東京都の記事一覧

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【2022年2月・3月】編集部おすすめ祭り&イベントinformation!
冬の寒さが和らいで、暖かな日差しが感じられる季節。春の足音が近づくなか、足を延ばしてこの時期ならではのお祭りに出掛けよう。日本古来の風習を味わえる流しびなや、炎の中を駆け抜ける姿が迫力満点の火渡りなど、春の到来を告げる3つのお祭りを紹介。※掲載のイベント情報は2022年1月末時点の情報です。新型コロナウイルスの影響により、開催内容の変更や開催日時の延期または中止になることも予想されますので、お出かけ前に必ずお確かめください。
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赤羽のおすすめ居酒屋18選。飲んべえの聖地でせんべろ&ハシゴ酒。
赤提灯の明かりに誘われて、いざ飲んべえの聖地、赤羽へ。その昔、小さな工場が立ち並んでいたこの一帯では、家路につく前に一杯やろうとふらりと立ち寄る居酒屋が自然と増えていったという。東口を出て、赤羽一番街へと入り込んだら、そこはパラダイス! さらに細いOK横丁へと分け入れば、ハシゴ酒の誘惑に抗いきれなくなる。立ち飲みでちょっとひっかけ、また次へ。今日も明日も明後日も、さぁ飲み明かそうじゃないか。
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文字が消えても黄色い声で警告する〈スリム無言板〉コレクション
電柱や標識ポールなどに立てかけた縦長の看板を街中でよく見かけますが、これは海外にはない日本特有の看板のスタイルです。理由は単純で日本語はもともと文字を縦に書くからですが、よくある交通安全標語や地域啓発のあいさつスローガンなどをあらためて読むと決まって五七五調だったりと、なかなかのストリート・ポエムぶりに感心させられます。ちなみにこの手の細長の看板、業界ではスリム看板といわれているのですが、それに倣って文字の消えた短冊のようなものを〈スリム無言板〉と称して集めてみます。
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高円寺のソウルフード『ニューバーグ』のハンバーグ!平井兄弟が作りあげる、50年以上変わらぬ味
わざわざ車で訪れるファンも多いという洋食屋。気軽に入れる低価格はもちろん魅力だが、なんといっても一番の売りは50年以上守ってきた味。看板メニューのハンバーグやデミグラスソース、名物のメキシカンソースなど、変わらぬ味を提供し続けている。高円寺に来たなら必ず訪れたい小さな老舗だ。
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注ぎ方に、洗浄に、並々ならぬ情熱!プレミアムビールがうまい店
品質管理やグラスの洗浄、注ぎ方などをメーカーに認められて、はじめて提供することができるプレミアムビール。今回は散達が飲んで、本当に「うまい!」と唸った店を紹介します。敢えて言わせていただくと、メーカーの協力は一切なしの企画です!
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駒沢大学駅の居酒屋『SUIREN(スイレン)』の奇跡の看板猫・トムくん
看板猫を求めてやってきたのは駒沢にある『SUIREN(スイレン)』さん。駒沢大学駅から徒歩3分ほどのお店です。こちらの看板猫さんはどんな子なのでしょうか。
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【戸越って、どんな街?】戸越銀座は関東で一番長い商店街。庶民的なコロッケやおかずの食べ歩きが楽しいが、シチュー、焼き芋、温泉と新名物も続々!
戸越といえば戸越銀座。戸越銀座といえば、全長1.3キロメートルの“関東で一番長い商店街”。最近はやたらとマスコミに登場し有名になったが、もとはごくごく庶民的で物価の安い、凡庸な商店街だった。その魅力のほどを、45年前からこの地で育った私・武田がご案内したいと思います。
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山を見ながらビアグルメ。おいしくビールを飲むなら下山後が一番?
ビールが一番うまいと思うのはいつか。ビールの味自体の問題もあるが、それより大事なのは、喉が渇いているかどうか。いや喉だけではない、全身がおいしい水分を欲しているかどうかにかかっている。そんな状態でビールを飲むと、まるで全身に染みわたるような快感、ああ今まで生きててよかったなあと思うような、全身から湧き上がってくるような感動がある。そういう観点からすると、やはり山に登ってからいただくというのが一番!つまり下山後すぐに、山の麓などで、それも山を見ながら飲めるなんていうのが最高だ。下山後にわざわざ電車で移動してどこかの店で飲む……なんていうんじゃ遅すぎる。そんな悠長なことはやってられません。前置きが長くなったが、以上の点を満たしている、山帰りに山を見ながらでも飲める店を2軒紹介したい。
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高円寺駅から1分!『自家製麺 火の鳥73』は進化したコシのある麺と辛口味噌がクセになる!
