神田・神保町・秋葉原の記事一覧

1〜20件(全260件)
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実家のようにくつろぎたい、東京の夫婦酒場4軒~心も体もほっこほこになる晩酌タイム~
時に口喧嘩したり、ぼやいたり。そんな情景も常連から見れば、仲の良い夫婦の証しで、それすらも酒の肴(さかな)に。気張らない雰囲気の中、あうんの呼吸と手際にほれぼれ。まったり実家気分を満喫しようじゃないか。
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仕事も育児も飲みも、人とのつながり。“人たらし”の弁護士が通う喫茶店みたいな居酒屋『笑酒』
「今日は子どもたちのお迎えまで、飲ませてもらいます!」満面の笑みでそう言い、おもしろいほど次々とグラスを空けてゆく櫻井康憲(さくらいやすのり)さんは、弁護士であり2児の父。いや「酒飲みの」弁護士で2児の父、と紹介するのが正しい気さえする。保育園のお迎えの時間まで、行きつけの店で飲みながら話を聞いた。
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【サイコメグラーの旅】老舗せんべい店『神田淡平』はあの言葉の生みの親だった!煎餅を味わいつつ平成〜令和の食文化を思う
自分なりのカテゴリを作って名前をつけると、街歩きがもっと楽しくなります。 私は、現存で最古のものばかり巡ってみようと決めて、「サイコメグラー」を自称していました。東京で一番古い小学校やエレベーターを見に行ったりする中、飲食店のメニューでは「発祥」という言い方もありますが、自身の楽しみのために「最古」として食べ歩いています。これまで、この連載で取り上げて来た最古は、冷やし中華やカツカレーなど“メニュー”でした。しかし今回は、ひとつのメニューを飛び出して、現代日本人の感覚にまで浸透した「言葉」の最古を訪ねます。
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【銀座線沿線を歩く・浅草~神田編】江戸からワールドへ放たれる食い倒れ地帯
浅草の顔、雷門から老舗で腹ごなし。昼飲みで憩(いこ)ったらガチ中華タウンと化す上野エリアへ。サイバーな末広町エリアをするっと抜け、飲み偏差値高めの神田へと。ようこそ、飲み食い倒れ地帯へ!
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文字通りうなぎのぼりの注目店『鰻の成瀬』【絶頂チェーン店】
前歯が欠けたのは20年ほど前のことだ。これでも書いたが、『散歩の達人』の川越特集。2日でうなぎを9杯食べたら、最後にふかふかのうなぎで前歯が欠けた。ありえない。うなぎが固いとかじゃなくて、これはおそらく警告の類。「これ以上同胞(うなぎ)を食べると、我々も黙ってはいない」という日本海溝の方からのメッセージだ。
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【サイコメグラーの旅】ここが最古の江戸前寿司! 創業320年の『笹巻けぬきすし総本店』はランチにおみやげに最適だった。
自分なりのカテゴリを作って名前をつけると、街歩きがもっと楽しくなります。私は、現存で最古のものばかり巡ってみようと決めて、「サイコメグラー」を自称しています。東京で一番古い小学校やエレベーターを見に行ったりする中、飲食店のメニューでは「発祥」という言い方もありますが、自身の楽しみのために「最古」として食べ歩いています。今回は、いかにも歴史深そうな「最古の江戸前寿司」をご紹介いたしましょう!
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絶品肉寿司の食べ放題がすごい!『秋葉原肉寿司』は“肉好き”社長の愛情あふれる店
『秋葉原 肉寿司』は2019年に創業。全国でフランチャイズ展開する「肉寿司」のなかでも、いち早く“肉寿司食べ放題”をスタートさせ、新しいファン層を開拓した。馬、牛、豚、鳥などの持ち味を活かし、さらにひと工夫を加えた名品の数々をお試しあれ!
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秋葉原の『Meat Winery』は熟成肉とワインを楽しむ大人の憩いの場
『Meat Winery』は2015年創業の洋風居酒屋。そのままで充分においしい牛・豚肉をひと手間、ふた手間かけて、さらにおいしくする熟成肉と、世界各国から集めたワインとのマリアージュが楽しめる。ランチ限定のハンバーグは肉汁あふれる一品で、ご飯とスープは食べ放題!
