赤羽・十条・王子の記事一覧

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お寺の入り口に立つ「仁王」って何者?3000組以上を見てきた専門家に基礎と魅力を聞く!
テーマパークの入り口には入場ゲート、神社の入り口には鳥居など、あらゆる施設の入り口には境界を示したり象徴となったりするものがあります。では、お寺の入り口にはなにがあるでしょう?そこには山門があり、中には「仁王(におう)像」が立っていますね(もちろん例外もたくさんありますが)! 多くの人が目にするであろう仁王像ですが、一体どんな存在なのか知っていますか? 今回は、仁王像を溺愛する仁王写真家の渡仁(とにん)さんに、仁王像の基礎知識や魅力、そしておすすめ仁王像を紹介いただきます!
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約1万発の花火が秋の空を彩る!「北区花火会2025」が荒川河川敷(岩淵水門周辺)で9月27日に開催
昨今ではすっかり定着しつつある秋の花火大会。東京都北区の荒川河川敷(岩淵水門周辺)では、「北区花火会2025」が2025年9月27日(土)に開催。2024年にリニューアルして、さらなる進化を遂げた花火大会をぜひ現地で観覧しよう。
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【東京散歩コース】東十条・十条・赤羽~商店街、自然公園、センベロ酒場など街の表情も多彩~
十条は下町商店街の街の印象が強いが、2024年9月、駅前に39階建てタワーマンションが誕生し、風景が一変した。とはいえ商店街もまだまだ元気で、縦横に延びる商店街には買い物客が行き交う。東十条で近年増えているのがバングラデシュ人の姿。ハラルフードの商店や飲食店も多く、「リトルダッカ」の異名もある。十条から赤羽にかけてのJR埼京線の西側は武蔵野台地の外れにあたり、起伏に富む自然の地形を生かした公園も点在する。この高台にあった23区内初のマンモス公団住宅・赤羽台団地はヌーヴェル赤羽台として生まれ変わり、街並みも一変。赤羽駅周辺はいわずと知れた飲み屋街。センベロ酒場が酒好きを誘う。
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【東京散歩コース】王子〜飛鳥山で渋沢栄一の足跡を学び、幽玄な歴史スポットへ〜
王子は、江戸時代に日光御成街道が江戸市中と直結されてから往来が多くなり、徳川8代将軍吉宗が飛鳥山に桜を植えて庶民に花見の地として開放したことで、江戸を代表する行楽地になった。飛鳥山は、2024年に発行された新1万円札の顔となった渋沢栄一が晩年を過ごしたところ。飛鳥山には、渋沢の偉業を知る『渋沢史料館』、創立に関わった王子製紙の足跡を記す『紙の博物館』があり、さながら渋沢ワールドである。隣接する『北区飛鳥山博物館』とともに訪ねたい。近くには、王子の名の由来となった王子神社、落語「王子の狐」の舞台・王子稲荷神社、深山幽谷の趣がある名主の滝公園もあるので、歴史好きには魅力的な街だ。
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【東京散歩コース】あらかわ遊園・町屋・三ノ輪~下町色が濃い都電荒川線の沿線を歩く~
王子駅前停留場から三ノ輪橋停留場まで約6㎞の都電荒川線(東京さくらトラム)沿線を歩く散歩道。荒川線の全長が12.2㎞だから、ほぼ半分を歩くことになる。荒川車庫前には都電おもいで広場や荒川車庫があり、文字通り都電ファンの聖地。子供向きの乗り物やどうぶつ広場があるあらかわ遊園は家族連れに人気で、古い都電を利用したカフェも併設する。町屋駅前は地下鉄千代田線や京成本線と交わるため王子駅前に次ぐ乗降客数がある。近くの三河島にコリアンタウンが形成されているが、町屋にも韓国料理や焼き肉店が多い。三ノ輪橋ではジョイフル三の輪商店街を訪ねよう。シャッターを閉じた店も増えたが、人気総菜店には人だかりができている。
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王子のおいしいラーメン5店。煮干し派からトンコツ派まで、満足必至の個性派揃い!
