青山の記事一覧

1〜10件(全19件)
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中野サンプラザに八重洲ブックセンター、青山のデニーズ……2023年盛夏までにさよならを告げた東京の風景
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第20弾として、2023年2月~2023年8月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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ようこそ!今どき台湾音楽の世界へ【石井由紀子×寺尾ブッタ】散歩の台湾音楽プレイリストも
気軽に聴けるようになってきた台湾音楽。その魅力を発信する、台湾音楽ファンのアナウンサー石井由紀子さん、日台の音楽業界をつなぐ寺尾ブッタさんにお話を伺った。合わせて台湾アーティストのライブを積極的に展開する、熱血の老舗ライブハウスもご紹介!
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明治神宮外苑の『森のビアガーデン』は2023年も開催。1984年から続く夏の風物詩
緑豊かな明治神宮外苑。神宮球場を筆頭にスポーツ施設のほか、聖徳記念絵画館、複数のレストランもあって、年間を通してたくさんの人が訪れる都会のオアシスだ。その明治神宮外苑の夏の風物詩といえば、『森のビアガーデン』。1984年にスタートした『森のビアガーデン』は、2023年が38回目の開催となる。
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誰もが笑顔になる手土産『ヨックモック』のシガール~黒猫スイーツ散歩 手土産編18~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1,000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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人気の『ピエール・エルメ・パリ 青山』おすすめ手土産4選~黒猫スイーツ散歩 手土産編17~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1,000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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青山通りはアビーロードに似ているだろうか~かぐや姫『アビーロードの街』『マキシーのために』、尾崎豊『十七歳の地図』の舞台を歩く【街の歌が聴こえる/青山通り編】
ハンガリーから贈られた「街の音楽」という像が青山通りにある。道化師のような紳士が気持ちよさそうにバイオリンを弾いている像だ。今回の舞台は青山通り。かぐや姫と尾崎豊の名曲の時代を想像しながら歩くことにしよう。
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【追悼インタビューアーカイブ】柳家小三治が噺家になるまで~母校青山高校でよみがえる郡山少年~
飄々とした佇まいから繰り出す語り口と、絶妙な間合い。落語に出てくる登場人物たちが目の前にいるような気持にしてくれた名人・柳家小三治。でもこのインタビューの中には人間国宝の噺家ではなく、新宿柏木生まれの郡山剛蔵少年がいる。東京生まれの意外な心の故郷、「問題児でね」と笑う小学生時代、そして「出たはずだと思うんだけど……」と言う出身高校を訪問し、剛蔵少年が思い出を語ってくれた。―――10月7日に逝去した小三治師匠を偲び、2019年のインタビューアーカイブをお送りいたします。
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『国境の南、太陽の西』に描かれた青山という街【村上春樹の東京を歩く】
「僕はBMWのハンドルを握ってシューベルトの『冬の旅』を聞きながら青山通りで信号を待っているときに、ふと思ったものだった。なんだか僕の人生じゃないみたいだな、と。」(『国境の南、太陽の西』より)僕のあまり多くない自慢の一つに、古い初版本やサイン本の蒐集がある。若い頃は好きな作家のサイン会に出向いたり、古本屋で初版本を探し求めたりしたものだ。そういうわけで、いつ購入したのかはまったく覚えていないが、今回語りたい村上春樹『国境の南、太陽の西』も初版単行本を持っている。
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洗練の極み! 青山一丁目~赤坂は、眺めるだけで楽しい美マンションの宝庫【ぶらりマンション巡り】
江戸時代は武家屋敷街、明治時代以降は華族の邸宅や大使館の敷地として利用されるようになった青山一丁目~赤坂周辺。由緒ある歴史をもつこの街には、人気のヴィンテージマンションや、個性あふれる外観デザインのタワーマンションが点在する。都内随一の高級住宅地を歩けば、センスあふれるモノ・コトや豊かな木々の緑が迎えてくれた。
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原宿駅からはじめる青山・神宮外苑散歩 〜深い杜に包まれた神宮と、若者のファッションタウンエリア〜
スタート:JR山手線原宿駅ー(12分/0.8㎞)→明治神宮ー(7分/0.5㎞)→明治神宮ミュージアムー(33分/2.2㎞)→岡本太郎記念館ー(3分/0.2㎞)→根津美術館ー(6分/0.4㎞)→青山霊園ー(16分/1.0㎞)→明治神宮外苑いちょう並木ー(15分/1.0㎞)→日本オリンピックミュージアムー(5分/0.3㎞)→国立競技場ー(2分/0.1㎞)→聖徳記念絵画館ー(7分/0.4㎞)→ゴール:JR中央線信濃町駅今回のコース◆約6.9㎞/約1時間50分/約9300歩