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【サイコメグラーの旅】最古の冷やし中華が食べられる神保町の『揚子江菜館』。名前は中華、しかしモチーフは日本の食べ物だった!
自分なりのカテゴリを作って名前をつけると、街歩きがもっと楽しくなります。私は、現存で最古のものばかり巡ってみようと決めて、「サイコメグラー」を自称していました。東京で一番古い小学校やエレベーターを見に行ったりする中、飲食店のメニューでは「発祥」という言い方もありますが、自身の楽しみのために「最古」として食べ歩いています。そんな中から今回は「冷やし中華発祥の店」、つまり最古の冷やし中華の店をご紹介いたしましょう。
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【サイコメグラーの旅】最古のウインナーコーヒーが飲める『ラドリオ』。歴史ある喫茶店は読書にもぴったりな空間だ
自分なりのカテゴリを作って名前をつけると、町歩きがもっと楽しくなります。私は、現存で最古のものばかり巡ってみようと決めて、「サイコメグラー」を自称していました。東京で一番古い小学校やエレベーターを見に行ったりする中、飲食店のメニューでは「発祥」という言い方もありますが、自身の楽しみのために「最古」として食べ歩いています。今回紹介するのは、『味の珈琲屋 さぼうる』『ミロンガ ヌォーバ』など喫茶の名店が数多く立ち並ぶ神保町の一角。「ウインナーコーヒー発祥の店」、つまり最古のウインナーコーヒーの店をご紹介いたしましょう。
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【神保町って、どんな街?】神田古本まつりに行くならこれ読んで! 古本、喫茶、カレー、居酒屋、路地……もしかして東京で一番散歩が楽しい街かも?
東京23区のど真ん中に位置し、靖国通りと白山通りが交わる神保町交差点を中心に広がる街、千代田区神田神保町。  この街の特徴をひと言でいうと、なんといっても「本の街」ということになる。  古書店や新刊書店が多くあつまり、その規模は世界一とも言われている。だがそれだけではない。純喫茶、カレー、学生街、スポーツ用品街、中華街などなど、歩くほどに様々な顔が垣間見えるのが面白い。ある意味、東京で一番散歩が楽しい街ではないかと思うほどだ。  
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Twitterで発表、とたんに行列! 神保町『ろしあ亭』10月31日閉店へ
神保町で28年間続いてきたロシア料理店『ろしあ亭』が2023年10月いっぱいで閉店するとX(旧Twitter)の公式アカウントで発表。その日のランチタイムは行列ができた。「1995年7月3日ろしあ亭はこのコロナ禍とロシアウクライナ軍事侵攻の中28周年を迎えることができました。色々な波がありましたが、皆様との奇跡な出会いで嬉しい楽しいの積み重ねでやってこられました。本当にありがとうございました。世界の平和を願います」というメッセージに閉店を惜しむ声が多数寄せられている。「先日ランチをいただきました。ボルシチがおいしかったです。給仕を頑張っていたお兄ちゃん、その節はありがとうございました。」「美味しいロシア料理をありがとうございました。神保町の思い出として一生残り続けると思います。」「隣のスイートポーヅに続き……残念です。今までありがとうございますございました」
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神保町の絶品ランチ19選。驚愕のコスパと旨さに感動必至。
古本屋が立ち並ぶ古書の街であり、大学が界隈に数多くある学生街ということもあって、常に活気に満ちあふれている街、神保町。ここには、昔ながらの安くて旨い店がひしめいている。ふらりと一人で立ち寄れるカレー屋をはじめ、本格的な中華料理をリーズナブルにいただける店など、バラエティ豊富なのもありがたい限り。今日はどの店にしようか、よりどりみどり。ランチを選ぶ楽しさを味わおうじゃないか。
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【東京レトロゲームさんぽ】ゲームセンターからゲームショップ、コンセプトバーまで
「レトロゲーム」、略称「レゲー」。今や国民のほとんどと言える世代がゲームで遊ぶ時代になっており、「レトロ」の定義は難しいが、おおまかに言って「発売から10~20年以上が経過しているゲーム」というのが定義の一つの傾向である。それらは、青春時代や同好の仲間との思い出と共にあるため、自然とレゲーは人の心に残りやすい。レゲーの音楽が耳に入ったり、キャラクタービジュアルが目に入った時、心に何かが刺さるのを感じたことはないだろうか。ということは、今や若い世代も含めて「全てのゲーム経験者に心のレトロゲームがある」 という時代になっていると言えるのでは。そんな、誰の心にも生きるレゲー。ただそれに触れるだけなら、オンラインでダウンロード販売から買えるものも多数ありはするのだが、実は版権問題や、需要の大小などの難しさもあり、今ネットでプレイできるのは歴史のごくごく一部。その全てに触れるには、やはり足を動かして人のいるところに行かなければならないのだ。というわけで、そんな魅力あふれるレゲーに「ゲームセンター」「ゲームショップ」「コンセプトバー」の3つの面からアクセスしてみよう。
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珍しい神社列伝!ネコの神様やパンチある絶景神社まで!