王子神社や飛鳥山公園などがあり、観光地としても人気の街、王子。都電荒川線がのどかに走り、下町風情が漂うが、じつはラーメン激戦区としても知られている。広くないエリアにひしめく店は、どこも工夫を凝らして個性的な味で勝負。とことん煮干しにこだわった煮干し系から、澄んだとんこつスープ、侮れないセットメニューまで。この記事では手軽に食べられるのに、おなかも心も満たされる、ラーメンの名店をご紹介します。
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さんたつ読者&編集部おすすめの「夏に歩きたい水辺」11選。梅雨が明けたら行ってみよう!
本格的な夏目前、梅雨明けが待ち遠しい季節。さんたつサポーター&さんたつ編集部が夏に出かけたいおすすめの水辺スポットを1カ所ずつ選び、記事としてまとめました。多摩川上流域のトレイルルートや人が少ない穴場海岸など、晴れやかな夏空のもとに訪れたい涼やかなスポットが満載です!
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東京で愛され続ける“いつものとんかつ屋”4選。安い、飾らない、それがいい!!
流行(はや)りのブランド肉を使った高級とんかつは、たしかにおいしい。でも、毎度そういう気張ったとんかつばかり食べたいわけではない。今回訪ねるのは、かつてはどこにでもあったような町のとんかつ屋。安くて飾り気もないが、ひたすら真摯(しんし)に近隣のワーカーや地元民の胃袋を支え続けてきた店だ。そんな“いつもの味”で、日ごろのとんかつ欲を満たすのだ!
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さんたつ読者&編集部おすすめの「たまらない坂」10選
みなさんは日々、坂を歩いていますか? 今回は、さんたつサポーター&さんたつ編集部が「たまらん!」と推している坂を1カ所ずつ選び、記事としてまとめました。文豪ゆかりの坂や絶景坂など、何気ない街なかの坂にも奥深い魅力や歴史、人の営みが息づいているかもしれません。坂に注目して街を歩くきっかけにしてもらえたらうれしいです。
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くだらねえとつぶやいて、エレファントカシマシの故郷・赤羽台地と荒川土手を歩く【街の歌が聴こえる・赤羽編】
新宿から湘南新宿ラインに乗って赤羽駅で降りる。と、ホーム上に聞き覚えのある曲が流れていた。エレファントカシマシ(以下エレカシ)の「今宵の月のように」だ。これはテンションが上がる。ちなみに向かい側5番線の発車メロディは20年ほど前に強壮剤のテレビCMでよく流れていた「俺たちの明日」だという。宮本、石森、富永(敬称略)といったエレカシのメンバー 3人は赤羽で生まれ育ち、中学生の頃から一緒にバンドをやってきた。この街は彼らの故郷であり、エレカシの発祥地というわけ。発車メロディにその代表曲を使うのは当然、というか他のミュージシャンの曲を使ったりするとカドが立つ。たぶん。
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ユニークな仮装連に注目!赤羽駅東口一帯で「第67回赤羽馬鹿祭り」が4月26・27日に開催
東京都北区の赤羽駅東口一帯では、区内最大級のイベント「第67回赤羽馬鹿祭り」が2025年4月26日(土)・27日(日)に開催。音楽隊によるマーチング演奏に始まり、個性あふれるパレード隊が次々と行進して街を盛り上げる。ぜひ現地で観覧してその面白さを体感してみよう。
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赤羽おでんめぐり! 手間ひまかかっただしと具材、こだわりおでんに出合える店4選
寒くなってきたら、やっぱりおでんと日本酒! 今回紹介するのは、ちょっぴり高級なお店から立ち飲みの名物店までバラエティ豊か。どの店を選んでも、だしがじんわり染みたおいしいおでんに出合えるはず。はしご希望の飲んべえさんも大満足の赤羽さんぽへいらっしゃい。
