音楽の記事一覧

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歌詞の虚実。時が経てば、同じ眺めも違って見える!?~広瀬香美『ロマンスの神様』、たま『まちあわせ』、さだまさし『檸檬』【街の歌が聴こえる/神保町・小川町編】
地下鉄新宿線・小川町駅のB7出口をでると、頭上には坊主頭の顔が現れる。これを見て『まちあわせ』の歌詞が思い浮かぶ人は多いと思う。顔の看板を掲げた建物は、かなり年季が入っている。周囲を高層のビルに囲まれた小さな木造モルタルは、そこだけ陥没しているように見える。建物のサイズからすると巨大すぎる顔の看板が、なおさら目立って存在感を放っていた。
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路上のミュージシャンたちは毎夜なにを歌っているのか。音楽と高円寺は仲良しなんです!
つくづく思う――。高円寺ほど駅周辺に数多くの路上ミュージシャンが集まる街はないんじゃないか。今回は、彼らがどんな曲にどんな歌詞を乗せてメッセージを発信しているのかを聞いてきた。
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アルプス化粧室ってなによ?~狩人『あずさ2号』、猫『地下鉄にのって』、神聖かまってちゃん『新宿駅』の情景【街の歌が聴こえる/新宿編】
電車の中には大勢の人がいるのに、誰も会話をしていない。外国人観光客の間ではこの静かな車内が、渋谷スクランブル交差点の人流とならぶ東京観光の目玉になっているとか。「車内での会話はお控えください」と繰り返しアナウンスされるコロナ過の昨今は、さらにそれが顕著になっている。しかし、昔からそうだったのか?
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名門ジャズクラブ『新宿PIT INN』。日本のジャズの歴史が日々刻まれる聖地
日本を代表する数多くのジャズ・ミュージシャンがホームグラウンドとし、日本のジャズ・シーンをリードし続ける老舗ジャズクラブ『新宿PIT INN』。国内外のビッグ・ネームが演奏し、今なお若きジャズ・ミュージシャンがここで演奏することに憧れるジャズクラブの名店中の名店だ。その始まりは、新宿通り裏手の路地に弱冠20歳の大学生が開いた喫茶店だった。1965年のクリスマス・イヴのことだ。
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まだ見ぬ宝物は見つかるか?わざわざ行きたいマイナー駅
ターミナル駅では1日数十万人が乗降する東京。一方で利用客が極端に少ない“マイナー駅”も存在する。そこにはいったい何があるのだろう?普段はわざわざ降りぬ3つの駅を探索してみた!
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吉祥寺のほっとする喫茶3店。カルチャー渦巻くお茶天国に出かけよう!
名物喫茶が数多ある吉祥寺は、路地に、住宅地に、潜み隠れる喫茶も数知れず。そんな中からドリンクやフード、空間の隅々まで独創的な世界観の3店をご紹介。お茶を口実に“吉祥寺カフェ” 文化を堪能しよう!
