音楽の記事一覧

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「パキスタン日本友好フェスティバル 2024」が8月1~4日に上野公園で開催! 音楽やグルメでパキスタンの文化にふれる
パキスタンと日本の友好を目指し、その文化を広く伝えるイベント「パキスタン日本友好フェスティバル 2024」が、2024年8月1日(木)~4日(日)、上野恩賜公園 竹の台広場(噴水前広場)にて開催される。
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ポール・マッカートニーだからこそ撮影できたザ・ビートルズの姿がそこに。「ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~」が六本木『東京シティビュー』で7月19日~9月24日に開催
1963年12月から『エド・サリバン・ショー』でアメリカを席巻した1964年2月までの約3カ月を、ポール・マッカートニー自身が撮影した「ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~」が、2024年7月19日(金)~9月24日(火)に六本木の『東京シティビュー』にて開催される。
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山本直樹、仙川での40年。唯一無二の漫画家が見てきた街の移り変わり
早稲田大学を卒業した1983年に仙川に移り住み、現在は三鷹市在住の山本直樹。散歩はあまりしないという彼に、行きつけの『TINY CAFE(タイニー カフェ)』で話を伺った。
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THE NEATBEATSのMr.PANが荻窪『TOP BEAT CLUB』で目指す、ワールドワイドな音楽の総合施設。環八沿いに鳴り響く毛高きマージー・ビート
2023年2月に荻窪にオープンした『TOP BEAT CLUB』はロックバンド・THE NEATBEATS(ザ ニートビーツ)のMr.PAN(眞鍋崇さん)がオーナーを務めるハコだ。日本国内はもちろん、世界各国でもライブを重ねてきた現役バンドマンでもある彼が、この場所に込めた思いとはどんなものだろう。ここで熱く語ってもらおう。
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学生も、ちょっぴり大人気分。水道橋駅前のオアシス『KANPAI TERRACE』で、スローなランチを。
水道橋駅の西口を出て、すぐそこ。本当に、すぐそこ。ホテル『sequence SUIDOBASHI』に併設されたカフェテラス『KANPAI TERRACE』。宿泊客はもちろん、近くに立ち寄った人も気軽に入れる。大学や専門学校が多い水道橋エリア。にぎやかに過ごせそうなお店が目立つ中で、もしかしたらこのお店は穴場かも……。学食やファストフード店も楽しいけれど、たまにはゆったり気分で過ごしたい。そんな学生にもおすすめできる店だ。
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SADS『忘却の空』を聴きながら池袋ウエストゲートパーク跡地を歩いてみた【街の歌が聴こえる・池袋編】
池袋は東京有数の大繁華街なのだが、そのわりに、この街を唄った歌は数少ない。駅の東西を巨大なデパートに囲まれて,ご当地ソング全盛期の昭和時代には、駅ビルばかり栄える「駅袋」などと揶揄されていた。それも一因だろうか?  新宿や渋谷に比べて、街の存在感が薄かった。だが、そんな池袋にも、日本大衆音楽史に燦然と輝く名曲がある。
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江古田の『喫茶タイムマシン』でレトロ&ポップな80年代へタイムトリップ!
喫茶天国の江古田に2024年4月、新たな喫茶店が開店した。その名も『喫茶タイムマシン』。足を踏み入れた途端、そこは1980年代。一大ブームを巻き起こしたコンピュータゲームが遊び放題で、アイドルたちの伸びやかな歌声が響き渡る。さあ、昭和のあの頃へ、ひととき旅立とうじゃないか。
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【高円寺って、どんな街?】中央線カルチャーを最も色濃く感じる街。サイケでカオスで芳ばしくて暑苦しいけど、夢追い人には寛容だ。そして高円寺といえば阿波踊り!