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春限定!『平澤かまぼこ 王子駅前店』の桜はんぺんを味わう
今回は『平澤かまぼこ 王子駅前店』の春限定、桜はんぺんを紹介しよう。『平澤かまぼこ 王子駅前店』はおでん種専門店が手づくりしたおでん種を味わえる立ち飲み店だ。桜の名所である飛鳥山のふもとで営業している関係からか、春には桜エビの入ったはんぺんを販売している。
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赤羽の素敵なカフェ・喫茶8選。こだわりが光るおしゃれなカフェから昔ながらのレトロ喫茶まで
飲み屋ばかりが目について、カフェのイメージがない赤羽。実は教えたくないほど素敵なカフェや喫茶店が潜んでいる。こだわりのコーヒーにスイーツ、音楽、インテリア……と、店主の好きな物で満たされた店内は、まさにワンダーランド。でも、構えなくても大丈夫。コーヒーは飲みやすさ重視のブレンドで、店主も赤羽出身か、ゆかりの人が多いから。勇気を出して扉を開けて赤羽カフェを満喫しよう。
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なぜこんなにも愛されるのか?創業55周年の『ドムドムハンバーガー』藤﨑忍社長が語る“共感と共存”。「街の人に求められる、そういう店でありたい」
1970年に創業した日本最古のハンバーガーチェーン『ドムドムハンバーガー』。ここ数年はインパクトの強い限定バーガーや他企業とのコラボレーション、かわいらしいグッズなどさまざまな挑戦で注目を集め、55周年を迎えた今もなお勢いは増すばかりだ。多くの人々の心をがっちりつかむその秘訣を、『ドムドムハンバーガー』を運営するドムドムフードサービス社長の藤﨑忍さんに聞いた。
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【酒飲みたちの御用達!】赤羽一番街・OK横丁の名酒場3店。格安酒場は昼飲みの聖地!
“赤羽一番街”は、赤羽駅東口駅前から約400m続くメインストリートを中心に、約100店舗が並んでいる。多くが飲食店で、昼飲みの聖地といわれている。バリエーション豊かな店がそろうが、若い客が多いのが特徴で、女性客も目立つ。赤羽は住みたい街の上位にランキングされるが、この風景を見てなるほどと納得。赤羽一番街の東、JRの線路側に位置するのが“OK横丁”。戦後の闇市を発祥とする商店街の一つだ。わずか80mほどの路地に約30軒の赤提灯や看板が重なるように並んでいる。OKという名の由来は諸説ありよくわからないが、語感どおり安くて親しみやすい店が多い。残念ながら、一番街もOK横丁も再開発により近々消滅する予定とか。今のうちにぜひ!
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東京都内のおすすめ立ち飲み12店。コスパ最高!日本酒からクラフトジンにワインまで、サクッと手軽に旨いつまみと味わおう
いつでも手軽に楽しめる立ち飲みスタイル。こだわりの料理をそろえた酒場でサクッと飲むのも贅沢な過ごし方だ。合わせるつまみも老舗の刺し盛からナチュールワインに合う本格パスタ、焼売に煮込みなど、バラエティ豊か。
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【料理がうまい酒場へ】おでんが名物の東京の居酒屋4店
素朴ながらも出汁にこだわり、煮込む具材も多種多様なおでん。時代とともに変化する酒場の味を楽しもう。
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【料理で居酒屋を選びたいあなたへ】やきとん・煮込みが安くておいしい!東京のおすすめ居酒屋9選
とろりとほどける牛煮込みや豚のモツ煮込み、香ばしさがたまらないやきとん。伝統の味を守り続け、仕入れにもこだわる名店は、おいしさはもちろん、手頃な価格も魅力だ。
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王子稲荷神社で江戸時代から続く「凧市」が2月6・18日に開催。境内では“火防の凧”を頒布!