オレンジ色の看板が目印の『自家製麺 火の鳥73(じかせいめん ひのとりななさん)』。2010年に石神井公園から高円寺に移転してきて10年以上。高円寺駅南口から徒歩1分とアクセスが抜群で、自家製麺と辛口の味噌ラーメンが自慢の店だ。
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清澄白河のすてきな雑貨店9選。天然素材の生活用具から和食器や理化学ガラス製品まで、店主の“好き”が詰まった楽しいお店。
深川エリアにある清澄白河は、地下鉄大江戸線開通や半蔵門線の延伸により交通の便も良く、高層マンションが立ち並び、『ブルーボトル』の日本第一号店が出店されたこともあって、“コーヒーの聖地”として人気のおしゃれタウン。世界的デザイナーからこだわり店主の店舗まで、新進気鋭の雑貨店も続々と出店。普段の暮らしにプチ贅沢で試したい店舗を紹介する。
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遠回りしてでも行きたい、クラフトビールが飲める都内の角打ち
会社帰りに降りる駅を変えてでも、路線を変えてでも、出向きたい酒屋がある。1杯だけだって、ウエルカム!(なんせ酒屋の試飲なのだ)。気に入ったら、晩酌用の1 本もおみやげに。
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おいしくて優しい東京のあんぱん6選。甘いパンのド定番!これぞパンの醍醐味だ!
パンには無限の可能性が広がる。そう感じさせてくれるのは、昔ながらの定番のあんぱんかもしれない。小倉がいっぱい詰まったあんと共に、優しい甘さに癒やされる極上の時間。どこか懐かしく、ホッと安心してしまう。各店の創意工夫されたあんぱんに、この機会にぜひ出合ってほしい。
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喫茶の名店、文学散歩、ランドマークの異変、気になる看板も!……投稿「こりゃいいぜ!」紹介します【投稿ピックアップ】
さんたつサポーターが街を歩いて見つけたものを投稿する「こりゃいいぜ!」。冷え込む日が続いていますが、みなさん寒さにめげずよき散歩をされている様子で、素敵な記事が日々投稿されています。今日は、そんな投稿のなかから一部をピックアップしてご紹介。今月から、新しいお題も追加されています。引き続き、素敵な投稿をお待ちしております!
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向島の長屋迷路と写真家・中里和人の22年間
2000年のアートイベントに参加以来、向島と切っても切れない間柄となった写真家・中里和人。長屋、植物、工場、煙突、路地……写真家が見つめ続けてきた天然の下町風景、22年の記録。
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創業大正12年の『赤丸ベーカリー』。“都心のエアポケット雑司が谷”で99年続いた老舗のクリームパンが絶品なワケ
都心にありながら静かで緑が多く、まるでエアポケットのような雰囲気がある雑司が谷。近くに鬼子母神や雑司ケ谷霊園など名所があり、休日は訪れる人も多いが、平日となると人もまばら。そんな場所に絶品のクリームパンがある。
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俺たちは「東京の人」になった。ただそれだけでうれしかった。
3月にしては暖かい日だった。第一志望の早稲田大学文学部に合格した私は、姉に付き添ってもらい不動産屋を回っていた。高田馬場駅近くには不動産屋がいくつもあり、おすすめの物件情報がペタペタ貼られた看板がずらりと並んでいる。とりあえず名前を聞いたことのある綺麗な不動産屋に入ったが、話を聞いている合間に姉から「やす、もうここ出るで」と促された。店を出て「何がいかんかったん?」とたずねると、こちらが指定した値段よりちょっと高い物件ばかり出してくる不動産屋はダメだ、とのこと。「不動産屋って基本こっちの言うことごまかして、できるだけ高い部屋借りさそうとしてくるもんやから、気つけんといかんで」と姉は言った。いい人そうな店員だったが、確かに私の希望より数千円高い物件ばかり紹介してきた。でもちゃんとした不動産屋がそんなずるい事をするものだろうか。次は「早稲田の学生向け物件多数」と看板に掲げていた店に入ってみた。さっきは「高田馬場周辺で3万円代」という条件を伝えると非常識なことを言っているような反応をされたが、そこの若い男性従業員は「風呂無しでかなり古いアパートになりますよ?」