清澄白河の記事一覧

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江戸の漁師の味を今に伝える深川めし。清澄白河『深川宿』で江戸情緒に浸る
古くは江戸時代の頃、物流の拠点となり栄えていた深川。遊廓や神社でにぎわい、漁師町としても発達し、新鮮なアサリも多く獲れる場所だった。今回は『深川宿(ふかがわじゅく)』で、そのぶっかけ飯(深川めし)をいただいた。江戸情緒あふれる店内でぶっかけめしをいただいていると、ふと今いる時代がわからなくなってしまう。江戸時代に思いをはせながら『深川宿』で食事をしてみよう。
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料理の自由さと酒の個性が炸裂している東京の居酒屋5選。新感覚にして絶妙!
せっかく飲みに行くなら、とびきり楽しい夜にしたい。群雄割拠の東京の居酒屋シーンにあって、近年オープンの料理・酒ともに新鮮な驚きがありながら、価格帯や居心地も抜群の“絶妙”な5軒を紹介。
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ランチタイムに気軽に楽しめる絶品割烹! 清澄白河の小粋な『愛遊割烹 天竜』で天然刺し身と本格天ぷらを堪能しよう
現代アートやコーヒーの街として、近年注目を集めている清澄白河。江東区という下町エリアに位置しながら、おしゃれな若者達がこぞって足を運ぶようになったこの地で、今も昔も変わらぬスタイルで割烹料理屋を営んでいるのが『愛遊割烹 天竜』だ。今回は、和食料理人としてその道を極めてきた店主の小池さんに、お店への想いや料理へのこだわりについて詳しく話を伺った。
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存在感を放つ粗びき肉にトロトロチーズのマリアージュ。清澄白河の『3000日かけて完成した極上ハンバーガー Field』
清澄白河駅から徒歩で10分ほど、東京都現代美術館の向かいに立つ、開放感のあるテラスを擁した『3000日かけて完成した極上ハンバーガー Field』。完成までに3000日を費やし、その結果出来上がった「極上のハンバーガー」を提供するそうだ。好奇心と期待がむくむくと掻き立てられる。はやる気持ちをそのままに早速いただいてみよう。
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気分はタイのチェンマイ。フレンドリーな接客で本格料理が楽しめる清澄白河『MAKIN』
清澄白河駅から徒歩5分ほど、落ち着いた住宅地に存在感のあるライムグリーンの店構えを持つ『MAKIN(マーキン)』。通りかかっただけで気になってしまうタイプのレストランだ。ここは木下歩美さんとタイ人のナムケット モンチュリーさんご夫婦が営むタイ料理のレストラン。木下さんの明るくフレンドリーな接客のもと、ナムケットさんが作る本場のタイ料理を味わえるお店だ。
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アットホームでおしゃれな洋風居酒屋。清澄白河『いちばん星』でこだわりランチを堪能
清澄白河というと、都心に近いのに自然も多いことから若い子育て世代に特に人気だ。最近ではカフェやパン屋も多くなり、おしゃれな街としても人気がある。清澄白河駅から徒歩3分ほどの通り沿いに『いちばん星』はある。お店の前にはサーフボードが飾ってあったり、かわいらしいメニュー看板があったりと気取らずに入りやすい洋食屋だ。
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店内全席ワンちゃんOK! ペットも子どもも気軽にくつろげる清澄白河『CAFE TANTON』
清澄白河の閑静な住宅地にさりげなくお店を構える『CAFE TANTON』。ここは店内全席ワンちゃんOKというペットフレンドリーなカフェ。リードフックで繋いでおけるだけではなく、犬用のお水や食事も用意されている。また、お子様お断りのお店が多いこのエリアで「ぜひお子様連れでいらしてください」と店長の新井健太さんは屈託のない笑顔で語る。
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木材と緑に包まれてチルな雰囲気に酔いしれる。清澄白河『PARK STAND TOKYO』の本格アジアランチで癒やしのひと時を
清澄白河駅から徒歩15分。リノベーションされたおしゃれなお店や閑静な住宅街を抜けていくと、川沿いに灰色のかわいらしい建物が見えてくる。すぐ横には木場公園の緑が映える。食べごたえのあるランチだけでなく、ホームメイドのドリンクやバスクチーズケーキも楽しめる『PARK STAND TOKYO』。散歩に疲れたら、チルな雰囲気を感じに立ち寄ってほしい。
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清澄白河がオシャレな街になっているのは、「特殊建築物の用途変更」がいい感じで進んでいるからだ【宅建デート】
前回のデートで「新しい彼氏を見つけに行きたい!!」と言われ絶望したオレだが、オレはめげない。だって好きなのだから。 エルボーは髪を切ってきた。「うっとうしいことが多かったから切ったの。」やべ、オレはうっとうしい案件に入っているのか?いや、入っていたら誘っても来ないよな。そんなはっきりしない午後、清澄白河から森下を散歩する。まずは清澄庭園だ。心を“清澄”しよう。清澄白河駅A3出口を出てすぐのところに清澄庭園はある。
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絶対に飽きのこない出汁の味。名店『尾張屋』のそばでほんわかあったまる1日はいかが?