高円寺は、キャラの濃い中央線沿線のなかでもひときわサイケで芳(こう)ばしい街だ。杉並区の北東に位置し、JR高円寺駅から、北は早稲田通り、南は青梅街道までがメインのエリア。中野と阿佐ケ谷に挟まれた東京屈指のサブカルタウンであり、“中央線カルチャー”の代表格とされることも多い。この街を語るときに欠かせないキーワードといえば、ロック、酒、古着、インド……挙げ始めればきりがない。しかし、色とりどりのカオスな中にも、暑苦しい寛容さというか、年季の入った青臭さのようなものが共通している。
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【徒然リトルジャーニー】栃木県茂木町~里山に幻の汽笛が鳴り響く
栃木県東南端に位置し、モータースポーツの町として名高い茂木(もてぎ)町。週末にはSLが走る真岡(もおか)鐵道の終着でもあり、その先へと延びる未成線跡が近年注目を集めている。完熟っぷりが評判のいちごを頬張りつつ、里山での出会いを楽しむ旅に出た。
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ベートーヴェンも「体験」すれば怖くない!~上野・東京文化会館のクラシック音楽ワークショップ体験記~
東京文化会館ではさまざまなテーマで、ミュージック・ワークショップを開催している。今回は50歳以上を対象としたプログラムに、クラシックに疎い53歳の僕が参加してきましたよ。
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東京フィルハーモニー交響楽団が変えた日本のコンサート文化~時代を先取った「午後のコンサート」~
一見、俗世と無縁の我が道を進んでいるように見えるクラシック界。しかし、実際は社会の動きを読み、聴衆のライフスタイルに合わせた公演形式を模索する日々が続いていたのであった。
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東京大衆歌謡楽団が伝えゆく歌の心~兄弟を再びつないだ、音楽の持つ力
令和の世に、昭和歌謡を高らかに歌い上げるバンドがある。奇をてらうことなく、極めて王道な風体と楽器の編成。彼らが揃って楽器をかまえ、歌が始まると空気が変わる。あの時代を知っているわけではないのにどこか懐かしいのは、なぜなのか。
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【西武新宿線さんぽ】街の個性が光る、下井草・井荻の老舗和菓子店から、バー、コラボ喫茶まで。
西武新宿線沿線の下井草・井荻は都心まで30分圏内でありながら、ほど良い下町情緒ある商店街や飲食店が並ぶ。一見ベッドタウンのようにしか見えないかもしれないが、そんな住宅地にこそ隠れた面白さが広がっている。杉並区が発行している『再発見! SUGINAMI 街ブラ帖』は、西武新宿線沿線(下井草~上井草)のまだまだ知られざる面白さが詰まったパンフレットだ。この街に住む人たちに「自分たちの街の魅力」をヒアリングし、その情報をもとに制作された。今回はこれを片手に下井草・井荻で街歩きし、掲載されているスポットのなかからいくつかおすすめをご紹介!
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そば屋なのにフリーフード!? カウンターにDJセットってなんだ!? 全てが型破りの『蔵前そば処平井』
蔵前駅から1分もかからない、江戸通りと国際通りに挟まれた細い路地にある小さなそば屋『蔵前そば処平井』。年季を感じる、味のある外観だが、中に入るとまず目に飛び込むのが年季の入ったそば屋に似つかわしくない豪華なDJセット。カウンターの半分を占拠して座席は3席のみ。営業は不定期で、開くときはSNSでお知らせ、ワンドリンクチャージ料を払えば鍋や総菜などフリーフード。ジャズそば、ミュージックそばなどと銘打つ異色のそば屋『蔵前そば処平井』とは一体どのような場所なのだろうか。
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青山の静かな住宅街に輝く大きな満月。『青山 月見ル君想フ』が伝える、国境を超えたインディーズ音楽の面白さと熱さ
一度聞いたら忘れられない店名とおしゃれなステージ。『青山 月見ル君想フ』はミュージシャンからも一目置かれる場所だ。今回はこの『月見ル』のオーナー寺尾ブッダさんにこのライブハウスの今と、見据えている未来について語っていただいた。
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埼玉県民は平気なのか?『なぜか埼玉』『翔んで埼玉』ヒットに見る、自虐の歌も”そのへんの草”もおいしい鋼の県民性【街の歌が聴こえる】