日本には約8万の神社があります。その中には、鳥居があって狛犬がいて社殿があってという、私たちに馴染みの深い作りの神社ばかりではありません。今回は、他ではあまり見かけない珍しい神社をご紹介しましょう!
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この週末はフィンランドゆかりのスポットで幸せをかみしめよう!【バスケW杯歴史的勝利記念企画】
いや~盛り上がりましたね、バスケワールドカップ。ついにカーボベルデを破って、パリオリンピック出場権を獲得しました。おめでとうございます。しかし8月27日のE組第2戦、日本×フィンランドは最高でした。最大18点差を付けられ絶対絶命のピンチから3ポイントの連発であれよあれよと同点、そして逆転していく様は、本当に夢のよう。W杯での17年6カ月ぶりの勝利、さらにヨーロッパ勢には初勝利という快挙。日本人に生まれてよかった~!と幸せをかみしめた人も多かったと思います。でもちょっと待って。フィンランドといえば、世界で幸せ度第1位といわれた幸せ大国。ムーミンやサウナが有名ですが、ほかにも我々日本人が見習うべき文化や風習が数多くあるに違いありません。ということで、勝って兜の緒を締めつつ、今週末は近場のフィンランド・スポットにお出かけ。骨の髄まで幸せをかみしめる散歩はいかがですか?
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発見難易度MAX!都会の隙間にひっそり隠れた神社にお参りに行こう!
日本には8万社以上の神社があり、観光客などが押し寄せる有名な神社や、お散歩の途中に「あ、こんなところに神社があったんだ」と立ち寄ってみたくなる神社など様々。しかし今回は、都心にあるのに訪れる人も少なく、隠れすぎていて発見難易度MAXな神社をご紹介!参拝者が少ない分、神様や自分自身とも向き合える時間になる上に、自分だけの場所という他では味わえないような感覚も得られますよ!
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フードコート形式の『秋葉原メンゲキ酒場』。自分で注ぐサワーで盛り上がり、ラーメンで締める
秋葉原駅昭和通り口から徒歩4分のところにある『秋葉原メンゲキ酒場』は、リーズナブルに酒が楽しめると評判。テーブル席の一部にはレモンサワータワーが置かれていて、自分で注ぎながらサワーの飲み放題ができる。各種料理メニューとサワーを楽しんだら、本格ラーメンで締めよう。
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神保町の喫茶店・カフェ9選。本の街を支えてきた素敵な脇役たち。
書店や出版社、大学などが集う、知の密集地帯、神保町。パリのカフェ文化にも負けず劣らず、人々のコミュニケーションの場として、このエリアの喫茶店は昔からさまざまな役割を担ってきた。人と人をつなぐ場であったり、思考を手繰る場であったり……。老舗の喫茶が、今なお人々の間で愛され続けているのも、神保町ならでは。一杯のコーヒーからはじまる、文化を生み出す磁場のパワーを、感じることができるはずだ。
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クラフトビールが充実する『コドマ 秋葉原店』。創作料理や刺し身とともに味わう
秋葉原駅周辺に3店舗ある人気居酒屋『どまん中』のセカンドブランド『コドマ 秋葉原店』。秋葉原駅昭和通り口から徒歩5分の飲食店が立ち並ぶ通りの一角にある。クラフトビールや創作料理が充実し、仲間たちとワイワイ楽しむのに最適な店だ。

神田・神保町・秋葉原のスポット一覧

1〜12件(全311件)
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泰国屋台チャオ(タイこくやたいチャオ)
中華系タイ人シェフの元で腕を磨き、ホテルの料理人として研鑽を積んだチャオさんは、タイ留学の経験をもつチコさんと結婚すると、タイ中華と銘打った店を始めた。料理はタイの現国王が絶賛したよだれ鶏から、つまみに最適な400円小皿まで幅広く揃え、エビのバター焼きも評判だ。
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笑酒(えぐし)
神保町の書店街からほど近いエリアにある大人のとっておき酒場。暖簾(のれん)の「酒」の字が目印だ。もとは喫茶店を営んでいて、その風情を残したままの店内に惹かれる人が続出。季節の食材を使った料理は絶品で、店主おすすめの日本酒と合わせていただこう。