清澄白河駅B1出口から大通りをまっすぐ歩いて約5分。どこか少しのんびりとした空気漂う小さな道に入るとすぐ、のれんのかかったそば屋『尾張屋』がある。年季がはいった綺麗なのれんが、丁寧に年を重ねてきた日々を思い起こさせる。そんな、小綺麗できちんとした雰囲気が漂うお店だ。今回は、『尾張屋』店長と女将にお話を伺った。
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職人気質の店主が紡ぐ芸術的な一皿。清澄白河の「最高品質」のイタリアン『Le Delizie Del Mondo』
清澄白河駅から歩いて6分。東京都現代美術館のほど近くに、アンティークに彩られたこだわりのお店が鎮座している。小さなお店のドアをゆっくりと開けると、そこには統一感のあるおもちゃ箱のような空間が広がる。それが、『Le Delizie Del Mondo(レ・デリッツェ・デル・モンド)』だ。季節のこだわりの食材を用い、大切に調理された料理たちは、ひとつひとつが宝物のよう。今回はそんなこだわりのレストランの店主・安田真敏さんにお話を伺った。
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具だくさんクラムチャウダーの幸せ。清澄白河のカフェ『CLANN BY THE RIVER』で地域と共存するランチを。
清澄白河駅B1出口から歩いて13分。駅から出て、大通りをまっすぐずんずん進んでいくと大きな川が見えてくる。そう。隅田川だ。その隅田川の奥にそびえ立つ東京のシンボル・スカイツリーを横目に左に曲がると、ホテルが現れる。そのホテルの2階にあるテラスに上ると『CLANN BY THE RIVER』にお目にかかれる。ローカルファーストを掲げたこちらのお店で、おすすめのクラムチャウダーをいただきながら、店長の杉本さんにお店のこだわりについてお話を伺った。
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【2023年版】東京でおいしいクラフトビールを味わえる5店~香りも口当たりも百花繚乱の造りたて
昨今、クラフトビール界が勢いづいている。ビールの種類が増え、自家醸造の工房が増加の一途。中でも東京は工場内で出来たてが味わえるタップルームも多く、仕込むたびレシピも変わる。缶やボトルは手みやげに、ドラフトの持ち帰りは今宵の晩酌に最適だ。さぁ、グビグビっとビールの世界へ出かけよう!
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隅田川テラスさんぽ~アンゴラ村長のお気に入りルーティーン~
ただいま、にゃんこスターのアンゴラ村長がさんたつにて全4回の連載をしています。第3回の今回は、川に委ねてみよう!な回です。なんか、灯籠流しみたいですね!いや、まだそんなこと思えるほどのヒントが一つもないですね!すみません!