東京都北区にある王子稲荷神社では「凧(たこ)市」が2025年2月6日(木)・18日(火)に行われる。火難、無病息災に御利益があるといわれる、江戸時代から続く名物行事。この2日間に限り神社で頒布される「火防(ひぶせ)の凧」をぜひ買い求めよう。

赤羽・十条・王子のスポット一覧

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ミュージックショップ・ダン
演歌歌手の店頭キャンペーンを日本でいち早く始めた店で、店頭ライブは演歌歌手の登竜門ともなっている。店内のポスターや写真には、訪れた歌手のサインがたくさん。今も月に10回ほど、演歌歌手のサイン会などを開催している。
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十条富士塚
十条富士神社に造られた冨士信仰の祭儀場で、都内七冨士巡りのひとつ。毎年6月30日・7月1日の富士山の山開きに合わせて、大祭(お冨士さん)が開催されている。
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清水坂公園(しみずざかこうえん)
武蔵野台地の崖地を利用した公園で、渓流を模した流れで水遊びができる。芝生広場や長さ52mのローラーコースターのほか、昆虫、植物、魚などを展示・飼育している自然ふれあい情報館もある。
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扇屋(おうぎや)
落語『王子の狐』にも登場する、慶安元年(1648)創業の老舗料理店。家伝の出汁を混ぜて焼いた厚焼き玉子は、卵9個分を使った1折とハーフを販売。現在は持ち帰りのみ販売している。
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音無親水公園(おとなししんすいこうえん)
音無川(石神井川)の旧流路に整備された公園で、江戸時代には浮世絵に描かれ、日本の都市公園100選にも選ばれている。水路や権現の滝、舟串橋などが再現され、江戸情緒が漂う。
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鳥大(とりだい)
その日の朝5時にさばいた「朝びき」の新鮮な鶏肉が並ぶ。唐揚げやソテーなどに使えば違いは瞭然。鶏肉を使ったお総菜も美味で、毎日行列。チキンボールやチキンロールが名物だ。
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赤羽八幡神社(あかばねはちまんじんじゃ)
延暦3年(784)に朝廷より奥州鎮圧を命じられた坂田上田村麻呂が、この地に陣を張り、武運長久を祈ったのが始まりとされる。風水に由来する無限大のマークが神社のシンボルになっており、月替わりのご朱印や絵馬、お守りなどさまざまなものに用いられている。
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斎藤酒場(さいとうさかば)
十条の名物酒場。創業は昭和3年(1928)。当時は酒屋だった店が、大衆酒場へ姿を変えたのは戦後。昔なじみの常連さんはもちろん、ここ目当てに遠方から訪れる客もいるそう。酒の飲み方を知る、粋な大人が集う店。
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王子神社(おうじじんじゃ)
元亨2年(1322)に紀州熊野三社から王子大神を分霊したことが始まり。紀州出身の8代将軍徳川吉宗は、紀州にゆかりの神社と知って喜び、飛鳥山の土地を寄進した。
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飛鳥山公園(あすかやまこうえん)
徳川8代将軍吉宗が庶民の遊興地にと桜を植えた江戸随一の花見の名所。現在は約600本の桜、約10種1万5000株のツツジ、約1300株のアジサイが咲く花の公園となっている。
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王子稲荷神社
1000年以上の歴史を持つ関東稲荷総司。社記に「源頼義が奥州追討の砌、深く当社を信仰し、関東稲荷総司と崇む」とあり、徳川将軍家の祈願所に定めた。大晦日の「狐の行列」はキツネに扮した人々が参詣する。
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名主の滝公園(なぬしのたきこうえん)
安政年間(1854〜1860)に、王子村の名主・畑野孫八が自邸に開いた庭園。園内には8mの落差がある男滝をはじめ、4つの滝があり、風雅な景観を見せている。
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