どこの都道府県にも県民歌というのがある。埼玉県にも1965年に制定された「埼玉県民歌」がある。けど、郷土意識希薄な県民性のせいなのか、その存在を知らない人も多い。かくいう私も、いまwikiを検索してはじめて知った。埼玉県民歴20年以上のベテランなのだが……。知ったついでに歌詞を見てみたのだが、これがまったくココロに響かない。「輝く埼玉」とか言われてもなぁ。地元をそんなに誇らしく思ったことがないし。
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ブレイク前夜の笠置シズ子と、エンタメの街・浅草【笠置シズ子の東京を歩く1】
NHK朝ドラ『ブギウギ』の主人公モデルとされる笠置シズ子。戦後初の東京のご当地ソング「東京ブギウギ」を大ヒットさせた彼女だが……イメージはコテコテの関西人。実際、四国生まれの大阪育ちである。そんな彼女と東京の、最初に縁が生まれた地が浅草だった。
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【新宿って、どんな街?】花園神社の酉の市行くならこれ読んで! 歌舞伎町、ゴールデン街、思い出横丁、そして新宿二丁目……怪しくてアングラな街歩きを楽しむべし。
のっけからこんなことを書くのもなんだが、「散歩の達人」の新宿特集はあまり売れない。それはきっと新宿が東京の中心だからだと思う。東京都庁があるのはもちろん、全国一の乗降客数を誇るJR新宿駅を筆頭に、私鉄、地下鉄が多数が乗り入れる大ターミナル。多くの人はビジネスや買い物など目的を持ってやって来るし、ここを通ってまたどこかへ行く。だから散歩どころではないのだろう。でもそれはもったいない! なぜなら新宿は都内でも有数の魅惑の散歩スポットだと思うからだ。
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タブラ奏者・ユザーン、故郷の川越を歩く~続けること、変わらないこと
「タブラ」と言って伝わる人は少ないだろうけれど、聞けばどこかで聞いたことある音だな、そんなインドのタイコを叩いて四半世紀以上。ユザーンに地元川越で大いに飲み、ちょっと歩き、大いに語ってもらったぞ。
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麦ノ秋(むぎのとき)音楽祭2023 #Seeds 開催! 心地よい音楽とクラフトビールに酔いしれる
2023年11月11・12日の2日間、埼玉県東松山市にあるCOEDOクラフトビール醸造所にてキャンプ型フェス『麦ノ秋音楽祭』が開催される。『麦ノ秋音楽祭』は2022年11月に第1回、2023年5月に第2回が開催され、すでに多くのファンを獲得している音楽イベントだ。場内の麦畑で、来場者みんなが種を蒔く秋の「#Seeds」と、黄金の麦畑を眺め乾杯する春の「#Harvest」の年2回開催で、今回は第3回となる『麦ノ秋音楽祭 2023 #Seeds』だ。 TOP写真=@AZUSA TAKADA

音楽のスポット一覧

1〜12件(全89件)
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TINY CAFE(タイニー カフェ)
1999年開店のカフェ・バー。趣深い飴色の空間は、居心地のよさに定評がある。砂肝とレバーのオイル煮やドライいちじくクリームチーズサンドなどのつまみの他、チキンカレーなどの食事メニューも充実。また、店内では時折ライブも開催されている。
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TOP BEAT CLUB(トップ ビート クラブ)
THE NEATBEATSのMr.PANがオーナーを務めるライブステージ(地下1F)、カフェ(1F)、レコードショップ(2F)がひとつのビルに入る音楽文化の拠点。ビードルズが結成当初に演奏していたことで知られる『キャヴァーン・クラブ』のステージを思わせるレンガ壁など、Mr.PANのこだわりが詰まった場所だ。1Fのカフェスペース『TOP BEAT CAFE』は軽食、ドリンクも充実。DJバーティなども行えるイベントスペースでもある。
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喫茶タイムマシン
足を踏み入れた途端、そこは1980年代。40年かけて集めたという畑さん夫妻のレトロ&ポップなコレクション満載のテーマパーク的喫茶店。スパゲティナポリタン、クリームソーダ、レトログラスに盛り付けたプリンアラモードなど、「あの頃の喫茶店にあった味」にもときめく。
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groovin(グルーヴィン)