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東京おすすめグリーンショップ4選~熱量も愛情もたっぷり受け取って!~
巨大店舗、新種に珍種、まさかの瓶詰め!際立つ個性に心躍り通いたくなるショップをご紹介。知識豊富な店主&スタッフを頼って、運命の植物を迎えよう。
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清澄白河のおすすめパン屋さん3選。こだわり食材を使ったベーカリーから元祖カレーパンの老舗まで
清澄白河でコーヒーに続き多いのがベーカリー。焼き立てを買い求めて朝も早くから開店と同時に行列を作る人気店が出店する。その中でも今回は、賞もとったパンから食材にこだわったものなど、新進気鋭のパン屋から老舗まで3店舗をピックアップして紹介する。
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清澄白河でおすすめラーメン5選。おしゃれな街で個性派のラーメンを味わおう!
清澄白河では実はラーメン店もしのぎを削っているのだ。清澄通り沿いを中心に個性派の人気店が並ぶ。本格カレーラーメン、ツナコツ系から濃厚豚骨醬油系まで、中でも人気の5店を紹介する。お好みの1杯を見つけよう。
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清澄白河でおすすめのカフェ12店。美味しいコーヒーはもちろん、おしゃれなリノベカフェやランチが美味しいカフェなど
ブルーボトルコーヒーの上陸以来、「カフェの聖地」としてすっかり人気の清澄白河。下町風情がたっぷり残る街並みに小さくても個性的なカフェがたくさん並んでいます。休日ともなるとずらりと行列ができるカフェもあれば、地元の人が密かに愛するカフェもあり! 清澄白河に訪れたなら、ぜひとも足を運んでほしい名カフェだけを12店厳選しました。
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バリアフリー対応のおすすめ個性派8店。わざわざ立ち寄りたい魅力的なグルメが揃ってます!
ちょっとの段差ならなんのその、設備が完璧じゃなくたってハートでカバーできるもの! バリアフリーに対応した、“秘境”のような個性派8店をピックアップ。各店の段差の有り無しや、オストメイトの情報も掲載しました。
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個性濃すぎな深川エリアの多国籍グルメ店8選。しゃれた風情の良店が揃っています!
江戸期以来の下町・深川エリアに、各国料理や独創的な店が増加中。しかも、国境を越えて矜持(きょうじ)を持ち、上質な味と心地いい空間に練り上げています。個性のせめぎ合いをとくと堪能できる8店を厳選してピックアップしてみました。

清澄白河のスポット一覧

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深川宿(フカガワジュク)
江戸時代の郷土料理である深川めしを味わえる『深川宿』。深川めしは漁師飯として生まれ、アサリを使ったぶっかけ飯や炊き込みご飯として庶民に親しまれた。伝統的な味を堪能できる『深川宿』は先代の思いを受け継ぎ、今も多くの人に愛される人気店なのだ。
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かまびす
清澄白河駅から徒歩8分、滋味深い料理と蒸留酒を堪能できる『かまびす』の店主・一場鉄平さんは、『虎ノ門蒸留所』で蒸留家として働いてもいる。料理もお酒もおいしくて値段のバランスがいいと思うお店を自分で作ろうと考えたのが、オープンのきっかけだという。料理担当の女将・もみさんは和食やビーガンの経験があるため、素材や調味料の使い方が実に繊細。鰤刺しのゆず胡椒風味おろし1300円や、なんこつソーキと発酵白菜の煮込み1200円などやさしい味の料理と、『虎ノ門蒸留所』のクラフトジンをぜひ味わってみて。
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愛遊割烹 天竜(アユカッポウ テンリュウ)
清澄白河駅から徒歩3分ほどに位置する『愛遊割烹 天竜』は、2005年創業の鮎料理で有名な割烹料理屋だ。カジュアルな雰囲気の中本格割烹がいただけるランチタイムでは、刺し身、天ぷら、味噌汁、新香、ご飯がついた昼ご膳セット1600円が人気。脂が乗った艶やかな新鮮刺し身と、サクサク衣が堪らない天ぷらは、どれも食べ終えるのが惜しくなるおいしさ。6〜9月には夏季限定の鮎飯せいろセット1600円が楽しめるので、夏の来店時にはぜひ!