青山のスポット一覧

1〜12件(全16件)
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森のビアガーデン(もりのビアガーデン)
1984年にスタートした明治神宮外苑の夏の風物詩。自分で注げる7種類のビールや、バーベキューが飲み放題・食べ放題で楽しめる。週末にはランチタイムから営業し、ファミリーでの利用も多い。2023年の営業は4月18日(火)から9月24日(日)まで。
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ヨックモック 青山本店
1969年に誕生した看板洋菓子シガールは手土産の定番。限界ギリギリまで配合されたバターの風味が際立つ。一般的な焼き菓子は小麦粉の配合が材料の中で1番多いが、シガールはバターの配合が1番多いとのこと。同ビル内にカフェも併設。
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ピエール・エルメ・パリ 青山
2005年にオープンした世界的パティスリー、ピエール・エルメ・パリの日本旗艦店。ピエール・エルメ氏が情熱を傾けるマカロンをはじめ、ショコラ、ケーキ、焼菓子やフランスワインなどが並ぶ。
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高橋是清翁記念公園
第20代首相を務めた高橋是清の邸宅跡地にある公園。灯篭のある庭園エリアと遊具スペースにわかれ、敷地面積は約1600坪。
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公益財団法人 日本交通公社旅の図書館
「テーマのある旅を応援する図書館」として1978年に誕生。観光の研究や行政、産業に携わる人が活用できる専門性の高い資料が充実。メインライブラリーでは、貴重な文献、地域資料などを公開。
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エル プエンテ
バックパッカーで世界中を巡った店主の古賀靖人さんが帰国後に修業を積み、開店したスペイン料理店。
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ふとっちょ母さんの店 ママス
ライスとサラダがお代わり自由のランチが人気。店内のアンティークは英国製で、すべてママのコレクションだ。
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岡本太郎記念館
芸術家・岡本太郎が84歳で亡くなるまで使っていたアトリエ兼住居を記念館として公開。絵筆を並べたままのアトリエには描きかけの作品群もあり、今にも太郎が現れそうだ。
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秋山庄太郎写真芸術館(あきやましょうたろう)
花の写真をライフワークとした写真家・秋山庄太郎のアトリエを改装したミュージアム。館のコンセプト「こころの休み時間」を実感する館内で、定期的に変わる展示作品を鑑賞できる。
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Pen Boutique書斎館 Aoyama(ペン ブティック しょさいかん アオヤマ)
万年筆を中心に、世界各国の筆記用具を扱う。伝統技巧を活かした職人の手作り品、オリジナル品などが並ぶショーケースは宝飾店のよう。書斎をイメージしたカフェを併設する。
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明治神宮外苑いちょう並木
青山通りから外苑中央広場円周道路への約300mにイチョウ146本が並ぶ。青山通り口から正面の聖徳記念館へ樹高順に植えた眺めは、遠近法を用いた景観美として世界的に賞賛される。
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青山霊園
美濃国郡上藩(現・岐阜県郡上市)・青山家の下屋敷の跡地。明治7年(1874)に公営墓地として開設し、大久保利通、後藤新平、志賀直哉、星新一など明治以降の著名人の墓が多い。
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