レコード世代にはたまらない、町なかの中古レコード店。「音楽好きが交流できる場に」と店主の思いから、茂木駅近くの空き店舗を活用して2023年に移転開業した。ブリティッシュ・ロックを筆頭に名盤からコレクター垂涎(すいぜん)のレア盤まで、厳選されたLP盤やドーナツ盤が並ぶ。
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東京文化会館
世界の音楽家が一度は演奏したいと憧れる音楽の殿堂。5階建ての大ホールと音響が評判の小ホールを備え、本格的なクラシックやオペラ、リサイタル、またミュージック・ワークショップなど、年間を通して多彩な催しが開催されている。
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PHYSICAL STORE - ORGANIC MUSIC + PLANET BABY -(フィジカル ストア オーガニック ミュージック プラネット ベイビー)
奥にバーカウンターが設置された中古レコードショップと、音楽で繋がった友人が作る雑貨を扱うこだわりの雑貨店。「ORGANIC MUSIC」はレコード、「PL ANET BABY」は雑貨を販売。音楽でつながった人たちが作るモノを直接届けたいと実店舗を構えた。
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青山 月見ル君想フ
一度聞いたら忘れられない店名とおしゃれなステージ。『青山 月見ル君想フ』はあらゆるジャンルを受け止めるハコとして、2004年にスタートした。海外のミュージシャンと縁深いライブハウスでもあり、ドーム公演を行うようなレジェンドやフェスを湧かす注目株など、多くのミュージシャンが海を渡ってやって来る。
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蔵前そば処平井
蔵前駅から徒歩1分もかからない裏路地に店を構える、一見普通のそば屋の『蔵前そば処平井』。しかし店内にはカウンターを半分占領する立派なDJセットが鎮座する。そば屋とDJセットという組み合わせに驚きが隠せない。営業は不定期で、開くときはSNSでお知らせ。ジャズそば屋、ミュージックそば屋と銘打つ『蔵前そば処平井』は、そばももちろん食べられるが、基本はドリンクとフリーフードで音楽を楽しむお店。定期的に様々なアナログレコードイベントを催していて、お酒を片手に音楽に身を任せて人々と交流を深められる異色のそば屋だ。
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下北沢SHELTER
プレイヤー、リスナー、あらゆる音楽フォロワー憧れの的である下北沢の『SHELTER』。全国的にも知名度が高く、小沢健二の楽曲の歌詞にも登場する。2022年にはアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」の「聖地」として描かれ、話題になった。最新の音楽に触れ合えるライブハウスながら、昔、出演していた人や、観客も足を運びたくなる、どこか懐かしい場所でもある。
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まほろ座MACHIDA(まほろざまちだ)
2023年9月で8周年を迎える、バンド・キンモクセイの佐々木良さんが店長を務めるライブハウス。さまざまな世代が集まってやれる、という点がこのライブハウスの特徴で、国民的アーティストから地元のおやじバンドまで、出演する顔ぶれは多彩だ。コロナ禍の経験も糧に、配信なども行い、しっかり街に文化として根付いている存在だ。
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CLUB GOODMAN(クラブ グッドマン)
『CLUB GOODMAN』はあらゆる文化の集合地点秋葉原で、ライブカルチャーの中心として長きにわたり愛されてきたライブハウスだ。2020年夏、コロナの影響で一時閉店したが、同年10月にリニューアルオープンという形で復活を果たした。大きなリハーサルスタジオが併設されており、イケベ楽器店の地下にあるため、機材だけでなく、楽器もすぐに購入できる、という貴重な空間になっている。激しい音楽に胸を熱くできるライブハウス『CLUB GOODMAN』は、温かで優しい音楽好きたちが作り上げている空間だ。
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B.Y.G(びぐ)
渋谷駅A0出口から徒歩3分のところにロック喫茶『B.Y.G』がある。1969年にオープンし、さまざまなアーティストを排出してきた日本最古のライブハウスでもある。店内には約1万枚のレコードとCDがあり、誰でも好きな曲をリクエストできる。
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