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野口五郎『私鉄沿線』いきものがかり『SAKURA』の面影を求めて小田急線を歩く【街の歌が聴こえる/本厚木~千歳船橋編】
厚木駅を発車した列車は、まもなく相模川に架かる鉄橋を渡る。右手には相模大橋が見えてきた。いきものがかりの『SAKURA』で唄われた情景だが……あいにく、訪れた時はまだ秋。桜の花はない。川畔には見えるのは枯れ木だけ、寂しい眺めだった。
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番組終了から8年……ああ忘れまじ、『 笑っていいとも!』脳内傑作選
ふと思い出したんですけど『笑っていいとも!』が終了して今年で8年になるんですね。時の流れは速い。今から僕の記憶の中から『いいとも!』傑作選をお蔵出ししていきます。すっかり忘却されて誰もネットには記していないでしょう。ひょっとしたら僕の記憶違いかもしれない。でもどうか好意的に受け止めて下さい。これはテレビが大好きだった(過去完了形)元男の子によるメモリー開陳です。それではランダムにしたためていきます。 「テレフォンショッキング」ってあったじゃないですか?  ゲストがお友達に電話をかけて翌日の同トークコーナーに出演してもらう。あれって途中から番宣とかパブメインで使われていきますけど、そのきっかけとなった番組は何か覚えていますか? もったいぶらずに答えを言います。『ふぞろいの林檎たちII』なんですよ。そう、TBSのドラマ。あれで中井貴一、時任三郎、石原真理子、手塚理美といったメインどころが週をまたいであのコーナーを活用したんです。よく覚えているのが、タモリが石原か手塚に「いつ最終回なの?」と訊いて、「来週です(再来週だったかな)」と答えると、客席からやらせではない「えーっ!」って声が上がりました。『いいとも!』の観覧客=一般人は自分が気になるドラマがいつ最終回か知らないのがわりと当たり前でした。今みたいにネットで検索できないし。大方の視聴者も、えっ、『ふぞろいII』そろそろ終わっちゃうんだ⁉︎ って同じ気持ちだったんです。誰が仕掛けたのかは謎ですが、『ふぞろい』キャストによるテレフォンショッキングジャックは予想以上の反響を招きます。その証拠に全13回中、11回目の視聴率が17.5%だったのに、12回目は20.4%。最終回は20.0%。見事に有終の美を飾りました。今調べたら『ふぞろいII』の最終回は1985年の6月7日。ようやく家庭にVTRが導入されつつあったとはいえ見逃したら終わりの時代。もちろん『ふぞろい』以前、フジテレビの番宣のためにゲスト出演したケースもあったでしょうが、あそこまでひとつの番組の出演者が連続して登場し、数字に結び付く活用の仕方をしたことはそれまではなかった。フジテレビの誰よりも、他局のスタッフのほうが「いいともは番宣に使えるぞ」と見抜いていた。そして『ふぞろい』の後、ようやくフジテレビも『いいとも!』の影響力を認識します。テレフォンショッキング以外のコーナーにも番宣ゲストを登場させるなどして。一方、テレフォンショッキングの間違った使い方と言えばA・Y。女性週刊誌に表紙からデカデカと「真っ昼間男の家に行って髪型が変わって出てきた」と書かれた。いくら週刊誌が売れている時代とはいえ、世間のほとんどがそんなことは知らない。なのにAさん、当該週刊誌を取り出して「噓ばっかり!」と反論した。しかしこれが逆宣伝となり、売り上げ急増に貢献してしまったそうです。
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青山通りはアビーロードに似ているだろうか~かぐや姫『アビーロードの街』『マキシーのために』、尾崎豊『十七歳の地図』の舞台を歩く【街の歌が聴こえる/青山通り編】
ハンガリーから贈られた「街の音楽」という像が青山通りにある。道化師のような紳士が気持ちよさそうにバイオリンを弾いている像だ。今回の舞台は青山通り。かぐや姫と尾崎豊の名曲の時代を想像しながら歩くことにしよう。
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8月6日が来るたびに思い出す。 浜田省吾と名盤『J.BOY』。 ハマショーはなぜ怒っていたのか。
1986年――。それは日本のミュージシャンのアルバム当たり年だった。3月、BOØWYの『JUST A HERO』。4月、山下達郎の『POCKET MUSIC』。6月、松田聖子自身最大のセールスを記録する『SUPREME』。7月、渡辺美里が大ブレイクする2枚組『Lovin’ you』と、KUWATA BAND唯一のオリジナルアルバム『NIPPON NO ROCK BAND』。10月、バービーボーイズの『3rd BREAK』。11月、大江千里の『AVEC』と、BOØWYの『BEAT EMOTION』。12月、オフコースに在籍しながら小田和正のファーストソロアルバム『K.ODA』と、佐野元春の『Café Bohemia』。何これ。書き連ねていくうち怖くなってきた。大半がオリコン1位。全部持ってた。1986年は世代も性別も音楽性も異なるミュージシャンがキャリア最高傑作と呼ぶにふさわしいアルバムが発表された。そしてその中でも9月に発売された、浜田省吾の『J.BOY』は圧巻だった。オリジナルアルバム2枚組。当時33歳の浜省が半生を振り返り、余すところなくすべてを詰め込んだ集大成が『J.BOY』だった。メッセージ性の強い歌詞で綴られる、珠玉の物語集。これは読んでもらわないとわからないので「AMERICA」、「八月の歌」、「J.BOY」の歌詞を見てください。

