってくる。本屋が増える。なぜか品揃えはかぶらない。そんな発展途中の本の街、本所・向島エリアの本屋を紹介する。向島といえば、幸田露伴、森鷗外、堀辰雄といった文豪たちの住居跡や碑が残る地。本との親和性はもちろん高い。細道には古い建物や小さな商店が残る下町で、川を渡れば浅草。観光地のなかにもブックスポットは数多い。
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【朝ドラ妄想散歩】1960年代 高度経済成長まっただなかの東京を、朝ドラ『ひよっこ』みね子と歩く
NHKの朝ドラ、正式名称は「連続テレビ小説」。昨年(2019年上半期)放送の『なつぞら』で100作目を迎えた国民的ドラマは今なお高い視聴率を誇り、多くの人々の生活のルーティンに取り込まれている。東京と大阪の放送局が交互にドラマを制作することから半年に一度は東京近辺が舞台となることが多い。現在放送中の『エール』も東京が舞台だが、今回は夕方にNHK総合で再放送中の『ひよっこ』(2016年上半期放送)に描かれた1960年代の東京に思いを馳せてみよう。

向島のスポット一覧

1〜12件(全12件)
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長命寺桜もち
享保2年(1717)、初代山本新六が隅田川土手の桜葉を塩漬けにして餅を包み、長命寺門前で売ったのが始まり。小麦粉を焼いた白い餅と、少し固めの餡が織りなす食感と風味は絶品。
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丸好酒場(まるよしさかば)
大衆酒場の風格がある、母娘で数十年守る居酒屋。毎朝芝浦の食肉市場から届く新鮮なもつをグラグラ煮こんだ牛モツ煮込みは、鮮度抜群の旨味にタレの辛みが合わさる。
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石と古本 石英書房
街歩き、江戸と東京、鉱物に関する本を多く扱う古書店。店内は古本と石と郷土玩具が渾然(こんぜん)一体となっており、懐かしさと楽しさで夢中になれる。店主は石にも造詣が深く、その語りは気持ちを穏やかにさせてくれる。
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甘夏書店
カフェの2階にある古本スポット。一軒家の2階の一部屋に、古本と手ぬぐい、ブックカバー、ZINE、リトルプレスなどが詰まっている。古本は、絵本や、土地柄を反映して永井荷風や幸田文などが揃う。
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言問団子
創業は江戸末期。言問団子と名付けられた三色団子は、米粉の餅を小豆餡と白餡で包んだものと、味噌餡をクチナシで色付けした白玉餅で包んだもの。上品な甘さで見た目も華やか。お土産にも向く言問最中も、皮パリッと餡しっとりで絶品だが、注文後に餡を詰めるので要予約となっている。
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あんみつの深緑堂
小さなあんみつ屋さん。小豆の色が綺麗に出た、赤みを帯びた紫色のこしあんに見とれてしまう。黒糖をはじめ、数種類の砂糖をブレンドして作った黒蜜が対比効果であんこの滋味と香りを際立たせている。国内産の天草を使ったこだわりの寒天も魅力で、あんみつだけでなく自家製の酢醤油と辛子で味わう“ところてん”も絶品だ。
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隅田公園
墨田区と台東区の境を流れる隅田川両岸に広がる。墨田区側は吾妻橋から野球場まで約8万㎡の敷地があり、花見の名所である桜並木や水戸徳川邸の跡地に造られた日本庭園がある。
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牛嶋神社(うしじまじんじゃ)
貞観2年(860)に慈覚大師が神託を受け、須佐之男命を祀ったことが始まり。境内の「撫で牛」は、自分の身体の悪い部分を撫でた後、牛の同じ部分を撫でると治癒するといわれる。
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すみだ郷土文化資料館
墨田区の歴史や文化、ゆかりの人物などを紹介。2階の「隅田川のフロア」は隅田川レガッタの資料、東京大空襲の体験画、明治末期の墨堤のジオラマなど隅田川の今昔を展示する。
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三囲神社(みめぐりじんじゃ)
平安時代初期の創建という古社。伊勢商人の三井家が江戸で開業し、享保年間(1716~1736)に三井家の守護社と定め信仰した。その縁で、「池袋三越」のライオン像を境内に移設した。
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弘福寺
延宝元年(1673)創建。本堂や山門など黄檗(おうばく)宗特有の唐風建築が目を引く。祠に並んで安置される爺像と婆像は「咳の爺婆尊」と称し、風邪除けのご利益で民間信仰を集める。
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長命寺(ちょうめいじ)
鷹狩りに出た3代将軍・徳川家光が腹痛を起こし、境内にある井戸水で薬を服用したところ、たちまち腹痛が治まったため、「長命水」の名を授かり、寺号も「長命寺」に改めた。
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