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秋葉原 肉寿司(あきはばら にくずし)
全国展開する「肉寿司」のフランチャイズ店で2019年に創業。馬肉、牛肉、豚肉、鶏肉など安全に調理された寿司タネに、こだわりの酢飯を合わせた肉寿司は30種類ほど。ガッツリ派にうれしい100分間の肉寿司食べ放題(前日までの要予約)もある。
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笹巻けぬきすし総本店(ささまきけぬきずし)
創業は元禄15年(1702年)なので、320年以上もの歴史を積み重ねた老舗。「江戸前寿司」を提供する最古の店としても知られる。手土産にも良いがイートインでは煮物のサービスもつき、おすすめ。
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Meat Winery(ミートワイナリー)
海外で熟成肉に魅了されたオーナーが2014年に創業。厳選された牛肉や豚肉が店内で熟成され、その様子を見ることができる。ステーキ、唐揚げ、ピザなどもラインアップし、会社の接待や女子会にも重宝する。満腹必至の平日ランチは夕方17時までOK。
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豊はる
2023年の1月オープン。看板に「是れはうまい!」とうたう肉そばが名物。豚バラ軟骨を煮込んだ「パイカ」を乗せたそばも、コクがありながら食べやすく人気だ。
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レトロげーむキャンプ
初心者でも立ち寄りやすいレトロゲームショップ。1階はメジャー系、2階にはディープな品が並ぶ。全商品起動チェック済みなのはもちろん、データ保存用内臓電池を交換した上で販売してくれるなど、細かいところに行き届いたサービスがうれしい。当時のゲームができる「互換機」などがあるのも魅力だ。
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BEEP 秋葉原
「80年代の秋葉原にあったお店を再現する」がコンセプトのゲームショップ。「PC-9801」「X68000」といった、当時の少年たちが憧れ夢中になったPCの実機が並ぶ棚は圧巻の眺めだ。ファミコン以前に流行ったLSIゲームが箱つきで置いてあるのも驚き。また昔のゲームやサントラなどを、現代に復活させる試みにも取り組んでいる。
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駿河屋 秋葉原店ゲーム館
驚くほど幅広い年代の商品が揃うゲーム店。70年代からの家庭用ゲーム機、その各種周辺機器、レトロPCゲーム、現行ゲーム機のゲームなど、多彩な品揃えと店員さんの深く広い知識が頼もしい。もちろん、王道のファミコン系もばっちりおさえている。
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スーパーポテト
ビルの3~5Fと広いスペースを持っているゲームショップ。3・4Fでは幅広い年代とジャンルのゲームソフトやハードが見やすく並べられているほか、Tシャツなどのグッズも揃っている。5Fは駄菓子屋が併設されたレトロゲームセンターとなっており、時間を忘れて楽しめること請け合いだ。
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GiGO 秋葉原3号館 RETRO:G
『RETRO:G』は『GiGO 秋葉原3号館』にある、レトロゲーム専門フロア。1人用、2人用、対戦、皆で楽しめる大型筐体と、幅広い楽しみ方ができるラインナップが揃っている。中には『MANX TT』などの、貴重な逸品が混ざっていることも。おなかが空いたら、自販機でカップラーメンも食べられる。
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秋葉原メンゲキ酒場(あきはばらめんげきさかば)
フードコート形式の居酒屋兼ラーメン店。店内はズラリと並ぶテーブルが圧巻で、一部にはサーバーからは酎ハイが出てくるレモンサワータワーが付いている。「レモン」「グレープフルーツ」「みかん」「ラムネ」の割り材が置かれ、角ハイボール、カクテル、ソフトドリンクなど、15種程度が30分単位で飲み放題。個性的な3店舗のラーメンが楽しめるのも魅力的。
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