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MAKIN(マーキン)
清澄白河の閑静な住宅地に佇むポップなグリーンの外観がかわいい『MAKIN』。店内の壁も鮮やかなグリーンに塗られていて、まるで南国のカフェのような内装。『MAKIN』はタイ人のシェフとその奥様が二人三脚で営むタイ料理レストラン。タイのチェンナイにあるカフェを意識した内装で食べる本格的なタイ料理は絶品。フレンドリーでホスピタリティ溢れる接客はまるで仲良しのお友達の家にいるかのような錯覚をもたらす。
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3000日かけて完成した極上ハンバーガー Field(フィールド)
バックパッカーとして世界を回っていたオーナーがニューヨークで出会った衝撃のハンバーガーを再現しようと研究を重ね、8年の歳月をかけて辿り着いたハンバーガー。それをきっかけに店名を改めてリニューアルしたのが『3000日かけて完成した極上ハンバーガー Field』だ。東京都現代美術館の向かいという、清澄白河駅から徒歩で10分ほどかかる立地であっても、極上に魅せられた人たちで常ににぎわっている。
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いちばん星(いちばんぼし)
清澄白河でリーズナブルながらおいしい料理を提供している『いちばん星』。食材にこだわり抜き、料理人として50年以上のキャリアを持つ店主の宮崎さんが腕を振るう料理はどれもが人気のあるメニューだ。なかでもおすすめはオムハヤシライスとポークソテー。初めて訪れた方は迷わず注文してみよう。
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PARK STAND TOKYO(パークスタンドトウキョウ)
清澄白河駅から徒歩15分。木材と緑に囲まれた空間で、川を見下ろす空間では、食べ応えのあるアジアご飯が味わえる。ホームメイドのチャイラテやレモネードなどのドリンク、ずっしりとしたチーズの風味を感じるPSTバスクチーズケーキやシンプルな甘さのクラシックパンケーキなど、スイーツも。チルな空気を味わって、日々の疲れを癒やそう。
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CAFE TANTON(カフェタントン)
清澄白河の閑静な住宅地にある『CAFE TANTON』はこのあたりではめずらしく店内も全てワンちゃんOK、子連れや赤ちゃん連れでも大丈夫というカフェだ。そして、カフェは多くてもお腹を満たせるお店が少ないという人たちのニーズにもこたえてドリンクだけでなく健康的でお腹にたまる料理も取り揃えている。ただ犬を繋いでおけるだけではなく、犬用の水やお食事も用意していて、テーブルの感覚はベビーカーが通れることを基準としている。犬のお散歩中や子どもが一緒でもくつろいでおいしい料理と飲み物を楽しめる。『CAFE TANTON』は、そんな地域のニーズにこたえたワンちゃんと子どもにやさしいカフェだ。 
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尾張屋(オワリヤ)
プチトマトやブロッコリーなど変わり種のこだわり国産野菜を使用した天ぷらと、シンプルながら、だしの味の濃い、それでいて飽きの来ないそばを提供するそば屋さん。創業は昭和30年で、現在は3代目の店主がお店を営んでいる。
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Le Delizie Del Mondo(レ・デリッツェ・デル・モンド)
清澄白河駅から徒歩6分の場所にあるこじんまりとしたイタリアンビストロ。魂を削理、食材にこだわりぬき料理をする店主の、自由でボーダレスなイタリアンを食べることができる。特に魚介を用いた料理は魚介の新鮮さをシンプルな味わいで楽しめ、どれも絶品。
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CLANN BY THE RIVER(クランバイザリバー)
地域に根づいたカフェを目指し、地元のパン屋さんのパンや、地元のコーヒーショップのコーヒーを使用し、ローカルファーストを実現するお店。お店の目の前には隅田川の美しい景色と高い空が広がる。あさりの味の効いたクラムチャウダーは冬の冷えた身体に優しく染み込む。
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FOLKWAYS BREWING(フォークウェイズ ブリューイング)
路地の奥に佇む、クラフトビールのタップルーム。スタイリッシュな店内は地元住民の憩いの場だ。4つの発酵タンクで仕込む自家製ビールは「何杯でもゴクゴク飲めてしまう味」。優しい飲み口が多いが、塩を用いるゴーゼやサワーエールの爽やかな酸味も特徴的だ。白カビサラミといぶりがっこなど、バーフードもある。
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