と牽制しながらも、条件を満たす物件を最初から出してきた。なるほど。姉の言う通り、いい不動産屋と悪い不動産屋があるのかもしれない。その不動産屋の従業員の多くは早稲田の卒業生らしい。私が当たった男も法学部だったという。物件の紙を見せながら、「ここ友達が住んでたんですけど居心地よかったですよ」などと現場感のある情報をくれる。この不動産屋いいじゃん、と思った。いくつか紹介された中から2つに絞り、流れのまま内覧をすることに。歩いて向かっている途中、「何で文学部にしたんですか?」とたずねられた。自分なりに細かい理由はあったが、話せば長くなる。「まあ本とか好きなので……」と曖昧に答えると、「へえ、どんな作家読むんですか?」と掘り下げてきた。好きな本はたくさんあったが、好きな作家は誰かと聞かれたらなかなか難しい。国語の教科書に紹介されているような有名な文学作品はそれなりに読んだものの、掘り下げて何冊も読んでいる作家はほとんどいなかった。悩んだ末に、思いついたのが重松清だ。直木賞を受賞したタイミングで名前を知り、図書館で借りて読んでみたら面白かったので5冊くらい読んだ。どれも面白かった。確か、あの人も早稲田出身だったしその辺でも話が広がるかもしれない。そんなことを思いながら「重松清とか読みますね」と答えた私に対し、不動産屋は苦笑しながら「ああ……、あんま本読まないんですね」と言った。イラッとした。どうして売れてる作家だと読んだことにならないんだよ。咄嗟に「え、じゃあ誰の本読むんですか?」と聞き返すと、彼は表情に余裕を浮かべ「三島とか谷崎とかですかね」と言った。卑怯な男だ。歴史が才能を証明した、否定しようのない作家ばかり挙げてきて。三島由紀夫が天才だったとしても、それを読んでるお前がすごいことにはならない。ていうか俺も『痴人の愛』ぐらい読んだことあるし。地元では好きな本の話をできる友達が少なく不満だったが、東京ではふらっと入った不動産屋の店員が好きな作家で人を見定めてくる。いや、早稲田にそういう奴が多いだけかもしれない。そういえばこの店員は文学部より若干偏差値が高い法学部の卒業生であることを、聞いてもいないのに節々でアピールしてきた。大学で音楽サークルに入るつもりだった私は、サークルを回って好きなミュージシャンをたずねられた際は、人から絶対にマウントを取られない名前を挙げようと、そのとき深く心に刻み込んだ。
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多種多様すぎるドンツキ探訪!~向島・曳舟・押上エリアの路地観察~
向島・曳舟・押上エリアは、通り抜け不可で「ドン」と突き当たる路地が多い界隈。この袋小路=ドンツキをじっくり観察すると、そこに潜む今昔のストーリーにたどり着く。大らかな想像力を持って、ゴー!
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高円寺のヴィーガンカフェ『vege & grain cafe meu nota』でほっこり野菜不足解消!野菜をおいしくたっぷり食べたい人におすすめ。
『vege & grain cafe meu nota(ベジ アンド グレイン カフェ メウ ノータ、以下meu nota)』は、2010年にオープン。動物性の食品を摂取しない、ヴィーガンや菜食という言葉が日本でも認知されたのはここ数年だが、この店では開店当時からヴィーガンと謳っている。「もしかして難しい感じ?」と身構える必要はない。野菜や穀物をちょっと意外な組み合わせや調理法で食べられるメニューが自慢だ。
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自慢は寝かせ玄米の定食。蔵前『結わえる本店』は昼も夜も“美味しく健康に”がかなう食事処
蔵前が現在のような盛り上がりを見せる以前から、この地で食事処を営んできた『結わえる本店』。昼は栄養バランスの良い定食を、夜は酒と一緒に楽しめる季節料理を提供する酒場へと姿を変える。玄米や発酵食品、無添加食品など、体によい食材を積極的に扱い、美味しく健康になることを提案する、この店を取材した。
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東急池上線のおすすめ手みやげ7選。商店街で見つけた魅惑の品々が揃っています!
“池上線らしいみやげ”なら、各駅の商店街の味をぜひ! ぶらり沿線旅の思い出話に花が咲くような7品を、散達スタッフが歩きに歩いて見つけてきましたのでご紹介します。
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