音楽のスポット一覧

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新宿PIT INN(しんじゅくぴっといん)
1965年のオープン以来半世紀以上、名門ジャズクラブとして多くの伝説を生み出してきた『新宿PIT INN』。オーナーの佐藤良武氏が新宿伊勢丹裏の路地に、弱冠二十歳でオープンした喫茶店『PIT INN』がその始まり。『新宿PIT INN』のライヴは、1ドリンク付きのチケット制で、基本、昼の部の平日なら1300円(税別)1ドリンク付き、夜の部3000円(税別)~1ドリンク付きで、ミニマム・チャージは不要。平日の昼の部なら、この金額で未来のビッグネームの演奏を間近で聴ける。ライブハウスとしては唯一無二のサブスク配信も行っているのも特記すべきところである。
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ビブリオ.クラシック 珈琲と紅茶
独自のオーディオで贅沢に音楽とお茶を堪能できる店。アナログレコード約1万2000枚が壁一面を埋める。交響曲、室内楽、ピアノ曲など、まんべんなく網羅し、リクエストにも即対応。
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BLACKWELL COFFEE
本と音楽と、コーヒーに心躍る店。ユニークなのがブレンド名で、ロックの名曲をコーヒーの味で表現している。飲み進めるほど余韻があり、本を読み、ときどき音楽に耳を傾ければ、心が軽くなってくる。
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ISAN’S
レコードやカセットテープがずらりと並ぶタイカルチャー専門店。軽食も楽しめるほか、数種類取り揃えるタイのビールなどを飲みに気軽に立ち寄ってOKだ。
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赤羽 美声堂
赤羽スズラン通りで、店を構えて半世紀以上になる老舗ミュージックショップ。演歌や歌謡曲がメインだが、ポップスや洋楽なども。プロの歌手が来店し、店頭で生歌を披露してくれるイベントでにぎわうことでもよく知られている。
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歌謡バー『歌京』(かようばー『かきょう』)
人気の酒処『十番右京』のオーナーが2015年に趣味全開で始めた音楽バー。流れる音楽と映像は70~90年代のものが中心で、店内には『明星』『egg』などの雑誌やラジカセなど、同時代のビンテージグッズもズラリ。
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CHICAGO
ブルーズにこだわり続けて30年のマスターはおしゃべり上手聞き上手。ブルーズ初心者でも楽しく飲ませてくれる。店内は歴史を経たポスターや写真もギッシリでブルーズを“感じられる”。
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Mojo Café(モジョ カフェ)
ニール・ヤングの歌声が流れる店内はとにかく居心地がいい。壁のディスプレイ棚にはデヴィッド・ボウイの遺作など、店主お気に入りのLPが。ライブやレコード・イベントも数多い。
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BAR CLAPTON
店内にはクラプトンが愛用するストラトキャスターやマーティンのアコースティック・ギターが飾られ、日によってはお客さんが手にしてセッションが繰り広げられる。カクテルや店主の母が手作りする日替わりのお通しも人気。
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ROCK CAFE LOFT is your room
2018年3月、新宿・歌舞伎町にオープンした爆音でロックが楽しめるお店。1階は普通の音量で、2階に爆音ルームがあり、常連さんは自分の好きな曲がかかると2階に上がるそう。
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Bar Oasis
池袋を代表する老舗。ウイスキーが好きな人がロックの魅力に再び気付いたり、ロックが好きな人がウイスキーのおいしさに目覚めたりと、お酒と音楽がちょうどいいバランスでブレンドされていると言っていい。
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ロック酒場 ストーンコールド
昭和ムーディーな雑居ビルの2階にある、レトロな内装をそのまま生かしたロックバー。クイーン・ファンなら一度は行きたいお店。メンバー全員のサイン入りディスクなどのグッズが並ぶ。
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